8日、小室さんは、母親と元婚約者の男性の間に起きている金銭トラブルについて、全28ページの文書を公表。その中で、元婚約者がお金について、「返してもらうつもりはなかった」と話す音声データの存在を明らかにしている。さらに昨日、代理人を通して、最大409万円を元婚約者にお渡しするという形で、この一件を解決したいという意向が明らかになった。
玉川氏はまず、「元婚約者側の一方的な主張をメディアが増幅して、それに基づいて(小室さんの)イメージが出来上がっている」としながら、「これはアンフェアだと思う」と主張。
また、28枚の文書を読んだ感想として、「元婚約者の方のイメージも国民が持っているイメージとちょっと違うんじゃないか」と私見。先述のように、男性側から支援した金の清算はしなくていいと言ったにも関わらず、「11か月後に手紙を送ってきて、『やっぱり貸したものだから返してくれ』言ってきたという話でしょ? 僕、ここまでの時点で、人間としてと言うか男として、僕だったらこんなことはないなと。つまり、プライドが許さない」と元婚約者を徹底的に糾弾。
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さらには、小室さんに貸したと言っていたはずの大学の入学金と授業料は、「自身の勘違いであった」と元婚約者本人が言っているという説明を持ち出し、「そうすると、『私は借金を踏み倒された被害者です』という根幹が崩れる話になる」と持論。
「でも、今さらそんな話、誰も聞かない。(小室さんが悪いという)イメージが固定して固まっちゃったから。これ、いいんですか?と僕は逆に問いたい。一連の婚約者側のやってきたことが果たしてそれは善ですか?と僕は言いたいんですよね」と熱弁していた。
これに対して、SNS上では「小室さんの件について玉川徹さんのご意見に同感」と共感する一方、「まんまと代理人の思惑に乗っかって小室擁護してて草」と呆れる声も。だが今のところ、元婚約者からは何の声明もない。この先どんな展開を迎えるのだろうか?