まもなく帰国するとみられている小室さんだが、日本時間の24日に受けた記者からの直撃取材では、ポケットに手を入れたりスマホを操作したりしながら歩き、記者を無視。25日には無言のまま笑顔で対応し、大学に入る際にはお辞儀をしていた。
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国内からはこの態度に批判の声が上がっているが、MCの坂上忍は「しつこいんですよ! ずっと、普通の道歩いてるところをマイク持ってああでもないこうでもないって聞いて。『答えない』って言ってるのにずっと追いかけたでしょ」と記者を批判。翌日に急変した態度については「誰かに注意されたんだよ」と推測しつつ、「フジテレビのせいですよ!」とほえていた。
また、この25日の態度急変をめぐっては27日放送の『めざまし8』(同)でもMC谷原章介が「ちょっと精悍になられた」「きちんと礼をする姿、堂々とした男らしい大人の男性になってきた印象がある」と絶賛。同番組に出演していたコラムニストの河崎環氏は「いっぱしのロイヤルファミリーになったな」と発言している。
さらに同日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でも、同局解説員の玉川徹氏が「直撃を受ける立場になると『このやろう』って思う」とコメント。小室さんについて「困難に直面しながらもそれを常に自分の努力で乗り越えようとしてるってのは間違いないことですよね。僕は立派だなと思って見てる」と絶賛していた。
そんな絶賛続きの中、『バイキング』では高橋が「私は24日のあの一発目、第一報の印象があまりにも悪すぎて、25日の対応見ても挽回できないですね」と断言。「ああいう時に、本人の本性というか素が出ると思うんですよね」と指摘した。
さらに高橋は、「一言、別に立ち止まって『私はお話しすることができません。申し訳ありません』って言えばいいのに、もうイヤホンしたままガン無視であんな行くなんて、ちょっと考えられないですよ。いくらしつこくても!」とその態度を最後まで批判していた。
一斉に擁護し始めたコメンテーターが多い中、批判の姿勢を貫く高橋にネット上からは、「擁護が多い中、ズバッと言ってくれてスッキリした」「忖度なしって感じがして好感」「不自然な持ち上げに違和感あったからスカっとした」「手のひら返しにうんざりしていたから溜飲が下がった」「一番正論を述べてくれた最も世論に近い人って感じ」といった賛同の声が多数集まっていた。