芸能
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芸能 2019年01月06日 22時00分
『8時だョ!全員集合』に『ドラえもん』 2019年に50年を迎える有名コンテンツ
平成時代最後の年となる2019年。様々な有名コンテンツが50年を迎える。 すでに様々なコンテンツが、50周年を記念するイベント・展示会を行っているが、実はこの有名番組も初回放送から50年を迎える。ザ・ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS系)である。毎週生放送、新作コント、最高視聴率50%など多くの伝説を作った『全員集合』は、1969年10月4日から放送がスタートしている。現在はDVDなどで昔の映像が容易に視聴できる『全員集合』だが、1969年の放送開始当初は前例がない番組ということで、迷走していた企画もあったという。 アイドルや歌手などの華やかなゲストが登場する印象の強い『全員集合』だが、歌手や文化人に話を聞くトーク・コーナーが設けられた時期もあったという。呼ばれたゲストも異色で、政治学者の藤原弘達、僧侶の無着成恭、漫画原作者の梶原一騎などの学者・文化人が多く呼ばれていたという。しかも第1回〜第4回に関しては、ドリフが10月に別の長期公演の仕事が入っていたため、生放送ではなく9月中に収録したものを放送していたという。 『全員集合』伝説が確立した今となっては、なかなかに衝撃の事実だが、番組に歴史アリといったところか。今のところ、『全員集合』50周年を記念するようなイベント等は発表されていないが、有名番組だけに今後に期待の声がかかっている。 また、同じく子供の人気漫画『ドラえもん』(小学館)も1969年に初登場してから50年を迎える。ドラえもんは1969年12月より、小学館の学年誌『よいこ』『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』『小学四年生』にて連載を開始している。いずれの雑誌も1970年1月号でありドラえもんの連載開始は1970年〜と紹介されることもあるが、1969年12月に発売される号だったため、今年2019年がドラえもん登場から50年と計算することができる。 こちらも『全員集合』と同じく、50周年を祝うイベントなどの話がまだ出ていないようだが、春先から様々なプロジェクトが動き出すのではないかとの噂もある。 また現在、武田鉄矢の主演で放送されている時代劇『水戸黄門』(BS-TBS)も、実は1969年(TBSナショナル劇場、東野英治郎主演)から50年を迎える。こちらもイベントや記念展などを期待したいところだ。 平成のラストイヤーとなる2019年のお正月は有名番組や有名漫画の50年を祝ってみるのもいいかもしれない。
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芸能 2019年01月06日 21時40分
ネットを騒がせそうな次クールドラマ3選 あの女優がまたしても悪女に
2018年10月期のドラマをもっとも盛り上げた作品のひとつ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)。原作をも凌駕するギャグ展開や人気俳優が脇役で出演するという豪華さなどが話題になり、日曜夜10時30分スタートと時間帯が遅いのにもかかわらず、最終回の平均視聴率は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。最終回後には「今日俺ロス」という言葉も発生した本作だが、2019年1月期にもネットを盛り上げてくれそうなドラマの放送が予定されている。 「まず注目を集めているのは、『3年A組 今から皆さんは、人質です』(日本テレビ系)です。本作は『今日俺』と同じ学園モノで、同枠。菅田将暉主演で、永野芽郁がヒロインを務めます。卒業10日前に生徒を監禁した教師を描くミステリーとなっており、そのほかにも上白石萌歌や川栄李奈、今田美桜や福原遥など話題の若手女優が出演することでも既に注目を集めており、SNS上で盛り上がりを見せることは間違いないでしょう」(ドラマライター) また、火曜ドラマの『後妻業』(フジテレビ系)もネット人気を充分狙えるテーマになっている。 「『後妻業』は黒川博行の同名小説が原作となっており、16年には『後妻業の女』というタイトルで映画化もされています。ドラマ化にあたり、主演を務めるのは木村佳乃。木村といえば16年に出演した『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)が『ぶっ飛びすぎている』とネット上で話題に。木村の怪演も話題になり、女優としての再評価にも繋がりました。『後妻業』でも圧倒的悪女を演じますが、『ヤバ妻』と同様、どこか憎めない悪女がネットで話題になるのではないでしょうか」(同) さらに、『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)も話題性は十分だという。 「持田あきによる同名の少女漫画が原作となっている本作。深田恭子主演ですが、最大の特徴は旬のイケメン俳優が多数出演すること。瑛太の弟で、少しずつ人気を確保している永山絢斗をはじめ、そのイケメンぶりで若い女性から圧倒的支持を得ている横浜流星。また、昨年前半に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の“マアくん”役で大ブレイクした中村倫也も出演します。女性層を中心にSNSに歓声が書き込まれるでしょう」(同) 果たしてどの作品がネットをより盛り上げてくれるのだろうか。楽しみにしたい。
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芸能 2019年01月06日 21時00分
「このエロスでいかが?」深キョンカレンダー永久保存版バカ売れ
2019年、深キョンカレンダーがバカ売れしている!「19年のカレンダー女優部門では、新垣結衣とトップ争いを繰り広げており、現段階では深キョンが一歩リードしていると思います」(出版関係者) 深田恭子(36)が売れている理由は、過去最高のエロさにあることは、言うまでもない。「深キョンは、'18年9月に自身20冊目の写真集『Blue Palpitations』を発売。36歳にして、表紙は波打ち際のビーチに四つん這いになって胸の谷間を見せつけ、お尻を突き出す“女豹のポーズ”という、トップ女優の写真集としては、実に扇情的な1枚がチョイスされていました。今の自分のボディーによほど自信がないと、あの表紙はあり得ない。カレンダーも、そんな深キョンの自信に満ち溢れているんです」(芸能記者) 実際、カレンダーは表紙からサービス満点だ。「胸元が大胆に開いたワンピースで、谷間を思いっきり露出させてくれて、今にもこぼれ落ちそう。左手を上に挙げてのポーズでは、バストも上に引っ張られており、まん丸のおっぱいの重要感が十二分に伝わってきます。カメラを見つめる深キョンは、『好きにしていいのよ』とでも言わんばかりの優しく誘うような表情。このトップページをめくりたくない、というファンも多いのではないでしょうか」(同) だが、5〜6月の1枚も、極上のエロスがダダ漏れとなっているのだ。「木に登って優しく微笑むという謎のシチュエーションですが、ここでも注目すべきは黄色いシャツジャケットの中で魅力的に輝くおっぱいです。谷間が大胆に、しっかり露出されており、立てた右膝に右乳房がムギュッと押し付けられて、その柔らかさが手に取るよう。露出している引き締まったふくらはぎは、そっと唇を這わしてみたくなる妖しいフェロモンでいっぱいです」(同) また、7月〜8月のビーチでうつ伏せの深キョンも、胸の膨らみがバッチリ確認できて最高だが、圧巻なのは、ベッドでフカフカの枕に埋まってアンニュイな表情で天井を見つめる、1月〜2月の写真である。「白いチューブトップでギュッと押し込まれているものの、その胸元はふくらみを保ったままの驚きのボリューム。しかも左の乳首が、あと1センチで見えそうなくらいおっぱいが露出しており、その極上のふわふわ巨乳に顔を埋めたくなること請け合いです」(同) まさに、すべての写真が永久保存版という仕上がりとなっているのだ。「もともと太りやすい体質で、20代の頃はダイエットとリバウンドを繰り返していた深キョンですが、30代になってからは意識を大きく変えたようです。現在、趣味のサーフィン、格闘家も通う六本木のジム、さらにパーソナルトレーナーの指導も合わせたトレーニング漬けの日々をすごしており、アラフォーになった現在も、“自分史上最高”を毎年更新しています。だからこそ、『もっと見て!』と、どんどん大胆になれるのでしょうね」(女性誌記者) そんな深キョンに、'19年は、いよいよヘアヌードの期待がかかる。「ボディーメークへの意識が高まっている深キョンに、『一番キレイな時に撮っておきませんか』という口説き文句は十分に刺さるはず。今の深キョンが脱いで、ピンクの乳首&漆黒ヘアを見せてくれれば、更新不可能と言われている宮沢りえ『Santa Fe』の155万部を超えるヒットとなる可能性は大。豪華フランスロケを準備して、大手出版社がオファーをかけているそうです」(前出・芸能記者)『Santa Fe』を抜け! 来年の深キョンに大いに期待しよう。
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芸能 2019年01月06日 21時00分
苦言、因縁、確執…、注目された『共演NG 犬猿の仲』ベスト5
芸能界に存在するといわれている“NG共演リスト”。華やかな世界で活躍する裏では、ライバル同士の戦いが勃発し、食うか食われるか。そこで、連載中の<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>からアクセス総数が多かった上位5記事を紹介したい。・第1位 坂上忍の独裁ぶりが過熱? 有吉弘行も度々メディアで苦言https://npn.co.jp/article/detail/37542994/ 今や、日本で一番売れていると言っては過言ではない坂上。しかし、独裁ぶりも報じられる一方、有吉との不仲説が浮上。坂上から“共演NG”を喰らったという有吉が自虐的にネタに変え、さらには坂上に苦言を呈したとの噂も話題になったようだ。・第2位 有吉弘行の再ブレイクとともに消えていた女芸人 遺恨は晴れた?https://npn.co.jp/article/detail/60478592/ 再ブレイクを果たし、芸能界のトップに昇り詰めつつある有吉。だが、“一発屋”としてあざ笑われた時代に、ロケで有吉にイジられ機嫌を損ねたお笑いタレントの青木さやかとの因縁対決。その後の番組企画で事態は収束に向かったようだ。・第3位 安室奈美恵さんとMAX、引退までに和解はある?https://npn.co.jp/article/detail/46547891/ 2018年9月に芸能界を引退した安室さん。圧倒的な才能を見抜いていた元メンバーのMAXだが、安室さんのバックダンサー扱いされ、わだかまりができたという。グループから安室さんが離れたその後は、辛酸を舐めようやく光が見えた矢先に、メンバー同士の確執が勃発したという。・第4位 北川景子と不仲が噂の前田敦子、結婚して“身の程”は理解したのかhttps://npn.co.jp/article/detail/11735747/ “不動のセンター”としてAKB48を牽引してきた前田は、女優の北川と同格と認識したという。会見では両者の衣装が被るというアクシデントがあり、互いに目も合わせず口もきかなかったようだ。・第5位 安室奈美恵さんのラストライブに山下智久、かつては不仲だった?https://npn.co.jp/article/detail/11815747/ 有終の美を飾った、安室さんの引退ライブにかつて不仲説が浮上していた山下がサプライズ出演し、話題となった。一流のダンステクニックを持つ安室さんに付いていけなかった山下が音を上げたのだが、まさかの勘違い発言に安室さんが匙を投げたという。だが、ジャニーズを代表するアイドルが歌姫のフィナーレに一役買ったようだ。 意外な組み合わせから、大物同士の衝突まで。だが、トラブルの原因は芸能人としての“プライド”が邪魔をしているのかもしれない。己のプライドと誇りを持ってこそ、一流を貫けるのであろう。浮き沈みの激しい芸能界だからこそ、争いよりも生き残りをかけて切磋琢磨しながら活躍してほしい。
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芸能 2019年01月06日 18時20分
あの女優もやっていた? 意外と多い“エゴサーチ”する芸能人
芸能人にとってインターネットは怖いもの。最近ではSNSの発達で、すぐに情報が発信されてしまうため、世間の声が芸能人本人にダイレクトに届く場合もある。そのため、多くの芸能人はあえて自分について検索する、いわゆる“エゴサーチ”はしないというが、中には怖いもの見たさか、進んでエゴサーチをする芸能人も多いようだ。 まず女優陣からは、ここ最近、実力派女優としての才能を開花させている門脇麦がその一人だ。 「門脇さんは日常的にエゴサーチを行っているようです。その理由は演技に対する評価を見たいから。身近な人に聞くこともできるのですが、身近な人からの評価は普段の自分を知っているため、先入観もあると思っているそうで、普段の自分を知らない第三者がどう思っているのか知りたいのだとか。本人曰く、エゴサーチの頻度は『かなり』とのことで、エゴサーチは自分の視野を広げるために必要だと発言しています」(芸能記者) また、芸人からは大久保佳代子が独特な方法でエゴサーチを行っている。 「大久保さんがエゴサーチをする理由は、自信を持ちたいからだそうです。エゴサーチでいい意見を見て、仕事を頑張ろうと思うそうですよ。とはいえ、芸能人なので悪口を見つけてしまうこともありそうですが、大久保さんの場合は検索の仕方を工夫し、大久保さんと“さん”付けで検索したり、名前とポジティブなワードを合わせて検索しています。すると、必然的にいいものしか見ないようになるというわけですね」(前出・同) さらには、ジャニーズのあの人も実は自身についての意見が気になっているようだ。 「山下智久さんは、ドラマやバラエティでの自分の評価が気になってエゴサーチをかけるそうですよ。オンエアを見ながら検索することもあるそうで、かなりリアルな意見が届いていそうです。ただ、マイナス意見も受け入れることで自分を見つめ直すきっかけにしているのだとか。とはいえ、ラジオでファンに『エゴサするからいいこと書いて下さいね』とお願いしたこともありますが(笑)」(前出・同) あなたが発信した投稿が本人に届いていることもあるかもしれない。
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芸能 2019年01月06日 18時10分
小栗旬の後輩俳優陣の“出世争い” 頭一つ抜けるのは
俳優の小栗旬が、2020年5月22日に米国での公開が予定されている映画「ゴジラVSコング」(邦題未定、日本国内も同年公開予定)で、ハリウッドデビューする。 同作は、2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まった“モンスター・ヴァース”シリーズの第4弾。役柄などは未定だが、小栗は主要キャストの1人として出演。その演技が関係者の目にとまれば、今後も作品のオファーが舞い込みそうだ。 そして、小栗の事務所の後輩・綾野剛が、今年中国全土で公開される映画「破陣子(はじんし)」で、海外映画デビューを果たす。 同作は日中合作ではなく、完全な中国製作の映画だが、日本人俳優が完全な中国製作の映画に主演するのは史上初。アジアの広大なマーケットを開拓することになりそうだ。 2人以外の俳優では、昨年、田中圭が主演したテレビ朝日系ドラマ「おっさんずラブ」が大ブレークし、今年の夏には映画版の公開が決定している。 俳優の坂口健太郎は今月スタートの日本テレビ系ドラマ「イノセンス〜冤罪(えんざい)弁護士〜」で主演を務める。「小栗、綾野に続く“第3の男”としてここ近年売り出しに力を入れて来たのが坂口。ところが、田中の作品がいきなり当たったので事務所としては笑いが止まらないだろう。坂口に続けとばかりに、間宮祥太朗を売り出すも、いまいちブレークしきれていないので、今年の活躍が期待される」(映画業界関係者) そんな中、昨年から注目を浴びているのが福山翔大。おととし放送のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、徳川家康の命を狙う徳川家の家臣、近藤武助役として出演、そのイケメンぶりがネット上で話題になっていた。 今年は「JK☆ROCK」(六車俊治監督、4月6日公開)で映画初主演を飾るほか、計4作品の映画に出演予定だ。 坂口と間宮、そして福山は今後ライバル関係になりそうだ。
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芸能 2019年01月06日 18時00分
ホリエモンが東大受験 昨年も荒れた大学受験企画、今年挑戦する芸能人は
年が明け、正月気分が抜けたあたりで聞こえてくるのが受験シーズンの足音である。受験シーズンの始まりとなる大学入試センター試験は1月19、20の2日間行われる。 芸能人が難関大学に挑む企画は毎年のようにある。2018年はオードリーの春日俊彰が『得する人損する人』(日本テレビ系)の企画で東京大学受験に挑んだ。センター試験の国語・現代文で100点中92点を獲得するなど善戦するも、英語と数学で伸び悩み、二次試験に進めず足切りとなった。ロンドンブーツ1号2号の田村淳もインターネット番組で青山学院大学受験を宣言し、センター利用入試のほか複数の一般入試を受けるも全て不合格。最終的に慶應義塾大学通信教育課程の法学部に入学している。 注目の2019年は誰が大学受験企画に挑むのか。 「最も知られているところではホリエモンこと堀江貴文氏がいますね。インターネット番組『ドラゴン堀江』(AbemaTV)で、東京大学に挑んでいます。堀江氏は東大文学部を中退していますが、一度は合格していますので、どこまで成績を伸ばせるのか注目が集まっていますね」(放送作家) この番組では堀江氏のほかにも立教大学卒の塾講師芸人、オバンドー吉川(鬼サンダー)、早稲田大学中退の芸人TAWASHI、明治大学卒業のグラビアアイドル・わちちなみが受験に挑んでいる。 「これまでの大学受験企画と異なる点は、いずれのメンバーも高偏差値であり、必ずしも無謀な挑戦ではない点ですね。特に吉川は、ほとんどの人間が苦しみがちな数学などの理系科目を得意とし、さらに現役で塾講師のバイトもしているだけに期待がかかります。堀江氏も現役時代は、半年間で追い込みをかけて東大に合格していますから、ラストスパートに期待がかかります」(前出・同) 確かにネット上でも「もしかしたらイケるかも感があるのがいいね」「実際の勉強法とかが紹介されているのも参考になる」といった声が聞かれる。 このほかオードリーの春日も、番組企画と関係なく東大受験を宣言している。昨年と同じ家庭教師をつけ、継続的な勉強が結果につながるのではないかと期待される。今年の大学受験企画は、例年に比べて成功する可能性がありそう。注目が集まりそうだ。
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芸能 2019年01月06日 18時00分
続々と退社する後輩たちに危機感を募らせる田中みな実アナ
今月末でTBSを退社することを自身のインスタグラムで発表した吉田明世アナウンサー(30)が6日、同系「サンデー・ジャポン」に生出演し退社を報告した。 吉田アナによると、現在は育児休業中ではなく有給を消化している状態だそうで、退社については「娘の子育てしながら徐々に傾いた」と説明。今後について、「娘の成長を見守りながら自分のペースで仕事をしようと思っています」と語った。 「すでに宇垣美里アナも退社と、退社後に大手のオスカープロモーションに所属することが決定。雑務などをこなして他局より給料が低いTBSの女子アナより、マイペースで年収がアップするフリーの方がいいに決まっています。吉田アナも宇垣アナも人気・実力は申し分ないだけに仕事は途切れないでしょう」(テレビ局関係者) そして、そんな2人の退社に危機感を募らせているのが、元TBSでフリーの田中みな実アナ(32)だというのだ。「吉田アナも宇垣アナも仕事の幅でいえば田中アナとかぶってしまう。宇垣アナの退社報道を知った田中アナは『負けないわよ〜!』と不敵な笑みを浮かべていたそうです。以前女性誌で“肘ブラ”に挑戦して話題になりましたが、宇垣アナと吉田アナに“格”の違いを見せつけるため、もっときわどいグラビアに挑戦する可能性もありそうです」(芸能記者) フリーに転身する後輩たちがみな実アナを本気にさせてしまったようだ。
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芸能 2019年01月06日 12時40分
千原ジュニア、大橋未歩、哀川翔…九死に一生を得た有名人
千原ジュニアが主演を務めるドラマ「新・ミナミの帝王」シリーズ最新作、「新・ミナミの帝王〜過去からの罠〜」が1月5日にカンテレで放送される。 今やテレビで見ない日はない千原ジュニアだが、急性肝炎とオートバイの大事故で、2度も生死をさまよっている。01年3月に起こした事故では顔に大けが。ジュニアは自前のバイクで帰路を急いでいたところ、一台のタクシーと衝突寸前に。ハンドルを切って避けたところ、猛スピードのままガードレールに激突。前頭骨骨折、鼻骨骨折、下顎骨骨折、頬骨骨折、上顎骨骨折、眼窩底骨骨折、眼窩内壁骨折の重傷を負った。 「もう表には出られない」と思ったが、医者からはこの時かぶっていたヘルメットが半キャップだったことが幸いした、と言われたという。フルフェイスであれば顔は傷つかなかったが、衝撃が全て首にかかり即死していたとのことだった。3月になり、温かくなってきたことから半キャップにしたとのことだったが、まさにこれで九死に一生を得た形に。その後バイク事故で残った後遺症を克服するための手術も受け、今では人気タレントとして精力的に活動している。 またジュニアと「やりすぎコージー」(テレビ東京)で共演していた大橋未歩アナウンサーは13年1月に脳梗塞を発症。感覚異常と言語障害が起き、救急車で運ばれた。検査後医師からは「脳が4か所死んでいる」と言われた。しかし、幸いにもたまたま致命的な部位を外していた。また、ほかの部分が死んだ部位の機能を代行し、後遺症もなく元に戻ったのだそう。医師から「たまたまです」と言われたことで人生について考えるようになり、17年に15年勤めたテレビ東京を退社。現在はフリーアナとしてバラエティの司会、ラジオパーソナリティーとして活躍している。 また俳優・哀川翔も95年に飲み屋で心肺停止になり、生死をさまよった1人。この時、救急車が来るまで一緒に飲んでいた仲間が店の外に運びだしたのだが、医師によるとこの行動で後遺症が残らなかった可能性があるという。3、4分以上放置されると、仮に心拍が再開しても脳には後遺症が残るものだが、運んだ際に心臓を刺激して心拍が再開し、その後、後遺症が残らなかったと思われる、という。哀川はその後、救急車で運ばれ蘇生措置から30分を経過した後に目を覚ました。奇跡的に後遺症が残ることはなく、映画やドラマに次々と出演。娘も芸能界デビューし、プライベートでも3人の孫を持つおじいちゃんになった。 九死に一生を得た人は、みんな前を向いて生きているのだろう。
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芸能 2019年01月06日 12時30分
平成の30年間で一番人気だった名前は 思い出される、元祖キラキラネーム騒動
いよいよ30年間続いた平成がもうすぐ終わる。明治安田生命は毎年「生まれ年別の名前」を調査しているが、このほど「平成で最も人気のあった名前ランキング」が発表された。 男の子の1位は「翔太」、2位は「翔」、3位は「健太」。「翔」がつく平成生まれの有名人と言えば、プロ野球選手の大谷翔平。大谷が生まれた平成6年の1位は「健太」だったが、2位に「翔太」、5位に「翔」がランクインするなど、「翔」という言葉そのものが名前の漢字として人気があるようだ。そもそもこの漢字は、実は人名用漢字ではなかった。この漢字を子どもの名前に使いたいという親の要望が高まったために、昭和56年10月、「翔」の字が、人名用漢字に追加されたという経緯がある。 女の子の1位は「美咲」2位は「葵(あおい)」3位は「陽菜(ひな)」。有名人で美咲といえば、女優の伊東美咲が思い浮かぶが、彼女は昭和52年生まれ。まだ「子」がつく名前が主流の年代だっただけに、当時としては斬新だったのかもしれない。「葵(あおい)」というと、ひらがなではあるものの、宮崎あおいのイメージが強いが、彼女も昭和60年生まれ。「陽菜(ひな)」であればAKB48の元メンバー・小嶋陽菜がいるが、読み方は「はるな」で、小嶋は昭和63年生まれ。3つの名前の有名人が台頭してくるのはこれからだろうか。 2018年度の男の子の1位は「蓮」、女の子の1位は「結月」で、“今風”の名前という印象だ。2000年ごろからはやりだした、いわゆるキラキラネームというほどの印象を受ける名前は10位以内にはランクインしていなかった。 「悪魔ちゃん命名騒動」という、元祖キラキラネーム問題が発生したことがあった。これは平成5年に、「悪魔」と命名した男児の出生届が出されたというもの。「悪」も「魔」も常用漢字の範囲であることからいったん受理されたが、市が法務省民事局に本件の受理の可否を照会したところ「子供の福祉を害する可能性がある」として、親権の濫用を理由に不受理とされた。当時はまだキラキラネーム自体が珍しかったこともあり、かなりの話題となった。 近年、周囲を驚かせるようなキラキラネームとしては、人気キャラクターの名前をもじったと思われる「光宙(ぴかちゅう)」「詩羽揚(じばにゃん)」「闘女(きゅあ)」などがある。漢字はさまざまだが、「あなる」「せふれ」といった、自己紹介したら驚かれるであろうキラキラネームまである。「悪魔」がまだかわいらしく思えるほどだ。 芸能界でも、杉浦太陽・辻希美夫妻が2018年12月に生まれた三男の名前を「『幸空』と書いて『こあ』」だと発表し、キラキラネームだと指摘された。ただ、杉浦のInstagramによると「我が家の子どもたち全員に、『空』という字が付きます。これには、『空を見上ると、いつも太陽が見守ってる』そんな意味を込めての『空』でもあります」という。しっかりとした意図がある名付け方であることが分かる。 もちろん、親が深く考えて命名だとしても、キラキラネームで子どもが苦労することになったらたまったものではない。とはいえ、時代の移り変わりで、キラキラネームのほうがごく一般的なものとなり、従来の人気の名前は「シワシワネーム」となる可能性もなきにしもあらず。新しい元号では、どのような名前が流行するのだろうか。文/浅利 水奈
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