芸能
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芸能 2019年01月10日 21時20分
復帰後は鬼束ちひろ並のイメチェンあり? 西野カナの意外な音楽の趣味
歌手の西野カナが1月8日にオフィシャルホームページで無期限活動休止を発表した。西野は「いつも応援してくれる皆さんへ」と題して、「来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています」とファンにメッセージを伝えた。 西野は1989年3月生まれの29歳。2008年にシングル「I」でメジャーデビューを果たしており、約10年以上にわたって活動を続けてきた。同年代の女性の心情を歌い上げた歌詞が話題となり、「会いたい」といった言葉が並ぶ内容が、「ほとんどストーカー」と話題になることもあった。 ただ西野は、同年代の女性ファンの気持ちにこたえるためにキャラ作りをしてきたといえる。彼女の歌詞作りは、アーティスト的なインスピレーションに基づくものではなく、周囲の友人から聞いた実体験からイメージを作り上げる、マーケティング的な手法に基づいた作品ともいえる。もちろんそれはプロの仕事である。 そのため、本人は恋愛経験が豊富なギャルではなく、どちらかといえばインドア派で、部屋にこもっていることが多いようだ。テレビ出演時も、自分が映っていないところでは首を回すといった、ゆるい姿も見せている。もともと表に出るタイプではないといえるかもしれない。 さらに、西野はもともと、音楽の趣向はまったく異なるようだ。 「ネット上では彼女が10代のころに出演した雑誌の画像が出回っていますが、そこにはパンクやメタル、ハードコアなどを愛好する姿が映し出されています。同じような例としては、鬼束ちひろがいますね。彼女は当初美少女キャラとして売り出されますが、実際はパンク好きで、少し前に話題になった、派手なメイクの『どうかしちゃったキャラ』の方が本人がやりたかったことのようです。同じく美少女シンガーソングライターとして知られたYUIも、のちにロックバンドFLOWER FLOWERを結成し、金髪のまったく違う姿となり話題となりました」(音楽ライター) 西野の場合、復帰時期は未定だが、再び音楽をやる場合、もしかしたら彼女たちのようにまったく違う姿になっているかもしれない。ネット上でも「復活したら嬉しいけどな」「充電っていうのはいつか戻ってくる意味だと思いたい」「歌は嫌いになっていないようだし、やっぱり復活するんでは」といった期待の声が聞かれる。ひとまず今はゆっくりして欲しいところだ。記事内の引用について西野カナのオフィシャルウェブより http://www.nishinokana.com/
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芸能 2019年01月10日 21時15分
乃木坂・生田の写真集が驚異的な初版部数になった理由
アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花(21)の2nd写真集「インターミッション」(22日発売、講談社)が、初版20万部という前代未聞の超大部数でスタートする。 一部メディアが報じたところによると、1909年創業で今年110周年を迎える講談社の歴史においても、女性ソロ写真集として史上最多の初版部数記録を樹立。 軒並みヒットを記録する乃木坂46のメンバーたちのソロ写真集だが、20万部は過去最多部数。現在までに34万部を発行している白石麻衣の写真集「パスポート」(講談社刊)も初版部数は10万部だっただけに、かなり強気の初版となった。 「先行カットを小出しにしていますが、生田の美しさと大人っぽさのギャップや初のランジェリー解禁にやられたファンがこぞって予約しているようです」(出版関係者) さらに、ヒットを後押ししそうなのが写真集の“実用性”だというのだ。 「細身に見える生田ですが、先行カットで意外にも巨乳の持ち主であることが発覚。そのため、抜くには絶好のオカズになりそう。大半の購入者は保存用と使用するためのものの2冊を購入するはずです。それに対して、白石の写真集は女性も購入のターゲットにしていたため、実用性はまったくなし。それでも売れたのが不思議です」(芸能記者) この勢いだと、発売後、かなりのスピードで生田の写真集が白石以上のヒット作となりそうだ。
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芸能 2019年01月10日 21時10分
渦中の山口真帆が登場し謝罪 NGT48「劇場三周年記念公演」で今後に言及
NGT48のコンサート「NGT48劇場三周年記念スペシャル公演」が10日に新潟市のNGT48劇場で行われた。 今月9日、ツイッターを通して男性ファン2人に暴行を受けたことやその事件にメンバーが関わっていたことを告発していたNGT48の山口真帆は冒頭から姿を見せることはなく、「休演では?」といった噂も囁かれていた。 山口の告発後、運営側が対応しなかったことについて少なからず批判も集まっていたが、公演ではオープニングから事件に触れることなく進行。 ファンからは「普通に始まったけどなんの説明もないの?」「この中に何食わぬ顔して事件主導してた子がいると思うとぞっとする」「ひどすぎる。付いていけない」といった声が殺到し、「無事3周年を迎えることができました」というメンバーの言葉に不信の声も噴出していた。 その後、開始から約20分後に行われたMCでもメンバーが騒動に触れることはなかったものの、約45分後には柏木由紀とともに山口が登場。ユニット曲『てもでもの涙』を披露した。 その後のMCで山口は「このたびはたくさんお騒がせしてしまって誠に申し訳ありません」と謝罪。大きく頭を下げた山口は、「先日もお伝えした通り、私にも守りたいものがあったから、このような形でみなさまに伝えることになってしまったことも、お世話になってる方々たちにも迷惑をかけることになってしまったこと、本当に申し訳なく思っております」と時折涙声になりつつ話していた。 また、山口はAKSとも話し合ったことを明かし、「これがきっかけとなってまたNGT48が新しい方向に向かえるように、私もチームGの副キャプテンとして努力したいと思います」とコメント。「引き続きNGT48の応援をよろしくお願いします」と再び大きく頭を下げると、ファンの引き止める声の中、ステージから捌けていった。 しかし、この謝罪についてネットからは「なんで被害者の山口真帆さんが謝らなければならないの?」「見てて涙が出てきた。どんな気持ちで謝ったんだろう…」「運営怖すぎる。守ってあげなきゃいけない子をなんで矢面に立たせるの?」という批判が殺到。 各メディアの取材にもノーコメントを貫いていた運営側より先に山口に謝罪させるという事態に対し、バッシングが過熱している。 その後は滞りなく公演が進行していったが、山口以外のメンバーが騒動に触れることや、運営側が公演中に謝罪することはなく、ファンからはいまも不信の声が集まっている。
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芸能 2019年01月10日 21時00分
有名女優21人「本番疑惑」SEX濡れ場総選挙④秋吉久美子ワイセツSEX
続いて『ノン子36歳(家事手伝い)』(’08年)での坂井真紀(48)は超リアルな濡れ場に挑んだ。実家に戻ってしまった売れない元アイドル役の坂井が、実家の町まで追いかけてきたマネジャーで元夫の鶴見辰吾に安旅館で復縁を迫られるシーンが「本物すぎる」と話題になったものだ。 とにかく、なし崩し的にセックスまでに至るプロセスが超リアル。坂井の三十路乳房(当時)露出も生唾ものだが、コタツの横で、お互いクンニとフェラチオで盛り上がり、本格的な汗だくセックスも手抜きナシ。すえた匂いすら醸し出す。正常位から両足を抱え上げられ、より奥までブスリと挿入されるまでの丹念な性描写がタマらない。「まだ、ちゃんと勃ってないじゃない」 なんて、腐れ縁男女じゃないと出てこない名セリフではないか。 ベテラン女優も負けてはいない。10代の頃から脱ぎは当たり前だった秋吉久美子(64)。前述した『さまよえる脳髄』を撮影中に降板した罪滅ぼしか? 『透光の樹』(’04年)で見せた濡れ場は、人気女優に上り詰めた高島礼子へあてつけるような貫禄の“ワイセツSEX”だった。 25年ぶりに再会した男女が再び燃え上がる官能作で、秋吉は永島敏行と申し分ないほどSEXしまくる。互いに全裸の中、体がワナワナと砕けてたまらないわ、という感じの秋吉の腰使いは実にエロい。「この年の私のベストワン作ですからね。全裸の2人がさまざまな体位でからむのですが、本気で感じているように映る秋吉は、まさしく“ザ・高性能”という感じで迫ってくれました。五十路でここまで見せるスゴさに感服しましたね」(前出・秋本氏) さて、2010年代ではどうか。先の中越典子主演『ストロベリーショートケイクス』のように「もはやAV超えの領域」といえば、壇蜜(38)の主演映画第2作『甘い鞭』(’13年)が当てはまる。R―18指定作で、『花と蛇』シリーズの鬼才・石井隆監督作なのだから当然といえば当然か。 昼は女医、夜はSM嬢という2つの顔を持つヒロインに扮した壇蜜が、仮面をした3人のVIP客に凌辱の限りを尽くされるシーン。緊縛され、吊るされ、M字開脚され、ロウソク責めに遭う。最終的には4Pセックスまで受け入れるのだ。壇蜜の淫靡な全裸ボディーが激しい責めにきしみ、悲鳴を上げるあたりゴクリ生唾もの。そのSMフルコースは限りなく本チャンに近く、“さながらの極み”だろう。 壇蜜だけでなく、ヒロインの10代の頃を演じた間宮夕貴(27)の凄絶な凌辱演技も同じく“その極み”と呼ぶに相応しい。彼女の家の裏に住む変質者の自宅の地下室に1カ月も拉致監禁され、SM調教を加えられる受難の美少女役に体当たりであった。 圧巻は“蕾”を散らされるシーン。屈辱全裸にされ、陰毛も丸出しのまま、変質者の“怒張”は哀れな美少女を射貫く。なおも服従しない彼女に緊縛、鞭打ち、ベルト打ち! 容赦のない責めに、最高に形のいい乳房がミミズ腫れ。その痛々しさはハンパなく、傷痕やアザはモノホンか、と思うほどリアル。たいていの男が抱く歪んだ妄想そのものを具現化した迫力は圧倒的だった。 門脇麦(26)が乱交パーティーに参加する女子大生を演じた臨場感たっぷりの傑作『愛の渦』(’14年)も相当なもの。 門脇は最初はおどおどしているが、乱交の雰囲気に慣れてくると本性が剥き出しになり、全編ヤリまくり。当然、全裸も厭わない。素っ裸でファックざんまいのツワモノとなる。「池松壮亮とのからみは特に圧巻で、背面騎乗位シーンはガチでイキまくって、本気汁を溢れさせているとしか思えない表情でした」(映画ライター)(明日に続く)
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芸能 2019年01月10日 21時00分
「許したくない」平尾昌晃さんの遺産相続をめぐるトラブル、三男がテレビ出演
おととし7月に死去した作曲家の平尾昌晃さん(享年79)の遺産をめぐり、平尾さんの3度目の結婚相手となった50代の妻とのバトルを繰り広げていることを報じられた、平尾さんの三男で歌手の平尾勇気が9日、フジテレビ系の情報番組「バイキング」に生出演した。 勇気は約60億円ともされる父の遺産相続をめぐる問題で、父の元マネジャーで3番目の妻となった「平尾音楽事務所」社長・Mさんを相手取り、取締役の職務執行停止を求める仮処分の申し立てを行っていた。それに対し東京地裁は、Mさんの執行権限を制限する条件をつけ、和解を勧告。 今月7日が、申請を取り下げるか、判決を求めるかを決める期限日だったが、勇気側が和解の意思を示さなかったため、地裁が仮処分について判決を下すことが決定したという。 同番組で勇気は、和解できなかった理由について、「一番許せないのは、父が車いすの時に(Mさんから)蹴とばされたり、暴行されたりしたんですよ」と告白。 続けて、「これは(自身の兄である、昌晃さんの)次男に聞いた話なんですけど、僕は前々から(虐待を)知っていて、本当にそれが一番許せない」、「(虐待の現場を)僕が見たわけではなく、聞いた話ですが、そういうのが(疑惑が)たまっていたので…」と主張した。 MCの坂上忍から「最終的に行くところまで、戦うつもりですか?」と聞かれると、「許さないですね。許したくないですね」と怒りをにじませていた。 「勇気は昨年9月に会見を行い、Mさんとの騒動の早期決着を訴えていたが、Mさん側もそう簡単に折れる気はないようだ。その理由は遺産の額があまりにも大きいから。しかるべき第三者が間に入って、両者に和解を勧告するのが決着への近道だと思われる」(音楽業界関係者) 今後も勇気は、メディアで自身の正統性を主張し続けることになりそうだ。
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芸能 2019年01月10日 20時00分
“後日事務所がコメントを発表”と明言 『バイキング』、NGT山口真帆暴行事件を徹底究明
10日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で坂上忍らが、NGT48・山口真帆が暴行を受けた件について斬り込んだ。 新潟県警は昨年12月、山口真帆の自宅に押しかけて顔をつかむなどしたとして、暴行の疑いで男2人を逮捕。2人はその後、不起訴処分になり釈放されている。 山口はSHOWROOMやツイッターなどで被害を受けたことを涙ながらに訴え、現在、ツイッターの投稿は削除されている。NGT48の他メンバーが犯人グループに対し、情報提供したとも山口は示唆している。 番組内では、モニターを使い警察の発表と山口の発言の「矛盾」などを紹介。「殺されたらどうするんだろうって思うし」「生きてる感じがしない」と山口が涙ながらに訴える映像を流し、「私は先月公演終わり、帰宅時に男2人に襲われました」と書かれたツイッターも公開した。 弁護士の西川研一氏は「暴行の程度が弱かった」「初犯、前科がなかったことから情状酌量ということはある」「夜9時の深夜帯で男2人で女性1人のところに押しかけるというのは悪質。ちょっと不起訴処分というのはどうなのかなって印象ですね」と警察の判断に疑問を呈した。 番組では、今回の「被害者のアイドル自身が告白した謎多き暴行」の経緯として「山口がメンバーの関与を主張した」ことに触れた。「あるメンバーは家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそのかしていました」とのツイッター投稿を明かしつつ、同じグループのメンバーが男たちに山口の自宅の住所を漏らし「家に行け」とそそのかした可能性があると報じた。 坂上は「昨今、地下アイドルを含め、無数にいるアイドル全てを(事務所が)カバーするって大変だと思うんですけど」と前置きし「心情的にはまだどっちが本当か分からないにしても、山口さんがウソをつく必要があるのかどうかって考えた時に、ウソをつく必要は別にない」と指摘。 お笑いタレントの横澤夏子も「なんで事務所が守ってくれないんだろうというのも謎ですし、こういう渦中にいる方ってツイッターとかも事務所に管理されている。でも、本当に事務所の人とちゃんと話し合いができているのかな」と首をかしげる。「唯一、守ってくれるのが事務所。ちゃんと守っていただきたい」と事務所の対応に疑問を抱いていた。 逮捕された2人のうち1人が山口に好意を寄せていたと思われること、後日、所属事務所がコメントを発表する予定であることが紹介されたが、坂上は「肝心なのは事務所がどのような対応を取るか。後日ってちょっと大丈夫ですか?」と苦言を呈していた。 視聴者は「バイキングすごかった。もう総選挙(AKB48選抜総選挙)中継やらないんかなってくらい踏み込んでた」「はじめてこの動画をみたけど…いやーこれ酷いね…もう秋元さんが。マスコミが」「例えば『直撃LIVE グッディ!』では全く取り上げず、『バイキング』は少なめにNGT問題を報じ、番組のほとんどは純烈の件。どっちが『事件』なんだ!?と聞きたい」などと、大きな反響を寄せていた。 今後の展開に注目が集まっている。
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芸能 2019年01月10日 19時40分
秋元康がNGT48・山口真帆暴行事件発覚後初の公の場も、説明はナシ
秋元康氏が10日、Mercedes me Tokyoで開催された『シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード 2019 presented by GOETHE』授賞式に登壇。NGT48・山口真帆が被害を受けたとされる暴行問題に秋元氏が言及することはなかった。 本業のビジネスを通して社会に活力を与え、社会貢献に寄与したビジネスリーダーに贈られる本アワード。今回は、秋元氏と幻冬舎の見城徹社長を特別審査員に迎え、ネクシィーズグループの近藤太香巳社長兼グループ代表、NewsPicksの佐々木紀彦CCO、ビームスの設楽洋社長(ビデオ出演)らが受賞した。 授賞式終了後、秋元氏×佐々木氏、見城氏×近藤氏の組み合わせでそれぞれトークセッションがスタート。 秋元氏は、ソーシャル経済メディアの「NewsPicks」の読者であることを明かし、佐々木氏を称賛。一方、佐々木氏は「ネット空間だけでいろんなことをやる流れは完全に終わりつつあると思っています」と言い、人と人との交流の場をどう増やすかがこれから大事になると力説。「そういう意味では秋元さんがAKBで劇場を作られて、それから広げられたモデルは、我々の何年も先を見ている」と語った。 佐々木氏が「映像では、どういう番組を作ればいいのか」と質問を投げかけると、秋元氏は「一番は“誰も観ないだろうな”と思うメディアを作るべき」と話す。最大公約数のためのものを作れば作るほど人は離れていくとし、今のテレビ番組は「視聴率を上げるために、視聴者が観たいものを作りすぎて、行き止まりに来ちゃっている」と分析した。 かつて秋元氏が参画していた『オールナイトフジ』(フジテレビ系)を引き合いに出し、「(同番組の話をした時に)“お前も観てんの?”“髪の長いのかわいいよね”ってすごく盛り上がる。秘密を共有できた時に人は伝播していく」と持論を述べ、佐々木氏をうならせた。 先日、NGT48のメンバー・山口真帆がファンから暴行を受けたとして、大々的にニュースに取り上げられてからは初の公の場であったが、秋元氏の口から説明や謝罪などはなかった。
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芸能 2019年01月10日 18時10分
『家売るオンナ』、初回2ケタで好発進 『けもなれ』の失敗を活かせている?
新しい日本テレビの水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』が9日に始まり、初回平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 本作は2016年に放送された『家売るオンナ』の続編。北川景子主演で、2017年にはSP版の『帰ってきた家売るオンナ』も放送されていた。 天才的な不動産屋・万智(北川)がありとあらゆる手法で次々と家を売っていく本作。第1話では万智と夫で課長の屋代(仲村トオル)がそろって「テーコー不動産新宿営業所」へ復帰。熟年で冷え切った関係にある夫婦のために適切な家を紹介したり、ユーチューバーの新居問題を解決する展開に。『家売るオンナ』ファンにはおなじみの「GO!」などのセリフも多々飛び出していた。 約1年半ぶりの新作に視聴者からは、「やっぱ面白い!」「テンポも良いし、登場人物のキャラも笑えて最高」などと絶賛の声が集まった。加えて「これぞTHE日テレドラマって感じ。こういう軽さが向いてると思う」「2クール意識高い系が続いたからコメディっぽさがちょうどいい」「日テレはやっぱり変に難しいことすると滑ると思う」といった意見も多く見られた。 かつては『家政婦のミタ』、『14才の母』など重いテーマで高視聴率を獲得していた日テレだが――。 「日本テレビの水曜ドラマ枠は、昨年10月期には『獣になれない私たち』、その前の7月期には『高嶺の花』と重めのテーマが続き、軒並み低評価となりました。原因はまさにその『重さ』。実はここ最近、日テレで高評価されるのはコメディ要素の入った軽いドラマの方なんです」(ドラマライター) 昨年10月期に放送された『今日から俺は!!』は午後10時半スタートと遅めのドラマであるにもかかわらず、子どもの間で人気の作品に。また、2017年放送の『過保護のカホコ』も昨年スペシャル版が制作されるなど人気。コメディタッチが多い軽めのドラマが視聴者からの高評価を得て、安定した視聴率を獲得するというパターンが多くなっているという。 「その点、『家売るオンナ』は現実離れしたコメディの要素が評判を博している。楽しく見られて、最後にはスカッとできるのが特徴。視聴者にとって、ようやくニーズに合ったドラマが出てきたというところでしょう」(同) この数クール、ドラマ視聴率の上位をTBSとフジテレビが占め、特に視聴者離れが進んでいる日テレドラマ。果たして『家売るオンナの逆襲』で起死回生はなるだろうか――。
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芸能 2019年01月10日 18時00分
NGT山口の暴行事件、世界各国からもコメント殺到 沈黙を続ける運営側に対し怒りの苦言も
NGT48のメンバー、山口真帆が被害に遭った事件の余波が広がっている。 山口の自宅に押しかけ顔をつかむなどした暴行の疑いで、新潟県警は昨年12月に男性2人を逮捕。2人はその後、不起訴処分になり釈放された。新潟地検は理由を明らかにしていない。 山口のツイッターや、配信したSHOWROOMなどによれば、「あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、あるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそのかしていました」と本人が示唆(現在は非公開)。NGT48のメンバーから犯人グループに情報提供があったという。 騒動は日本から世界へ拡散され、一時はツイッターの世界トレンド入り。事件の衝撃を受け、ネット上では海外のファンからも心配する声や批判の声が殺到している。 「アイドルグループNGT48の一員である若い山口真帆が自身に降りかかった事件について語る……。J-POP界への衝撃は計り知れません。ツイッターの削除に加えて『SHOWROOM』のライブ放送の突然の放送中止。誰が見ても異常な事態だと思うでしょう」(イタリアから) 「めちゃくちゃ怖い思いをしたのに、それでもメンバーやグループのことを考えて話してくれてありがとう。あなたは誰よりも強くてカッコイイし間違っていないよ。今はグループよりも自分自身を大事にして。辛い時は無理して笑わなくていいんだよ。ゆっくり休んでね」(韓国から) 「AKS運営は闇深い、SHN48(元AKB48の上海姉妹グループ)が独立してよかった」(中国から) アメリカのニュースサイト「ARAMA!JAPAN」でもこの騒動について報じられ、読者から多くのコメントが寄せられている。 「彼女は他のメンバーが“これを計画した”とはっきり言った。全部がおかしい」「運営が守らなくて誰が彼女らを守るのか」「彼女を襲撃した人々はどうしてすでに解放されるのでしょうか。ばかげている」などと、運営に対する批判が集中した。 またフランスのメディアjapan fmでは、山口のSHOWROOMでの一件や一連の騒動について、こう意見を投稿している。 「この告白以来、多くのインターネットユーザーがTwitterに反応し、どのNGT48メンバーがこの事件に関与したのかを推測している。 NGT48の経営陣はこれまでのところこの声明に反応していないが、この騒動についてすぐに真相を公表すべきである。さらに悪いのは、山口さんと『話をしたいだけだった』と言って暴行を否定し、無罪で釈放された25歳の男2人であろう」 いまだに沈黙を続けている運営サイドの今後の対応に世界から注目が集まっている。
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芸能 2019年01月10日 17時40分
くっきー、限定ショップオープンも“お金入らず” 昨年大ブレイクも「まだ下積み時代ですわ」
お笑いコンビ「野性爆弾」のくっきーが10日、期間限定ショップ「超くっきーランドSHOP」で囲み取材を行った。 「くっきーランド」とは、くっきーが芸歴24年の中で生み出してきた様々な作品を公開している展覧会。この集大成が渋谷に初のポップアップショップとして登場した。 本人はこのショップについて、「(吉本が)お金に目がくらんだ。ホンマに(自分にはお金は)入ってこない」と暴露し、「知らぬ間に吉本さんが大きくなっている。承諾がない。はっきり言って勝手にです」とチクリ。「まだ下積み時代ですわ。いつまで続くんですかね?下積み時代…」と嘆いた。 しかし、「渋谷というおしゃれな場所に臨時とはいえ、ショップを出せるなんてうれしい。夢だったんですよ、店開くの」と喜び。「ひょうきん族世代だったので、KUNY(山田邦子のタレントショップ)とかみたいに、嵐山とかに(ショップ)作りたいですよね」と語った。報道陣から「ビートたけしさんとか山田邦子さんクラスになってきましたね?」と指摘されると、「滅相もないです」と恐縮。「コント赤信号の小宮(孝泰)さんは抜いたかな?いや、滅相もねぇです!」と話して、笑いを誘った。 昨年大ブレイクしたことについては、「ありがとうございます。楽しい仕事いっぱいできてよかった」と笑顔。コンビ間での仕事について聞かれると、「(相方の)ロッシーちゃんも働いてますよ。ピンで営業は絶対いかないんで」とコンビ愛を見せた。しかし、ロッシーは「くっきーランド」に一度も訪れたことがないことを明かし、「憎み妬んでると思う。(コンビ仲)心配になってきた」と苦笑い。「ロッシーおいで〜」と呼びかけていた。 また、今年の目標を聞かれると、色紙に「実家に白アリをまくんだもの にくを」としたためた。「実家がへばってきてるので、いっそ白アリ様に食べていただいて。だいぶ遠回しなことですが、心機一転ってことですよね」といつもの“くっきー節”。その後、「司会の裏で(番組を回す)裏回しの裏回しをしたい」と熱望した。報道陣から「MC狙ってる?」と聞かれると、「気付きはりました?めっちゃお金もらえるらしいんで。ひな壇と圧倒的に違うらしいですよ。マジ金なんで」と本音をのぞかせていた。 ショップは11日から27日までオープン。
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