スポーツ
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スポーツ 2019年06月19日 17時30分
DeNA、昨年の那須川天心に続き井上尚弥が始球式に登場!アンバサダー就任も決定
横浜DeNAベイスターズは、7月6日、7日に開催する『YOKOHAMA STAR☆NIGHT RUN 2019』のアンバサダーに、現WBA・IBF世界バンタム級チャンピオンであり、WBSSバンタム級で決勝進出を果たした井上尚弥の就任が決定したと発表した。 『YOKOHAMA STAR☆NIGHT RUN 2019』は、「横浜スポーツタウン構想」を掲げ、地元密着型の球団を目指すDeNA球団が、2012年から横浜・夏の一大イベントとして始まった「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」(今年は7月30日からヤクルト3連戦で開催)のスピンオフ企画として、イベント限定のユニホームを着て横浜の街を走ったり、歩いたりしながら盛り上げていこうという横浜を盛り上げていくイベント。 メイン会場である横浜赤レンガ倉庫では、ライブパフォーマンスステージ「STAR☆STAGE」が設置され、6日はPERSONZ、RAMMELLS、lol、BUZZ-ER、Kiss Bee、Kiss BeeYouth、アップアップガールズ(仮)、アップアップガールズ(2)が、7日はGANGPARADE、hitomi、宇徳敬子(元Mi-Ke)、QoN、河野万里奈、Jewel☆Ciel、放課後プリンセス、仮面女子がそれぞれ出演する。豪華な夏フェスになりそうだ。 「STAR☆NIGHT RUN」は、横浜赤レンガ倉庫をメイン会場に、夜景の綺麗な港町・横浜の魅力を感じながら光と音の演出の中を駆け抜けるナイトランイベントで、デーイベントとして親子で参加できて楽しめる「STAR☆FAMILY RUN」や、横浜の街中を舞台にしたアートウォーキングイベント「STAR☆ART WALK」も同時開催する。各イベントにエントリーすると、今年の『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2019 Supported by 横浜銀行』と同じデザイン(肩のロゴが異なる)のスペシャルユニフォームが付いてきて、メイン会場ではアーティストによるライブステージや、飲食・物販エリアも展開し、横浜を1日楽しめる空間を体感出来るという。「STAR☆ART WALK」は、「星(STAR)」と「アート(ART)」をテーマに、GPSアートにチャレンジするアートウォーキングイベントで、スマートフォンを使いながら、コースや歩く距離・時間は自由なので、スペシャルユニフォームを着用して、横浜の街をアートキャンバスに、星を描いていくのがテーマになっており、かなり話題を集めるのではないだろうか。 アンバサダーに就任した井上は、22日(土)の楽天戦で、始球式を行うことが併せて決定。昨年は井上とのドリームマッチが期待されるキックボクサーの“神童”那須川天心が始球式を行っており、井上は天心にまずは始球式の内容で勝っておきたいところだ。文 / どら増田写真 / ©︎横浜DeNAベイスターズ
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スポーツ 2019年06月19日 12時20分
オリックス山本由伸をあり得ない言い間違え 日テレ・町田浩徳アナに失笑の声
18日のCS放送「日テレジータス」で放送されたプロ野球・読売ジャイアンツ対オリックス・バファローズ戦で、実況アナウンサーがありえない「言い間違い」をする場面があった。 問題のシーンは、読売ジャイアンツが1回裏、オリックス・バファローズ先発の山本由伸投手から丸佳浩外野手がセンターへのツーランホームランで先制したシーン。実況の町田浩徳アナウンサーは、丸選手が打つと、「丸がすくい上げたこの打球、伸びていく。伸びっていって入った。先制ツーランホームラン」と叫ぶ。 さらに、「今シーズンわずか3本しかホームランを打たれていない高橋由伸から」と、オリックス山本由伸と前巨人監督の高橋由伸氏を間違えて発言してしまう。すぐに「山本由伸から放ちました」と訂正を入れ、解説の赤星憲広氏に丸選手のバッティングについて質問する。赤星氏は間違いに触れることなく、山本投手がフォークを打たれたなどと解説した。 同じ「由伸」といえども、ホームランを打たれた投手について全くグラウンドに居ない人物と間違えたことに、Twitter上で失笑の声が上がる。そして、日本テレビプロ野球中継の公式Twitterアカウントに、「高橋由伸」と言い間違いをしている様子が収められた動画がアップされると、「間違ってますよ」「ちょっとひどくないですか」という怒りの声や、「ここまで間違えると面白い」「アクロバティックすぎる間違い」など茶化すリプライが寄せられた。 その間違いはみるみるうちに拡散され、なぜか「高橋由伸」というワードがTwitterのトレンド入りするほど。なお、当の高橋由伸氏本人は、ラジオ日本で中畑清氏と「新旧24番コンビ」で解説中だった。まさか自分の名がトレンド入りするとは思ってもいなかったはずだ。 今回ミスをしてしまった町田アナは、1998年入社のベテランだが、言い間違いなどミスが多いとの指摘もあり、18日の放送でも細かな言い間違いを連発し、巨人・オリックス双方のファンから「ちゃんと実況してほしい」「ミス多すぎ」と不満の声が上がった。 「日本テレビの野球実況アナウンサーといえば、志生野温夫さんや小川光明さんなど名調子で知られる名物アナがいましたが、90年代頃から絶叫型のアナウンサーが幅を利かせるようになり、『うるさい』という指摘や、質が落ちたとの声があります。 かつてナイター中継といえば、テレビ局の看板番組で、それを実況することはアナウンサーとしてのステイタスでしたが、今はCSやネットが主流になり、局アナたちも気合が入っていない部分があり、技術が向上していかないのではないでしょうか。 山本由伸と高橋由伸なんてチームも違うし年齢もだいぶ違う。それを間違えるのはちょっとありえないですね」(テレビ関係者) ミスは誰にでもあるもので、致し方ない部分もあるが、「ミスの仕方」があまりにも派手すぎたようだ。
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スポーツ 2019年06月19日 11時20分
オリックス山本由伸「力みを修正できなかった」防御率トップ死守もチームは惜敗!
セ・パ交流戦オリックス 3-4 巨人(1回戦)※オリックスの0勝1敗▽18日 東京ドーム 観衆 41,103人 誰が見てもいつものピッチングではなかった。侍ジャパンの稲葉篤紀監督が観戦する中、ここまで12球団ナンバーワンの防御率を引っ提げて“代表定着”をアピールする条件が揃った東京ドームでの巨人戦で、オリックスの“神童”山本由伸は先発のマウンドに上がった。 しかし、初回からスピードは出ているものの、球が高めにいってしまい、巨人の丸佳浩に先制の2ランホームランを許してしまう。2回には安達了一の悪送球からピンチを招くが、ここは何とか乗り切るも、3回、今度は巨人の4番岡本和真にバックスクリーンへ運ばれ3点差に。4回から少しずつ立ち直っていった由伸だが、6回を122球、8安打、7三振、1四球、3失点の内容で降板。防御率トップの座は何とか死守している。 試合後、由伸は「立ち上がりはいつも力んでしまうんですけど、力で抑えようとしてしまい、バランスを乱してボールを操ることができていませんでした。中盤からは力も抜け、自分らしいピッチングになっていったと思います。いつも後悔するので、次は後から悔いのない試合をしていきたい。悔しいです。(5回の登板後に監督と話していたが)よくなって来たので、もう1回投げますと言いました」と自らのピッチングを振り返った。 チームは8回、中川圭太の2点タイムリーで同点に追いつく意地を見せたが、その裏、この試合が始まるまで今シーズン自責点0の海田智行が、陽岱鋼に勝ち越しのタイムリーツーベースを打たれ、試合は巨人が1点差ゲームを制している。オリックスの連勝は「3」でストップ。なかなか4連勝をさせてもらえない。 西村徳文監督は「(由伸は)立ち上がりから良くなかった。中盤から立ち直りましたけどね。いつもと違いました。力み過ぎたんじゃないですか。(8回の失点について)初球の入りですよね。陽のところは先頭の四球からでしょ。慎重にいかないといけない。(中川は)しぶといバッティングをしてくれてる」と、中川は評価したが、バッテリーに関しては少し厳し目だった。 最後の打者となった伏見寅威が空振り三振をした際、左足首付近を痛めグラウンドから動けなくなったため、コーチに背負われてロッカールームへ。そのまま車椅子に乗り病院に直行した。鈴木郁洋バッテリーコーチは、19日の試合からファームにいる山崎勝己を合流させる意向を明らかにしていたが、都内の病院で左足アキレス腱断裂の診察を受けたと深夜に球団が発表したため、入れ替えが確実となった。伏見はキャッチャーだけではなく、長打が打てる代打のカードとしても起用されていただけに、この離脱はチームにとってかなり痛い。しかし、今は他の野手が奮起していくしかないのが現状である。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2019年06月18日 23時00分
サッカー日本代表・久保建英の『レアル・マドリード』移籍にファンから上がった厳しい声
サッカーJ1『FC東京』所属の日本代表・久保建英が、スペイン一部リーグ『レアル・マドリード』への移籍を発表した。久保はFC東京の公式サイトに以下のようなコメントを出し、《自分で決めた以上は悔いのないいよう、責任を持ってしっかりサッカーと向き合いたいと思います》《これから先は何が起こるか分かりませんし、不安も少なからずありますが、FC東京で培ってきたもの、そして歩んできた日々が、自分の自信となり背中を押してくれると信じています》 など、今後の躍進を誓った。 久保はかつて、レアルと同じスペイン一部リーグ『FCバルセロナ』の下部組織に所属。しかし、18歳未満の外国人選手獲得・登録違反により久保の公式戦出場停止処分が続き、2015年3月に日本に帰国してFC東京の下部組織に入団した。 久保の獲得にはバルセロナも参戦するも、条件が折り合わず、ライバルクラブにかっさらわれた格好だ。スペインの現地紙『スポルト』は、「タケフサ・クボの喪失」と銘打ったタイトルのコラムで、久保をライバルに奪われたことを嘆く記事を載せた。バルサは久保が帰国してもずっと追いかけていたが、レアルは彼に年間100万ユーロ(約1億2500万円)という高額な金額をオファーし、トップチーム出場についても約束したことで決着がついたと紹介した。 また、同記事ではバルサのメインスポンサーである楽天との関係にも言及。「楽天との関係性を含めて、アジア市場でのプレゼンスを深める絶好の機会を浪費しているのは明らかだ」と、スポーツ面以外での影響も懸念。「この喪失は、誰が、どのように、そしてなぜこの決定が下されたのか、クラブ内部で深い反省につながるはずだ」と締めくくった。 バルサを出し抜いたレアルも久保にはいち早く注目しており、FC東京との契約が、広く知られていたような2020年1月までではなく、2019年6月4日に切れることを察知して、すぐさま動いたという。そして先述の通り条件面でもバルサを圧倒。契約にこぎ着けた。 この移籍にサッカーファンからは、《バルサとしては、過去のつながりで、絶対にバルサと契約をすると思っていたのでしょうが、久保くんがプロ選手であることを忘れていたような気がします》《いかにバルセロナというクラブがおごっていたのか分かる、そこまで評価しているのならば古くさい慣習なんて例外を設けてレアルと同条件でオファーを出せばよかっただけ》《現時点で久保がメッシに匹敵するなどとは思ってもいないけど、その候補の1人であることはバルサだって分かっていたはず。それを金額にして1億円にも満たない額で失ったとしたら失態以外何者でもないでしょう》 などと、バルセロナに対して厳しいコメントが相次いだ。 現在、久保は日本代表として南米選手権を戦っている最中。レアルへの合流はその後になる。久保がメガクラブのレアルでレギュラーを取れるかは不明だが、日本の至宝として輝くのか見守っていきたい。
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スポーツ 2019年06月18日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ストロング小林」再評価されてしかるべき日本屈指のパワーファイター
1974年、団体の垣根を越えたストロング小林vsアントニオ猪木の“昭和の巌流島決戦”では、チケットを入手できなかった約3000人のファンが会場の蔵前国技館を取り囲んだといわれる。だが、小林を語るには、この一戦だけでは不十分。世界的大スターになる可能性を秘めた名選手だったのだ!※ ※ ※ しばしば都市伝説的に語られるのが、プロレスラーの同性愛にまつわる話である。ただし、これは誤解に基づくものも多い。 巡業中の全日本プロレス一行が宿泊していたホテルで、小火騒ぎが起きた際に「避難してきたジャイアント馬場が女性もののネグリジェを着ていた」と、ファンの間でまことしやかに語られたりもするが、実際のところは「馬場の巨体に合う日本製の寝間着がないため、アメリカ製のパジャマを着ていただけ」だったりする。 それが日本では見慣れない形状だったことから話に尾ひれがつき、また、当時は元子夫人の存在が公表されていなかったために、ホモ疑惑として広まることになってしまった。 馬場の弟子である小橋建太もホモ説が流布したが、これは女遊びに目もくれず練習に励んでいた、あまりのストイックさに起因する。その実、10年以上にわたる交際相手がいたのだから、噂というものは当てにならない。 元IWAジャパン社長の浅野起州氏は、メディア対応のときオネエ言葉を駆使していたが、これは新宿2丁目でいくつもの店を経営していたため、そういうキャラ設定をしただけのこと。 「実際には礼儀正しく男気のある方で、三沢光晴をはじめプロレス界の多くから信頼を得ていました」(プロレスライター) では、日本のプロレス界に同性愛者はいないのかというと、そういうわけでもないようだ。「ゲイビデオ数本に出演した剛竜馬は『カネのため』と弁明していましたが、さすがにノンケの人間にはハードルが高いようにも思います。性的な意味で髙田延彦に憧れUWFインターナショナルに移籍したといわれる選手が、別の選手と実際、コトに及んでいる現場を目撃したとの話も耳にしたことがあります。あとはやっぱりストロング小林ですよね」(同) 小林本人はこれについて明確に否定しているが、それでも噂は後を絶たない。 ボディスラムを受ける際に相手選手の股間をつかむというのは、スタン・ハンセンが著書に記しているところ。若手時代に小林から「粉をかけられた」という選手の証言も少なくない。 ただし、昔の体育会系集団においては、いわゆる“かわいがり”の一環として、先輩が後輩に性的奉仕を強要することもあったようだから、それをもって同性愛者だと断じることはできない。 日々の言葉遣いや仕草はいかにもそれっぽかったが、逆に「女好きだった」(マイティ井上談)という証言もある。★世界王者として25回連続防衛! 「ただ、ホモ話ばかりで小林が語られるのは不本意ですね」(スポーツ紙記者) むろん猪木との世紀の一戦は歴史的名勝負として今なお語り継がれているが、それでも国際プロレス時代からの活躍を知る者からすると、小林に対する評価は物足りないという。 ボディビルダーからスカウトされた小林は、1966年の入団後に日本初のマスクマン“覆面太郎”としてデビュー。言ってしまえば色物的な扱いだったが、1968年にマスクを脱ぐと欧州遠征を経てトップレスラーへ成長する。 「1971年のアメリカ遠征では、バーン・ガニアの持つAWA王座に再三挑戦していて、これは本場でメインイベンターとして認められた証拠です」(同) また、日本においても団体の看板であるIWA世界王者となり、約2年半にわたって都合25回の防衛を果たしている。 挑戦者の中には、ビル・ロビンソンやホースト・ホフマンなどのテクニシャン、マッドドッグ・バションやクラッシャー・リソワスキーのようなラフファイター、さらにはラッシャー木村との日本人頂上決戦まで、あらゆるタイプの強豪たちの顔が並び、それをことごとく退けたのだから、この価値は高い。「一流どころを相手に受けに回る場面が多かったものの、外国人関係者からの評価は高かった。ガニアにAWA定着を勧められたりもしています」(同) 猪木戦後には馬場から、全日入りを誘われたという。長身とマッチョマンという東洋人としては異色のコンビが実現していたなら、世界的人気を得る可能性も十分あったに違いない。 それを思うと猪木戦後、新日本プロレスが小林の待遇を下げていったことは、日本のみならず世界中のプロレス界にとって損失だったと言えるだろう。ストロング小林***************************************PROFILE●1940年12月25日、東京都青梅市出身。身長187㎝、体重125㎏。得意技/カナディアン・バックブリーカー、ベアハッグ、ブレーンバスター。
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スポーツ 2019年06月18日 20時00分
新日本YOSHI-HASHIが仰天提案!アーチャーがダラスを意識、EVILはロスインゴと距離
新日本プロレス『KIZUNA ROAD 2019』▽17日 東京・後楽園ホール 観衆 1,689人(満員) 真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』の出場選手、ブロック分け、大会別の全公式戦も発表された。例年であればこの時期からG1開幕までは、同ブロックの選手との前哨戦に全力を注ぐ選手たちが見られるのだが、今年はまだまだG1出場を諦めていない選手、鈴木みのるのように選ばれなかったことに納得していない選手がおり、一筋縄ではいかなさそうだ。 同じく出場を逃したYOSHI-HASHIはこう言った。「ザック・セイバーJr.がそれだけ俺に余裕で勝つっていうのであれば、ベルトとG1クライマックスの出場権をよこせ。そして次の仙台で俺があいつからベルトを奪えばチャンピオンとしてG1クライマックスに臨む!と言いたいところだったけど、俺が思うに、今回選考から漏れた人いるでしょ?仮に俺が勝って俺だけ出たらその人達は不満でしょ?俺が仙台でもしアイツに勝って、アイツの出場権をいただくとしたら、今度のG1クライマックスの開幕戦、ダラス、第1試合前のバトルロイヤルで決めたらいいんじゃない?不満ある人が出て。俺はそう思うけどね」 この日、メインで行われたCHAOSと鈴木軍の5対5のイリミネーションマッチで、YOSHI-HASHIは1対2の不利な状況から、タイチとザックをオーバー・ザ・トップロープで場外に落として勝利に貢献した。25日(宮城・仙台サンプラザホール)にザックのブリティッシュヘビー級王座を奪取した場合、ザックのG1出場権を剥奪し、鈴木みのるら“落選組”を集め、開幕戦(現地時間7月6日、アメリカ・ダラス)で出場者決定バトルロイヤルを行うという仰天プランを提案したのだ。ザックはダラス大会でSANADAと対戦することが決定しており、もしYOSHI-HASHIが描いているプランが実現した場合、出場権を得た選手は2試合行うことになるだろう。 鈴木みのるはこの日も大荒れ。オカダ・カズチカの入場パフォーマンスを妨害、場外でもオカダをイスで滅多打ちにするなどやりたい放題だった。最後はレフェリーに暴行を加え、イリミネーションマッチを失格に。タイチ、ザック、アーチャーといったG1出場組を置いたまま控室に戻っている。 オカダが「しばらくやってないうちに強くなってたね。G1でやるのが楽しみ」と認めていたほど、好調さをアピールしていたのがランス・アーチャー。もともとアーチャーも元WWEスーパースターとしての実績が認められ、現在まで新日本マットで活躍し続けている人物だ。今シリーズは、G1がダラスで開幕するとあって、ダラス地区をテリトリーとしていた“エリック・ファミリー”の代名詞であるアイアンクローを使用。この日もSHOから3カウントを奪った。ダラス大会ではウィル・オスプレイ相手に鉄の爪がさく裂するのか注目したい。 前日、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーの中で、内藤哲也が掲げた拳の輪に唯一加わらなかったEVILは、この日も試合開始直前の拳タッチには加わらず。1人リングを降りて、ロスインゴ勢と距離を置いた。しかし、試合では内藤のピンチをカットするなど、いつもと変わらないスタイルを見せた。試合はSANADAがタイガーマスクをSkull Endで試合を決めロスインゴが勝利した。 試合後も1人ずつ拳を突き上げ輪を作りタッチをするが、EVILはコーナーにうずくまり加わらない。ロスインゴ勢を指しながら、ひと言ふた言話すとEVILは先に引き揚げた。その後、内藤はG1の公式戦で対戦する鷹木信悟と会話してからリングを降りている。EVILはタッグパートナーであるSANADAと同ブロックだが、「闘いはすでに始まっている」と強調。16日の後楽園大会から不穏な動きを見せている。この姿勢がG1以降も続くようなら、ロスインゴの結束力はもちろん内藤の統制力も問われてくるだけに注視したい。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2019年06月18日 19時00分
新日本G1クライマックス各大会の全公式戦を発表!今年はドリームマッチ連発!
新日本プロレスは18日、東京・後楽園ホール大会の第3試合終了後、真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』各大会の全公式戦を一気に発表した。 まず開幕戦となるアメリカ、ダラス大会(現地時間7月6日)では、Aブロックのオカダ・カズチカ対棚橋弘至、飯伏幸太対KENTAの2大カードが実現する。 オカダ対棚橋は昨年のG1で、日本武道館大会初日に組まれたカードだった。新日本プロレスの試合をアメリカに“直輸入”するには最高のカード。飯伏とKENTAはお互いにヘビー級になってからは、肌を合わせてない。日本でも見たいドリームマッチだ。新生KENTAの新日本デビューがアメリカというのは面白い。 公式戦はA、Bブロックの公式戦が1大会おきに5試合ずつ行われ、公式戦がないブロックの選手は基本的にアンダーカードに回ることになる。 日本の開幕戦となる東京・大田区総合体育館2連戦初日(7月13日)はBブロック。後藤洋央紀対ジェイ・ホワイト、ジョン・モクスリー対タイチが行われる。2日目(7月14日)では、棚橋弘至対KENTAが初対決!飯伏幸太はEVILと初シングルを行う。 続く7月15日の札幌大会では、内藤哲也対タイチが北の大地で再び激突。前回は引退した飯塚高史に襲撃され、苦戦をしいられた内藤だが、今回はどうなるか?ジョン・モクスリー対ジェフ・コブの初対決はアメリカのファンがうらやむドリームマッチだろう。 今年も開催される後楽園ホール3連戦初日(7月18日)は、EVIL対SANADAのタッグパートナー対決、飯伏幸太対ウィル・オスプレイの1.4東京ドーム大会以来の再戦が組まれた。2日目(7月19日)は、石井智宏対ジョン・モクスリー、鷹木信悟対タイチという異次元対決が実現。3日目(7月20日)はオカダ・カズチカ対ウィル・オスプレイの同門対決と、KENTA対EVILがそれぞれ組まれた。後楽園3連戦はその他の公式戦も注目の組み合わせが目白押しとなっている。 7月24日の広島大会では、石井智宏と内藤哲也が顔を合わせる。NEVER無差別級とIWGPインターコンチネンタルの王者対決。この2人は毎回好勝負を見せているだけに、今年も期待したい。またジョン・モクスリーは鷹木信悟と対戦する。 また中盤戦の注目は7月27日、28日の愛知2連戦だ。初日はオカダ・カズチカがKENTAを迎え討つ。KENTAにとってIWGPヘビー級王者との対戦は、今後新日本プロレスで闘っていく上で試金石になる。また棚橋弘至対SANADAという好カードも組まれた。2日目は、内藤哲也がジョン・モクスリーと対決。クリス・ジェリコとはまた違うスーパースター相手に内藤がどんな闘いを見せるのか注目だ。後藤洋央紀と矢野通によるCHAOS同門対決にも注目したい。 7月30日の高松大会ではKENTA対SANADAの全日本プロレス出身対決が実現。ウィル・オスプレイはザック・セイバーJr.とイギリス対決を行う。8月1日の福岡大会では、タイチ対ジェイ・ホワイトの最凶ブーイング対決と、ジョン・モクスリー対矢野通が実現。矢野はいわゆる“外タレ”系の相手には何かしてくれるだけに、見逃せない。 愛知に続いて重要な大会となる8月3日、4日の大阪2連戦は、初日にオカダ・カズチカ対SANADA、棚橋弘至対飯伏幸太の2大カードを惜しみなく出してきた。オカダとSANADAは今年3度目の対戦。同い年ということもあり、お互いにライバルとして認めている。棚橋と飯伏は昨年の決勝カードだ。2日目は、内藤哲也対鷹木信悟の同門対決、ジョン・モクスリーはジェイ・ホワイトと注目の初対決。モクスリーは新日本プロレスナンバーワン外国人選手であるジェイを相手にどんなスタイルで闘うのだろうか。浜松大会(8月7日)では、オカダ・カズチカ対EVIL、ウィル・オスプレイ対KENTAが、毎年恒例の横浜大会(8月8日)では、石井智宏対鷹木信悟の初シングル、矢野通はタイチとのクセ者対決がそれぞれラインナップされている。 終盤には日本武道館3連戦がある。初日(8月10日)はAブロックの最終戦。オカダ・カズチカ対飯伏幸太、棚橋弘至対ウィル・オスプレイ、KENTA対ザック・セイバーJr.、EVIL対ランス・アーチャー、SANADA対バッドラック・ファレが実現。初日から札止めを狙う。2日目(8月11日)はBブロックの最終戦。内藤哲也対ジェイ・ホワイトがついに実現する。ジョン・モクスリーはジュース・ロビンソンとの再戦が組まれた、その他、石井智宏対タイチ、後藤洋央紀対鷹木信悟、矢野通対ジェフ・コブと好カードが続く。 8月12日に日本武道館で行われる優勝決定戦を制し、“令和初”の夏男として『G1クライマックス』覇者になるのは誰なのか?大物の初出場選手が多数エントリーし、今年のG1はドリームマッチの連発となった。世界で一番熱く光る夏がやってくる!取材・文・写真/どら増田
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スポーツ 2019年06月18日 17時30分
セパ交流戦、巨人優勝の可能性 立役者・桜井のおかげで“育成力”の評価も上がる?
選ばれたら、プロ野球界における「育成」の解釈を変えるべきだろう。 プロ野球セ・パ交流戦も2カードを残すのみとなった。6月18日時点でセ・リーグ30勝、パ・リーグ36勝(引き分け4)。今年もパ・リーグの強さを見せつけられているが、セの巨人は交流戦優勝の可能性を残している。首位・ソフトバンクとのゲーム差はゼロ、くしくも両チームは最終カードで激突する。近年、交流戦のマンネリもささやかれていたが、今年は最後まで楽しめそうである。セの原巨人の孤軍奮闘、その立役者となったのが、4年目の右腕・桜井俊貴(25)だ。巨人の優勝が前提だが、「交流戦MVP」受賞の可能性も高いという。 「交流戦2戦2勝。それが桜井のプロ初勝利でもあり、2勝目も先発登板での初勝利でした。一軍でこのままずっとやっていけるという、自信みたいなものも出てきたのでは」(スポーツ紙記者) 桜井は2015年、ドラフト1位で巨人入りした。立命館大卒、関西地区担当スカウトの「高校時代からマークしていた」なる評価コメントも報じられ、ファンの期待もおのずとふくらんでいった。しかし故障、不振で18年までの3年間、桜井はV逸の戦犯のような言われ方もされていた。 「1年目のオフ、ウインター・リーグに参加しましたが、右肘の術後でもあったので、腕の振りが鈍く、その後も不本意なピッチングが続きました」(前出・同) 桜井が他のドライチ選手と異なるのは、「自分で考えようとしたこと」ではないだろうか。 担当スカウトは高校時代からチェックしていたと話していたが、桜井は兵庫・北須磨高校の出身だ。野球強豪校ではなく、進学校の部類に入る。当時の高校野球の専門誌を見ると、「公立の星」という言われ方もしていた。 他球団だが、高校時代の桜井を知る関西担当スカウトがこう言う。 「公立の星? 関西は野球強豪校も多く、太刀打ちできませんでした。伸びしろはあると思いましたが、強豪校と比べて公立校は練習時間も短いので、大学、社会人に進み、野球に専念できる環境に入ってからどれだけ伸びるかだと思っていました」 桜井は高校時代から自分で考え、どんな練習をやればいいのかを考えながら、成長してきた。プロでの故障明けにしても、そうだ。故障前の自分の映像を取り寄せ、投球フォームを研究した。なぜ、術後に腕の振りが悪くなったのか、筋力が落ちたせいではないはずだ、と。今、桜井は「故障をして、学ぶことも多かった」とも話しているそうだ。 コーチ経験を持つプロ野球解説者が、巨人についてこうも話していた。 「巨人の育成については、批判的な声の方が多いですね。例えば、08年1位の大田泰示は日本ハムにトレードされてから素質を開花させました。でも、日本ハムで活躍したのはプロ9年目ですよ。巨人は8年も待ったわけです。DeNAに拾われた中井大介も巨人に11年在籍しての戦力外通告ですからね。こんなに長く待ってくれる球団は珍しいですよ」 「教え方がヘタなだけ」との批判もあるだろう。外部補強の多いチームなので、若手に与えられるチャンスも少ないはず。しかし、別の見方もできる。コーチに押しつけられた練習をこなすよりも自分で考え、迷いながら、成長させたほうが本当の力になる。コーチが「やれ!」と練習を押しつけるだけが指導ではない。桜井の活躍を見ていると、巨人式の「待つ育成」も間違いではないのでは…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年06月18日 17時30分
野村克也がID野球総仕上げ「東大総監督」就任へ
最愛の夫人、サッチーを亡くして生きる目標を失っていた野村克也氏(83)が、野球人生の集大成となる終着点を見出した。それが、東京六大学で春季リーグ戦10戦全敗、2017年秋から32連敗している東京大学野球部の総監督の座だ。“ID野球”で球界に革命をもたらした男が今年、創部100周年を迎える名門野球部の再建を手掛ける――。 2017年12月に妻の沙知代さん(享年85)に先立たれ、野村氏は「ボヤキの相手がいなくなってしまうと、やっぱりさみしい」とメディアの取材にポツリ。とはいえ、墓前に手を合わせては「まだ迎えに来ないでくれよ」と残された野球人生の仕上げを模索してきた。 そんな“ノム”さんが最後の仕事に選んだのは、プロ野球ではなく学生野球だった。 6月5日、ヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた野村氏は、杉下茂氏(93、元中日、大毎)、堀内恒夫氏(71、元巨人)、門田博光氏(71、元南海、ほか)、福本豊氏(71、元阪急)らとともに“学生野球指導者”の門を叩いた。プロ野球経験者が高校、大学の指導資格を簡略化した手続きで回復することができる面談を受けたのだ。 通常の手続きではプロアマ双方の研修会を計3日間、受講しなければならない。しかし、野球殿堂入りした対象者に限り、わずか1日の研修とレポート提出で代替できるのだ。これにより、最短で6月18日に開かれる日本学生野球協会の資格審査委員会で資格回復が認められれば、高校、大学野球部の監督やコーチとして甲子園や神宮球場などの土を踏み、采配を振るうことが可能となる。 2002年から2005年まで社会人野球のシダックスでも監督を務めた野村氏だが、同じアマ野球でも恋い焦がれていたのが学生野球だった。1982年夏、1983年春と夏春連覇した池田高校(徳島県)の監督で、「攻めダルマ」の異名を取った蔦文也氏(’01年没、享年77)が理想という。当時、採用されたばかりの金属バットの特性を生かして「やまびこ打線」と呼ばれる強力打線を作り上げて一世を風靡した。 実は、蔦氏はプロ野球・東急フライヤーズ(現日本ハム)のOBでもある。同志社大から日本製鐵広畑を経て投手で入団し、1年限りで退団(0勝1敗)。その後、高校社会科の教員資格を取得し、池田高校監督に赴任、片田舎の公立高を高校球史に残る人気と実力を持つチームに作り上げた。 研修の会見では「あんなうらやましいことはない。『蔦さん2世』になりたいと常々、思っていた。やっぱ甲子園、行きたいよね」と話し、高校野球監督への熱い思いを吐露した野村氏。 「そうは言っても実現は難しい。ノムさんは83歳。脳裏には母校・峰山高校(京都)の監督があるのでしょうが、炎天下のグラウンドでノックバットを握るのは不可能。レベル的にもすぐに甲子園出場というのは現実的ではない。その点、春と秋のリーグ戦がメーンの大学野球なら可能。分業が進み、優秀なコーチもいる。そこで狙いを定めたのが、日本一の頭脳が集まる東大野球部。門外不出の『野村ノート』をレクチャーし、ID野球を注入すれば、ミーティングだけで大きくバージョンアップさせることができると考えているようだ」(スポーツ紙デスク) 野村氏は東大野球部について聞かれると、「東大監督は夢のまた夢。頭がよくないと…」と謙遜しつつも、「弱いチームを強くするのが好き。ダメでもともと、勝てば評価が高まる。できたら監督冥利に尽きる」と本音も隠さない。 一方の東大野球部も、野村氏を総監督に迎える環境を整えている。野村氏がアマ面談を受ける前日の6月4日には、ヤクルトの元エースで野村氏のヤクルト監督時代に二軍投手コーチを務めた松岡弘氏(71)が投手コーチに就任することを発表している。 「実質的な野村イズムの注入は松岡氏が行い、ベンチの指揮は土佐高(高知県)から東大工学部に進み、主将として活躍した浜田一志監督(54)がこれまで通り続ける。野村氏はかつてヤンキースのジョー・トーリ監督をベンチで支えたドン・ジマー氏のような存在を見据えているのではないか。ノムさんがベンチにいるだけで相手チームは何をしてくるか疑心暗鬼になるはず」(同) 東大野球部は2013年1月、巨人OBの桑田真澄氏を特別コーチとして起用したが、同年7月にプロ野球経験者が学生野球の指導者になるための新制度ができ、研修を受けて資格を回復する必要が生じた。既に特別コーチに就任していた桑田氏には1年間が猶予されたが、多忙な事情から煩雑な研修受講を断念。東大野球部の斬新な改革は2年で頓挫した経緯がある。 「今年は創部100年のメモリアルイヤーです。政、財、官界に多くの卒業生を持つ東大としては、このまま2017年秋からの連敗を続けるわけにはいきません。何が何でも勝たなければならず、そのためにはカンフル剤が必要です。一方、ノムさんが求めているものは生き甲斐、そして沙知代さんへの土産話。お互いの利害が合致していることから、実現の可能性は高いでしょう」(東大野球部OBのメディア関係者) ノムさんがプロに入団した当時、東京六大学野球はプロ野球をはるかに凌ぐ人気を誇っていた。 墓参を続ける野村氏の耳に、サッチーの「アンタ、最後は東大でやんなさいよ」という囁きが聞こえたのだろうか…。
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スポーツ 2019年06月18日 11時40分
広島打線を支えるバティスタ 「3割・30本・100打点」の可能性も
「36勝27敗2分・勝率.571」で、現在セ・リーグの首位に立つ広島。そのチームをバットで支えるのが、4年目のシーズンを迎えるサビエル・バティスタだ。 ここまで65試合に出場し、「打率.299・18本塁打・42打点」と出色の成績をマーク。直近の試合である16日楽天戦では、打線組み換えにより3番から7番に降格するも、3安打2打点の活躍でチームの勝利に大きく貢献した。 2017年6月に支配下契約を結ぶまでは、背番号「145」の育成選手だったバティスタ。ドミニカ共和国のカープアカデミーからやってきた27歳は、同じくアカデミー出身者であるヘロニモ・フランスアと共にチームに欠かせない存在となっている。 “育成の星”として歩みを続けるバティスタだが、この調子が続くなら期待が大きくなる記録がある。それは、育成出身選手としては初となる「3割・30本・100打点」の達成だ。 昨年の岡本和真(巨人)、柳田悠岐(ソフトバンク)、浅村栄斗(楽天/当時西武)を含め、これまでに137人が達成している「3割・30本・100打点」。強打者の証明ともいえるこの記録だが、育成出身選手が達成した例はまだ存在していない。 また、それぞれの数字である3割、30本、100打点に関しても、過去の育成出身選手の中でクリアした選手はいない。ちなみに、各部門の最高記録は打率が「.289」(アーロム・バルディリス/2013年/オリックス)、本塁打が「25本」(バティスタ/2018年)、そして打点が「91打点」(バルディリス/2013年/同)となっている。 前述したバティスタの成績を見ると、本塁打は視界良好で打率も射程圏内。打点に関しては今のところ100打点ペースには届いていないが、得点圏打率は「.309」(リーグ9位)とまずまず。もちろん、チャンスがどれだけ回ってくるかにもよるが、巻き返しは十分可能だろう。 リーグでは首位に位置するも、交流戦に入ってからは「3勝7敗1分・勝率.300」(最下位)と苦しむ広島。現状を打開するためには、バティスタが偉業に近づくような打棒を披露できるかも、また鍵となるだろう。文 / 柴田雅人
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