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有名女優21人「本番疑惑」SEX濡れ場総選挙④秋吉久美子ワイセツSEX

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提供:週刊実話

 続いて『ノン子36歳(家事手伝い)』(’08年)での坂井真紀(48)は超リアルな濡れ場に挑んだ。実家に戻ってしまった売れない元アイドル役の坂井が、実家の町まで追いかけてきたマネジャーで元夫の鶴見辰吾に安旅館で復縁を迫られるシーンが「本物すぎる」と話題になったものだ。

 とにかく、なし崩し的にセックスまでに至るプロセスが超リアル。坂井の三十路乳房(当時)露出も生唾ものだが、コタツの横で、お互いクンニとフェラチオで盛り上がり、本格的な汗だくセックスも手抜きナシ。すえた匂いすら醸し出す。正常位から両足を抱え上げられ、より奥までブスリと挿入されるまでの丹念な性描写がタマらない。
「まだ、ちゃんと勃ってないじゃない」
 なんて、腐れ縁男女じゃないと出てこない名セリフではないか。

 ベテラン女優も負けてはいない。10代の頃から脱ぎは当たり前だった秋吉久美子(64)。前述した『さまよえる脳髄』を撮影中に降板した罪滅ぼしか? 『透光の樹』(’04年)で見せた濡れ場は、人気女優に上り詰めた高島礼子へあてつけるような貫禄の“ワイセツSEX”だった。

 25年ぶりに再会した男女が再び燃え上がる官能作で、秋吉は永島敏行と申し分ないほどSEXしまくる。互いに全裸の中、体がワナワナと砕けてたまらないわ、という感じの秋吉の腰使いは実にエロい。
「この年の私のベストワン作ですからね。全裸の2人がさまざまな体位でからむのですが、本気で感じているように映る秋吉は、まさしく“ザ・高性能”という感じで迫ってくれました。五十路でここまで見せるスゴさに感服しましたね」(前出・秋本氏)

 さて、2010年代ではどうか。先の中越典子主演『ストロベリーショートケイクス』のように「もはやAV超えの領域」といえば、壇蜜(38)の主演映画第2作『甘い鞭』(’13年)が当てはまる。R―18指定作で、『花と蛇』シリーズの鬼才・石井隆監督作なのだから当然といえば当然か。

 昼は女医、夜はSM嬢という2つの顔を持つヒロインに扮した壇蜜が、仮面をした3人のVIP客に凌辱の限りを尽くされるシーン。緊縛され、吊るされ、M字開脚され、ロウソク責めに遭う。最終的には4Pセックスまで受け入れるのだ。壇蜜の淫靡な全裸ボディーが激しい責めにきしみ、悲鳴を上げるあたりゴクリ生唾もの。そのSMフルコースは限りなく本チャンに近く、“さながらの極み”だろう。

 壇蜜だけでなく、ヒロインの10代の頃を演じた間宮夕貴(27)の凄絶な凌辱演技も同じく“その極み”と呼ぶに相応しい。彼女の家の裏に住む変質者の自宅の地下室に1カ月も拉致監禁され、SM調教を加えられる受難の美少女役に体当たりであった。

 圧巻は“蕾”を散らされるシーン。屈辱全裸にされ、陰毛も丸出しのまま、変質者の“怒張”は哀れな美少女を射貫く。なおも服従しない彼女に緊縛、鞭打ち、ベルト打ち! 容赦のない責めに、最高に形のいい乳房がミミズ腫れ。その痛々しさはハンパなく、傷痕やアザはモノホンか、と思うほどリアル。たいていの男が抱く歪んだ妄想そのものを具現化した迫力は圧倒的だった。

 門脇麦(26)が乱交パーティーに参加する女子大生を演じた臨場感たっぷりの傑作『愛の渦』(’14年)も相当なもの。

 門脇は最初はおどおどしているが、乱交の雰囲気に慣れてくると本性が剥き出しになり、全編ヤリまくり。当然、全裸も厭わない。素っ裸でファックざんまいのツワモノとなる。
「池松壮亮とのからみは特に圧巻で、背面騎乗位シーンはガチでイキまくって、本気汁を溢れさせているとしか思えない表情でした」(映画ライター)
(明日に続く)

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