社会
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社会 2020年04月14日 12時30分
香川ゲーム条例「賛成意見」に多数の同じ文章、送信IPアドレスが一致?「同一ネットワーク環境?」指摘の声
香川県で3月18日に可決され、4月1日から施行されている「ネット・ゲーム依存症対策条例」が、再び物議を醸している。 この条例は、18歳未満の子どものネット・ゲーム依存症を防ぐため、県や保護者、通信事業者、ゲーム制作会社などの責務を明記したもので、「子どものゲームのプレイ時間を平日は60分、休日は90分までに制限する」「スマートフォンの使用時間を中学生以下は午後9時、それ以外(主に高校生)は午後10時までに制限する」などといった条文もあり、ネット上から賛否が集まっていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が要請されている今、改めて是非を問う声も上がっていた。 そんな中、香川と岡山をエリアとするKSB瀬戸内海放送は、13日に公式ユーチューブ上に「ゲーム条例のパブコメ『原本』が開示 多数を占めた賛成意見『全く同じ文章』が何パターンも 香川」という動画をアップ。条例については、県が1月23日から2月6日の間、香川県民やゲームなどの事業者に対しパブリックコメントの募集を行い、計2686件の意見が寄せられたが、内2269件が賛成意見だといい、KSBが原本の公開を求めたところ、全く同じ文面が同じ時間帯にそれぞれ150通ほど送られているというパターンが見られたと紹介していた。 動画では、パブリックコメントは多数決ではないとしながらも、条例検討委員会で「賛成も多いし早く採決しよう」と促す声も挙がっていたと紹介されていたが、この動画の視聴者が特に注目したのは、その同じ文面が送られてきたという送信元のIPアドレス。すべて同一の「192.168.~」から始まるローカルアドレスが表示されていることから、「ローカルIPが表示されるって、送信元と受信先が同一ネットワーク環境ってことでしょ?」「同じLAN内からの意見ってことじゃん」「同じプライベートアドレス+同じ文言+何回も送信+同時刻多数+その履歴を公開しちゃうのか…」といった批判や呆れ声が寄せられていた。 この疑惑は大きな話題になり、14日朝、このIPアドレスが一時ツイッター上でトレンド入りする事態にまで発展していた。果たして、県がこの疑惑について言及することはあるのだろうか――。記事内の引用についてKSB瀬戸内海放送公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCH9jlbggZY_mRx7Q0k49TuQ
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社会 2020年04月14日 12時10分
「国会議員は歳費を返せ」橋下徹氏、百田尚樹氏が訴え同調の声
13日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業要請で補償を検討しない政府や国会議員に対し、橋下徹元大阪府知事や元小説家の百田尚樹氏が歳費カットを提案。その内容に同調の声が集まっている。 まず、声を上げたのは橋下徹氏。自身のTwitterで、民間企業に営業自粛を求めていながら国が補償を検討しないとしていることについて、「こんだけ緊急事態だと言って民間には自粛を求め、それで国会議員は約2200万円の報酬に領収書抜きの経費年1200万と年720万円の使い方自由の事務費。加えて政党全体で350億円の政党交付金。これら全部税金。今こんなにもらうのは申し訳ないと思う国会議員は日本の国にはいないのか!」と自らの腹を全く切ろうとしない国会議員を厳しく糾弾する。 さらに、「ちなみに政党交付金から国会議員は一人年1000万円以上の活動費をもらっている。これからも満額もらい続けるのかね。恥だと思わないのかね。普段は日本の歴史伝統がーとか偉そうかことを言っているのに結局は自分の生活が第一。民が苦しんでいるのに」と訴えた。 これに反応したのが元小説家の百田尚樹氏。自身のTwitterで、「マジで、国会議員は歳費を全額カットしろや!お前ら、それくらいしても、生活には困らんやろ!国民にいろいろ犠牲を強いて、お前ら何もなしはあかんやろ」と呟いた。 橋下氏と百田氏の発言に、「今の世の中で国会議員に満額歳費を払う必要がない」「この状況で国民や会社経営者に負担を敷いていながら、自分たちは高額の歳費で私腹を肥やす。許せない」「今政府に批判が集まっている中で、野党議員が歳費を返せば相当評価される。それでもやらないのは、金がほしいから」「与野党関係なく危機的状況でなんとかしようと思わないのか」と同調する声が相次いだ。 第二次世界大戦以降最大の国難とも言われる新型コロナウイルス禍。企業や飲食店などの自営業者が売上を大幅に落とすことが予想される中で、与野党関係なく補償もせず国会議員の歳費に影響がないことに批判の声が広がっている。 この状況の中14日、自民党と立憲民主党は国会議員の歳費を1年程度2割削減の調整を進めることで合意。この「2割」という削減率についても議論を呼んでいる。記事の引用について橋下徹のTwitterより https://twitter.com/hashimoto_lo百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年04月14日 12時00分
愛知県大村知事、県内コロナ感染者を「重たい荷物」と表現 『とくダネ!』での発言が物議
14日、『とくダネ!』(フジテレビ系)に愛知県知事の大村秀章氏が生出演。新型コロナウイルス感染者を「重たい荷物」と形容し、ネット上で波紋を呼んでいる。 「先週金曜日、大村氏は非常事態宣言を発令しました。今回、愛知県庁から中継をつないだ大村氏は、国とは別に非常事態宣言を出したことについて、『(国の宣言の対象地域に入っていないことは)感染者数、患者数が少ないということなので、むしろ好ましい』としながらも、『2~3月にかけて全国に先駆けて、高齢者を中心にスポーツジムのクラスターと、デイサービスのクラスターという、2つの大きなクラスターが名古屋で起きた』と説明。さらに、『(その2つのクラスターによって合計)113人も感染した』とした上で、『(愛知県は)横浜のクルーズ船からも137人を受け入れた。ということで、本当に重たい荷物をしょって、3月の後半までやってきた』と、県内感染者を『重たい荷物』呼ばわりしたのです」(芸能ライター) 大村氏は続けて、「4月の頭は患者数が減ってきたが、4月3日からもう1つクラスターができて、(感染者数が)上がってきた」と言及。他にも、感染経路を追えないことなども加味して、非常事態宣言を発出したという。ちなみに、きのう時点の愛知県内の感染者数は延べ333人(うち死亡24人)となっている。 大村氏の発言は、フジテレビのスタジオ、また自宅からテレワーク出演しているMCの小倉智昭とのやり取りの中で飛び出したものだが、SNS上ではその失言に「流石に感染者を重たい荷物は酷いな…」「その言い方は比喩にしてもひどすぎます」「もっと他に良い言い回し無かったんかな?」と物議が殺到。また、数々の失政を繰り返してきた同知事に「重たい荷物?大村知事ご自身のことかな」と皮肉を放つ視聴者もいた。 見えない敵・新型コロナウイルスが、次々と政治家の資質を浮き彫りにしているが、今回はその「好事例」だったのではないだろうか。
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社会 2020年04月14日 06時00分
パスポート期限が切れていた14歳娘を空港に置き去り 帰国後「口をきいてくれない」と父は落胆
前々から計画していた家族旅行は、両親にとっても子供にとっても大きなイベントの一つとなるが、海外には、子供のパスポートの有効期限が切れたことに空港で気づき、子供を空港に置き去りにした親がいる。 アメリカで、とある両親が9歳の息子と10歳の娘、14歳の娘とともに海外旅行に行こうとしたが、空港で14歳の娘のパスポートの有効期限が切れていたことに気づき、両親は14歳の娘を空港に置いて旅行に行ったと、海外ニュースサイト『Weird News Ledger』と『Heart Radio』が2月22日までに報じた。報道によると、両親は家族旅行のために3年間貯蓄をしたという。14歳の娘は以前、母親とともに海外旅行に行ったことがあるが、他の2人の子供は海外旅行に行ったことがなかった。 旅行当日、空港でチェックインをしようとしたところ、カウンターで14歳の娘のパスポートの有効期限が切れていると言われた。両親は航空券をインターネットで予約したが、14歳の娘のパスポートの有効期限を間違えて入力したという。 両親は話し合った末、14歳の娘だけを置いて海外旅行に行くことに決めた。両親は14歳の娘の祖父に事情を話し、空港に迎えに来てもらうように頼んだ。祖父が14歳の娘を迎えに来たかどうかは分かっていない。 『Heart Radio』によると、父親は「数千ドルを無駄にすることになるから、全員をキャンセルすることはできなかった。私たちが休暇から帰った後、娘は私と口をきいてくれない」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「これはいくらなんでも14歳の娘がかわいそう。有効期限切れに気がつかなかった両親のせいだし、せめて両親のどちらかが残るべきだった」「お金を無駄にしたくない気持ちは分からなくもない」「娘が無事だったようでよかった。14歳は反抗期の時期だし、両親は一生恨まれるかも」などの声が挙がっていた。 海外には、子供を空港に置き去りにした両親が他にもいる。 ドイツ・シュトゥットガルト空港で、休暇から帰った両親が当時5歳の娘を空港に置き去りにして家に帰ったと、海外ニュースサイト『Fox News』が2018年10月に報じた。同記事によると、両親は飛行機から降りて荷物を受け取った後、それぞれ別々の車で帰ったそうだ。娘はどちらの車にも乗らず、空港に置き去りになった。 警察が娘を見つけたことで事件が発覚。両親が娘を迎えに来たという。母親は「父親の車に乗ったと思った」と話し、父親は「母親の車に乗ったと思った」と話しているという。娘がどれくらいの時間一人で空港にいたかは分かっていない。なお、両親は罪に問われていない。 子供にとって家族との旅行は楽しみなものだが、両親の少しのミスで悲惨な思い出になってしまうこともあるようだ。記事内の引用について「Dad Leaves 14-year Old Daughter at Airport With Expired Passport」(Weird News Ledger)よりhttp://weirdnewsledger.com/2020/02/22/dad-leaves-14-year-old-daughter-at-airport-with-expired-passport/「Dad blasted for leaving daughter, 14, in airport to go on holiday after her passport expires」(Heart Radio)よりhttps://www.heart.co.uk/news/dad-leaves-daughter-airport/「Parents forget 5-year-old at German airport after holiday」(Fox News)https://www.foxnews.com/travel/parents-forget-5-year-old-at-german-airport-after-holiday
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社会 2020年04月14日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第365回 疫病恐慌曲線
今回の「第2次世界恐慌」が厄介なのは、恐慌によるGDPの激減に加え、中国武漢発祥の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)のパンデミック、すなわち疫病というリスクが同時に襲い掛かってきたことだ。 我々は、1.新型コロナウイルス感染症という疫病の蔓延による国民の死2.第2次世界恐慌という経済的事情による自殺、餓死の激増 という2つのリスクに直面しているのである。 大変、深刻なことに、1と2はトレードオフの関係にある。 感染症の蔓延を防ぐべく、自粛強化や生産活動の抑制をすると、経済的事情による死が増大する。逆に、経済的事情を考慮し、自粛を緩和すると、感染症による死が激増する。 何しろ、1のリスクに対処するために、GDP崩壊を覚悟した上で、イタリアやスペインなどの欧州諸国は、経済活動停止措置に踏み切っているわけだ。経済的ダメージがどれほどの「規模」になるのか、想像を絶する。 感染拡大が止まらないアメリカでは、銀行大手のモルガン・スタンレーが、2020年4〜6月期の同国のGDPの見通しについて、前期比マイナス30.1%(年率換算)との予測を公表した。「疫病」への対応が、「恐慌」を引き起こすことは明らかだ。だからといって、「疫病」を軽視し、「恐慌」のみに対処すると、感染症死亡者が急増する。 疫病のリスクと、恐慌のリスク、同時に対処しなければならない。これは、近年の人類が経験したことがない事態なのである(歴史的にはあった)。 1の「疫病」と、2の「恐慌」の関係は図の通りとなる。 当初の時点では、疫病恐慌曲線Aである。感染症による死者数を抑えようとすると、右斜め下に進み、経済的理由による死者が増える。逆に、経済的理由による死者を抑えようとすると、左斜め上に進み、感染症による死者が増える。 しかも、厄介なことに、曲線上の移動は、決定権が最終的には「国民一人一人」にある。民主制の日本において、政府が国民の疫病恐慌曲線上の移動を「強制」することは、少なくとも法律的にはできない。 政府の政策とは無関係に、国民が新型コロナウイルス感染症を恐れ、自ら経済活動を控え(これが本当の「自粛」だ)、結果的に恐慌に殺される。あるいは、所得を失うことに耐えられず、普通に経済活動を再開してしまうと、感染症による死者が急増する。 日本政府は、どうするべきなのか。傾きを「疫病恐慌曲線B」に変えるのだ(図の(1))。 具体的には、大々的な財政拡大を宣言し、経済的被害が国民に生じないことをコミットした上で、自粛強化を図るのだ。そうすることで、疫病恐慌曲線の傾きが「急激」になり、全体的な死者を減らすことが可能になる。 国民に「自粛を要請」するのは構わない。だが、同時に「所得を補償する」ことを約束し、曲線の傾きを変える必要がある。 日本は独裁国ではないため、曲線上で国民が勝手に移動してしまうのは避けられない。だが、日本政府の、例えば、「プライマリーバランス黒字化目標を破棄する」「国民の所得減少をすべて補償するため、財政を拡大する」 という宣言により、恐慌リスクを引き下げていくことはできる。そうなれば、国民の行動(変な表現だが)が疫病恐慌曲線Bの左上にのぼっていく確率が下がる。 つまりは、PB黒字化目標破棄に代表される、緊縮財政の放棄こそが、「自粛」という国民の行動を強化するのである。 緊縮財政を放棄した上で、中長期的には医療サービスの供給能力を強化し、傾きを緩やかにする(図の(2)、疫病恐慌曲線Cへの移行)。 なぜ、この順番なのかといえば、財政拡大は政治家の「意思」のみで可能であるのに対し、医療サービスの強化は投資と時間、蓄積が必要になるためだ。また、逆の順番、医療サービスの供給能力強化を先行させることはできない。何しろ、緊縮財政のままでは、政府はお金を使えない。というわけで、図の疫病恐慌曲線Dはあり得ない。 疫病恐慌曲線AをBに移動させるためにも、国民は早急に「貨幣」の真実を理解する必要がある。我々が使用している銀行預金、現金紙幣は、それぞれ市中銀行、日本銀行の「債務」である。貨幣は「誰かの債務」であることを知れば、「誰かが債務を増やせば、我々の手元の貨幣が増える」 という真実にたどり着く。 無論、一般企業(及び家計)が市中銀行からお金を借りれば、銀行預金という名の貨幣が増えるが、現在は第2次世界恐慌の入り口にいる。恐慌期、企業の投資はすさまじい勢いで減る。投資が減り、銀行からの貸出は急減。それどころか、融資の返済が増え、社会から銀行預金という貨幣が減少していく。貨幣は貸借関係の成立で「発行」され、貸借関係の解消と同時に「消滅」するのだ。 だからこそ、政府が債務を増やし、我々の保有する貨幣を増やさなければならない。難しい話ではなく、普通に国債を発行し、支出をすればいいだけの話である。すなわち、財政赤字の拡大だ。 財政赤字は、民間黒字。我々の手元に政府が貨幣を届ける作業なのだが、多くの国民は、なぜか「政府」の立場に立ち、「財政赤字が拡大すれば、国の借金が増える」 と、あたかも自分の債務が増えるかのごとく、騒ぐ。国民は、政府ではない。立ち位置を間違えると、政府が財政赤字を増やすと、「民間黒字が拡大し、我々の貨幣が増える」 という「国民としての立場」から見た真実に考えが及ばない。 20年以上も財政破綻プロパガンダが続き、「政府の負債=国民の貨幣」を人口で割り、「国民一人当たり800万円の借金!」 なる幼稚なレトリックに騙され続けた日本国民が、第2次世界恐慌に立ち向かえないのは必然だ。このままでは、我々は疫病か恐慌に殺される。 日本国民は早急に「貨幣観」の間違いを修正しなければならない。さもなければ、大げさでも何でもなく、多くの国民が命を落とすことになる。***************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2020年04月13日 22時30分
過去を消した女たち 第5回 真理子(46) 昔のお客さんだった人にまたどこかで会うんじゃないか…
北海道の函館に、「一発屋通り」と呼ばれる、ちょんの間が建ち並ぶ場所があった。今から20年以上前のことだ。その歴史は古く、戦後直後から通りには春を売る女たちがいたという。 そんな一発屋通りが最盛期を迎えたのが1980年代から90年代にかけてで、それぞれのちょんの間には常時、5人から10人の若い女性がいたそうだ。気に入った女性を見つけた客は、店の2階か近くにあったホテルでことに及んだという。 私は10年ほど前に、一発屋通りに行ったことがある。しかし、当時、ほとんどの店は潰され、かろうじて2軒の店が営業しているだけで、あとは空き地となっていた。 店はおでん屋や小料理屋を装っていて、入った店の中には、角型のおでん鍋が置かれてはいたものの、中は空っぽだった。当然ながら、店のママは料理の注文など取らず、「遊んでいくか?」と尋ねてきたのだった。当時、すでに若い女性の影はどこにもなかった。 そうした店は現在、跡形もなく消え、どこにも面影は残っていない。 今回、私が話を聞いた46歳の真理子は、その一発屋通りにいた女性である。彼女はロングヘアの黒い髪を持ち、色白で、体型はほっそりとしている。 真理子は現在、東京で暮らしている。その理由は後ほどつづるが、まず一発屋で働き出した理由を聞いた。「私は北海道出身で、地元の高校を卒業して、とりあえず札幌に出ました。ススキノのキャバクラで働き始めたんです。そして、店のボーイに気の合う男の子がいて、付き合うようになりました。彼が函館の出身で、地元に戻ることになって、私もついていったんです。しばらくして、その彼とは別れたんですけど、函館の街が気に入り、1人で暮らし始めました。その時に、スカウトされたんです」 スカウトと聞けば、繁華街で声を掛けられたと思うが、真理子が声を掛けられたのは、なんと銭湯だった。「当時、風呂なしのアパートに住んでいて、毎日銭湯に通っていたんです。そうしたら、ある日、たまたま銭湯に来ていたおばさんに声を掛けられて、『男の人を相手にする仕事がある』と言われたんです。そのおばさんはそんなに悪い人ではなさそうだったので、働いてみることにしました」 客は、毎日ついたという。年齢は20歳の頃のことだ。 それから10年以上働いたが、真理子をスカウトしてくれたおばさんが店を閉めると言い出したので、彼女も風俗から足を洗うことにした。「私は無駄遣いをしなかったので、現金でマンションを買って、ほかに3000万円ぐらい貯金することができました。私の家は母子家庭だったので、母親に仕送りしたりするぐらいしかお金は使いませんでした」 結婚歴がなく、現在も独り身の真理子。風俗からきっぱり足を洗った後は、温泉旅館の仲居に転身した。「人と話したりするのがあまり苦にならないので、向いていたんだと思います。旅館でも10年ぐらい働きました。そのまま働いていてもよかったんですけど、あることがきっかけで辞めたんです」 あることとは、母親と一緒に出かけた時に起こった。「お客さんと街で会ってしまったんです。仕事を辞めて1年ぐらい経った頃、母親に中古車を買ってあげようと、評判のいい中古車屋さんに行ったんです。そこで応対してくれたのが、ちょんの間で働いていた時によく来てくれたお客さんだったんです」 まさか、会うとは思っていなかった真理子は、激しく動揺したという。「母親と一緒でしたし、びっくりしましたけど、表情にも出せないし、お久しぶり、なんて言うわけにもいかないじゃないですか。向こうも気付いていたはずですけど、初対面のふりをしました。車は気に入ったんですけど、その店で買うと住所や名前もバレちゃうから、話だけ聞いて帰りました。後で、その店のことを調べたら、その人が社長でした。お客としても丁寧な人だったので、店の評判がいいのには納得しましたね」 その出来事の後、彼女の心の中に、小さな不安が芽生えた。「旅館で働いている時はそんなことはなかったので、昔のお客さんと会うなんて想像していませんでした。車屋さんの社長さんに会ってから、また誰かに会うんじゃないかと思うようになったんです。何だかんだ言って、函館は小さな町なので、いつかは人に知られてしまうと思って、東京に出てきました。東京だったら見知らぬ人しかいませんし、気が楽になりました」 それでも、風俗で働いたという過去は、いつまでも彼女について回る。東京で誰にも会わないという保障はない。「そうですよね。万が一、生活圏の中で誰かに会っちゃったら、またどこかに引っ越すと思います」 風俗で働いた過去を、さらけ出すことを厭わない女性もいるが、真理子のように後ろめたさを引きずっていく女性の方が大多数を占めるのではないか。 堅実に貯金をし、今のところ何不自由ない生活を送っているようにも見える真理子。しかし、改めて、風俗で働くということは、その後の人生に重くのしかかってくるということを思い知らされた。
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社会 2020年04月13日 21時30分
特効薬が見つからないNHKコロナウイルスの余波
東京五輪2020が来年7月に延期になったことで、天下のNHKが大混乱に陥っているという。「東京五輪が来年7月開催になり、番組編成表にポッカリと大きな穴が開いてしまった。民放局とは違い、NHKは約1000時間分の放送枠を確保していた。結果、7月、8月は別の番組コンテンツを作って放送しなければならなくなったんです」(局幹部) 通常の体制時であれば、天下のNHKにとっては何ら造作もなかったに違いない。ところが、世界中を震撼させている新型コロナウイルス騒動によって、想定していなかった事態に直面しているのだ。「収録ですよ。1000時間分の番組を作るなんて、我々の組織規模からしたら大したことではありません。だが、コロナでロケやスタジオ収録が基本、できなくなってしまった。これには本当に参った。どんなに経験豊富なスタッフが揃っていても、コロナ感染の前では無力だからです」(NHK制作プロデューサー) すでにNHKは一連の新型コロナウイルス感染騒動を理由に大河ドラマ『麒麟がくる』と連続テレビ小説『エール』の収録を当面見合わせることを発表した。もともと、『麒麟〜』に限っては東京五輪とパラリンピックの開催期間中、計5回分を休止し、放送回数は全44回を予定していた。「『麒麟〜』といえば、織田信長の正妻となる帰蝶役で出演予定だった沢尻エリカが昨年、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことで撮り直しを余儀なくされ、現場が大混乱に見舞われた。最近、ようやく沢尻出演分を消化し通常の収録ベースに戻ったところだった。そこに今度はコロナによって収録が中止になってしまった。しかも、東京五輪延期が重なったことでプラス何回分か都合をつけなければならない。まさに地獄です」(業界事情通) さらに、NHKにとって致命傷となっているのが政府や民放の反対を押し切り、半ば強引にスタートさせたテレビ番組放送と同時にインターネットを流す新サービス『NHKプラス』。「すべては東京五輪があったから成立する話だった。現在、NHKは総力を挙げて過去の番組の再編集、海外ドラマや映画の買い付けに奔走している。そうそう、問題の『麒麟〜』はもはや大赤字だ。通常、大河は1話あたり1億円の制作費だが、『麒麟〜』は1本1億5000万円ベースの大赤字となる計算だ。何だかんだでNHKは五輪延期とコロナ騒動による収録中止で計1000億円近い赤字を作るのでは…という噂も出ています。早くも受信料を値上げして補填するなんて話も出ている」(制作関係者) NHK局内で受信料値上げが“集団感染”しそうだ。
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社会 2020年04月13日 19時00分
神奈川県医師会、コロナ問題「専門家やコメンテーターにごまかされないで」と呼びかけ 称賛集まる
神奈川県医師会の菊岡正和会長が、県民に向けて「お願い」を発表。その内容に納得と称賛の声が集まっている。 菊岡会長は「侮らないで」と呼びかけ、「連日の報道で、親も子供もストレスで大変ですとマスコミが取り上げています。だから、ストレス発散のために、外出したいという気持ちもわかります。爆発的な感染拡大に若い人たちに危機感はないのは当然かもしれません。若い人は感染しても比較的軽症ですむとの報道があるからです。しかし現実は違います。若い人でも、重症化して一定数以上は死亡するのです。現実を見つめてください」「今は我慢する時なのだということを、ぜひ理解してください。出来るだけ冷静に、そして自分を大切に、そして周囲の人を大切に考えてください」と呼びかける。 また、「ごまかされないで」として、「この新しい未知のウイルスに、本当の専門家がいません。本当は誰もわからないのです。過去の類似のウイルスの経験のみですべてを語ろうとする危うさがあります。そして専門家でもないコメンテーターが、まるでエンターテインメントのように同じような主張を繰り返しているテレビ報道があります」と記述。 続けて、「視聴者の不安に寄り添うコメンテーターは、聞いていても視聴者の心情に心地よく響くものです。不安や苛立ちかが多い時こそ、慎重に考えてください。実際の診療現場の実情に即した意見かどうかがとても重要です。正しい考えが、市民や県民に反映されないと不安だけが広まってしまいます。危機感だけあおり、感情的に的外れのお話を展開しているその時に、国籍を持たず、国境を持たないウイルスは密やかに感染を拡大しているのです」とコメンテーターに苦言。 さらに、「さっさとドライブスルー方式の検査をすればよいという人がいます。その手技の途中で、手袋や保護服を一つひとつ交換しているのでしょうか。もし複数の患者さんへ対応すると、二次感染の可能性も考えなければなりません。正確で次の検査の人に二次感染の危険性が及ばないようにするには、一人の患者さんの検査が終わったら、すべてのマスク・ゴーグル・保護服などを、検査した本人も慎重に外側を触れないように脱いで、破棄処分しなければなりません。マスク・保護服など必須装備が絶対的に不足する中、どうすればよいのでしょうか。次の患者さんに感染させないようにするために、消毒や交換のため、30 分以上 1 時間近く必要となります。テレビなどのメディアに登場する人は、本当のPCR検査の実情を知っているのでしょうか。そして、専門家という人は実際にやったことがあるのでしょうか」と再度苦言を呈す。このほかにも、医療関係者への偏見を止めるよう促すなど、現場に携わる医師として、「切実な訴え」が述べられていた。 この「お願い」はネット上で拡散され、「神奈川県民だけではなく全国民に向けたもの」「医療現場の声が詰まってる。貴重」「テレビに出ているコメンテーターや専門家がいかにいい加減かわかった」と、称賛の声が相次いだ。 新型コロナウイル感染報道については、「いたずらに恐怖を煽っている」「批判ばかりで不愉快」という声がある。医師会のような実際に医療の現場で戦っている人物の声を取り上げ、理解や協力を呼びかけることが、今求められているのではないだろうか。文 神代恭介記事の引用について公益社団法人神奈川県医師会神奈川県民医師会からのお願い https://kanagawa-med.or.jp/images/about_coronavirus.pdf
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社会 2020年04月13日 18時00分
コロナ終息衆院解散、東京都知事「7・5」ダブル選挙が浮上
東京五輪が新型コロナウイルスの猛威により延期が決定した。さらに東京を中心に新型コロナウイルス患者が急増しロックダウン、いわゆる首都封鎖の足音も忍び寄っている。 政府は3月26日までに新型コロナウイルス感染症対策本部を設置した。緊迫度を増す中、永田町では早期解散、東京都知事選とのダブル選挙説が急浮上している。なぜ、このタイミングなのか。全国紙政治部官邸キャップが明かす。「3月25日、自民党の二階俊博幹事長が都内で行った講演で年内解散の可能性について『当然ある』と述べ、解散風に一気に火がつきました。問題はいつやるかのタイミングです」 安倍首相周辺で囁かれ始めたのが、7月5日投開票、そう、五輪開催で当初の予定より早まった都知事選とのダブル選挙だ。二階幹事長側近が言う。「実は、安倍首相と小池都知事は3月5日に極秘会談しているのです。5日というのは全国一斉休校(3月3日)が始まった直後だ。もっとも、新聞などが毎日掲載している『首相動静』には『小池』の『小』の字もない。番記者の目を完全に欺いた、まさに極秘中の極秘会談だったのです。そこで2人は『五輪延期』に合意したといわれている」 そして、「五輪延期」合意とともに、さらなる密約が交わされたという。「IOCのバッハ会長を五輪延期で説得する話と同時に、安倍首相は都知事選で小池氏を全面支援することを約束した。その上で自民大勝を狙い都知事選と総選挙のダブル選を仕掛けることを漏らしたのです。もちろん、その場で2人が確認し合ったのは、何が何でも都知事選告示の6月18日、7月5日投票日までに新型コロナを制圧することが必須条件となった」(同) 都知事選とのダブル選挙という早期解散が安倍首相にとって、いかにプラスになるかについて別の政治部記者が解説する。「一番の利点は、早期解散なら確実に勝利できるということ。というのも、コロナ対策で連日前面に出ている安倍首相の支持率は上昇している。小池氏と密談した3月5日時点で3月の最新世論調査結果は出ていなかったが、一斉休校や水際対策など次々と『よくやった』という反応が官邸に寄せられていた。安倍首相は支持率が確実にアップしている手応えを感じ始めた。実際、内閣支持率は軒並みアップし、3月のFNN(フジテレビ系)世論調査では、ポスト安倍候補として安倍首相自身が石破茂元幹事長を抑えて久々にトップに返り咲いたほど」 小池都知事の人気はどうか。「2017年の総選挙で小池氏は、新党をつくり、中央政界を牛耳る野望が『排除する』発言で大失敗した。これに懲りた小池氏は地道な都政を展開する一方、一度、壊れかけた公明党とも関係を修復した。これが功を奏し、再選に向けて公明党はいち早く『小池支持』を打ち出し、安倍首相の背中を押したのです」(同) 東京五輪関連でいえば、マラソンコースの札幌移転問題でIOCと対決し、都民から支持された。「ロックダウン」という失言はあったものの、新型コロナ対策でも闘う姿勢を猛アピールし、存在感を示している。「コロナの追い風で4年前の都知事選から対立していた自民党都連も小池再選支持で矛を収めざるを得なくなった。機を見るに敏な官邸周辺からもダブル選の極秘シミュレーションが漏れ始めたのです」(自民党幹部) 極秘シミュレーションとは、(1)東京五輪延期(2)政府が新型コロナ対策で緊急事態宣言を出す(3)60兆円規模の空前の緊急経済対策(4)コロナが終息方向へ向かえば、消費税減税を含め税制改正(5)国難突破解散をぶち上げ6月解散、7月5日に都知事選とダブル選挙を強行する、ことだ。「コロナ禍で世界経済はガタガタだ。米国を筆頭に時間が経てば経つほど、世界大不況は深刻になっていく。だから安倍首相は日本経済がグチャグチャになる前の早期解散を急ぐわけです」(同) 選挙準備で野党は足並みを揃える気配がない。刻一刻と経済が悪化している中で、次々とコロナ対策を出しダブル選挙を押し切れば、安倍首相と小池都知事の権力は盤石なものとなる。その後、安倍首相は岸田政調会長へ政権を禅譲しキングメーカーとして君臨する…。 障壁は、自民党内でマグマのように溜まりつつある不満どう解消するかだ。政界消息筋が語る。「安倍首相側近といわれた萩生田光一文科相をはじめ、文科省関係者は一斉休校時、結果論を後で知らされ蚊帳の外状態だった。休校の筋書は官邸のラスプーチン、今井尚哉総理補佐官ら経産省主導です。党内からは『唐突』『独断』と一斉に不満の声が上がった。森友学園事件の財務省職員の自殺遺書や、河井克行・案里夫妻の選挙違反にも党内で不満が溜まっており、爆発寸前ですよ」 先の自民党幹部が続ける。「コロナ終息による解散総選挙の党公認を、安倍首相と二階幹事長は一手に握るわけですから抵抗勢力などできるわけがない。不満を持つ党内分子には公認と党からの選挙資金援助で揺さぶれば、不満分子も口を閉ざしますよ。早期の解散は党内を一枚岩にして岸田政調会長へ禅譲するにも有利に運ぶ」 最大の焦点はコロナ禍を5月までに制圧できるかだ。安倍首相と小池都知事の運命は“この1点”にかかっている。
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社会 2020年04月13日 17時00分
みひろのほろ酔い晩酌グルメ 燻し但馬牛
燻し但馬牛 内容量:50グラム 価格:896円(税込) 煙神 https://www.rakuten.ne.jp/gold/enjin-kannabe/ 今年の桜は早咲きでしたね。外でワイワイ飲んでは食べるお花見は、自粛してほしいということでしたが、皆さんは桜を楽しむ時間はありましたか? わたしはというと2年前に購入した桜の盆栽が、去年よりもつぼみが小さくて、まだ咲いてないのです。もしかして咲かないのか…と、ちょっと心配しています。おうちでお花見して、お友達とひれ酒やおつまみ作って家飲みしたい! そんな目的で購入したのに、いっこうに咲きません。遅咲きだと信じて水やりを毎日します!! 桜は咲かずとも、今日も今日とて晩酌をしてまいります。今宵の晩酌のお供は、煙神さんの「燻し但馬牛」でございます! とっても色鮮やかな赤色のサシがきめ細かに入っていて、見ているだけで生唾ゴクッとなっちゃいます。しかも、1枚がとっても大きくて、わたしの顔の半分くらいはあるんです! 一見すると、まるで生肉のようにも見えるんですが、ちゃんと薫製調理されているので、このままいただけちゃうんです。燻製の芳ばしい香りもよくて、食欲と呑み欲をそそります。 早速いただいてみると、燻製香が鼻を抜けていき、但馬牛の濃厚な旨みを感じられます。なんて説明したらいいか、但馬牛の生ハムのような感じとでも言いましょうか。 しっとりとジューシーさがあって、噛めば噛むほどにジュワッジュワッと甘さが感じられて、最後にはほのかに燻製の香りが残るんです。この余韻が幸せすぎて、病みつきになります! この燻し但馬牛には、赤ワインを合わせていただきました。ワインの渋みと、但馬牛の甘みが相性抜群で、あっという間に完食してしまいましたよ。これは間違いなくリピート確定ですね。 ちなみに、こちらの燻し但馬牛は保存料や着色料は使用しておらず、一つひとつ手作りにこだわっているので、量産はしないんだそうです。ということは、ちょっと多めに確保しておこうかな…(笑)。 煙神さんは色んな種類の燻製を扱っているので、来週は焼肉で大人気のあの部位の燻製をいただこうと思います。ぜひ、楽しみにしていてくださいね。それでは、来週もこのページでお会いしましょう!***************************************PROFILE●1982年5月19日生まれ、新潟県出身、血液型A。T153、B82・W59・H84。趣味はショッピングと体の手入れ。「新みっひーランド みひなな食堂」がスカパー!で放送中。
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