社会
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社会 2021年09月29日 06時00分
30歳女性、誘拐されそうになるも意外な方法で撃退 犬の散歩中だったことが最悪の事態を防ぐ?
危機的状況に陥った時、とっさの行動に出るのは難しいものだが、海外では男に誘拐されそうになったものの、あるものを男の顔に塗り難を逃れた女性がいる。 アメリカ・テネシー州で犬の散歩をしていた30歳の女性が、47歳の男に誘拐されそうになったが、相手の顔に犬のフンを塗って逃げることに成功したと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Daily Mail Online』などが8月30日までに報じた。 >>44歳ホームレスの男、通りがかりの女性に無理やり性的暴行を加え逮捕 あり得ない動機に怒りの声<< 報道によると、8月22日の午後1時30分頃、女性は同州内の森林地区で犬の散歩をしていたという。途中男が現れ、女性に水をもらえないかと話しかけた。女性が足を止めたその瞬間、男は女性の体を引っ張り、森の中に引きずり込んだという。このとき、目撃者はいなかった。 森の中で男は女性の顔を何度も殴った。女性は殴られながらも持っていたフン袋から犬のフンを取り出し、男の顔に塗った。後ずさりする男を見て、スマートフォンで警察に電話をかけようとしたが、男は再び女性に近づきスマホを奪うと、その場から去り、森林地域内の川にあったボートで逃走したそうだ。男は一人で逃走し、女性が連れていた犬は無事だったとみられている。また男と女性が以前から知り合いだったという情報はなく、事件当時、2人は面識がなかったとみられている。 女性は男の逃走後にたまたま通り掛かった通行人に事情を説明しスマホを借りた。警察に通報し、男は事件から2日後に誘拐未遂の罪などで逮捕されたという。報道によると、警察は男を指名手配し、防犯カメラの映像などから男の顔写真を公表していたそうだ。事件から2日後、男は同州のコンビニエンスストアを訪れたが、店員が指名手配されている人物だと認識。店員が尋ねたところ男が白状し、店員が通報した。警察が到着するまで店員が身柄を拘束し、警察に引き渡したという。店員がどのように男を拘束していたのか詳細は明かされていない。また『The Daily Star』によると、警察は男をホームレスだと明かしているという。誘拐しようとした動機は現在まで伝えられていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「水が欲しいと話しかけられ、すきを見せた瞬間に誘拐されそうになるなんて女性はとても怖い経験をした。無事で良かった」「犬のフンを犯人の顔につけようとしたとっさの判断がすごい。自分なら危機的状況の中、そんな判断を冷静に下せない」「女性を誘拐しようとまでした男が犬のフンで退散するなんてよほど嫌だったんだろうな」「男を拘束していたコンビニの店員がすごい。普通は怖くてできない」「事件後にコンビニに訪れるなんて、男はよほど罪の意識がなかったのだろう」「コンビニの店員に聞かれてあっさり自分は犯人だと認めるなんて、男は逮捕されたかったようにも思える」などの声が挙がっていた。 罪のない女性を傷つけた男の犯行は許されるものではないが、女性が即座に下した判断が功を奏し最悪の事態は免れたといえよう。記事内の引用について「Woman attacked walking her dog drives off attacker by smearing pooch's poo in his face」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/woman-attacked-walking-dog-drives-24866844「Tennessee woman fends off 'would-be kidnapper' by smearing her dog's FECES in his face」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9938589/Tennessee-woman-fends-kidnapper-smearing-dogs-FECES-face.html
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社会 2021年09月28日 22時00分
20代の男性巡査、警察手帳を紛失 日時や場所も不明、現在でも見つからず
三重県警鳥羽署に勤務する20代の男性巡査が、警察手帳を紛失していたことが判明。その行動と顛末に呆れの声が広がっている。 男性巡査は9月中旬頃に警察手帳を紛失。自ら上司に報告し、全国の警察に手配しているものの、現状発見されていないという。巡査は紛失した日時や場所を覚えていないとのことで、どこにあるのか、全くわからない状況になっている模様だ。現在のところ、第三者に悪用されたという報告はないとのことだ。 >>男性巡査長 信号無視、借金、勤務中に馬券購入で分限免職「両津勘吉みたいなやつだ」の声も<< 警察官が警察手帳を紛失するという信じがたい事案だが、実は全国各地で発生している。7月には、茨城県牛久署の署員が警察手帳を紛失し、全国の警察に手配し捜索するという事案が発生。茨城県警は失くした人物の性別や年齢、そして階級など一切を公開しなかった。 さらに6月にも、滋賀県警の警察署に勤務する10代の男性巡査が、リュックサックに警察手帳や制服を入れ電車で出勤した際、電車内にリュックサックを忘れて降車してしまう事案も。このケースでは巡査が忘れたことに気が付き、鉄道会社が発見し、戻っている。 またも発生した警察手帳の紛失事件に、「警察官としてあってはならないこと。緩んでいるとしか言いようがない」「悪用されてしまったら終わり。失くしたでは済まされない」「もう少ししっかりしてほしい」と怒りや呆れの声が上がる。 一方で、「警察官も人間だし、こういうこともある」「迅速に上司へと報告しているし、悪質性はないと思う」「ミスはミスだけど、寛容になっても良いのでは」という同情も上がっていた。
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社会 2021年09月28日 17時00分
ヒロミ、眞子さまに「一時金は取りあえず持っていってほしい」発言が物議 「軽々しく言うべきじゃない」の声も
28日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、出演したタレントのヒロミが秋篠宮家の眞子さまが辞退の意思を示しているという一時金について、「持って行って」と発言。視聴者から疑問の声を集めている。 婚約内定者の小室圭さんと年内にも結婚すると見られている眞子さま。しかし、皇室を離れる皇族に「元皇族としての品位を保つため」として支給される一時金について、眞子さまは宮内庁に受け取りを辞退する意向を伝えられているとのこと。内閣法制局など政府内で法解釈の確認を行ったところ、辞退は法的に可能となり、支給されない方向で最終調整が進んでいるという。 >>おぎやはぎ小木、小室圭さんに「利用してるんじゃないか」婚約内定と留学のタイミングを疑問視<< この日、番組では皇室ジャーナリストの山下晋司氏による「結婚後の女性皇族と皇室の関係性」を紹介。その中で「資金援助」については「皇室費のあり方に関わるため援助は不可能」とされていた。 これに対し、ヒロミは「本当に大変じゃないですか。小室さんが就職先で変な話、特別待遇なのか、それか普通なのか。普通だったら切られる可能性も大だからね」と将来的に職を失ってしまう可能性もあることを指摘。「海外で支援もなくて、眞子さま大丈夫なのかな」と心配そうに明かした。 さらに番組では、ニューヨークは物価や家賃が高いことや、ニューヨークの弁護士は結果が重視されるため、3年目には半分以上がクビになることもあると紹介。これを受け、ヒロミは「これが現実。だってアメリカはすごい弁護士多いから」と小室さんの仕事の状況が常に危うくなると指摘。「だから、一時金は取りあえず持っていってほしいと思うんだよね……!」と熱弁していた。 この発言に、ネット上からは「税金で支払われるものなんだから軽々しく『取りあえず』なんて言うべきじゃない」「その取りあえずのお金、どこから出ると思ってるの?」「取りあえずレベルなら出したい人が出せばいい」「1億5000万は取りあえずではない」といった批判的な声が噴出する事態に。 また、この日は山下氏も一時金について、「保険的な意味でお使いにならなくても受け取っておかれる方がいい」と発言していたことから、ネット上では「本人が辞退するって言ってるのにワイドショーの外野はなんなんだ?」「ワイドショーにだけ流れる『受け取ってほしい』論調が謎」「世論とかけ離れてるのになんで気づかないんだろう」といった疑問の声が集まっていた。 ワイドショーに流れる空気と、世論との間に大きな乖離があるようだ。
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社会 2021年09月28日 13時20分
「マスクはワクチンですね」コロナ専門家の発言に疑問 「じゃあなんで感染者が増えたの?」の声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演した感染症専門家の発言に、疑問の声が寄せられている。 昨日の東京の新規コロナ感染者は154人で、200人を下回るのは実に半年ぶりのことだという。政府は19の都道府県に出している緊急事態宣言について、明後日を期限として全面解除する方針を固めた。 >>玉川徹氏「なんで大阪にできることが東京にできない」都知事のコロナ対応の遅れに怒りも府民から指摘<< こうした現状について、日本医科大学特任教授の北村義浩氏は「明らかに、激烈に毎週半減というスピードで収束に向かっています」と解説。だが一方、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「自宅療養で200人以上の方が亡くなっている」「さらに多くの後遺症の方がいる」とした上で、「この間に、少なくとも医療体制の整備だけは進めてほしい」と強く訴えた。 続くスタジオの話題は、気になる3回目の接種の可能性について、また感染の有無を調べる抗原検査キットの薬局での販売を厚生労働省が特例的に容認したニュースなどが紹介された。 そのブロックの最後、司会の羽鳥慎一が締めのコメントとして、「いずれにしても何度も言いますが、ワクチン接種が広がる中で、2回接種した人も、マスクの着用というのは、北村先生に言わせるとワクチンを打ったのと同じぐらいの効果がありますよと」と述べた。 すると、北村氏は「マスクはワクチンですね」と断言。続けて、「ですから、公共の場、特に屋内では理由がなければほとんど外さない方がいいと思います」と求めていた。これに対して、ネットでは「じゃあなんでマスクしてたのに感染者増えたんですか?」「スタジオで外してんじゃねえか」「マスクはワクチン程の効果が本当にあるのか誰か検証して欲しい」「では感染者はマスクして無かったんかい?」「じゃあ注射いらないじゃないか! 羽鳥も煽るなよ」「マスクはマスク ワクチンはワクチン」といった反応が。 ただ、番組のCM明け、視聴者から寄せられた「第何波まで来るのか」という質問に対して、北村氏は「第6波は確実に来ます。と言うのは全員にワクチンが行き渡るわけではない。それからワクチンは100%守ってくれるわけではない」とワクチンの効用を一部否定していた。 先ほど同氏は、マスクはワクチンと同等の効果があると言っていたのに、結局「ワクチンは万能ではない」と説明しているということは、つまりマスクも万能ではないということ。北村氏は自身の発言に矛盾を感じていないのだろうか。
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社会 2021年09月28日 12時10分
志らく「メディアの責任、恐怖を無駄に煽っている」コロナ禍の若年層の自殺者増加を憂慮
9月27日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は、医師で元厚生労働省医系技官の木村もりよ氏がゲスト出演。志らくとともに、政府の新型コロナウイルス対策について議論が交わされた。 志らくからマスクの予防効果について問われた木村氏は、アメリカが中心となりバングラデシュで検証が行われ、効果アリと証明された事例を紹介。ただ、木村氏は「季節性があって感染を繰り返すということになれば、(コロナは)新しい風邪のウイルスということになるので、いくら抑制したところで感染は増えてきます。無理に感染を止めない。重症化しにくい若年層で言えば、この非常に抑圧された生活は、学業に限らず、彼らの将来にどんな影響を与えているか非常に懸念している」とコメント。 >>志らく、ワクチン拒否の「オカルト的な人は勘弁してもらいたい」コロナが収まるまで自粛を訴え<< これには志らくも、コロナの死者と自殺者の年齢を見た場合、若年層の自殺者が増えている例を引き合いに出し、「若い人たちが気の毒と言うことですよね」と共感を寄せていた。 さらに、木村氏は「生活の質を加味した生存期間」を示す「QALY(クエリー)」の概念を紹介。「40代で自殺した方と80代でコロナや老衰で亡くなった場合、社会的なインパクトと言うことを考えると、当然同等に扱えない。こうしたことは、医療現場で通常の概念として、当然のこととして考えられてきた。それが新型コロナの登場によって全てなくなってしまった。これが社会的混乱の一原因だと思っています」とも話していた。 これに志らくは「メディアの責任も結構ある。恐怖を無駄に煽っている部分がある」と語り、木村氏も「そうですね。これからやらなければならないことは、感染を無理に止めない」と話し、コロナとの共存を訴えていた。 これには、ネット上で「今回はなかなか深い話が聞けた」「志らくは随分コロナに対しての意見が変わったね。テレビで今の感じで言ってくれないかなあ」といった声が聞かれた。また、この日は志らくの代打出演の最終回のため、「志らくのレギュラー番組をどこかでやって欲しい」といった終了を惜しむ声も聞かれた。
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社会 2021年09月28日 12時00分
ひろゆき、福島産の米に「福島の名前で売るのやめた方がいい」発言で物議 「農家を侮辱してる」の声も
ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆきこと西村博之氏の福島県産の農畜産物への見解に、ネット上から困惑の声が集まっている。 問題となっているのは、24日放送の『アベプラ』(ABEMA)での発言。この日、番組はアメリカで輸入停止されていた福島県産の米や農畜産物の輸入が再開されたことを特集。今も輸入停止を続けている国にどういう働きかけができるのかをテーマにしていた。 >>ひろゆき、YouTube“投げ銭”がフランス1位!「何もしなくても収益が増える」2ちゃんねる訴訟秘話も明かす<< その中で、ひろゆき氏はまず、「例えばチェルノブイリ産の小麦って書いてあったら積極的に買う人はいない」と指摘。その上で、「なので、福島って名前のついた農作物を食べないっていうのは当たり前って僕は思うんですよ」と持論を展開した。また、「日本の人が福島応援したいっていうのは分かるんですけど、じゃあ、みなさんチェルノブイリのもの積極的食べてます? って言ったら食べてないじゃないですか。なので、外国の人が無理して食わないものを食わないのは当然だと思うので、風評被害解消は無理だと思うんですよ」と言い放った。 その後も、「フグはめちゃくちゃおいしいけど、毒に当たるかもしれない。でも、みんなフグ食うじゃないですか。でも、コメなんか福島産以外にもおいしいものいっぱいあるわけだから。(消費者が)『じゃあ他のでいいです』ってなるのは当然の感覚だと思うんですよ」と言い、「その当然の感覚を理解しないで、『安全です』って売りにしてる限り無理だと思うんですよ。基準は安全かどうかじゃない」と自身の考えを表明。 さらに、「10年経っても風評被害が残り続けてるわけじゃないですか。綺麗ごととして福島の名前で製品売るのやめた方がいいと思うんですよ」と提案。「福島(産として)で製品売れた方がいいって綺麗ごとと気持ちは分かるんですけど、実際10年経っても変わらなかったじゃないですか。15年経っても変わらないと思うんですよ」と言い、「福島じゃなくて、郡山とか、別の名前で売った方がまだ全然売れると思うんですよ」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは「不快でしかない」「チェルノブイリ持ち出して余計風評被害広めたいとしか思えない」「福島差別のデマ・風評被害は科学的根拠に基づいて解決すべきことでは?」「福島で頑張ってる農家を侮辱してる」「10年経ってこの程度の認識なのだから、ほんと無知なんだろうね」といった批判の声が噴出。だが一方で、「言い方はムカつくけど一理ある」「海外に向けての話だから納得できる部分はある」「気持ちや善意では無く、戦略が必要では?という提言だと感じた」という賛同も集まっていた。 ひろゆき氏は賛否集まるこの騒動に、27日にツイッターで言及。批判的な意見を引用リツイートしつつ、「チェルノブイリ産の小麦を積極的に食べてる日本人が少ないように『FUKUSHIMA』という名前で海外で農産物を売るのは難しいという話です」と指摘。あくまで、「海外に福島の農産物をどうやって売るかという話しをしてる」とつづっていた。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2021年09月28日 11時55分
69歳男、信用金庫に押し入るもおとなしく逮捕「相談コーナーで話を聞く」支店長の行動に称賛
兵庫県加古川市で、信用金庫に男が「金を出せ」と押し入る事件が発生。その行動と顛末に驚きと呆れが広がっている。 事件が発生したのは24日午後1時頃。加古川市の信用金庫に、紙に穴を開けるために使用するアイスピックに似た形状の「千枚通し」を手にした69歳の男が侵入。カウンター内に入り、男性職員に「金を出してくれ」と要求する。 >>「俺はやる時はやるぞ」64歳無職男、警察官の胸ぐらをつかみ暴言を吐いて逮捕<< すると49歳の支店長が「相談コーナーで話を聞く」と対応。強盗に来たはずの男は千枚通しをしまい、着席。その間に別の職員が非常通報装置を押し、現場に警察官が急行。強盗未遂の疑いで現行犯逮捕された。警察官が現場に駆けつけた際、容疑者はおとなしくしていたという。信用金庫内には客と職員約10人がいたが、怪我はなかった。取り調べに対し、男は容疑を認めている。 なんとも不可思議な事件に、「強盗で行ったのにお客様になってしまうなんて、意味がわからないね」「この男は刑務所入りが目的の志願囚だったのでは。おとなしく金を出されていたら、逆に困っていたかもよ」「強盗志願のくせにおとなしくしているなんて、信じられないね。重大事件にならなくて良かったとは思うが」と男の行動に呆れの声が上がる。 一方で、「支店長は恐れずに勇気を出して対応した。素晴らしいと思う」「行員と客の命を守り、犯人の男の罪も軽くした。なかなかできない行動」「怖かったはずだけど、冷静に対応してすごい」と支店長の行動に称賛の声が上がっていた。 強盗目的で侵入しながら、支店長に説得され座っていたという男。その目的は一体、何だったのだろうか。
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社会 2021年09月28日 06時00分
パンをうまく焼けなかった娘を殺害した父親、ハンバーガーを作らなかった妻を殺害した夫…食べ物の恨みで起きた事件
季節はすっかり秋を迎え、旬の食べ物を楽しむ人も多いだろうが、海外では食べ物がきっかけで殺人に発展した事件がいくつか起きた。 アメリカ・ニューヨーク州で、当時26歳の母親が当時4歳の息子が卵を床に落として割ったことに腹を立て、息子を殴り殺したと海外ニュースサイト『Pulselive Kenya』などが2018年5月までに報じた。報道によると、母親は息子と自身の恋人と一緒に暮らしていたという。恋人は息子の父親ではないと見られている。 >>25歳女、毒入りチキンで元恋人を殺害しようとするも宅配ドライバーの息子が誤って食べ死亡<< ある日、母親は息子に食べ物を求められたが、母親は食べ物を与えることを拒否した。空腹だった息子は食べ物を手に入れるため、自らキッチンへ行き冷蔵庫を開けた。冷蔵庫の中には卵があったが、息子は卵を食べようと手に取るも、床に落として卵を割ったそうだ。なお、母親が普段から息子に食べ物を与えないことがあったかどうかは不明だが、息子に対するなんらかの虐待行為がこれまでにもあったことが確認されている。 母親は息子が卵を割ったことに腹を立て、自宅にあったほうきをつかんでほうきの柄の部分で息子を何度も殴り、殺害した。母親が息子に暴力を振るっていた当時、恋人は外出中だったが、外出先から帰宅した恋人が床で動かなくなっている息子を発見。恋人がすぐに救急隊に連絡し、息子は病院に運ばれたが病院で死亡が確認されたそうだ。その後、女は逮捕され、女には17年の刑務所行きが言い渡された。 パキスタンでは“パン”が原因で娘を殺害した父親がいる。 パキスタン・パンジャーブ州で、うまくパンを焼けなかったという理由で、父親が当時12歳の娘を殺害したと海外ニュースサイト『The Express Tribune』などが2016年10月までに報じた。父親の年齢は不明である。報道によると、娘はロティと呼ばれるパキスタンでよく食べられている円形のパンを焼いていたという。娘がどのような失敗をしたのか、もしくはしていなかったのか詳細は不明だが、父親は娘が焼いたパンを見て完璧でないと腹を立てた。父親は娘に腹を立てると、娘を殴って殺害したという。 父親は娘を殺害すると、娘の遺体を自宅近くの病院付近に遺棄。その後、警察が遺体を発見した。警察は父親を容疑者とし、父親を取り調べたが、父親は「娘は食べ物を買いに出てから帰ってこなかった。誘拐された可能性がある」と言った。しかし、その後の警察の調べで、父親が娘を殺害したことが明らかになり、父親は逮捕されたそうだ。父親には死刑と50万パキスタンルピー(約32万円)の罰金が言い渡されたという。なお、父親の犯行時、母親などほかの家族がその場にいたのか、事件にほかの家族が関与していたのかどうかは不明だが、娘の兄が遺体の遺棄する際に手を貸した疑いがあるとして娘の兄も逮捕されている。娘の兄の年齢は明かされていない。 アメリカでは、ハンバーガーが長年連れ添った夫婦の絆を壊したようだ。 アメリカ・フロリダ州で、ハンバーガーを作らなかったという理由で、当時78歳の夫が当時71歳の妻を殺害したと海外ニュースサイト『NBC 6』などが2013年1月までに報じた。報道によると、夫は妻にハンバーガーを作るように言ったが、妻は拒否したという。妻が拒否したことで夫は激怒。夫はキッチンに行き、キッチンの引き出しからナイフを取り出して妻を刺し殺したという。なお、2人は結婚して52年になる熟年夫婦だった。52年間の中で夫が妻に暴力を振るったことがあったという報道もある。 夫は殺害を隠蔽するため家を荒らして、強盗に入られたかのように見せかけ、警察に強盗が自宅に押し入り妻が殺されたと通報した。警察が現場検証を行ったが、警察は夫の犯行を疑った。警察が夫を取り調べると、夫は自らが妻を殺害したと自供。警察によって夫は逮捕された。 食べ物を囲むことで会話が弾むなど、食べ物はプラスの効果をもたらすことが多いが、稀ではあるものの時に殺人が起こるようなきっかけになってしまうこともあるようだ。記事内の引用について「Mother kills 4-year-old son with broom for breaking an egg」(Pulselive Kenya)よりhttps://www.pulselive.co.ke/gist/barbaric-mother-mother-kills-4-year-old-son-with-broom-for-breaking-an-egg/625mg63「Man gets death penalty for killing daughter for not making 'gol roti'」(The Express Tribune)よりhttps://tribune.com.pk/story/1208662/murder-case-man-gets-death-penalty-killing-daughter「Elderly Miami Man Fatally Stabs Wife Because She Refused to Cook a Hamburger: Cops」(NBC 6)よりhttps://www.nbcmiami.com/news/local/elderly-miami-man-fatally-stabs-wife-cops/1928427/
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社会 2021年09月27日 22時00分
55歳男、道路にネジやクギをばら撒いて書類送検「車の男から暴言を吐かれたため」と話す
愛知県名古屋市の路上にクギやネジをばら撒いたとして、24日に55歳の会社員男が書類送検された。 警察によると男は8月8日、名古屋市西区にある住宅街の路上にクギ約150本とネジ約60本をばら撒いた疑いが持たれている。警察の取り調べに対し、男は「車のタイヤをパンクさせようと思った」と容疑を認めているという。また、「路上の前の家の人を狙ったわけでもない」とも話しているとのことだ。 >>42歳無職女、マンション5階から冷蔵庫を投げ落とし逮捕「金があればしなかった」と話す<< なぜこのような姑息とも思える犯罪に出たのか。動機について、男は「現場付近で車に乗った男から暴言を吐かれたため、その男の車をパンクさせてやろうとネジやクギを撒いた」と供述している。現在のところ、その話が事実だったのか、本当に暴言を吐いた人間がいたのかについてはわかっていない。いずれにしても、住宅前にクギやネジを撒かれた人にとっては、迷惑極まりない話である。 なんとも姑息な犯罪に、「すべてがイカれている事件。道路にクギやネジを撒けば多くの人が事故の危険にさらされる」「車の男に怒鳴られたことが気に入らないなら、直接その男に抗議するべきだったのでは」「怒鳴られたことが気に入らないのは理解できるが、だからといって無差別テロとも思えるような行為をするなんて、姑息だし考えられない」と男に怒りの声が上がる。 また、「無差別テロでしょう、これは。殺人未遂罪を適用するべきではないのか」「バイクや自転車は転倒して死ぬ恐れもある。書類送検でいいのか」などと警察の対応を疑問視する声も多かった。
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社会 2021年09月27日 17時00分
高橋真麻、小室圭さんに「対応に本性が出る」と猛批判 坂上忍ら「フジテレビのせい」擁護を一蹴
27日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんについて特集。スタジオに出演していたフリーアナウンサー・高橋真麻の発言に視聴者から支持が集まっている。 まもなく帰国するとみられている小室さんだが、日本時間の24日に受けた記者からの直撃取材では、ポケットに手を入れたりスマホを操作したりしながら歩き、記者を無視。25日には無言のまま笑顔で対応し、大学に入る際にはお辞儀をしていた。 >>おぎやはぎ小木、小室圭さんに「利用してるんじゃないか」婚約内定と留学のタイミングを疑問視<< 国内からはこの態度に批判の声が上がっているが、MCの坂上忍は「しつこいんですよ! ずっと、普通の道歩いてるところをマイク持ってああでもないこうでもないって聞いて。『答えない』って言ってるのにずっと追いかけたでしょ」と記者を批判。翌日に急変した態度については「誰かに注意されたんだよ」と推測しつつ、「フジテレビのせいですよ!」とほえていた。 また、この25日の態度急変をめぐっては27日放送の『めざまし8』(同)でもMC谷原章介が「ちょっと精悍になられた」「きちんと礼をする姿、堂々とした男らしい大人の男性になってきた印象がある」と絶賛。同番組に出演していたコラムニストの河崎環氏は「いっぱしのロイヤルファミリーになったな」と発言している。 さらに同日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でも、同局解説員の玉川徹氏が「直撃を受ける立場になると『このやろう』って思う」とコメント。小室さんについて「困難に直面しながらもそれを常に自分の努力で乗り越えようとしてるってのは間違いないことですよね。僕は立派だなと思って見てる」と絶賛していた。 そんな絶賛続きの中、『バイキング』では高橋が「私は24日のあの一発目、第一報の印象があまりにも悪すぎて、25日の対応見ても挽回できないですね」と断言。「ああいう時に、本人の本性というか素が出ると思うんですよね」と指摘した。 さらに高橋は、「一言、別に立ち止まって『私はお話しすることができません。申し訳ありません』って言えばいいのに、もうイヤホンしたままガン無視であんな行くなんて、ちょっと考えられないですよ。いくらしつこくても!」とその態度を最後まで批判していた。 一斉に擁護し始めたコメンテーターが多い中、批判の姿勢を貫く高橋にネット上からは、「擁護が多い中、ズバッと言ってくれてスッキリした」「忖度なしって感じがして好感」「不自然な持ち上げに違和感あったからスカっとした」「手のひら返しにうんざりしていたから溜飲が下がった」「一番正論を述べてくれた最も世論に近い人って感じ」といった賛同の声が多数集まっていた。
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
