社会
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社会 2020年04月02日 23時00分
六代目山口組vs神戸山口組 東京五輪延期で「血の抗争」に異変
感染拡大を続ける新型コロナウイルスによって、会合が中止になるなどヤクザ業界にも影響が及んでいる。「山口組とは別の指定団体から感染者が出たと聞く。重症になるケースもあるから、各組織では自主的に本部などへの出入りを制限して、感染防止に努めているようだ」(関東の組織関係者) 東京都内では日を追うごとに感染者数が増え、非常事態宣言も現実味を帯びてきた。しかも、ヤクザ業界内で初めてといえる感染者が確認された直後の3月24日、期せずして東京オリンピック・パラリンピックの延期が決定した。 安倍総理大臣が国際オリンピック委員会のバッハ会長と電話会談を行い、1年程度の延期で来年夏までには開催することで合意。今年7月の開催に向けて、会場の建設など着々と準備が整えられてきたにもかかわらず、新型コロナウイルスの蔓延によって事態は急変したのである。 この五輪延期がもたらすのは、アスリートや一般社会への影響だけではなさそうだ。対立の最中にある六代目山口組(司忍組長)と神戸山口組(井上邦雄組長)の抗争にも、大きな変化をもたらす可能性が浮上。一部捜査関係者の間では、早くも「六代目山口組が動き出すのではないか」との懸念が広まったという。「昨年8月には、五代目山健組(中田浩司組長=兵庫神戸)の組員2人が射殺され、10月には神戸山口組直参の古川恵一幹部も命を落とした。続けて他の直参2人も襲撃されたが、年が明けて以降、六代目山口組は沈黙を続けている。東京五輪の開催を意識し、世間を騒がせないためと思われ、分裂終結に向けた“トドメの一撃”は、閉幕後に起きるとも予想されていた。その五輪が延期されたとなれば、攻撃を控える意味もなくなったことになる」(業界ジャーナリスト) 六代目山口組が五輪終了後に仕掛けるとみられた根拠は、世界的行事に水を差さないためであり、警察当局のさらなる取り締まり激化を回避するためと思われた。実際、今年2月2日に、三重県桑名市にある六代目山口組・髙山清司若頭の自宅に銃弾が撃ち込まれる事件が発生したが、現段階で報復は起きていない。 犯人は五代目山口組時代(渡辺芳則組長)に直系組織だった中野会(解散)の元組員で、動機は個人的なものだと供述したという。しかし、中野会は山健組出身の組織だったために、神戸山口組との繋がりも一部では囁かれたのだ。「銃撃事件から2カ月以上が経過したが、具体的な動きは聞こえていない。逮捕された犯人が元組員で、神戸山口組との因果関係も不明だからというわけではないだろう。昨年4月に三代目弘道会(竹内照明会長=愛知)の神戸拠点で組員が撃たれる事件が起きた際には、当初から山健組による犯行の線を多くの関係者が口にし、逮捕者が出る前だったにもかかわらず、山健組組員射殺事件という報復が発生した。つまり、三重での銃撃に関しても、返しが起きても不思議ではない状況だった」(同) ところが、六代目山口組では髙山若頭宅が銃撃された翌日(2月3日)に緊急通達を出した。「公共の場での暴力沙汰は厳禁」「組事務所などへの発砲は厳禁」といった趣旨で、組員らの行動をいさめる内容だった。「うがった見方もされたが、今思えば内容そのままに、報復厳禁という意味での通達だったのだろう。この時点では、新型コロナウイルスも今ほど感染拡大していなかったし、五輪延期の可能性も指摘されていなかった。開催前に事を起こすな、という世間への配慮だったように思える」(同)★髙山若頭が異例の出席 五輪延期が決定的となった3月24日、六代目山口組の中部ブロック会議が開かれ、直系組長らが参集。開催場所は愛知県内ではあるが、特定抗争指定により定められた警戒区域外の組事務所だったという。定例会が休止されて以降、六代目山口組は各ブロック会議によって結束を維持。その席で伝達などが行われているとみられ、業界内外から注目されてきた。「当日は中部ブロックの直参だけでなく、髙山若頭も姿を見せたらしい。重要な内容が話し合われたのか、たまたまだったのか分からないが、ブロック会議に髙山若頭が出席するなど、これまで聞いたことがない」(山口組ウオッチャー) 六代目山口組の“指揮官”が出席したのであれば、実質の軍事会議だった可能性もある。ましてや、五輪延期が決定した当日であり、不穏さは拭えなかった。 しかし、ある他団体幹部は一笑に伏す。「中部ブロック会議は通常、昼間に開かれる。安倍総理大臣とバッハ会長が、電話会談によって五輪延期を合意したのは夜だろ? そもそも延期が決定したと分かる前だったんだから、軍事会議も何もないだろう。髙山若頭が姿を見せたというのは、結束強化のためだと思うがね」 ただ、神戸山口組の一部の傘下組織内では、敵対する六代目山口組の動向に、注意を促す伝達が回ったという情報もある。「六代目山口組は分裂終結を急いでいるはずだ。五輪延期によって自粛する理由がなくなったとすれば、短期集中戦に持ち込むのではないか。抗争の雲行きが、ここへきて大きく変わったように見える」(前出・山口組ウオッチャー) 攻勢の中心的な役割を担うとみられる弘道会の三次団体、四次団体からは、2月上旬の日付で10名以上の処分者が出た。明確な処分理由が掴めなかったため、業界内外では地下潜伏の可能性も指摘され、不穏さが一気に増したのだ。「今のところ、具体的な動きは一切聞こえてこないが、警察当局も警戒を強めているのではないか」(同) 弘道会では、3月9日に松山猛統括委員長が愛知県警によって風営法違反の容疑で逮捕され、28日には別の店も無届けで営業していたとして再逮捕された。「県警は、売り上げの一部が組織の資金源になっていたとみて、取り締まりを強化したようです。一昨年には、同じ弘道会の南正毅若頭補佐が、用心棒代を受け取ったという愛知県暴排条例違反の疑いで逮捕、起訴され、現在は服役中です。県警が組織の弱体化を狙っているのは明らかでしょう」(全国紙社会部記者) 警察当局の攻勢を受け、弘道会がいっそう守りを固めることが予想され、その動きは六代目山口組の関東ブロックでもみられた。3月26日、神奈川県内にある三代目益田組(山嵜昌之組長)本部で、ひそかに会合が行われたのだ。 この日、開かれたのは関東ブロックの若頭会で、ホスト役を務める益田組の水島秀章若頭が車両から降り立つと、五代目國粹会(藤井英治会長)、落合金町連合(佐藤光男会長)の東京勢や、茶谷政一家(茶谷政雄総長)などの北海道勢も到着。正午までに関東ブロックの若頭らが顔を揃えた。 本部の外で神奈川県警や警視庁の捜査員が警戒に当たる中、会合は約1時間に及び、今後の対策も議題に上ったという。「関東では分裂後の早い段階で親睦会を行うなどして、横の連携を強めてきた。それだけに、若頭会が重要な会合だったことは明らかで、今回は情報管理体制の強化などを確認し合ったようだ。今の時代、SNSによって情報が爆発的に広まる。ガセに惑わされないように、という意味でもあると思うし、もしかしたら本当の情報も出回っていて、漏洩を防ぐためでもあるのかもしれない。“いざというとき”に備えている印象だ」(他団体関係者) 会合が終了すると、出席者を見送るために水島若頭が玄関口に姿を現した。國粹会の橋本龍雄若頭と固い握手を交わし、にこやかな表情を浮かべる様子からは、会合で結束を再確認したことが伝わってきた。 しかし、五輪延期によって戦術が変わる可能性は、六代目山口組だけではなく、神戸山口組にも同様のことが言える。新型コロナウイルスの感染拡大とともに、業界内外では抗争の再燃もまた懸念されているのだ。
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社会 2020年04月02日 22時00分
山本太郎代表と立憲民主離党・山尾志桜里議員「不惑の合体」浮上
小沢チルドレンで元検事仕込みの舌鋒で安倍首相を震え上がらせた「国会のジャンヌダルク」の異名を持つ立憲民主党(立憲)の山尾志桜里衆院議員(45)が、突然離党(3月18日)を表明し与野党内に大きな波紋を広げている。というのも、山尾氏周辺から、こんな声が聞こえるからだ。「山尾氏は離党で立憲に三くだり半を突き付けた。そして、新型コロナ終息後に来る政局を見越し、次の衆院選で大化けの可能性のある『れいわ新選組』の山本太郎代表(45)とタッグを組み、強烈な新党結成に動き出す可能性が強い」 立憲内にはほかにも離党予備軍がゴロゴロいると囁かれる中、自民も「山尾離党」は無視できない情勢だ。一連の経緯を全国紙政治部記者が明かす。「山尾氏の表向きの離党理由は、新型コロナ感染対策のため『特別措置法改正案』に自民党の言いなりで賛成したこと。つまり、立憲執行部に対しダメ出ししたわけです。コロナ対策でイザという時の『緊急事態宣言』は、場合によって、報道の自由や集会をも制限しかねない法案となりえますからね。山尾氏は“法案に賛成なら、発令の際、最低限、歯止めとなる『国会承認』を求める一項を入れるべき”と強く主張した。だが、立憲執行部は党内議論もろくにせず、自民案を丸のみ。『国会承認』などどこ吹く風で、法案をシャンシャンと成立させてしまった。腰抜け執行部に失望したのです」 山尾氏は旧民進党時代、『保育園落ちた、日本死ね!!』という匿名ブログの待機児童問題で切り込み、安倍首相をタジタジにさせたほどの論客ぶりを発揮し、一躍脚光を浴びた。その舌鋒の鋭さは「国会のジャンヌダルク」として恐れられたものだ。2017年には一気に女性初の民進党幹事長に抜擢される寸前だった。 ところが一転、不倫疑惑報道で大失速し、その年の総選挙はやむなく無所属で立候補(愛知7区)し大苦戦、わずか約800票の僅差で自民候補を振り切って当選した。その後、’17年12月に立憲入りした。 山尾氏の不倫疑惑暴走は止まらない。当選後の翌年に夫と協議離婚。ダブル不倫相手とされた弁護士は政策顧問に迎え入れ、“濃厚接触”ぶりを増したのだ。「あれだけ世話になった選挙区には、ほとんど顔出しせず、世間や後援会をあきれさせたばかりか、支援団体の連合(日本労働組合総連合会)を怒らせた。新年早々、衆院選があると噂が飛んだ時、『山尾は立候補できない』と政界引退説まで流れたほどでした」(同) ところがどっこい、山尾氏は生き残りをかけて動いていた。地元で評判が悪い小選挙区よりも「立憲での比例区出馬を画策していた」と複数の立憲関係者が証言する。 立憲幹部らは一貫して山尾氏の比例区出馬に“ノー”。今の愛知7区からの出馬を強く要請した。山尾氏は党幹部との亀裂を深めたとされ、特に対立していたのが枝野幸男代表と安住淳国対委員長だ。「枝野代表とは憲法改正をめぐり幾つかの点で対立を深め、最近は水と油のようだった。安住氏については、不倫疑惑の過去を持つ山尾氏に上から目線の物言いが鼻についたようだ。2月に安住氏が新聞各紙の記事を論評して『くず』『出入り禁止』などと国会内の扉に貼り出した際、山尾氏は『立憲民主党所属が恥ずかしい』とツイッターで猛批判したほど。この頃から立憲以外で生き延びる道を密かに模索し始めたようだ」(同) 立憲と決別した山尾氏の動向を知るテレビ局関係者が続ける。「すでに彼女は新しい“パートナー”をロックオンしている。ズバリ、連携相手は山本太郎氏だ。今回、特措法に明確に反対した『れいわ新選組』と組む腹を固めた。2人は共に1974年生まれで芸能界にも在籍した経歴がある。山尾氏は小学4年でミュージカル『アニー』のアニー役を務め、山本氏は俳優として深作欣二監督の名作『バトル・ロワイアル』などに出演している。2人は阿吽の呼吸で政界という舞台で共に主役を演じる運命なのかもしれない」 そうは言っても、『れいわ新選組』の政党支持率は最新世論調査(3月・時事通信)で0.7%。「山本氏も今のままではジリ貧と感じている。だから知名度の高い山尾氏と組めば、さらに大化けすると踏んだ。山本氏と山尾氏は“消費税0%”“改憲阻止”の2つの公約で合体するはずです」(政界関係者) 選挙アナリストはこう断言する。「山尾氏が前回の総選挙で接戦を制したのは、女性に支持されたからだ。安倍一強をタジタジにさせる強い発言力を持ち、好きな人とは不倫だろうが熱烈な恋をする…。山尾氏は東大法学部卒、検事、そしてキャスターの安藤優子似です。今の女性は“勝気な女性”に憧れていますからね。山尾氏に勝算ありです」 夕刊紙記者も言う。「彼女は推定85センチのぷるぷるDカップ巨乳と小顔で美人。四十路の色香に股間、いや心躍る男も多い。東大ラクロス部時代はマネジャーとしてモテまくった。ネットでも山尾ファンが実に多いんです。庶民から支持されるリーダーの必須条件はバッチリ揃っている」 最近の山尾氏は、山本氏との“新党合体”で勢力拡大を意識しているのか、周辺に「政界進出したい女性を紹介して」と声をかけまくっているという。 山尾氏に“メロリンQ”。
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社会 2020年04月02日 19時00分
44歳無職男、亡き母の意向で口座から金を引き出せず激怒 信用金庫のアクリル板を破壊して逮捕
1日午前11時過ぎ、神奈川県藤沢市の「かながわ信用金庫片瀬支店」で、44歳無職の男が器物損壊の疑いで逮捕されたことが判明。その顛末に驚きと呆れの声が広がっている。 逮捕された男は、1日午前11時20分頃、神奈川県藤沢市の「かながわ信用金庫片瀬支店」を訪れると、亡くなった母親の口座から金を引き出そうとする。しかし、母親は生前、口座の金に手を付けさせないよう後見人に言い残しており、信用金庫の職員が引き出しできない旨を伝えたという。 すると、男は暴れ始め、店舗に設置されていたアクリル板を破壊。信用金庫の職員が取り押さえ、駆けつけた警察官に引き渡した。詳しいことはわかっていないが、44歳無職の男が金を自分のものにしようと企んでいることを察知した母親が、後見人を通じて信用金庫に引き出させないよう依頼していたものと思われる。 この事件に、ネットユーザーからは「行動を見るにかなり凶暴な性格。母親も手に負えなくなってしまったのでは。こうなることを予感していた」「息子のことをしっかりと分かっている母親だった。もう少しきちんと育ててくれれば、こんなことにはならなかったかもだけど…」「遺言を残しておいてよかった」など、母親の予見能力を評価する声が上がる。 そして、男については「情けない。44歳にもなって母親の金にすがる。なりたくない人間の典型」「実の母に『お金を引き出さないように』と言わせるなんてよっぽど酷い息子。この先も犯罪を繰り返すのではないか」という怒りや憐れむ声も出た。 親の金に手を付けようとし、断られると暴れ回りアクリル板を壊した男。44歳とは思えない「幼稚な行動」と言われても、致し方ない。
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社会 2020年04月02日 12時10分
『布マスク2枚配布』に百田尚樹氏「エイプリルフールのつもりか」 ネットからも「しょぼすぎる」の声
1日、安倍晋三総理大臣が新型コロナウイルス対策の一環として、全国すべての世帯にマスク2枚を配布する方針を示したことについて、元小説家の百田尚樹氏がバッサリと斬った。 安倍総理は1日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で全国的にマスクが品薄になっていることから、全国すべての世帯を対象に2枚ずつ布マスクを配布する方針を表明。総理によると、布マスクは洗剤で洗うことで再利用が可能なため、急激に拡大している需要に対応するには、極めて有効なのだという。再来週以降、感染者の多い地域から配布を始める予定で、日本郵政のシステムを活用する方針だ。 この方針が発表されると、ネット上では非難轟々。「そんな経費があるならその分現金給付しろ」「外に出なければマスクなんて必要ない。全てがずれている」「確かに思い切った策だけど、いかんせんしょぼすぎる」など、安倍政権に批判的な層はもちろん、与党支持者からも反対意見が噴出する。 さらには、与党議員からも批判が上がっており、自民党の小野田紀美参議院議員は自身のTwitterで、「そのシステム初耳じゃしどう検索しても全然出てこんのじゃけど、ていうかこんな話一度でも自民党の会議で出た?なんで今回自民議員の必死の訴えは全然聞き入れんのにこーゆー事急に決めてするん。それ出来るんなら小切手送りゃーえーがん。何なん。与党議員って何なん」「今回使うゆーとる日本郵政の現住所配布システムがやっぱり何度検索しても出てこん、これどういう仕組みなんどねーか活用できんのん他の事に」と憤りを見せる。 そして、このニュースを聞いた元小説家の百田尚樹氏も「これ、エイプリルフールのつもりか。もしかして全閣僚が集まって考えついたウソか?」とバッサリ斬った。 批判の多い「布マスク2枚配布」だが、一部には「何もやらないよりはいい」「感染防止に役立つことは間違いない」「補償はこれからでしょう」という擁護の声もある。しかし、多くの人は「マスクより現金給付」を望んでおり、「マスクの配布」を陳腐なものと感じたようだ。記事の引用について小野田紀美のツイッターより https://twitter.com/onoda_kimi百田尚樹のツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki?lang=ja
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社会 2020年04月02日 07時00分
玄関先で荷物に大量の唾をかけた宅配員の動画が流出 コロナ拡散のテロ容疑に問われる可能性も
日本では3月下旬、愛知県・名古屋市のドラッグストアで、「新型コロナウイルスに感染している」と叫び咳をするなどした49歳のアルバイトの男が、威力業務妨害の疑いで逮捕されたと報道されていたが、海外でも、新型コロナウイルスを利用したいたずらを起こした人間がいるようだ。 アメリカ・カリフォルニア州で、Amazonの宅配員の男が荷物に大量の唾をつけたと、海外ニュースサイト『TMZ』と『THE Sun』が3月30日までに報じた。同記事によると、同州で外出禁止措置が取られていた3月26日、Amazonの宅配員の男が、荷物を届けたが、届け先の家が留守だったそうだ。宅配員はダンボール箱に入った荷物を玄関先に置いたという。 荷物を玄関先に置いた後、宅配員は自分の左手に大量の唾を出し、唾を荷物の上に擦りつけた。 『TMZ』は宅配員が唾を擦りつけた荷物の画像を公開しているが、荷物の上部には、唾で湿ってダンボールの色が変わった、掌2つ分ほどの大きさの唾の跡がある。画像は、防犯カメラに映っていた映像を届け先の住人がキャプチャしたものである。 宅配員は荷物に唾をつけた後、その場を立ち去った。宅配員の一連の行動は、荷物が届けられた先の家の防犯カメラに映っており、住人が防犯カメラを確認したことで、宅配員が荷物に唾をつけていたことが発覚した。住人は宅配員が荷物に唾をつけている動画を自身のTwitterに投稿し、新型コロナウイルスの感染を恐れた多くの人が投稿を拡散させた。現在、投稿は削除されている。 投稿が拡散されたことで、Amazonの広報は「Amazonの宅配員は顧客のために日々最善を尽くしており、この宅配員の行動はすべてのAmazonの宅配員の行動を代表するものではありません。しかし、この宅配員の行動が悪意のある行為だった場合、宅配員に対して法的措置を取ることも考えています。現在、宅配員に事情を聞き取り中です」という声明を発表した。 『TMZ』は防犯カメラに映った一部の映像を公開しているが、動画には中年の男性が荷物を玄関に置いた後、前屈みになって手のひらに唾を吐き出し、手のひらの唾を念入りに荷物に付ける姿が映っている。報道によると、宅配員は新型コロナウイルスを意図的に広めたテロ容疑に問われる可能性があるという。なお、宅配員が新型コロナウイルスに感染していたかどうかは分かっていない。 この動画が世界に広がると、ネット上では「最低すぎる。Amazonの対応も宅配員に罪を擦りつけているようで無責任に感じる」「Amazonの教育にも問題があった。Amazonは従業員の非常識な行動をもっと詫びるべき」「配達物は危険かも。もう怖くてネットショッピングができない」「宅配員の行為は許されるものではないが、外出禁止措置が取られてからAmazonで買い物する人が多く、宅配員は忙しくてストレスが溜まっていたのかも」などの声が挙がっていた。 海外では、新型コロナウイルスを利用し迷惑行為をした人間が他にもいる。 ドイツ・バイエルン州で、33歳の男が「コロナを広めてやる」と叫び、地下鉄の券売機を舐めて逮捕されたと、海外ニュースサイト『TAG24』が3月23日に報じた。同記事によると、男は「コロナを広めてやる」と叫んで券売機を舐める様子を自身のSNSに投稿したという。 SNSの投稿がきっかけとなり、男は逮捕された。男が新型コロナウイルスに感染していたかどうかは現在検査中だというが、結果は公表されていない。 新型コロナウイルスを利用した迷惑行為は国内外で起こっているようだ。記事内の引用について「AMAZON DELIVERY GUY DELIBERATELY SPITS ON PACKAGE ...Caught On Ring Cam」(TMZ)よりhttps://www.tmz.com/2020/03/27/amazon-delivery-spits-package-caught-video-coronavirus/「GROSS PRODUCT Amazon worker ‘SPITS on package on customer’s front porch’ in vile video」(THE Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/601290/amazon-worker-spits-package-delivery-customer-vile-video/「MANN WILL CORONA VERBREITEN UND LECKT FAHRKARTENAUTOMATEN AB」(TAG24)よりhttps://www.tag24.de/thema/coronavirus/mann-will-corona-verbreiten-und-leckt-fahrkartenautomaten-ab-1467611
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社会 2020年04月02日 06時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★勝負に出た吉村大阪府知事
ソフトバンクの孫正義社長が3月11日に〈新型コロナウイルスに不安のある方々に、簡易PCR検査の機会を無償で提供したい。まずは100万人分。申込方法等、これから準備〉とツイートした。検査を受けたいのに受けられない人が多いからという善意だったのだが、このツイートに批判が殺到した。そんな大量の検査をしたら、病院に軽症患者が殺到して、医療崩壊が起きるというのが理由だ。 確かにその可能性はある。いきなり100万人は無謀だろう。しかし、市中感染率の調査は必要だ。医療崩壊を防ぐように配慮しながら、段階的に検査数を増やしていけばよい。どれだけの人が感染しているのか分からなければ、国民の不安は消えないし、収束の時期も見通せない。何より適切な対策の打ちようがない。 いま分かっている唯一の数字は、3月14日現在でPCR検査を受けた人が1万2060人で、そのうち感染していた人が699人という事実だ。感染率は約6%ということになる。もちろんこれは症状のある人や感染者との濃厚接触者だけを対象にした数字なので、市中感染率がこれより低いことは確実だ。ただ、実際にそれが何%なのかは、まったく分からない。封じ込めが可能な市中感染率は2%程度と言われるが、そこに収まっているかも分からない。 そのなかで3月10日、政府は、当初2週間程度としていた大規模イベントなどの自粛要請をさらに10日間程度継続することを求めた。これで自粛期間は1カ月近くに及ぶ。 問題は、いつまで自粛が続くのかということだ。エンターテインメント産業だけでなく、飲食店の売り上げは大幅減、観光地は閑古鳥が鳴き、新幹線も飛行機もガラガラだ。「このままでは干上がってしまう」という悲痛な叫び声があちこちから上がっている。 そのなかで、大阪府の吉村洋文知事が立ち上がった。原則中止か延期としてきた大阪府主催イベントを3月21日から再開することを決めたのだ。(1)室内の定期的な換気、(2)参加者間の距離を1〜2メートル程度空ける、(3)近距離での会話や発声を避けるという3条件をつけ、国が自粛要請を再度延長しても、イベントを再開するという。吉村知事は、感染の実態が十分に分かっていないことを認めたうえで、「活動を抑え込み続けたら社会経済が死んでしまう。リスクを避けながら徐々に戻していくべき」と語った。 勇気ある決断だ。ただ、吉村知事が批判を受けるのは確実だ。公演を再開した宝塚歌劇団に世間からの批判が殺到して、再び休止に追い込まれた実例がある。ましてや再開したイベントで新たな感染者を出したら、吉村知事の政治生命にもかかわるだろう。 私は、国の姿勢はずるいと思う。市中感染率のデータも示さないままに、活動自粛の時期や内容を自治体に丸投げしているからだ。 私は、吉村知事の挑戦が成功することを心から望んでいる。大阪でうまく行ったとなれば、同調志向の強い日本人は、次々に活動を再開させると思うからだ。その意味で、日本経済の命運は、吉村知事の挑戦の成否にかかっている。 仮に吉村知事の挑戦が失敗に終わっても、政府は一切責任を負わないだろう。政府の自粛要請を無視して、イベント再開した吉村知事を切り捨てるだけなのだ。
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社会 2020年04月01日 19時00分
42歳男、「俺コロナ」と叫び家電量販店の業務妨害で逮捕 身勝手な動機に「厳しい罰に問うべき」の声も
3月30日、名古屋駅前の家電量販店で「新型コロナウイルスに感染している」と叫び業務を妨害したとして逮捕された男の「動機」が判明し、呆れる声が相次いでいる。 事件が発生したのは名古屋駅前の家電量販店。前日の29日、同所を訪れていた42歳の男が突然「俺コロナだよ、コロナだよ」と叫び、店の業務を妨害。威力業務妨害の疑いで逮捕された。なお現在のところ、男に新型コロナウイルスの症状は見られていないそうだ。 30日になり、容疑者の犯行動機が発覚。当日、家電量販店には携帯電話を契約するために訪れており、「携帯の契約の待ち時間にイライラしたから」などと供述しているという。待ち時間の長さに腹を立て、「新型コロナウイルスに感染している」と虚偽の発言をした可能性が、極めて高いものと見られているのだ。また、男は当時酒に酔っていた模様で、警察が状況を調べている。 新型コロナウイルス感染拡大の不安を逆手に取った事件に、ネットユーザーから、「携帯電話の契約なんて、かなりの時間がかかるもの。待ちきれないなら、出直せばいいだけの話で、コロナを盾にするなんて頭がおかしい」「こういう人間が増えている。もっと厳しい罪に問うべきだ」「並ぶのが面倒ならネットで契約すればいい。迷惑だ」「この時期にコロナ発言は重罪にするべき」など、怒りの声が相次ぐ。 一方で、「こいつの行動は許せないが、携帯電話の契約に時間がかかりすぎるのも事実」「携帯会社もスピーディーに契約の話を進めるよう努力してほしい」という意見もあった。 新型コロナウイルスの不安と恐怖が高まっている中、「感染している」と虚偽の発言を行い、業務を妨害する人間が続出している昨今。感染拡大防止策と合わせて、関連した事件を厳しく取り締まるような法律が必要になっているようだ。
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社会 2020年04月01日 12時30分
高須院長、都民に観光呼びかけた石川県知事に「何もわかってない」 ネットからも「危険すぎる」の声
1日、石川県の谷本正憲知事が東京都民に向け、「無症状の人はお越しいただければ」と発言したことについて、高須クリニックの高須克弥院長がTwitterで苦言を呈した。 事の発端は、谷本知事が、3月27日の記者会見で新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京都が外出自粛要請を行ったことについて、「自粛生活を続けるのは人間として耐えられない部分がある」「どこかで息抜きをしたいという気持ちがあれば、無症状の人は石川県にお越しいただければ。新幹線もあり、2時間半で来られる」と呼び掛け、兼六園の無料開放などの措置を公表したこと。また、同県では感染者が一定程度に収まっているとして、対策をした上でイベントを再開する方針も示した。 発言の意図は、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受ける観光関連業者などを考慮し、石川県の経済を底上げするためのものと思われる。それだけに地元からは歓迎の声もあったが、東京やニューヨークなど感染者が増加の一途をたどっているだけに、「この状況で来県者を増やすべきではない」「無症状と言っても感染している可能性はある。むやみな人の往来を増やすことは石川県の感染者を拡大しかねない」と、批判も根強く上がっていた。 この件について、新型コロナウイルスについて早い時期から警鐘を鳴らしていた高須院長は1日、自身のTwitterで「何にもわかっていない」と涙の顔文字でツイートし、谷本知事の対応をバッサリと斬る。 そして、一部ネットユーザーからも「危険過ぎる。イタリアの例を知らないのか」「感染者が全国に広がっていくことは最も避けねばならないこと」「武漢肺炎が蔓延し始めた時、日本の知事や野党議員は『観光業を守れ』と言った。あの時、中国人の入国拒否をしていれば平和だった。同じことを繰り返している」と高須院長に同調の声が殺到する。 ただし、「石川県の措置で救われた(気持ちになった)都民もいた様子。悪と決めつけるのはどうなのか」「知事の気持ちも理解できる」とする声も出た。様々な意見が上がっているが、現在は経済よりも人命を脅かすコロナウイルスを「全国に蔓延させない」ことが急務。それだけに高須院長の発言に同調するネットユーザーは多かった。記事の引用について高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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社会 2020年04月01日 09時00分
外出禁止の中、80歳女性の誕生日に近所中の窓からバースデーソング 号泣する姿に「心が温まった」の声
新型コロナウイルス感染拡大を受け、各国では外出禁止措置が取られているが、そんな中、海外では、誕生日を迎えた高齢者を近所の人たちが祝い、話題になっている。 新型コロナウイルスの影響で外出禁止措置が取られているスペイン・マドリード州で、80歳の女性が誕生日を迎え、近所の人が接触しないよう工夫を凝らして女性の誕生日を祝ったと、海外ニュースサイト『METRO』と『INSIDER』が3月18日までに報じた。同記事によると、女性と同じマンションに住む隣人の一人が、女性の家の玄関に小さな台を置き、その上にケーキを置いたそうだ。その後、隣人は女性宅の玄関から少し離れ、女性の名前を呼んで、女性に玄関を開けるように言った。女性は玄関の扉を開けると、ケーキに気づき、泣き始めたそうだ。 隣人の「お誕生日おめでとう」の掛け声で、同じマンションの人たちのほか、向かいのマンションの人たちも、ベランダからバースデーソング『ハッピーバースデートゥーユー』を歌った。隣人が一連の流れを動画で撮影し、自身のInstagramに投稿した。動画は3月31日現在、66万回以上再生されている。 『METRO』は動画の一部を公開しているが、動画にはケーキを見た瞬間に顔を覆って泣き出す女性の姿が映っている。バースデーソングが聞こえると、女性は窓から近所の人たちに手を振っている。向かいのマンションでは、8部屋ほどから合計10人ほどの老若男女が窓を開け、女性に向けてバースデーソングを歌っている。 この動画が世界に広がると、ネット上では「本当に心が温まったよ、ありがとう」「素晴らしい近所のコミュニティを持っている」「外出禁止中でもこういった感動的なストーリーが生まれるんだな」などの声のほか、ケーキは皿の上に乗っていたものの、カバーなどが掛けられていなかったことから、「いくら短時間でも外に放置されていたから衛生面が心配。ケーキを置いた人は手洗いなどに配慮していたかも気になる」という声も挙がっていた。 海外では、外出禁止措置を受ける中、誕生日を工夫して祝っている人たちが他にもいるようだ。 あるSNSでは、23歳のイギリス在住の女性が、自宅をニューヨークと思わせるような派手な飾りつけにして、母の50歳の誕生日を祝ったことを3月下旬に報告している。女性の母親はニューヨークに誕生日祝いを兼ねて旅行する予定だったが、外出禁止措置のため、叶わなかったそうだ。 他にも、外出禁止措置中に22歳を迎えたクラブ好きのアメリカ在住の女性は、家族がカラフルな照明を使いクラブに見立ててくれたリビングで、家族でダンスを踊ったことを3月下旬にSNSで報告している。また、誕生日をビーチでお祝いする予定だったものの、叶わなかった同棲中の若いカップルは、自宅の庭にビーチの絵を飾り、ビーチの雰囲気を味わいながら食事をしたことを、同じく3月下旬頃にSNSで報告している。 外出禁止措置により、多くの行動が制限されているが、それぞれに工夫を凝らしてやれる範囲で誕生日を祝っているようだ。記事内の引用について「Neighbours on lockdown sing happy birthday to 80 year old from their balconies」(METRO)よりhttps://metro.co.uk/2020/03/18/neighbours-lockdown-sing-happy-birthday-80-year-old-balconies-12421143/「A group of neighbors on lockdown in Spain sang 'Happy Birthday' to an 80-year-old woman from their windows」(INSIDER)よりhttps://www.insider.com/coronavirus-people-singing-windows-quarantine-2020-3
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社会 2020年04月01日 06時00分
52歳放射線技師の男、電子カルテを不正検索し女性職員の電話番号を収集 “キモすぎる”行動に悲鳴
30日、大阪市立十三市民病院に勤務する診療放射線技師の52歳の男が、女性職員の電子カルテを不正閲覧し、電話番号を登録していたことが判明。その行動が物議を醸している。 逮捕された男は、2014年から2019年にかけ、女性職員の氏名を電子カルテで検索。登録されていた約20人の電話番号を自分の携帯電話に登録していた。実際に連絡をしたことはなかったため、事件の発覚が遅れたが、昨年10月、見知らぬLINEアカウントが友達と表示されたことを不審に思った女性が機構に相談したことで明るみに。調査の結果、そのアカウントの所有者が、52歳放射線技師の男であることが発覚した。 管理する大阪市民病院機構の聞き取りに対し、男は「気になった女性職員の電話番号を収集することが目的だった」などと話しているという。同機構は男を停職6か月の懲戒処分に。さらに閲覧履歴の抜き打ちチェックなど、再発防止策も発表している。 電子カルテを不正に検索し、女性職員の電話番号を不正入手するという事案に、「気持ちが悪すぎる。しかも放射線技師って…」「自分もこういうことをされているのではないかと不安になる」「他にもやっているやつがいそう」など、呆れや不安の声が上がる。 また、市民病院機構の「停職6か月」という処分についても、「甘すぎる。情報漏えいについて軽く考えているのでは」「こんな人間をまだ働かそうとする。民間企業なら解雇間違いない」などの指摘が上がった。 今回のように、電子カルテなどの顧客データベースを私的に検索し、個人情報を不正入手するケースは相次いでいる。中でも、美容室に勤務していた男が、客の女性に一目惚れし、予約サイトの登録番号を不正入手しLINEアカウントを特定し、メッセージを送る事案はネットで炎上を招き、当該美容師は店を追われたものと見られている。 現状、人間の良心に任されている顧客データベース。不正利用できないようなシステムの構築が求められる。
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