同ゲームの大ファンという重盛は、「前作(ウマドンナ)は私が初めてハマったゲーム。キャラクターが可愛くて、簡単にプレイできるのでせひやって欲しい!」とアピール。馬のきぐるみで登場した木下も、「馬の目線で話が進むのが斬新。全国のモテない男はこれをやってクリスマスを過ごすべき(笑)」と作品を評価した。
イベント後の囲み取材では先日、胃がんで手術することが発表された宮迫博之(雨上がり決死隊)の話題となり、木下は、「急に宮迫さんに収録の合間、『俺がこんな頑張ってたんやって思う日がくるで』っていわれたんです。急に何だと思いましたが今思えば今回のことを言っていたのでしょう…」と意味深なことを言われたこと明かした。さらに木下は、「事務所が違っても松竹をイジって遊んでくれる頼れる先輩。日本に必要な芸人なので、早く戻ってきてほしい」と先輩芸人にエールを送り、1日も早い宮迫の復帰を願った。
今回のイベントはネットで話題となり、わずか1か月で140万アクセスを記録した無料ブラウザゲーム、『My sweet ウマドンナ 〜僕は君のウマ〜』の続編である『My sweet ウマドンナ2 〜ウマすぐ Kiss Me〜』の9日からの配信を記念して行われた。ストーリーは臆病な主人公の馬が3人の美少女(ウマドンナ)に助けられながら有馬記念を目指すものとなっている。(斎藤雅道)