芸能
-
芸能 2019年01月09日 12時20分
博多大吉、“肺が溶けて穴が開いてる”? その他の健康不安も見つかり心配の声
売れっ子芸人に黄信号だ。博多大吉が番組の企画で人間ドックを受診したところ、糖尿病予備軍であることや、深刻な肺疾患にかかっていることが判ったのだ。新年早々、健康不安を抱えてしまった彼はこの先どうなるのか? 「8日放送の『教えてもらう前と後』(TBS系)で検査をしたところ、血糖値の1か月〜2か月の平均値を示すヘモグロビンA1cが6.0という数値であることが判明しました。番組に出演していた医師によると、これは基準値内ではあるものの、6.5を超えると2型糖尿病と考えられると言及。そして、遅かれ早かれ2型糖尿病にかかるとまで言われていたのです」(芸能ライター) だが、それを上回る心配要素が「肺機能」だった。 「彼は何と、実年齢より22歳高い69歳の肺年齢であることが明らかになりました。肺の老化の理由は何と言ってもタバコ。現在は電子タバコに変えたとはいえ、彼はもともと1日20本を吸うヘビースモーカー。その愛煙生活を27年続けてきたわけですから、当然なのかもしれません」(同) そして、驚くべきことに、呼吸器の専門医からは「慢性閉塞性肺疾患」という病気の診断名が下されていた。これはタバコなどの影響で肺に慢性的な炎症が起きるもので、息切れや咳が起きやすく、最悪の場合、呼吸困難に陥ることもあるという。 さらに、CT画像では肺の一部が溶けていて穴が開いてしまい、うまく酸素を取り込めない状態であることが判明。医師から完全禁煙を薦められていた。 大吉といえば、相方の華丸と出ている『あさイチ』(NHK)や『有吉ゼミ』(日本テレビ系)を始め、ピンでは『有吉反省会』(日本テレビ系)や『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)、『赤江珠緒 たまむすび』(TBSラジオ)など数多くのレギュラーを持つ。彼が倒れた場合、その損失は計り知れない。十分健康には留意してもらいたいところだ。
-
芸能 2019年01月09日 12時00分
呪われた堀越学園芸能コースD組②
●トップアイドルが飛び下りるという衝撃 1986年4月8日の12時過ぎ、東京・四谷にあるサンミュージックの本社(当時)が置かれているビルの屋上から、人気アイドル・岡田有希子が投身自殺を遂げた。この頃の岡田は人気絶頂にありながらも、しばしば精神面での不調を訴えており、投身自殺の前日には自宅にてリストカットとガス中毒による自殺をはかっている。 しかし、それが失敗し、病院へ搬送されると、なぜか彼女は病院を抜け出して所属事務所を訪れ、白昼堂々、“まさか”の投身自殺を遂げることになるのである。 なお、彼女が精神を病むに至った経緯については、俳優・峰岸徹との痴情のもつれなど、諸説あるものの、その死後から30年以上が経過した今でも、確証の得られる説は見出されていない。 だが、岡田の場合もまた、前出の松本と同様、“ある共通項”で結ばれていたのだ。それは偶然にも、同じ年度に堀越学園(東京)の『芸能コース・D組』に在籍していたという事実である。 「堀越学園の芸能コースといえば、1980年代のアイドルブーム全盛期はもちろんのこと、現在に至るまで、多くの人気タレントたちが席を置くことで知られています。しかし、それが一体どのような理由なのか定かではないものの、岡田有希子や松本友里がいた当時の『D組』において、その同級生たちの多くが災難に見舞われているのです…」(スポーツ紙・芸能デスク) その例を追っていくと、たとえばアイドルとしてデビューし、その後、抜群の歌唱力で人気歌手となるものの、突然見舞った白血病により、2005年に38歳の若さで急死した本田美奈子は、岡田や松本のクラスメートである。 だが、実はアルバムで彼女の隣にその顔を並べていた菊池陽子もまた、なぜか32歳の若さで病死しているのだ。しかも、その“早すぎる死”をもたらすこととなったのは、くしくも、本田と同じ白血病。彼女たち病没者をはじめ、1つのクラスの中で、これだけ多くの“早すぎる死”が発生しているというのは、奇妙に感じられないだろうか。こうした不可解な点が、同クラスが「呪われたD組」と呼ばれるゆえんなのだ。(明日に続く)
-
芸能 2019年01月09日 11時00分
自殺・病死・殺人 非業のアイドル!⑫
●苺みるく2012年10月未明/31歳没【死因】不明 2005年に当時ソフトバンクのピッチャーだった吉武真太郎に“もてあそばれた”として手首を切る自殺未遂事件を起こし、さらに写真週刊誌に記事を告発した苺みるく。遺書には「すべて吉武真太郎さんのせいです」などと書いていたことで大きな話題となった。 その後も自殺予告をして保護されるなど精神が不安定な状態が続き、自傷行為と自殺未遂を繰り返した揚げ句、ついに12年、中野の自宅で死亡する。純愛の夢破れた女の悲しすぎる末路だった…。
-
-
芸能 2019年01月09日 06時00分
CM露出ランキングに異変? 多くの女優陣を抑えて草刈正雄が支持される理由
関東地区で、新年1日〜3日の間に放送されたCMで、露出が多かったランキングをビデオリサーチが発表した。トップは昨年、紅白の司会も務めた広瀬すずで、なんと394本のCMに出演。しかし、驚くべきは2位にランクインした草刈正雄だ。草刈は、3位のももいろクローバーZや4位の斎藤工、5位の鈴木亮平を抑えての堂々のランクイン。昨年は圏外だったにも関わらず、今年は290本に出演し、人気の高さを伺わせた。 「草刈さんはスズキ社のワゴンRのCMに出演し続けていて、特に年始は初売りもあったので本数的にも露出が多かったのだと思います。スズキのCMには広瀬さんとももいろクローバーZも出ているので、上位にランクインしているのはそれが理由でもありますね。しかし、人気者たちとの共演に草刈さんが選ばれるのは、やはり安定した好感度があるからだと思います。最近はイッテQなどのバラエティ番組に出演し、天然っぽい意外な姿を見せて支持率がアップ。テレビに出ると、ネット上では『かわいい』との声が相次ぎ、スズキのCMも『草刈正雄しか目に入ってこない』『草刈さんが一番かわいい』と評判です。2017年あたりからCM露出はありましたが、2010年以降は数本しか CMに起用されていなかったので、ここ数年で一気に注目され始めたパターンです」(芸能記者) ちなみに、CM契約社数を見るとまた違った結果が見えてくる。 「1月1〜3日に絞ると、スズキやフジカラーなどお正月ならではのCMが多く放送された傾向にあるので、契約数は少なくとも露出という面では広瀬さんがトップです。しかし、ニホンモニター株式会社によると、2018年のCM起用社数ランキングの1位は、18社のCMに起用された乃木坂46の白石麻衣さんです。白石さんはお正月のCM露出ランキングには入っていなかったですが、1年を通して安定した人気だったことが分かりますね。ですが、広瀬さんも15社で2位にランクイン。今年はさらに忙しくなるでしょう」(前出・同) しかしながら、多くの女優陣たちが名を連ねる中で、草刈がランクインしたことは異例とも言えるだろう。草刈は、共演者やスタッフからも評判がよく、そこもまた使いたいと思わせるポイントかもしれない。 孫が生まれたことで“おじいちゃん”としての顔も持つ草刈。さらに支持層の幅を広げるはずだ。
-
芸能 2019年01月08日 23時00分
石原さとみに破局危機報道 元カレ山Pと前田氏の共通点は
昨年5月に交際が発覚していた女優の石原さとみと、動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長が破局危機を迎えていることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 石原と前田氏の交際が報じられたのは昨年5月。GW前に3泊4日の沖縄デートがキャッチされ、夏には石原が前田氏の住むマンションに引っ越したことが報じられていた。 石原が前田社長と交際したきっかけは、元カレの山Pこと山下智久との破局。元々、前田社長は山下の知人で、石原と出会ったのも、山下が自宅で開いた食事会で、山下との破局後、自然な流れで交際に発展していたという。 同誌によると、昨年の9月以来、石原は仕事をセーブ。そのため、12月24日の石原の誕生日を機に、結婚もあるのではないかという話も上がっていたほどだったという。 しかし、結婚願望が高まる石原に対し、前田社長は仕事が中心の生活で埋められないほど深い溝ができてしまい、もう破局は避けられない状況なのだとか。 昨年末、石原は都内で過ごし、高級中華料理店で女子会。一方、前田社長はハワイ・ホノルルで行われたIT企業社長らが集まる恩人のバースデーパーティーに出席していたというのだ。 「石原といえば、山下と交際していた際も結婚願望が高まり、山下がその期待に応えることができなかった。もはや、女優としてはそれなりに仕事をこなしてしまっているので、結婚して新たな心境で女優業に挑もうという願望もあるようだ。このままだと破局は時間の問題なのでは」(芸能記者) 石原と同じ事務所では、新年早々、深田恭子が不動産ビジネスを展開する「シーラホールディングス」の杉本宏之会長との熱愛を報じられてしまっただけに、事務所としては石原の破局は喜ばしいことになりそうだが…。
-
-
芸能 2019年01月08日 22時00分
宇垣アナに続き吉田アナまで TBS人気アナが卒業、「サンジャポの法則」とは
TBSに異常事態が起きている。一部スポーツ紙で今年3月に辞表を提出すると報じられた宇垣美里アナに続き、吉田明世アナもフリーに転身すると明かしたのだ。 「吉田アナは昨年5月に女児を出産。仕事と育児を両立するため、2月からフリーアナとして活動すると発表しました」(芸能ライター)それに先立って出ていた、宇垣アナの退社報道だが……。 「去年彼女はオリコンの『第15回 好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン)で9位に食い込み、初のトップ10入りを果たしました。“闇キャラ”で評判を呼び、『週刊ヤングジャンプ』の表紙とグラビアページを飾るほどのルックスの良さ、さらにはコスプレ好きの趣味が共感を呼んで異色の人気を獲得。しかしそれによってフリーへの転身もささやかれ始めたのです」(同) 続々と流出してしまうTBSアナだが、彼女たちには共通点があるという。 「吉田アナは昨年まで『サンデー・ジャポン』の6代目アシスタントを務めていました。そして宇垣アナも同番組で人気に火が付きブレイク。つまり、『サンジャポ』で注目されたアナはフリーになるという『サンジャポの法則』です」(同) 確かに同番組の歴代アシスタントの名を挙げると、初代の小倉弘子アナを除き、それ以降は海保知里、竹内香苗、青木裕子、田中みな実といずれもフリーになった面々ばかりだ。 「もちろん『サンジャポ』はTBSを代表する人気番組。期待のエースが投入されるのは当然ですが、すでに確定している吉田アナに加え、今回フリーの噂が報じられている宇垣アナまで退社すると決まった場合、6人もの女子アナが独立することになる。現アシスタントの山本里菜アナは『TBSに骨を埋めます』と表明していましたが、今後の人気次第ではどうなるか分かりません」(同) 局の顔でもあるアナウンサーだが、TBSはそもそも代表する人材が少ない。先日、1年ぶりに出演した『サンジャポ』放送後、自身のインスタグラムで山本アナとの写真を投稿した吉田アナ。この晴れやかな顔に憧れて、山本アナがフリーにならないことを、局としては願うばかりだろう。
-
芸能 2019年01月08日 21時40分
チャゲアスの活動再開に向け、ChageがASKAに突きつけた条件とは
2014年9月に覚せい剤取締法違反などで有罪判決を受け、昨年9月に4年の執行猶予期間を終えた歌手のASKAが、同年11月から全国ツアーを開催した。 自身のライブ開催は13年3月のソロ公演以来、5年8か月ぶり。ステージに立つのは16年10月、福岡でバンドメンバーのライブに飛び入り参加して以来となった。 同ツアーは音楽ブランド・ビルボードのプロデュースによるポップス、ロックとクラシックを融合したライブ。ライブでは活動休止中のCHAGE and ASKAの楽曲「熱風」でスタート。ソロのヒット曲「はじまりはいつも雨」、チャゲアスの大ヒット曲「SAY YES」などを披露した。 ASKAは同ツアーの終了後、今年6月からアジアツアーを開催することを発表。さらに、台湾では旧正月の大晦日に当たる2月4日に、大型歌番組へのスペシャルゲストとしての出演も決定。同番組は同国で最も歴史のある地上波テレビ局TTVが制作放送しており、本格的にアジア進出を果たす。 「本格的な活動再開を待ち望んでいたASKAのファンたちはツアーの開催を喜んでおり、今後への期待は高まるばかり。やはり、09年に無期限活動休止を宣言したチャゲアスとしてのライブ活動を待ち望んでいる。しかし、活動計画からして、今年もチャゲアスとしての活動再開はなさそうだ」(音楽業界関係者) 発売中の「フライデー」(講談社)によると、ASKAは現在、覚せい剤で逮捕当時不倫関係にあった女性と半同棲状態。その女性もASKAと同じ罪で執行猶予付きの有罪判決を受けていた。 昨年1月にも同誌は、その女性がASKAの自宅に出入りする様子を報じていた。ともに逮捕されたことにより、2人は“戦友”のような関係になり、もはや離れることができなくなってしまったというのだ。 「Chageはその女性との関係を切らないうちはASKAと一緒にやることはない、と周囲に宣言しているようだ。ASKAとしては難しい選択を迫られている」(レコード会社関係者) 今のところ、チャゲアスの活動再開はまだまだ先になりそうな雰囲気だ。
-
芸能 2019年01月08日 21時30分
レコ大2連覇達成で先倒しになった乃木坂のエース・白石麻衣の卒業発表時期
昨年の「第60回日本レコード大賞」で乃木坂46の「シンクロニシティ」が大賞を受賞。乃木坂はおととしのの「インフルエンサー」に続く受賞で2連覇を達成した。 乃木坂は昨年4月に発売した「シンクロニシティ」をはじめ、昨年はシングル3作が全てミリオンを達成。グループでは2011年と12年に連覇したAKB48以来、2組目の連覇となった。 「当初、本命視されていたのがDA PUMP の『U.S.A.』。しかし、カバー曲であることが最後までひっかかり、結局受賞はならなかった。そこで、乃木坂か欅坂46という声があがっていたようだが、まだまだ欅坂を人気で上回る乃木坂が戴冠。年内で活動を終了する人気メンバーの西野七瀬にとってこれ以上ないはなむけとなった」(レコード会社関係者) 西野とともにWエースとしてこれまで乃木坂をけん引していたのが白石麻衣(26)。昨年は写真集がバカ売れするなど、ソロ活動でも大ブレークしたが今年8月で27歳の誕生日を迎えるだけに、アイドルとしての“旬”はとっくに超えたような気がするのだが…。 「運営サイドはまさか白石より先に西野が卒業を切り出したのは誤算だったようだ。そのため、まだまだ白石を辞めさせられなくなった。とはいえ、乃木坂にとっての大功労者。その花道として、グループ初のレコ大3連覇を卒業の舞台として用意するのでは、という話が水面下で浮上しているようだ」(音楽業界関係者) 今年、ほかのアーティストの曲がヒットしても、レコ大獲得は難しそうだ。
-
芸能 2019年01月08日 21時20分
米ドラマ『24』の日本版リメイク、キャスト発表前からかなり期待薄のワケは
アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描き、日本でも大ブームを巻き起こした米国ドラマ「24」が、日本でリメイクされることを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、テレビ朝日と20世紀FOXがタッグを組み、初の日本版「24 Japan」を制作。「テレビ朝日開局60周年記念番組」として2020年度に放送されるという。 原作となるドラマは、1シーズン(全24話)をかけて1日24時間の出来事をリアルタイムで描くという革新的なスタイル。日本版でもフォーマットはそのままに、国際情勢の激変など、オリジナル版の放送が始まった2001年から様変わりした「2020年の最新テクノロジーと世界情勢」も盛り込むという。 オリジナル版のシーズン1では、のちにオバマ大統領の就任で現実となった「米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領」が誕生するまでの24時間を描写。日本版ではテロのターゲットを女性総理大臣候補に変更し、「日本初の女性総理が誕生するまで」の24時間を克明に描くというのだが…。 まだ1人もキャストが発表されていないにもかかわらず、ネット上での反応はかなり微妙。「製作費が高すぎて大赤字になる」、「邦人俳優では無理だと思う」、「失敗するに決まっている」、「このドラマほど日本を舞台にすることが難しい話はないのでは」などネガティブな意見のオンパレードだ。「日本でそこまで話題になってない作品なら、まだましだったはずだが、あまりにも有名になり過ぎた。オリジナル版のファンは日本版が放送されても“あら探し”しかしないだろう。キャスティングされた役者陣が気の毒」(テレビ局関係者) それでも、あえてどの役者がオファーを受けるのかが注目される。
-
-
芸能 2019年01月08日 21時00分
有名女優21人「本番疑惑」SEX濡れ場総選挙②高島礼子「前貼りなし」性交
最近は、夫・中尾彬との“終活本”が話題の池波志乃(63)。彼女の最も艶めかしかった頃の逸品が『丑三つの村』(’83年)だ。不倫をネタに言い寄る相手を受け入れるような淫蕩な人妻役がピッタリだった。「今にも母乳がたれてきそうな豊満なおっぱいが強烈でした。そのおっぱいを男に押し付けながら、体面座位で悶えまくるシーンは本気印満点でしょう」(映画誌編集者) トップ女優が完脱ぎして“本番さながら”をするのが、80年代のトレンド。今では絶対に脱がない黒木瞳(58)もこの頃は平気の平左だったことが『化身』(’86年)を見るとよく分かる。 藤竜也演じる中年の文芸評論家に体を開発されるうぶなホステス役だ。特に、貸し切りの屋形船の中で、クンニされてすっかりソノ気になり、自ら男のナニをアソコに導いて挿入し、騎乗位でイキまくり、微乳の乳首がビンビンにエレクトしているあたりがワイセツ感極まりなかった。「このシーンは“マジ濡れで本当に挿入してる?”と思わせるほど迫真でした。相手が、かの本番映画『愛のコリーダ』などの濡れ場名人の藤竜也だからでしょうね。よけいそんな邪推を抱かせてくれました」(前出・芸能記者) 90年代の作品に目を移すと、まず、アイドルから本格女優に見事スライドした南野陽子(51)が、その証明とばかりにスパッと完脱ぎした『寒椿』(’92年)が忘れられない。 芸妓役で地元の若旦那に買われるシーンでは、乳房を隠そうと必死に抵抗する南野の手が払いのけられ、スレンダーで小さめの乳首が哀愁を漂わせる。さらには、今や“変態紳士”としてSM趣味をカミングアウトした高嶋政宏が力士くずれの侠客に扮し、彼女を略奪する。「ウチが欲しいのやったら(体を)あげます」 と観念した南野。脱がされ、乳房に顔を埋められ、乳首がピンコ勃ち。やがて男の荒々しい愛を全身で受け入れ、わななく南野の淫靡な濡れ場であった。「この頃、南野はインタビューで、おっぱいについて聞かれた際に『はかなげな乳房でリアリティーが出せてよかったです。豊満な胸の持ち主だったら、薄幸なイメージが出なかったはず』と誇らしげに答えていましたね。脱アイドルに不退転の覚悟で臨んだナンノに感動しましたよ」(アイドル評論家) 南野とは対照的に、女優として遅咲きだった高島礼子(54)。彼女が映画初主演作で大胆なSEXシーンを見せたのが『さまよえる脳髄』(’93年)だった。「当時は無名の彼女だけに、秋吉久美子の降板による代打出場でした。それでも知性的な美貌と見事な脱ぎっぷりに圧倒されました。神田正輝演じる恋人の刑事とホテルでのSEXがエロすぎました」(映画記者) 高層ホテルの窓ガラスに高島の美しいEカップ巨乳が押し付けられて苦しそうに歪む。背後から体を密着させた神田が激しく愛撫する立ちバック体勢。高層階とはいえ、誰に見られているか分からない刺激が高島の興奮を呼ぶ。さらに、薄暗い室内では、向きを変えた高島が足を大胆に上げ、神田のイチモツを受け入れる“立ちマン”が圧巻の一語だった。 その後も、首締めシーンもある神田とのアブない濡れ場がカウチである。刑事と女医という、ちょっとやそっとの刺激には不感症になっている職業の男女のナマ出しSEXを求めるような“性のリアリティー”さが十分に伝わるのだった。「高島はほぼ新人女優で初主演映画だった。当時は前貼りなしのナマで濡れ場SEXに臨んだ、ともっぱらでした。テクニシャンの神田だからきっとアソコは大濡れだったでしょう」(ベテラン夕刊紙記者) 90年代を代表する巨乳女優なら『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(’94年)の高岡早紀(46)がトドメを刺すだろう。推定バスト90センチ以上のGカップ爆乳。脱いだらスゴイの典型で、湯女という役柄にもピッタリ。 店で佐藤浩市演じる伊右衛門の相手をする高岡。ハラリと躊躇なく着物を脱ぐと超たわわな巨乳が出現し、湯床で言葉責めに遭い、組み伏せられ、壁に押し付けられ、唇を奪われる。すかさず佐藤の怒張を挿入され、まぶしい乳房が揺れまくる。湯床だけに、汗まみれのからみは興奮度MAX! 高岡の巨乳と甲乙つけがたいのが、かたせ梨乃(61)だ。『極道の妻たち』(’86年)の濡れ場はすごかった。世良公則が最後まで吸いまくった絶品豊乳は半ば伝説化している。 とはいえ、かたせの“本番さながら”の濡れ場なら、『身も心も』(’97年)の方が上回るだろう。何しろ、こちらはR―18の成人指定作なのだから…。 中年男女4人の性と日常を描く中、柄本明の不倫相手の人妻を演じているかたせ梨乃。ベッドの上でねちっこい中年ならではの性愛は上になったり下になったりのくんずほぐれつ、汗びっしょりのリアル感でむせかえるほど。 喘ぎ声を上げるかたせの巨乳がすごすぎる。行為の後もフェラチオとクンニの応酬で、後戯も一切怠りなし。すると、再びお互いの欲望が首をもたげ、2回戦に突入。対面座位からバックまで流れるようなラーゲの連続で、性描写には一家言持つ荒井晴彦監督のこだわりが出た、まさに“ナマ本番然”と銘打つにふさわしい濡れ場のスペクタクルであった。(明日に続く)
-
芸能
香取&山P 紅白発表にガッカリ?
2012年11月28日 11時45分
-
芸能
柏木由紀がドラマ主演 主題歌はソロデビュー曲
2012年11月28日 11時45分
-
芸能
中澤裕子が女児を出産「30時間かけての長期戦」
2012年11月28日 11時45分
-
芸能
阿部寛 第2子が誕生
2012年11月28日 11時45分
-
芸能
紅白選考から漏れたK-POP勢は本当に『昨年より数値が下がっている』のか
2012年11月27日 15時30分
-
芸能
【週刊テレビ時評】キムタク主演「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」視聴率は安定せず
2012年11月27日 15時30分
-
芸能
“夜の銀座の帝王”復活 みのもんたが高級クラブに週3回入り浸り
2012年11月27日 14時00分
-
芸能
電撃離婚した夫婦と離婚できない夫婦のそれぞれの事情
2012年11月27日 11時45分
-
芸能
NHK紅白歌合戦 初出場 SKE48とももクロに対抗意識は…
2012年11月27日 11時45分
-
芸能
2012年『VOGUE JAPAN Women of the Year』に前田敦子・剛力彩芽らが受章
2012年11月27日 11時45分
-
芸能
城田優、皆藤愛子にふられる
2012年11月27日 11時45分
-
芸能
三船美佳がグリーンエネルギークリスマスセレモニーでツリー点灯!
2012年11月27日 11時45分
-
芸能
内田恭子が産休へ
2012年11月27日 11時45分
-
芸能
HKT48劇場1周年特別記念公演 兒玉遥「このステージに立てることが本当に嬉しい」
2012年11月27日 11時45分
-
芸能
第63回NHK紅白歌合戦 出場歌手が発表 ももクロ、SKE48が初出場
2012年11月26日 19時00分
-
芸能
ヒミツの薔薇園(39) 近藤真彦
2012年11月26日 15時30分
-
芸能
酒井法子の所属事務所に気になる“後ろ盾”
2012年11月26日 14時00分
-
芸能
やはり小林幸子は紅白落選!?
2012年11月26日 11時45分
-
芸能
クリスマスツリープロデュースのSKE48高柳明音がファンに愛されて「幸せ!」と笑顔
2012年11月26日 11時45分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分