スポーツ
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スポーツ 2010年10月22日 14時30分
巨人『外れ1位』候補に長野の後輩が浮上!
クライマックスシリーズの遺恨が、ドラフト会議にも飛び火しそうだ。巨人の『外れ1位候補』に、社会人・ホンダ(埼玉)の好投手、諏訪部貴大(22)が急浮上してきた。 諏訪部は140キロ台後半の重いストレートに定評があり、フォークのキレ味は一級品。それ以上に、各球団スカウトを唸らせているのは「縦に曲がるスライダー」だ。 「往年の伊藤智仁(現ヤクルトコーチ)のスライダーにも似ています。空振りが取れるスライダーなんです。ストレートとほぼ同じ速度で縦に割れるんですから、即戦力投手と見て、まず間違いないでしょう」(在阪球団スカウト) 諏訪部が急浮上してきた理由も、興味深い。昨年のドラフト会議を覚えているプロ野球ファンも多いとは思うが、諏訪部は中日の6位指名を“不服”とし、社会人残留を表明したのだ。表向きは「ホンダでやり残したことがある」だったが、各球団が3位指名を終えても、自分の名前が一向に呼ばれず、不安げな表情を見せていた。「中日に指名された」との情報が入ったときには、ドラフト会議開始から3時間以上が過ぎており、“大願成就”となった長野久義外野手(25=現巨人)とは、まさに明暗を分けた格好だった。 「去年、中日サイドから、諏訪部は菊池雄星(現西武)の『外れ1位』との情報も聞こえていました。1位もあり得ると中京圏のメディアで紹介されていたのに、実際は6位。去年、中日が指名したのは8人ですから、8人中6位という低評価に驚いたんでしょう」(別球団のスカウトマン) 当時を知るアマチュア野球関係者の1人もこう言う。 「中日の担当スカウトの誠意は諏訪部、ホンダ双方とも感じていました。中日が彼の順位を下げたのは、『左投手が欲しい』という現場判断によるもので、将来性を疑ったものではないと訴えていました。08年、長野が千葉ロッテの指名を辞退した前例がなければ、諏訪部も中日に入っていたと思いますよ」 「自分を育ててくれたホンダに恩返しをし、それからプロに進みたい」とした諏訪部の言葉にも嘘はないだろう。 しかし、中日の指名を拒否したという経歴が、巨人をくすぐったらしい。 「原(辰徳)監督が良く言うセリフがあるんです。巨人が好きだという選手を獲る、と。チームの勝利に対する執着心が強くないと、接戦に弱いと解釈しています」(関係者) 諏訪部は特定球団への入団を希望し、中日入りを拒否したのではない。社会人大会の実績からしても、先発ローテーションの一角を担う力があるのは間違いない。 「再三言われているように、今年は大学生投手の当たり年です。諏訪部クンも4位あたりで消えるでしょうが(指名される)、大学生投手の関係で社会人投手の指名は読みにくい。本命の大学生投手の抽選に外れたら、高校生を指名するチームも出てくるでしょうから、社会人は全体的に後回しになると思われます」(前出・在阪球団スカウト) 現行のドラフトでは、チーム解散などの事情や会社側の承諾がない限り、同じ社会人チームから同年度に2人の投手を指名してはならないルールになっている。ホンダには河原井章太、武藤祐太、佐藤達也といったドラフト候補投手がほかにもおり、巨人が諏訪部を上位指名した場合、その時点で、他11球団は河原井たちを指名できなくなる。「中日が武藤に興味を示している」との情報も交錯している。巨人の狙いは、ここにもあるのではないだろうか。【訂正】文中で「諏訪田貴大」選手とありましたが、正しくは「諏訪部貴大」選手です、訂正してお詫びいたします。
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スポーツ 2010年10月22日 13時00分
5年ぶりに行われた、STYLE-E最強を決める過酷なリーグ戦、『E-1クライマックス』開催!
毎月第三土曜日に行われる調布のプロレス団体・STYLE-Eが、10月16日に定期戦を行った。9月に行われた新木場大会の火を消すな! との思いを持って開催された当大会から、5年ぶりに復活したSTYLE-E最強を決める『E-1クライマックス』を開始する。しかし、ジンクスとも言われている「ビッグマッチ直後の観客動員は低下する」の通り、観客数は114名と少々振るわない結果となってしまう。ただ、それでも毎月の定期戦で100名を下回らない観客動員をマークできる事は、都内を中心に興行を連続して行っているインディー団体としてはかなり勢いがある。 2004年と2005年に行われたこのE-1クライマックス。第一回は現在フリーの佐々木恭介が優勝し、同時に初代STYLE-E認定無差別級王者となっている。2005年の第二回は、現在総合格闘家である越後隆が優勝している。第一回・第二回共にトーナメント制で行われているが、復活した第三回は全8選手を2ブロックに分けたリーグ戦。他団体のリーグ戦よりも過酷になっている点は、勝利を収めなければ得点を得られない所。加えて公式戦は全て20分1本勝負である点。つまり、20分以内に対戦相手から勝利を収めなければ、得点を得られないのだ。 AブロックにはSTYLE-Eから現無差別級王者の竹田誠志、プロレスリング・アライヴの末吉利啓、対抗勢力の獅子一色から趙雲”骨”子龍、西調布妖怪組合の藤田MI太郎がエントリー。 メインイベントで行われたのは竹田と藤田によるSTYLE-Eと西調布妖怪組合の頂上決戦。若き王者竹田に課せられたのは「絶対優勝」。妖怪になってからの藤田との対戦は初となる竹田は、まず藤田の足に照準を絞る。ロープに逃げられると、次に竹田は藤田の「妖怪アンテナ」を掴んで攻撃、さすがにこれには藤田の表情も歪む。レフェリーの注意を逸らせた藤田、セコンドに就いていた妖怪組合の砂かけCHANGO&アミゴの親父がすかさず竹田に攻撃を加える。リング内に竹田を引きずり込んだ藤田は、セカンドロープに竹田の両足をかけた状態からDDTを放つ。藤田は竹田の首にピンポイント攻撃を仕掛けていった。 藤田の執拗な首への攻撃とセコンドを使った反則攻撃に対し、竹田はあくまでも正攻法で対する。得意技の、走りこんで膝を叩き込むロッキンボ、セコンドを分断して決めたジャーマン・スープレックスはカウント3寸前まで藤田を追い込むが、決定的なダメージを与える事が出来ない。逆にネックツイストやSAYONARAで竹田の首に強烈なダメージを与えていた藤田は、CHANGOの目潰し砂攻撃から急角度のDDT、サスケだましセグウェイと立て続けに決め、3カウントを奪っていった。 いきなりの王者竹田からの勝利に、藤田は改めて優勝宣言、そして優勝賞金の20万円で「西調布妖怪プロレス」の旗揚げを目論む。対する竹田は初戦で躓いてしまったが、優勝賞金で「西調布格闘技アリーナをもっと綺麗にする」と告げた。 Aブロックもう一試合は末吉利啓と趙雲“骨”子龍の対戦。獅子一色から唯一のエントリーとなった趙雲には、高梨岩兵衛がセコンドに就く。試合開始直後、握手を求めた趙雲、末吉が手を握り返すとトーキックを腹部にぶち込み、丸め込み技の連発でいきなり末吉を窮地に追い込んでいった。何とかペースを取り戻そうと末吉もファルコンアローや稲妻エルボー、リバースのカンパーナ等で攻勢に立つも、リバースタイガードライバーを切り返した趙雲が、レフェリーの注意を逸らすと同時に急所攻撃。スタンドの状態から腕を極めて丸め込む新技「回鍋肉」で初戦白星を飾る。 BブロックにはSTYLE-Eから田村和宏、柴田正人、ガッツワールドからダイスケ、そしてパンクラスMISSIONの冨宅飛駆がエントリー。 観客に衝撃を与えたのは冨宅飛駆。初戦で柴田と対戦した冨宅は、体重差と柴田のパワーに苦しめられるが、柴田の背中に飛び乗ってスリーパーからチキンウイング・フェースロック。グラウンドに移行して胴絞めを加えた状態でギブアップを奪ってみせた。リーグ参戦全選手入場時、一人だけ落ち着いていた冨宅。自分が選手宣誓をするんだと乱闘になった他の7選手を尻目に、一人リングに残った冨宅が選手宣誓を行っていた。U系のベテランはE-1クライマックスの台風の目となり、STYLE-Eに脅威を与えるのか。 ガッツワールドのTruthで行われた団体対抗戦、田村和宏から直接ピンフォールを奪ったダイスケ。田村からのエントリー要請に応えた形となる。一方、第一回・第二回のE-1クライマックスで決勝に残りながら優勝を逃している田村和宏。田村にとって今回のE-1優勝は悲願なのだろう。絶対に負けられないという意地と意地がぶつかりあった両者の対戦はいきなり発火点を超える戦いとなる。 ランニング・エルボーパッドで田村を場外にエスケープさせたダイスケは、新木場大会の時に田村が痛めた腰に集中攻撃をかける。対する田村はダイスケのエルボー封じに左腕への集中攻撃。体格差で上回るダイスケの立体殺法に苦戦を強いられる田村。GWCシングル王座挑戦のためにこの田村戦を白星で飾らないといけないダイスケは、積極的に田村を攻撃する。しかし田村にもSTYLE-Eを牽引してきた意地がある。苦しめられながらも一瞬の隙を逃さなかった田村、ダイスケのフィニッシュ技であるスライディングDをかわして腕固めを極めた。追い討ちのアックスボンバーからフィッシャーマンズバスター、そしてキックのコンビネーションからのミノルスペシャルでダイスケを撃破した。 接戦の勝利だった。改めてダイスケをライバルとして認めた田村、試合後「どうだ!」という表情でダイスケを見つめる表情が印象に残っている。田村和宏の悲願であるE-1クライマックス初制覇は達成できるのか。 確かに観客動員数だけを見るとビッグマッチの次大会なので「少々勢いが落ち着いてしまった」感じが見られるのが現実かも知れないが、リングの中にはそれを感じさせない熱が続いていた。決勝の行われる12月には月に2大会を行うと発表したSTYLE-E。新木場の熱は消えていないどころか、新たな目標に向かってその勢いを増している。 まずはE-1クライマックスを成功させ、そして再び行われるであろう新木場大会、いや、もっと上を目指して突っ走って欲しい。西調布で行われているこの団体、改めて目が離せなくなってきた。(Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち))◆STYLE-E10月大会『開戦!E-1クライマックス〜消すな新木場の火〜』2010年10月16日(土)会場:東京・調布『西調布格闘技アリーナ』(観客116名)<メインイベント E-1クライマックスAブロック公式戦 20分1本勝負>○藤田MI太郎【西調布妖怪組合】〔1勝0敗=1点〕(16分51秒 片エビ固め)●竹田誠志〔0勝1敗=0点〕※サスケだましセグウェイ<セミファイナル E-1クライマックスAブロック公式戦 20分1本勝負>○趙雲“骨”子龍【獅子一色】〔1勝0敗=1点〕(9分58秒 回鍋肉)●末吉利啓【プロレスリング・アライヴ】〔0勝1敗=0点〕<第4試合 群雄割拠〜STYLE-Eタッグ戦線〜 タッグマッチ 30分1本勝負>○ヤス久保田&ヒデ久保田【スポルティーバ・エンターテイメント】(10分03秒 片エビ固め)砂かけCHANGO&●アミゴの親父【西調布妖怪組合】※CHANGOの砂攻撃誤爆から 久保田ブラザーズが西調布妖怪組合への加入を承諾した。<第3試合 E-1クライマックスBブロック公式戦 20分1本勝負>○田村和宏〔1勝0敗=1点〕(13分15秒 ミノルスペシャル)●ダイスケ【ガッツワールド】〔0勝1敗=0点〕<第2試合 E-1クライマックスBブロック公式戦 20分1本勝負>○冨宅飛駆【パンクラスMISSION】〔1勝0敗=1点〕(5分53秒 胴絞めチキンウイング・フェースロック)●柴田正人〔0勝1敗=0点〕<第1試合 STYLE-Eフレッシュファイト タッグマッチ 30分1本勝負>○山田太郎【666】&那須晃太郎(7分49秒 エビ固め)吉野達彦【ガッツワールド】&●玲央 ※ランニング・エルボーパッド◆STYLE-E 年内の興行予定2010年11月20日(土)開場:18:30/開始:19:00 西調布格闘技アリーナ ※リーグ戦4試合2010年12月5日(日)開場:12:30/開始:13:00 西調布格闘技アリーナ ※リーグ戦4試合2010年12月18日(土)開場:18:30/開始:19:00 西調布格闘技アリーナ ※優勝決定戦
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スポーツ 2010年10月22日 08時00分
CS改定も!? ホークスの恨み節が聞こえそう…
千葉ロッテマリーンズがパ・リーグクライマックスシリーズを征し、日本シリーズに駒を進めた。パ・リーグがこの制度を導入して7年になる(プレーオフ制度時代を含む)。セ・リーグもそれに倣い、両リーグともそれなりの盛況を見せているが、日本シリーズ覇者の権威も問われ始めた。 03年オフのプレーオフ制度導入時を知る元在阪球団役員がこう言う。 「もともとは、営業目的です。ペナントレースの観客収益を安定させるため、つまり、消化試合をなくすために、プレーオフ制度の導入が検討されたんです。独走状態で優勝チームが決まってしまえば、9月からの約20試合は消化試合となり、商売になりません。今年度のロッテさんのように、3位チームが逆転で日本シリーズに進出できる醍醐味も楽しめますが、プレーオフ制度があれば、たとえばBクラスの主催ゲームもペナントレース終了まで観客動員数は落ちません。Bクラスチームの主催するAクラスとの対戦ゲームはもちろん、Bクラス同士の勝敗が3位チームの入れ換えに影響してきますから、ファンの関心は薄れません」 セ・リーグはオリックス、近鉄の合併・消滅問題後に導入された『交流戦』によって、当時全国TV放映権のあった巨人戦収益を減らした。その減収分を補う手段として、現クライマックスシリーズ導入に踏み切ったのだが、同制度による「2つの問題」はセ・リーグも認識していた。 1つは、ペナントレース優勝チームが日本シリーズ進出を保証されないため、「優勝」の意義、重みが失墜。05年オフ、ホークスは2年連続でペナントレースに優勝しながら、日本シリーズに進めなかったことで“苦情”を訴えたが、第2ステージで「1勝分」のアドバンテージを付ける程度の“微修正”に止まっている。 「韓国では、クライマックスシリーズと類似した方式のトーナメント試合をすでに行っていました。『韓国シリーズ』は1位チームと、2位以下のトーナメントチーム覇者が覇権を争います」(メディア陣の1人) しかし、前出の元在阪球団役員の記憶によれば、パ・リーグがプレーオフ制度の導入を検討した際、韓国球界のことは「話に出ただけ程度」という。その代わりに『サンプルケース』として挙げられたのは、アイスホッケーの日本選手権だったそうだ。 「当時、西武オーナーだった堤義明さんがイニシアティブを握り、プレーオフ制度の必要性を訴えました」(同) 堤氏のアイスホッケー熱は有名である。 クライマックスシリーズの2つ目の問題は、リーグ編成にある。この制度を導入しているプロスポーツ競技のほとんどは「1リーグ制」なのだ。牽引的立場にいた者が球界を去った以上、その真意は分からないが、「堤氏は1リーグ制導入も見越していたのではないか?」と“勘繰る”向きもないわけではない。 「横浜の身売り問題もありますし、日本シリーズにペナント優勝チームの中日が進出できないなんてことになれば、オフの検討議案に上がってきます。たとえば、クライマックスシリーズと日本シリーズを一本化してしまうとか…」(球界関係者) プレーオフ制度に逆上り、同トーナメント方式が導入されて以来、ホークスのペナントレース優勝回数は3回(ダイエー時代を含む)。同トーナメントには7回中6回進出しているが、日本シリーズに駒を進めたことは1度もない。オフの検討議案に上がるようなことになれば、その牽引役になるのは、言いたいことが山ほどありそうなソフトバンクホークスだろう。
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スポーツ 2010年10月21日 18時00分
今度はロッテ・西岡ポスティング志願の元凶
日本ハム・ダルビッシュ有のポスティングが来オフに先送りになったと思ったら、今度はパ・リーグのクライマックスシリーズを制し、5年ぶりの日本シリーズ出場を決めたロッテの主将・西岡剛内野手(26)の番だ。次から次へとポスティング志願者が出てくる日本球界。元凶は現行のFA制度にある。 大リーグ側がまとまった落札金を必要とするポスティングに嫌気がさしてきており、市場は大不況になっている。一度は公認した岩隈久志に関しても、楽天球団側は「あまりに落札金が低いようならば、やめるかもしれない」と一転して消極的になっている。それなのに、ポスティングを要求する選手は後を絶たない。前述した以外にも西武・中島裕之、阪神・藤川球児、ヤクルト・青木宣親etc。 「FAは選手の権利だから、メジャーへ行くのは引き留められない。最高峰のメジャーへ挑戦してみたい気持ちもわかる。が、ポスティングは話が別だ」。こう言い切るのは、ソフトバンク・王貞治球団会長だ。監督時代に愛弟子の城島健司がマリナーズへFA移籍した際にも、「コミュニケーションの問題があり、難しいポジションの捕手の日本人メジャーリーガーは初めてだから、頑張って挑戦して欲しい」とエールを送っている。が、ポスティングは真っ向から否定する。 そうはいうものの、自分の実力の勘違いは責められても選手サイドが一方的に悪いわけではない。制度としてあるのだし、ポスティングを認める球団があるから要求する。いますぐにポスティングが廃止されるわけでもない。となれば、どうすればいいのか。「国内FA8年、海外FAは9年」というばかげた現行のFA制度を変更することだ。「FAは一律8年」にすればいい。 国際化の時代に逆行するような制度を作った張本人は巨人・清武英利代表だ。松井秀喜がFAでヤンキースに移籍したことに読売グループのドン、巨人・渡辺恒雄球団会長が激怒。日本人選手のメジャー流出を阻止しろという大号令を発したために、「国内FA8年、海外FA9年」という格差を付けて、少しでもメジャー流出を遅らせようという、姑息な手段に出たのだ。その裏には「メジャーへ行きにくくなれば、FA選手は巨人に入ってくる」という、なんとも時代錯誤の考え方がある。こう語る球界関係者の言葉の方が正論だろう。 「今は身近になったメジャーへ行くのを阻止しようとしても無理だ。ポスティングを認めなければ、FAになるのを待って行くだけのこと。それを国内と海外FAで1年差をつけたところで、どうなるというのか。国内FAの権利を取ったソフトバンク・川崎、和田の2人が今年は行使せず、来年オフに海外FAを使ってのメジャー入りを視野に入れている。大事なのは、逆に早くメジャーに行ってもらって、働けるうちに帰ってきてもらう。ロッテ・井口、阪神・城島の成功例を見ればわかるでしょう」。 その通りだろう。楽天が岩隈のポスティングを認めたのもFA格差が根底にある。来年には海外FAの権利ができ、出て行かれてしまう。それならば、1年前にポスティングにかけて落札金を手に入れた方が賢明だという判断だ。国内と海外FAの格差はポスティングを活性化させる元凶にもなっているのだ。
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スポーツ 2010年10月21日 13時00分
田中正直のウェブランニングクリニック 「第54回 大人気のキャピラン」
題名のキャピランの文字を見て意味がわかる方はなかなかいないでしょう。 キャピランという言葉は私が考えた言葉で、現在エアラン東京メンバーで頻繁に使われている言葉です。毎週水曜日のお昼に、ランニング教室を開催していますが、計画段階から、ビギナーの方や女性の方が気軽に参加できて楽しい会にしたいと思っていました。実際に開催してみるとおしゃべりをしながら楽しい会になり、まるで女子大生の集まりのような雰囲気でした。そんな風景がキャピキャピしていたので『キャピラン』と名付けました。 それでは、ある日のキャピランをレポートします。集合場所は、皇居の和気清麻呂像前に14時です。そこでまず体操をします。そして、動き作りを15分程度行います。現在は数人の参加人数なので、しっかりと参加者の動きがチェックできます。 速く走るためには、反発を推進力に変えていくのですが、まずはより大きな反発力が必要になります。長距離の方は苦手な方が多くいますが、反復練習すること以外ありません。 走るコースは、皇居周回やスカイツリー見学、外苑、上野公園など参加者が飽きないように毎回変えています。この日は上野公園に行きました。皇居から秋葉原を通り上野に向かいます。秋葉原は、とても人が多く、賑やかな街です。メイドの服を着た人もいっぱいいます。30分程で上野公園に着きました。距離にして5km弱です。公園内を1周して、違う道からスタート地点に戻ります。どんなに速いランナーが来ても、1km6分30秒より速く走ることはありません。終始、笑い声が絶えませんし、本当にリラックスできる時間です。国際大会に出場している女性ランナーは 「1人で走ると速くなり疲労が抜けにくかったが、きつい練習をした翌日、このゆるいジョギングのキャピランで疲労が抜けてカラダの状態が良いだよね〜」 と言ってくれました。また、あるメンバーはこのキャピランが楽しみで、茨城県から片道2時間30分かけてきて下さっています。 このキャピランで、カラダはリラックスし、笑うことで心も安らぎ心身に良いランニングタイムになりつつあります。今後も、ランニングを通して、楽しめる時間を提供し続けたいと考えています。【Air Run TOKYO】ランニングクラブの練習会を体験してみたい方は、リアルライブ見たで無料体験できます。参加希望の方は、(airrun@pss1.jp)にメール下さい。 詳細は、【Air Run TOKYO】公式サイト(http://airruntokyo.syncl.jp/)をご覧下さい。写真:キャピラン風景
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スポーツ 2010年10月21日 08時30分
巨人が斉藤回避を決断した本当の理由…
巨人が4年越しの恋人・斎藤佑樹(22=早稲田大学)の1位指名から撤退した。一部報道にもあったが、清武英利球団代表の「多数のスカウトが沢村(拓一=中央大)君を推したので、それを尊重した」なるコメントからしても、斎藤回避は最終決定で間違いなさそうである。しかし、こんな情報もキャッチした。 「圧倒的多数で沢村が支持されたわけではありません。『今年のビッグ3』である斉藤、沢村、大石(達也=早大)の実力、将来性をもう一度話し合い、ここに何人かの大学生、社会人投手を加え、1位候補を絞り込みました。圧倒的多数で沢村が選ばれたわけではありません」(関係者) 決断を下す、ギリギリまで斉藤を捨てきれなかったようだ。 また、巨人は斉藤指名後の制約を恐れたようである。 96年11月の『第32回ドラフト会議』でのことだ。巨人は應武篤良・早大監督の「教え子への愛情の深さ」に悩まされた。 同年夏、巨人スカウトは應武監督のもとを訪れ、松中信彦内野手が上位指名候補に入っている旨を伝えた。当時、同監督は社会人・新日鐵君津を指揮していたが、その巨人側からの報告に激昂したという。 「松中はやれん!」−−。その理由は同年オフに噂されていた清原和博のFA獲得にあった。大型一塁手の補強を考えているチームには、松中を送り出せない。落合博満はどうなるのか(当時)? 松中がはじき出されてしまうではないかと、担当スカウトに食って掛かった。松中は22歳。スローイングにやや難があったとはいえ、プロ入りすればすぐに勝負しなければならない年齢に差しかかっていた。担当スカウトは「清原の獲得は決定ではない。FA権を本当に行使するのかどうかもまだ分からない」と宥めたが、應武監督の松中を思う気持ちは変わらなかった…。 同監督の「教え子への思い」は他球団も知っていた。 「ドラフト会議を前後して、清原はFA宣言しました。ダイエーも故・根本陸夫氏が巻き返しを狙い、一次は優勢に傾いたんですが、『松中はどうなるんだ!?』と同監督がダイエー側に真相を確かめたそうです。ダイエーの清原撤退に、同監督の愛情も少なからず影響しています」(在阪球団関係者) 斎藤佑樹は大学4年間で玄人好みする投手に成長した。剛速球で相手打者を封じ込める、あるいは、絶対的なウイニングショットで相手打線を翻弄させるのではなく、好不調に関係なく、責任イニングを投げきるタイプになった。在京球団スカウトの1人は大学で大きな怪我を1度も経験しなかったタフネスさも指して、「セットアッパーをやらせたら、年間60試合登板は確実。向こう5年間は中継ぎ投手の補強を心配しなくていい」と語っていた。 「斉藤は投球フォームに関しては頑固なところもあります。投手コーチがどういう指導をするかでプロ野球人生が変わってくる」(前出・同) 大学3年生から投球フォームを崩しているとの情報もあるだけに、斉藤は来春のキャンプでその修正を強要される。短期間での修正に失敗すれば、「二軍スタート」ということも十分に考えられる。斉藤指名を表明した千葉ロッテ、ヤクルトはどんな教育方針を應武監督に伝えたのか…。巨人が斉藤回避を決めたのは、教育方針など同監督と合致できなかったからだろう。
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スポーツ 2010年10月20日 17時30分
星野楽天で野村名誉監督のボヤき連発必至
阪神・星野仙一オーナー付シニアディレクター(63=SD)が19日、大阪市北区のホテルで行われた会見で、阪神退団を表明した。坂井信也オーナー(62)と会談した12日に退団を申し入れていたという星野SDは「ぼくは野球がしたい。甲子園で日本シリーズを戦いたい」と語り、阪神へ一応の筋は通した格好だ。近日中に行われる楽天との正式交渉に臨むことになるが、これを面白く思っていない人物が楽天内にいる。野村克也名誉監督(75)だ。 野村氏は一部夕刊紙の取材などに答え、星野氏の次期監督招聘に動いている球団へボヤキを連発させていた。「阪神はお坊ちゃま球団」「鉄拳制裁では選手は萎縮してしまう」「阪神監督時代に星野流とそりが合わず選手生命を終えた者が数人いる」「(高年俸といわれた)自分よりカネがかかる」などなど。終いには「球団は(名誉監督の)自分にひと言の相談もない」とボヤいてみせたのだ。星野氏との交渉はすでに最終段階に入っている模様だが、野村氏の不安は尽きないらしい。楽天を愛するがゆえの苦言とも取れるのだが、野村氏と星野氏の「確執」は今に始まったことではない。 「星野氏に決まりかかっていたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック=2009年)の監督選考過程を『出来レース』と揶揄したのが、当時楽天監督の野村氏でした。それにイチロー選手も、WBCを北京五輪のリベンジと考えていた星野氏に反対し、援護射撃をした。当時、互いに監督候補とされる星野氏と野村氏は、水面下で激しいバトルを展開していたようです。結局、星野氏は監督候補を辞退したんですが、怒りが収まらないのか、間接的に野村監督をスポーツ紙の連載のなかで批判していましたね」と語るのは、ある野球ジャーナリスト。 星野氏は18日、兵庫県内で親友の田淵幸一氏(64=野球評論家)らとともにゴルフを楽しんだ。楽天コーチへの招聘を考えてのことだろう。夜には収録済みのラジオ番組が放送され、その中で、星野氏は野村氏が「阪神はおぼっちゃま球団」と発言したことには反論。「言われても仕方がないところもあるが、それは現場だけじゃない。しかし、おぼっちゃんというけど、かつて自分が(監督として)いた球団でしょ? 球界の先輩にそう言われるのは寂しいね」とやり返していた。 野村名誉監督の任期はあと2シーズン残っているが、こういったわだかまりがある以上、楽天からの監督就任要請を受諾する発言を行った星野氏の正式就任が決まった後の野村氏がヘソを曲げるのは必至の状況だ。2人の動向から目が離せなくなってきた。
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スポーツ 2010年10月20日 15時30分
急転残留宣言のダルビッシュの内幕
日本ハム・ダルビッシュ有(24)がブログで来季残留を宣言。ポスティングでのメジャー入りが確実視されていたのに、なぜ急転残留を選んだのか。日本ハム、ダルビッシュ双方ともに共通したマネー事情が見え隠れする。 「Bクラスに終わってしまった以上、送り出す日本ハム、出て行くダルビッシュともに、ファンへの大義名分がなくなってしまった。リーグ連覇すれば、文句なし。最低でも3位になり、クライマックスシリーズに出ていたら、ファンも『メジャーへ送り出してやろう』というムードになっただろうが。来季、チームが優勝、今ひとつ成績のあがらなかったダルビッシュ本人も大活躍して、歓迎ムードでメジャーへということだろう」 球界関係者はこう語るが、これも建前的な理由だろう。実際は計算していたほどダルビッシュ株が高騰しないどころか低迷、ポスティングの落札金も高値が付かず、ダルビッシュの契約金、年俸も破格なものにならないことが判明。ダルビッシュ本人、球団側ともに来オフに仕切り直しを決断したのだろう。メジャー関係者がこう打ち明ける。 「マネーゲームを仕掛けるヤンキースがダルビッシュ争奪戦から降りてしまったのが、日本ハム、ダルビッシュにとって大誤算だっただろう。なにしろキャッシュマンGMが『全く気に入らないシステムだよ。すでに金のムダだということを学んだ。投じる金額とリスクが大きすぎる』とまで言い放っているんだから、致命的だ」 一時期は「松坂より活躍するのは間違いない。松坂(60億円)以上の落札金は間違いない。契約金、年俸を入れた総額でも100億円以上になるのは間違いないだろう」とまで言われていたダルビッシュ株の相場だが、ヤンキースのダメ出しで一気に急降下してしまった。「松坂の半分の落札金30億円も無理ではないか。その半分の15億円くらいでは…」という情報まで流れている。 ヤンキースがポスティングに嫌悪感をあらわにするのは、06年の阪神・井川慶の大失敗があるからだ。落札金、5年契約の総額で約54億円も投資しながらメジャーでの登板は16試合どまり。この2年間はマイナー暮らしだけに、キャッシュマンGMは「大失敗だったのは明らかだ」と怒り狂っている。 井川の大失敗がヤンキースの怒りを呼び、ダルビッシュ株を暴落させ、さらにはレッドソックス・松坂大輔も足を引っ張っている。落札金60億円を含め、6年契約で総額約121億円という、とんでもない投資をしながら、4年間で46勝27敗、防御率4.18では全く収支決算が合わない。トレード情報が飛び交っているくらいなのだから、大誤算のレッドソックス側の怒りのほどがうかがえる。 日本人メジャーリーガー・バブルがはじけ、底ともいっていい現状では、ダルビッシュ、日本ハム双方にとってメリットはない。仕切り直して、来オフに再挑戦というのは、賢明な選択だろう。
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スポーツ 2010年10月20日 14時30分
ビーチバレー 妖精と姫が…夢のペア結成か!?
知名度、人気ともビーチバレー界でトップだが、結果を残すことができない“ビーチの妖精”こと浅尾美和(24)と、“かおる姫”こと菅山かおる(31)。ここにきて、二人がペアを組むのではということが一部で報道された。 浅尾美和は当初、西堀健実とペアを組むも2009年11月に解消、西堀は浦田聖子とペアを組んで、国内ツアー開幕戦でいきなり優勝するなど好調だ。一方の浅尾は草野歩とペアを結成、ただなかなか結果を残すことができず、一部報道では草野が浅尾に対して厳しい発言をすることもあり、「関係者の中でもペアを解消するのは既定路線では」(スポーツ紙記者)とのウワサもある。 菅山かおるは室内のバレーボールの日本代表として活躍、しかし、五輪に出場することは叶わずビーチバレーに転向、ビーチバレーのジュニア大会で優勝経験もある18歳の溝江明香とペアを組み、大きな期待を集めるが結果を残せていない。その後は何度かペアを変えている。 「彼女たちが組めば、CM契約など大きなお金が動くことは間違いないでしょう」と話すのは広告業界関係者。ただ、「誰から見ても客寄せパンダになってしまう。彼女たちは世間で思われている以上に競技に積極的に取り組もうとしている。本人たちが嫌がる可能性もある。ただ二人とも、誰と組んでも自身の影響力の大きさから相手に迷惑をかけてしまうことを気にしているとのウワサもある。ただこのペアならお互いが注目されるので、迷惑をかけるのではという心配はない」(スポーツ紙記者) 果たして、ビーチバレーボール界の“夢のペア”は実現されるのか?
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スポーツ 2010年10月20日 08時30分
巨人の中大・沢村一本釣りに中日、阪神が横やり
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでは、2位・阪神を破った3位・巨人が1位・中日に挑んでいるが、28日のドラフト会議に向けても水面下でセ3強の三つどもえ戦が展開されている。さて、こちらの勝者は? 巨人が仕掛けた中大の157キロ右腕・沢村拓一の一本釣り。身内のスポーツ報知を使った「沢村の意中の球団は巨人。巨人以外の指名なら、大リーグ、浪人の選択肢も」という沢村の巨人逆指名報道に対し、中日が中日スポーツ紙上で「中日の1位指名は中大・沢村」と真っ向から逆襲。3年ぶりの日本シリーズ出場を目指すCS第2ステージ同様に、巨人にガチンコ勝負を挑むと宣言している。 巨人の一本釣り作戦の裏には、他球団にない人脈がある。元スカウト部長の巨人OB末次氏の夫人が、中大・宮井総監督の娘という肉親関係。さらに中大・高橋監督が巨人OBという太いパイプ。すでに巨人で活躍している阿部、亀井といった中大OBの存在。他球団に沢村獲りをあきらめさせるには十分な人脈がある。 が、中日サイドはこう反論しているという。「中大の高橋監督は、巨人OBということばかり強調されているが、中日でも投手コーチをしているし、スカウト経験もある。中日OBでもあることを忘れてもらっては困る。ウチが沢村を1位指名することに何の問題もないよ」と。 こう言うが、実は、中日は大学球界ナンバーワン左腕といわれている仏教大・大野雄大がドラフト1位候補だった。しかし、左肩痛のために秋のリーグ戦に全く登板できない状態で、中日は急きょ沢村に方向転換している。巨人とすれば、ふざけるなと地団駄を踏む思いだろう。 いくら「沢村は意中の巨人以外の指名なら大リーグ行き、浪人も視野に入れている」という情報を流したところで、裏金問題の温床として希望枠制度が廃止されている現状では、他球団の指名阻止の切り札にはならない。 「当たりクジを引き当て、誠意を持って交渉すればなんとでもなる」と、中日サイドが自信を持つのは当然だろう。しかも、今季、4年ぶりのリーグ優勝をした落合監督率いる中日は、12球団一の投手王国で、吉見、チェン、浅尾ら若手投手が次々と育っている最高の環境にある。今季、投手陣崩壊で3位に転落した巨人とは対照的だ。 中日の沢村ドラフト1位指名の動きで、巨人の一本釣り作戦は、暗礁に乗り上げることになる。さらに、追い打ちをかけるように、阪神の沢村獲りの情報も流れている。「一時期は早大の大石で決定的と言われていたが、ここへきて事態は急変。沢村1位が大本命だと言われ出した」と阪神関係者が明かす。 中日の沢村1位指名情報だけでもショッキングなのに、その上に阪神までが参戦するようなら、巨人の一本釣りどころではない。今季のペナントレースと同じく激烈な三つどもえ戦になってしまう。風雲急を告げてきた10・28ドラフト。早大・斎藤佑樹争奪戦だけでなく、沢村獲り合戦からも目を離せなくなってきた。
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