レジャー
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レジャー 2009年04月02日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。お花見の時期ですね。私も、もしかしたら週末行くかもしれませんが、多分、競馬を優先しているのではないかと思います(笑)。まあ、中山でしたら、桜は十分満喫できますけどね。 さて、今週は川崎と船橋の変則開催です。船橋競馬の最終日(3日)の最終RはサラC2戦。1500メートルで12頭立てです。 人気はローランブロウが集めそう。近3戦は(1)(3)(2)と好走。前走はケンブリッジロスと0秒1差の接戦でした。今回も強気の先行策から押し切ると読みます。軸は、この馬で決まりですね。 相手本線はビッグサマーライト。前走は不向きな展開ながら4着に善戦。ローランブロウには水をあけられましたが、自分の時計だけ走れば互角の勝負が挑めるはずです。 穴はパワーサンロイヤルと、アイドルマドンナ。あとはアドマイヤジョイ、アルドーレ、トーアゲッコウを押さえておけば大丈夫! 今回は人気馬から流すので1着固定の3連単で勝負といきます。【3連単】(1)→(9)(3)(4)(11)(12)(5)→(9)(3)(4)(11)(12)(5) 船橋競馬は4コーナーの位置取りが非常に大事です。直線残り200メートルからでも差し脚が届くので、先行、逃げ切りより、差し馬有利の馬場になると順位が簡単に入れかわります。それらを踏まえて馬選定すると、かなり結果が変わりますよ。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年04月01日 15時00分
桜花賞1週前追い切り ブエナビスタ1馬身先着
復帰戦となったチューリップ賞では一度もムチを使うことなく、貫録のVを飾ったブエナビスタ。期待馬の好スタートに松田博調教師も余裕の表情を見せる。 「見ての通りの強い内容やったね。その後もカイバ食いがしっかりしているし、回復も早かった」 反動もなく、順調な仕上がりをアピールする。 本番の桜花賞でも圧倒的な1番人気は確実な状況だ。指揮官もその期待に応える構えだ。 「もうトライアル以上、良くなる必要はない。あとはこの状態のまま、本番を迎えられればそれで十分やろ」 2歳女王が自信満々にクラシックへと出撃だ。 【1週前追いVTR】キタサンアミーゴ(3歳500万)とDWコースで併せ馬。7F標から行き出すアグレッシブな攻めで、98秒9→82秒6→63秒4→53秒4→39秒9→11秒9(直強め)を計時。直線では2馬身先行させたパートナーを子ども扱いし、1馬身出たところがゴールだった。馬体ははちきれん余り。本番に向けて視界は良好だ。
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レジャー 2009年04月01日 15時00分
大阪杯追い切り速報 ドリームジャーニー絶好
陣営がこだわって使った中山3連戦では有馬記念4着、AJCC8着、中山記念2着の結果となったドリームジャーニー。勝ち星には恵まれなかったものの、有馬記念では0秒2差、前走ではスローで前有利の流れのなか、内から馬群をこじあけてクビ差2着に突っ込み、GI馬の底力を見せた。 「前走は苦手の道悪でケツもあるかなってあきらめかけたけど、よく頑張ってくれた。精神面で成長した証しだね」と、山下助手も納得の表情を浮かべる。 今回はディープスカイ、マツリダゴッホといった強力メンバーが相手になるが、陣営に気後れはない。「強い馬がいるけど、相手は休養明け。モサモサするようなら、この馬が飛んできますよ」。2強対決に「待った!」だ。 【最終追いVTR】池添騎手が乗って、長めから意欲的な追い切り。DWで6F79秒6→64秒4→50秒5→37秒4→12秒2(強め)の好タイムをマークした。線の細さがなくなり、馬体に幅が出たのは好材料。どっしりと落ち着きがあり、好調をキープしている。
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レジャー 2009年04月01日 15時00分
ダービー卿CT追い切り速報 リザーブカード仕上がり満点
前走の東京新聞杯は不得手の道悪馬場に殺され、4着に敗退したリザーブカードだが、「決め手で勝負する馬だから、きつかった。でも、気持ちを途切らすことなく走ってきたのは成長した証しだね」と、栗田調教師は収穫を口にする。 状態については「いったん短期放牧に出して、ここを目標に順調に仕上がった」と満足そう。 「相手、ハンデ(56.5キロ)より馬場がカギ。良馬場で切れ味勝負になればチャンスは十分あるでしょう」と、期待を込めていた。 【最終追いVTR】南ポリトラックで併せ馬で追われ、5F68秒3→52秒8→38秒6→11秒6(馬なり)。上がり重点のマイペースな調整で併入に持ち込んだ。馬体も太め感なく仕上がっている。
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レジャー 2009年03月31日 15時00分
大阪杯(GII、阪神芝2000メートル、4月5日) 2強にひと泡吹かす マストビートゥルーが怪気炎
今週は天皇賞・春の前哨戦「第53回大阪杯」(GII、芝2000メートル、4月5日)が阪神競馬場で行われる。下馬評はディープスカイVSマツリダゴッホで一色のムードだが、両雄並び立たずとはよくいわれること。実際に、伏兵陣もすべてが白旗を揚げているわけではない。とりわけ、陣営の鼻息が荒いのはマストビートゥルーだ。昨年暮れから4戦3勝の快進撃で駒を進めてきた西の昇り竜が2強に待ったをかける。 マストビートゥルーは当初、大阪城Sの後には大阪→ハンブルクCへの出走を予定していた。しかし、前走の勝ちっぷりの良さに陣営は大幅な路線変更を決断した。 自身にとっては3歳時の神戸新聞杯以来となるGII挑戦。ダービー馬ディープスカイ、GI馬マツリダゴッホを筆頭に、かつてない強力布陣との戦いとなるが、決して気後れはない。今の充実ぶりなら十分に勝ち負けできるはず。蓮見助手も金星奪取に気合が入る。 「以前は堅実な半面、詰めの甘さがあった。それが最近は並ぶと抜かせない勝負根性を発揮している。心身ともに成長して、メキメキ力をつけてきた」 昨年の暮れから1000万→1600万を連勝。その後のGIII・小倉大賞典では5着に敗れたものの、大阪城Sでは初のオープン勝ちを果たした。 その前走は直線半ばで早めに先頭へ立つと、そのまま押し切る強い内容でのV。しかも、オープン特別とはいえ、オースミグラスワンをはじめとする重賞馬相手に勝利を飾ったのも自信へとつながった。 「前走ではこれまでにない速い脚を使えた。特に抜け出す時の脚は良かったね。あの内容ならメンバーが強くなっても楽しみはある」。鞍上の浜中騎手もGI馬にひと泡吹かせる構えだ。 過去、5年で1番人気馬が実に4頭も勝利している大阪杯。この本命戦のレースに風穴をぶち開ける。蓮見助手は最後に力強く、「ここで一線級とどこまで戦えるか。この馬の今後を占う一戦になるし、僕自身は一発を狙っているよ」と締めた。 マツリダ、ディープを超えればここで一気にGIVまで視界に捕らえることになる。まさに同馬にとっても、陣営にとってもこれ以上ないビッグチャンス。世紀の大番狂わせに向け、西の伏兵が燃えに燃えている。
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レジャー 2009年03月31日 15時00分
ダービー卿CT(GIII、中山芝1600メートル、4月5日) サイレントプライド 連覇へ向けてリフトオフ
昨年の覇者、サイレントプライドが満を持して登場する。 昨秋の富士Sを勝った後は(14)(6)(15)着と成績はさえないが、大敗といえるのは不良馬場だった前走の東京新聞杯だけ。マイルCSは0秒7差、阪神Cも0秒4差に踏ん張っている。「GII以上で結果が出ていないのは精神的に若いというか、一生懸命走りすぎる面が解消されていないから。もう少し緩急が利くようになればいいんだけどね。それでも、GIIIなら能力は上だから前走は期待していたんだけど、58キロを背負ってあの道悪ではきつかった。道中はのめって、まったく競馬にならなかったよ」と国枝調教師は振り返る。 中間は放牧に出されてリフレッシュ。帰厩後はこのレースを目標に順調に乗り込まれてきた。18日には美浦坂路800メートル49秒9の好タイムを馬なりで計時。1週前の追い切りになった25日には併せ馬で同49秒9、ラスト1F12秒7(馬なり)で余裕十分に併入した。 「ここまでは予定通り。速い時計が出たが、無理はしていないし、いい感じできているよ」と見守った指揮官も好感触を得た様子。「競馬へいって毎回、まじめに走りすぎる分、疲れが残りやすいタイプ。間隔をあけてやった時の方が、成績がいいからね」 マイル戦は<6004>の適距離。中山コースも3勝を挙げており、今回はベストの条件がそろっている。「流れに合わせて、どんな競馬でもできるのが強み。まだ伸びしろのある馬だし、先々のためにも頑張ってほしいね」と同師は巻き返しに力が入っていた。
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レジャー 2009年03月31日 15時00分
新重賞今昔物語 1999年大阪杯 2000メートルの鬼サイレントハンターが魅せた
「逃げ馬が好きだ」という人は多い。相手に迎合せず、勝っても負けても、自分の型を貫こうとする。胸のすくような勝ったときの強さ、そして負けたときのはかないまでの潔さ。自分もそうありたいと思っても、社会の荒波のなかでは、おぼれないように生きていくだけで精いっぱいだ。だから人は、逃げ馬に夢を託すのかもしれない。 GIこそ勝てなかったものの、サイレントハンターもファンの印象に残っている逃げ馬の一頭だろう。けれんみのない快速ぶりで、何度も大舞台をわかせた。ときに強く、ときにモロく…。 だが、そんな自分の型を見いだすまでは意外と時間がかかっている。3歳1月のデビューから4歳春までは中団から伸び切れないレースを繰り返す、どこにでもいる条件馬でしかなかった。気性面の問題で、父サンデーサイレンスから受け継いだ素質を持て余していた。 変身のきっかけをつかんだのはブリンカーとの出合いだった。初装着となった1997年4月の摂津特別(900万)を10番人気で逃げ切りV。そこからは勝っても負けても逃げにこだわるレースを続け、スターホースの一頭になるまでそう時間はかからなかった。 そんなサイレントハンターのベストパフォーマンスが99年の大阪杯といっていいだろう。1000メートルの通過が60秒2という余裕たっぷりの逃げで後続を完封。菊花賞馬マチカネフクキタル、香港GI馬ミッドナイトベットといったそうそうたる顔ぶれを問題にしなかった。 いろんな距離を走ったサイレントハンターだが、やはり2000メートルでの強さは格別だった。11勝のうち実に9勝が2000メートル。ちなみにこの通算勝利数11は、後にディープインパクトが12勝を挙げるまでSS産駒の最多勝利記録だったということを知る人は少ないだろう。 サイレントハンターは2001年秋の天皇賞を最後に引退し、鹿児島で種牡馬となった。途中07〜08年まで北海道に渡ったが、今年の種付けから再び鹿児島で汗を流す予定だ。昨年8月、小倉で行われた九州産限定の新馬戦では自身の産駒が1〜3着を独占。九州でも確実にSSの血は浸透している。
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レジャー 2009年03月30日 15時00分
ダービー卿CT(GIII、中山芝1600メートル、4月5日)マイネルスケルツィ この相手なら負けられない
高松宮記念は登録だけにとどめ、予定通りダービー卿CTに矛先を向けてきたマイネルスケルツィ。今回は最高で1着、最低でも2着確保(賞金加算)が至上命題。失敗すれば、目標の安田記念出走はいよいよおぼつかない。 それにつけても、前走の東風Sで賞金を加算できなかったのは、陣営にとっては大きな誤算だった。戦前、伊藤助手はこういって大見栄を切ったものだ。「中山千六は最高の土俵だからね。正直、負けられない気持ちですよ」 ところが、結果は痛恨の3着。敗因は複合的な要素が重なった。中でも一番心配していた不良馬場に殺されるとはあまりにも皮肉。レースでは不利もあった。「4角で勝ったショウワモダンに被され、さらに逃げた馬がバテて下がってきたため動くに動けない状態だった」と桑原調教厩務員は唇をかんだ。 この悔しさは勝って、溜飲を下げる以外に方法はない。幸いにも敗因は歴然だし、ダメージもない。良馬場で臨めれば、巻き返しは十分可能だ。「結果は3着だけど、後ろの馬は(1馬身4分の3差)離しているからね。悲観はしてません」と伊藤助手は決意も新た。 本来、叩き良化型で状態も確実に上昇カーブをたどっている。桑原調厩員は、「3歳時に黄梅賞→NZTを連勝したころが絶好調でしたね。あの時のデキにはまだだけど、休み明け3戦目で今回が一番いい状態で臨めるでしょう」と笑顔を振りまいた。 ちなみに、初勝利を挙げたのも今回と同じく3戦目だった。先週の水曜日の時点で、馬体重は前走と同じ528キロ。「でも、数字以上に体は締まってきました。追い切りと輸送で当日は520キロぐらいで出られそうです」(桑原調厩員) 今年で6歳。27戦というキャリアを考慮しても身体能力がピークの状態を保っていられる期間はもう限りがあるだろう。それだけに、今年は勝負の年になる。 「今度は悔いが残らないように、ぜひ、良馬場でやりたい。不利なく走ってくれば、結果はついてくると信じてます」。2人は口をそろえてそう言い切った。
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レジャー 2009年03月30日 15時00分
マーチS(GIII、ダ1800メートル)エスポワールシチーが貫録V
「第16回マーチS」(GIII、ダ1800メートル)は、29日の中山メーンに行われ、松岡騎手が騎乗したエスポワールシチー(牡4歳、栗東・安達厩舎)が堂々の1番人気に応えて優勝。待望の初重賞制覇を飾った。勝ちタイムは1分51秒9(良)。 勝利インタビューで松岡騎手は開口一番、「今日は乗ってるだけでしたよ(笑)」と、ジョークを交えながらエスポワールシチーの強さに舌を巻き、全身で喜びを爆発させた。 レースは好位3番手から楽々抜け出す横綱相撲で1馬身2分の1差の完勝。次元の違う強さを見せつけた。逃げ馬のイメージを一新、脚質に新境地を開いた点でも値千金の勝利といえるだろう。 昨秋の錦秋S(1着)以来、久々にコンビを組んだ松岡騎手も、「前に乗ったときより全体的に良くなってます。競馬も上手になっているし、これからが楽しみですね」と視線の先にしっかりGIを見据えていた。充実の4歳を迎えて進化をし続けるエスポワールシチーの前途は洋々としている。
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レジャー 2009年03月30日 15時00分
大阪杯(GII、阪神芝2000メートル、4月5日)マツリダゴッホ 得意の中山を捨てた理由とは!?
世代交代をそう簡単に許すわけにはいかない。一昨年の有馬記念の覇者マツリダゴッホが、十八番(おはこ)の中山を捨て、敢然と西下してきた。 当初は日経賞からの復帰を予定していた同馬。「手堅くいくなら実績(重賞5勝)のある中山の日経賞だけど、オーナーから中山以外のコースでもいいレースをしてほしいという要請を受けた」と国枝調教師は明かしたが、そこはリーディング上位の常連厩舎。阪神遠征は勝算があってのことだろう。 これまで2200〜2500メートルに良績が集中しているものの、札幌記念2着があるように2000メートルも守備範囲。また、前走の有馬記念では「外枠で内に入れず、前に壁をつくれなかった」(蛯名騎手)ために、折り合いを欠き、12着に惨敗した事実がある。距離の短い大阪杯の方がペースが速くなる分、レースがしやすいとみることも可能だ。 中間は、輸送に弱いことを考慮し、1週前に栗東入り。「香港や札幌への輸送ではかなり体重が減ったけど、今回は減らなかった」と福田調厩員がいうように、課題を無事クリアした。25日にはDWで6F81秒4→64秒2→50秒8→38秒4→13秒0(一杯)の好時計をマーク。この豪快な動きに、「少しムキになっていたけど、これだけできれば十分。環境の変化に弱いタイプなのに今のところ食いもいいし、このままいってくれれば」と同調厩員は笑みを浮かべていた。 昨秋のジャパンC(4着)で先着を許したディープスカイ(2着)も参戦してくるが、鞍上を武豊騎手に強化して反撃態勢は万全。今後を占う意味でも、まずは先輩GIホースの意地を見せつけたいところだ。
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