小室さんの母親と元婚約者の間に起こっている金銭問題。小室さんは8日に文書を発表し、約400万円のお金について元婚約者が「返してもらうつもりはない」と明言したと主張。一方、元婚約者は16日発売の『週刊現代』(講談社)でインタビューに答え、この主張に対し反論している。
この騒動について話を振られた淳は、秋篠宮さまが再三、小室さんに国民の理解を得るよう求め続けていることについて言及。その上で、「小室さんは何を思ったかそれを相当履き違えて、理屈に理屈を重ねて国民に理解を迫った」とその行動が間違っているとした。
さらに、淳は秋篠宮さまが求めた“理解”について、「元婚約者の人にどういう誠意を見せて納得してもらって、で、その後の行動を国民に対して示すことがより多くの理解に繋がると思うんですよ」と指摘。それとは全く異なる小室さんの対応はことごとく「ミスってる」と断罪し、小室さんについて「誠意ってことがよく分かってない」と評した。
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また、淳は小室さんに「『北の国から』見た方がいい」と、人気ドラマシリーズ『北の国から』(同)の視聴をお勧めし、理由について、「誠意とはなんぞやってすごく考えさせられる」と説明。「だからってカボチャ持っていけってことじゃないですけど」と、『北の国から '92巣立ち』の名シーンを出しておどけつつ、「『誠意って何かね?』って黒板五郎が考えるのと同じように考えた方がいいと思うんですよ」と話していた。
この淳の発言に、視聴者からは「言いたいこと全部言ってくれた」「確かに誠意がまったく感じられないんだよな」「最初に誠意ある行動してれば理解も得られたのにね」という賛同の声が寄せられることに。
一方、『北の国から』を例に出したことについて、一部視聴者から「茶化すの良くない」「同じ局だからって無理矢理すぎ」「あんまり関係ない気がする」というツッコミも見受けられた。
小室さんが淳のお勧めする『北の国から』を視聴することはあるだろうか――?