レジャー
-
レジャー 2009年03月27日 15時00分
日経賞(GII、中山芝2500メートル、28日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 先週の土曜の夕方、自分の生番組出演のため、TBS正面玄関に入ろうとすると、中年の紳士風の方が、私を見るなり突然やってきて、有名店の包み紙の菓子折りを差し出してきました。聞けば先々週の中山・アネモネSで、私の予想で3連単を的中させたから、何かお返しをしたいとのこと。24万7300円を500円も。お誘いは丁重にお断りしたものの、菓子折りは頂くことになりました。恐縮しています。 また、帰りはゲストの天雀さんと玄関を出たところで、ご老人が色紙片手にサインを、と哀願してきました。寒風の中、ひたすら待っていただいたようで、私も胸が熱くなりました。 さて、今週はGI「高松宮記念」が行われますが、阪神では皐月賞有力候補のアプレザンレーヴが「毎日杯」に登場。断然人気ですが、皐月賞出走はここで1、2着に入らないと賞金的に絶望。内田騎手を配して、どんなレースをするのか目が離せません。私の予想は4走中、3回もラスト3F33秒台を叩き出したストロングリターンです。 さあ、中山では伝統の「日経賞」です。AJCCを圧勝したネヴァブション。中山のこの距離は3戦3勝の適性。一昨年にもこのレースを制覇していますが、ここは一番、新鮮さと勢いに注目。アーネストリーに期待。重なる休養でキャリアが8戦、着外がわずか1回(5着)という未知の魅力。デビュー戦ではGI2勝のトールポピーを圧倒したように、潜在能力は相当高いと思われます。 昨年の9月から現在まで5戦3勝、2着と3着がそれぞれ1回。すごい充実ぶりです。しかも、抜群のレースセンス。流れに応じて位置取りを変えられる器用さを兼備しています。こういうタイプは相手に応じて競馬ができる勝負強さがあります。 前走の御堂筋Sでも3番手から余裕しゃくしゃくでナムラクレセントを突き放し完封。そのクレセントが先週の阪神大賞典で、ジャパンC優勝馬スクリーンヒーローに先着する3着。ゆえに御堂筋Sは価値ある好走。中3週の臨戦過程も2戦して(1)(2)着。時計のかかる馬場も歓迎。楽しみです。
-
レジャー 2009年03月27日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
中山11レース 日経賞馬単 (4)(12) (4)(2) (4)(13)3連単 (4)(12)→(4)(12)(2)(13)(11)(10)(1)(7)(5)→(4)(12)(2)(13)(11)(10)(1)(7)(5)
-
レジャー 2009年03月27日 15時00分
日経賞(GII、中山芝2500メートル、28日) 藤川京子 中山巧者のキングストレイルが本領発揮よ!
日経賞は◎キングストレイルを狙います。 前走の中山記念はハナに立って道中はスムーズに運べました。結果はゴール前で交わされて4着に終わりましたが、カンパニー、エアシェイディら強敵相手に0秒1差ですから、よく頑張ったと思います。北村宏騎手によると、「バテたわけじゃなく、フワッとして気を抜く悪い癖が出たね。今度はそこに気を付けて、考えて乗りたい」とのことでした。 今回はホクトスルタン、マンハッタンスカイなど同型馬がいますが、外が伸びず差しが決まりづらい今の中山コースは先行力が不可欠。まして、2500メートルのゆったりした流れではなおさらです。この馬自身、逃げなくても競馬はできますし、何といっても中山は3勝と得意ですからね。2200メートルのセントライト記念勝ち、オールカマー2着の実績から、距離延長もむしろ歓迎でしょう。 追い切りでは美浦坂路で800メートル48秒5と抜群の気配を披露、状態の良さをアピールしています。持ち前の先行力を生かしてゴールまで粘り強さを発揮してくれるはずです。
-
-
レジャー 2009年03月27日 15時00分
日経賞(GII、中山芝2500メートル、28日) 本紙・橋本はネヴァブションを信頼
AJCCを0秒4差で圧勝したネヴァブションでもう一丁。 いったん、波に乗ると好調期間が持続するタイプ。その証拠に、一昨年は3連勝で日経賞を優勝。重賞ウイナーの仲間入りを果たしている。最終追い切りでは坂路で800メートル49秒8と出色のタイムを叩き出し、重賞2連勝へ大きく前進した。 デキの良さもさることながら、中山の2500メートルは3戦3勝と実績は抜群。コンビを組む横山典騎手も絶好調だし、大いに期待できる。勝って天皇賞・春に弾みをつける。 相手はアルナスライン。馬体の立て直しに成功したとなれば、菊花賞(2007年)2着の実績から好勝負必至だ。
-
レジャー 2009年03月27日 15時00分
毎日杯(GIII、阪神芝1800メートル、28日) 本紙・谷口はアイアンルックで勝負
昨年はディープスカイがここをステップに変則2冠馬に輝いたのは記憶に新しいが、今年も第2のディープスカイになりうる雰囲気を醸し出す2頭に大注目。とりわけ、◎アイアンルックはキャリア1戦でアーリントンCにチャレンジ。馬群の中で窮屈な競馬になりながらも、ゴール前は鋭脚を駆使して0秒2差4着に食い込んだ。 「まともなら突き抜けていた」とは橋口調教師。その将来性は自らが騎乗してアーリントンCを制したダブルウェッジの依頼を断ってまでこの馬に乗る小牧騎手の熱い思いが何より証明している。 相手は名門・池江郎厩舎が送り込むアプレザンレーヴただ一頭。
-
-
レジャー 2009年03月27日 15時00分
恋路ケ浜特別(1000万下、中京芝2500メートル、28日) 本紙・長田はハーマジェスティ狙い撃ち
好調をキープしているハーマジェスティに◎。 圧巻だったのは3走前の500万戦。久々の芝だったにもかかわらず、向正面から一気にスパートし、終わってみれば0秒6差の大楽勝。馬場状態を考えればV時計も優秀で、ステイヤーの素質を開花させた印象だ。 前走で現級にメドを立てており、ハンデも恵量52キロ。相性のいい中京なら狙わない手はない。
-
レジャー 2009年03月27日 15時00分
マイルGP ロイヤルボスが2年4カ月ぶりの美酒
「第15回マイルGP」は26日、大井競馬場で行われ、張田京騎手が騎乗した3番人気のロイヤルボス(牡5歳、大井・三坂盛厩舎)が優勝。3番手から直線で逃げ粘るアジュディミツオーを3/4馬身交わし、ハイセイコー記念以来、約2年4カ月ぶりの勝利を挙げた。 「馬が随分調子を上げていたし、いい位置で競馬ができた。これで復活宣言できるね」と張田騎手。次走は未定も、優先出走権を得た「第21回かしわ記念」(JpnI、船橋1600メートル、5月5日)か、「第1回川崎マイラーズ」(SIII、川崎1600メートル、5月20日)を視野に入れている。2着アジュディミツオー 内田博騎手「休み明けだし、この年でよく走っている。以前だったら、あのままぶっちぎっていたね」
-
レジャー 2009年03月26日 15時00分
高松宮記念 美浦黄門・橋本千春記者が究極の上がり馬アーバニティの古賀慎調教師を直撃
関西の強豪がそろったなか、東から一頭の伏兵が春のスプリント王者の座を狙い、勇躍、高松宮記念に出陣する。2連勝でオーシャンSを制した上がり馬のアーバニティがそれだ。目まぐるしく王者が入れかわる昨今のスプリント路線。絶好調の横山典騎手を背に、一発を狙う陣営に美浦黄門こと本紙・橋本千春が迫った。 −−追い切りはどこに主眼を置きましたか? 古賀慎調教師「連闘明けの中2週と間隔が詰まっているので、乗り手には気持ち良く走らせてくれと指示を出したが、いい動きだった」 −−それにしても、この春は2連勝と目覚ましい活躍ですね。 古賀慎師「オーシャンSは直線で前が窮屈になり冷や冷やしたけど、そこから抜け出してきた瞬発力は素晴らしかった。持ち味を余すところなく発揮できた結果が2連勝につながりました。スティンガーの下(半弟)で、もともと期待していた馬がようやく本格化しましたね」 −−これで千二は2戦2勝となりました。 古賀慎師「当初は上(スティンガー)のイメージが強く、千四から千六を中心に使ってきた。そこでも上手な競馬をしているが、ベストは千二と確信しました」 −−コンビの横山典騎手は「どん底からはい上がり、短期間でGIを使えるまでになった」と感無量の面持ちでした。 古賀慎師「どん底というのは、新馬戦(13着)に乗って骨折した苦い経験を指しているのでしょう。それから、園田競馬(5戦4勝)を経由して、中央に戻ってきたわけですから」 −−最後に意気込みをお願いします。 古賀慎師「少し前まで条件クラスだった馬を、GIの舞台に立たせられるのは幸福なことだし、調教師冥利に尽きます。強敵ぞろいで楽観はできないけど、人馬の勢いは誰にも負けないと思っています」
-
レジャー 2009年03月26日 15時00分
高松宮記念追い切り速報 キンシャサノキセキ 反応鈍く不安
昨年は高松宮記念でファイングレインのクビ差、スプリンターズSではスリープレスナイトに0秒2差と、ともに悔しい2着に終わったキンシャサノキセキ。それだけに、陣営は「今年こそ」の思いは強い。 前走のオーシャンSは1番人気を裏切る10着。だが、堀調教師に悲観の色は見られない。「久々でまだ完調ではなかったし、緩い馬場もこたえた。それでも、差は少し(0秒3)。決して悪い内容ではなかった。もともと高松宮記念に100%になるようにという気持ちで仕上げてきたから」 当然、1度叩かれた上積みは十分。19日に行われた1週前の追い切りではWコースで6F84秒1、上がり3F41秒3→14秒2(馬なり)をマーク。馬体が引き締まり、外ラチ沿いを気持ちよさそうに走っていた。「息をつくることが目的だったから長めからいったが、いい感じだった。体は絞れているし、気持ちも前向き。心配していた反動が見られなかったのは何よりだね」とトレーナーは納得の表情だった。 明けて6歳とはいえ、南半球産の遅生まれで、実質は5歳半。まだ老け込む年ではない。「春の大目標だし、悔いのない仕上げをしたつもり。良馬場でやれればチャンスはある」と悲願の金メダル奪取へ力強く結んだ。 【最終追いVTR】Wコースでポパイザセーラマン(古馬500万)と併せ馬。5Fで3馬身先行し、4角で僚馬と合体。直線、追われてからの反応が鈍く、手応えで格下の併走馬に見劣った。かろうじて最後はクビ差抜け出したが、やや不安の残る内容で、この後の変わり身がカギになる。
-
-
レジャー 2009年03月26日 15時00分
高松宮記念追い切り速報 ファイングレイン急上昇
連覇を狙うファイングレインが、ひと叩きされてきっちり調子を上げてきた。 休み明けだった前走の阪急杯は11着と大敗。影山助手は「59キロを背負って重馬場と、厳しい条件が重なってしまった。体調自体は良かったんですけどね」と振り返った。 その後の乗り込みは順調そのもの。「1週前追い切りも文句なし、抜群の動きをしてくれた。何よりケイコの動きとレースの結果が直結するタイプだから、楽しみになってきました。久々にこの馬らしい馬体の張りもしているしね」 ある程度、時計のかかる今の馬場はこの馬にピッタリ。「とにかく昨年と似た雰囲気できている。末脚を生かせればチャンスは十分ある」と気合が入っていた。 【最終追いVTR】幸騎手を背にDWコースで併せ馬。アグネスハッピー(古馬1000万)を2秒近く後方から追走して、直線入り口で併せる形。最後の追い比べでは外から力でねじ伏せるように1馬身先着。ラスト1F12秒5とこの馬らしい力強い伸び脚でフィニッシュを飾った。復調著しい。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分