北の国から
-
芸能ニュース 2023年02月24日 20時00分
ナイナイ岡村、『めちゃイケ』小西Pは「二択間違えた」裏話暴露『北の国から』からまさかのオファー?
2月23日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、名作ドラマ『北の国から』シリーズ(フジテレビ系)と「めちゃイケ」こと『めちゃ×2イケてるッ!』(同)を巡る裏話を暴露した。 『北の国から』シリーズは、2021年に亡くなった俳優の田中邦衛さん主演による名作ドラマで、スペシャル版が不定期で2002年まで放送されていた。 >>ナイナイ岡村に「放送止めろ!」ミキ昴生がたけしに嫌われたと暴露、ランジャタイ国崎からも追い打ち<< 岡村隆史は、このシリーズで田中さん演じる黒板五郎の息子である純を演じた吉岡秀隆と共演する機会があった。そこで岡村は「言うてええのかわからんへけど、本人に言うてん」と裏エピソードを披露した。 岡村いわく、「『めちゃイケ』が小西プロデューサーだった時代、北の国からのワンシーン、バラエティ番組が流れるシーンで『めちゃイケ』を流してもいいですかと打診があって、小西プロデューサーが普通に断った」と裏話を暴露した。 「北の国から」の大ファンである岡村はその話をあとから聞き、「なんでやねん」と怒ったという。 実は出演者の裏設定で、純がお笑いやバラエティ番組が好きという設定があった。そこで同じ局の人気バラエティ番組である「めちゃイケ」が流れる計画があったという。しかし、当時の番組プロデューサーだった小西康弘氏が勝手に断ってしまったという。小西氏は岡村がコントで「こにしプロデューサー」を演じるなど、初期「めちゃイケ」の名物スタッフの一人として知られる。 これには矢部浩之も「小西さん、二択間違えてん」と強烈ツッコミ。さらに、岡村は「吉岡さんもちょっと覚えていて、『僕が真面目な話をしている後ろで、ずっとバラエティが流れているシーンありました』」と岡村に伝えたという。 矢部は「(当時の)制作はこだわりのある人たちが集まっていたから。あまりほかで使うとかね」とオファーを断った裏事情をフォローしていたが、岡村は「全然使っても良かったのに」と残念そうだった。実際に「北の国から」で流れたのは『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)のワンシーンだったという。 これには、ネット上で「小西さん懐かしい。今何してんだろ」「『めちゃイケ』と『北の国から』のコラボ見たかった」といった声が聞かれた。
-
芸能ニュース 2021年05月01日 10時00分
モノマネの元祖は朋友の大物俳優? 生前に実現しなかった田中邦衛さんとの最後の共演
フジテレビ系のドラマ「北の国から」の黒板五郎役や、映画「若大将」シリーズの青大将役で知られる俳優の田中邦衛さんが、3月、亡くなっていたことが4月2日、明らかになった。 生前、田中さんが公の場に姿を見せたのは2012年8月、都内で行われた俳優の地井武男さんのお別れの会に出席したのが最後。俳優としては、2010年公開の映画「最後の忠臣蔵」が遺作となった。生前、田中さんが敬愛していたのが、2歳年上で14年に亡くなった俳優の高倉健さん。2人は生前30本以上の作品で共演し、気心が知れた中だったという。 「田中さんといえば、『北の国から』の五郎を多くの芸能人がものまねしているが、実は、最初にものまねをしたのが高倉さんなのは有名な話。1965年公開の高倉さん主演の人気映画シリーズ『網走番外地』シリーズの第1作で、田中さん演じる囚人のセリフを、高倉さん演じる主人公が口調をまねてオウム返しして、両指で目じりを下げ、田中さんのたれ目まで再現していた」(映画業界関係者) また、数々の映画で主演を務めてきた高倉さんだが、生前、最後の主演作となったのは、12年公開の「あなたへ」。 >>ヒット映画の続編に多大なる影響を与えそうな主要キャストの相次ぐ急死<< 同作には、佐藤浩市、草なぎ剛、綾瀬はるか、ビートたけしら豪華キャスト陣が出演。興行収入23.9億円のヒット作となっていた。 一部報道によると、高倉さんは同作の次回作で田中さんとの共演を熱望。しかし、田中さんが体調不良なのを聞いていた高倉さんは、田中さんの体調回復を待ってオファーしようとしていたところ、田中さんよりも先に高倉さんが亡くなってしまった。 「もし、高倉さんからのオファーの話があれば、その映画に出ることを目標にして田中さんも回復に励んだかもしれない。天国の高倉さんはオファーを出さなかったことを悔やんでいるかもしれない」(芸能記者) 盟友だった2人は、天国で思い出話に花を咲かせているはずだ。
-
社会 2021年04月16日 17時15分
ロンブー淳、小室圭さん「誠意が分かってない」と『北の国から』視聴勧める 賛同の声の中疑問も
16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演。秋篠宮家の長女・眞子さまと婚約が内定している小室圭さんに関する問題を一刀両断した。 小室さんの母親と元婚約者の間に起こっている金銭問題。小室さんは8日に文書を発表し、約400万円のお金について元婚約者が「返してもらうつもりはない」と明言したと主張。一方、元婚約者は16日発売の『週刊現代』(講談社)でインタビューに答え、この主張に対し反論している。 この騒動について話を振られた淳は、秋篠宮さまが再三、小室さんに国民の理解を得るよう求め続けていることについて言及。その上で、「小室さんは何を思ったかそれを相当履き違えて、理屈に理屈を重ねて国民に理解を迫った」とその行動が間違っているとした。 さらに、淳は秋篠宮さまが求めた“理解”について、「元婚約者の人にどういう誠意を見せて納得してもらって、で、その後の行動を国民に対して示すことがより多くの理解に繋がると思うんですよ」と指摘。それとは全く異なる小室さんの対応はことごとく「ミスってる」と断罪し、小室さんについて「誠意ってことがよく分かってない」と評した。 >>ブラマヨ小杉、小室さん母元婚約者に「ダサいじゃないですか、男として」批判もスタジオ静まり返る<< また、淳は小室さんに「『北の国から』見た方がいい」と、人気ドラマシリーズ『北の国から』(同)の視聴をお勧めし、理由について、「誠意とはなんぞやってすごく考えさせられる」と説明。「だからってカボチャ持っていけってことじゃないですけど」と、『北の国から '92巣立ち』の名シーンを出しておどけつつ、「『誠意って何かね?』って黒板五郎が考えるのと同じように考えた方がいいと思うんですよ」と話していた。 この淳の発言に、視聴者からは「言いたいこと全部言ってくれた」「確かに誠意がまったく感じられないんだよな」「最初に誠意ある行動してれば理解も得られたのにね」という賛同の声が寄せられることに。 一方、『北の国から』を例に出したことについて、一部視聴者から「茶化すの良くない」「同じ局だからって無理矢理すぎ」「あんまり関係ない気がする」というツッコミも見受けられた。 小室さんが淳のお勧めする『北の国から』を視聴することはあるだろうか――?
-
-
社会 2021年04月05日 14時35分
橋下徹氏「倉本聰さん、僕の政治スタイル大嫌いだそう」田中邦衛さん訃報へのコメントが物議
5日の『めざまし8』(フジテレビ系)では、総合解説の橋下徹氏の『北の国から』(同)へのコメントが思わぬ横道に逸れてしまった。 この日の番組では、3月24日に亡くなった俳優の田中邦衛さん(享年88)が話題となった。まず、情報キャスターの堀池亮介アナウンサーが「2013年にフジテレビの番組が奥様を取材していた」と話し、当時のインタビュー内容をパネルで紹介した。「仕事しているのか」との質問に、「2年前(2011年)までは講演会やイベントに呼ばれ出演することもあった」「俳優活動は体力的に厳しかった」とすでに10年ほど前から俳優としての活動はしていなかったと報じた。そして、「事実上の引退ですか」との質問に、「田中邦衛の人生そのものが役者です」と回答する妻・康子さんの言葉を付け加えていた。 続いて、今回の訃報を受けて4月2日に家族が出したコメントをパネルで紹介した。「出演させて頂いた作品を通し、故人を思い出していただくことがあれば、幸甚に存じます」とコメントの最後の部分を堀池アナウンサーが読み上げ、メーンキャスターの谷原章介は「最後まで役者・田中邦衛さんとして逝かれたんだと思います」と静かに感想を述べた。 田中邦衛さんの訃報にコメントを求められた橋下氏は「『北の国から』で田中邦衛さんが演じるこの父親像、昔見ていた感じ方と今自分が子どもを持った時の感じ方が全然違う」と話し始めた。橋下氏と同世代で、同じく子どもが多い家庭を持つ谷原も、これには大きくうなずいていた。そして、心に残る名場面として、『北の国から'95 秘密』で蛍が不倫相手の医師のところに帰る場面を挙げ、「不倫相手のところに蛍が行くのを、普通止めるじゃないですか、それを送り出して、いつでも帰って来いよと、あの時には泣いたんだけど、今の感じ方と全然違う」と自分の人生経験を重ね合わせたのか、感慨深げに述べた。 >>橋下徹氏、「特措法の大欠陥」を指摘 政府判断でない都道府県レベルのコロナ対策提言も賛否<< これを受け、橋下氏は「倉本聰さんもそうだけど、田中邦衛さんも、このドラマはすごすぎる」と話し、このコーナーはきれいに終わるはずだったのだが、「僕はそれだけ思い入れがあるのですが、伝え聞くところによると、倉本聰さん、僕の政治スタイル大嫌いだそうです」と続けてしまい、しんみりしていたスタジオの笑いを誘う形となってしまった。 この橋下氏の発言に、ネットでは「橋下さんの『北の国から』愛が伝わる」「『95秘密』が一番印象的」と橋下氏と同じ感想を持つコメントもあったが、「自分の話ばかりうるさい」「いい話が台無し」など、橋下氏が芸能の話題でも政治の話を入れてきたことに興ざめとのコメントも多かった。 また一人名優が逝ってしまった。「北の国から」は、田中邦衛さんでなければ、こんなに人々の心に残る作品にはならなかったのだろう。田中邦衛さんの数々の作品は、人間の最大の魅力は個性だということを再認識さてくれるものばかりだ。
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分