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小室圭さん問題「『事実婚』に舵を切った可能性」竹田恒泰氏が指摘 「さすがに認めない」の声も

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画像はイメージです

 明治天皇の玄孫として知られる作家で評論家の竹田恒泰氏が、5月20日のツイッターで、小室圭さんの今後について大胆な予想を展開した。

 竹田氏は「帰国しないのは、年金詐取疑惑など、説明ができない問題が多く、まして記者会見など開ける状況でないからと思われる。国民の反対を無視して結婚するより質が悪いのは『事実婚』。その路線に舵を切った可能性も」とツイートした。

 小室さんは、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定しているが、現在に至るまで進展が見られない。小室さんは2018年8月から国際弁護士をめざし、アメリカのニューヨークに留学している。5月中に留学先のロースクールを卒業予定であり、その後に帰国するかと見られたが、その動きが見られない。

 借金問題に関しては、小室さんは4月に説明文書を発表。これを受け、本人による会見を求める声も上がっている。竹田氏はそうした状況を踏まえ、小室さん側の動きを予想した形だ。

 これには、ネット上で「帰国しない、説明なし。これでは、国民は納得しない」「タチの悪い男に引っ掛かったねぇ…」といった竹田氏の意見に同調する声が聞かれた。その一方で、「恋愛って相手があってのもので、例外もありますが、一方だけ悪いというものでもないと思います」といった慎重な立場に付く意見も見られた。

 ​>>玉川徹氏、小室さん母の元婚約者を徹底批判「男としてこんなことはない」「一方的な主張をメディアが増幅」<<​​​

 このほか、「『事実婚』だと女性宮家の話は消えるわけで。結局、矛盾が大きくなりすぎて撤退ということになったのかねえ?」「さすがに皇室会議で事実婚は認めないでしょう」といった、事実婚の可能性の低さを指摘する声も聞かれた。

 竹田氏は一貫して小室さん問題に関して批判的なスタンスを取ってきただけに、今後の発言にも注目が集まりそうだ。

記事内の引用について
竹田恒泰氏のツイッターより https://twitter.com/takenoma

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