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「付き人」を一般公募するさまぁ〜ず・三村のウラの顔

 さまぁ〜ず・三村マサカズが「付き人」を一般公募し、なにかと話題をふりまいている。
 芸能プロがマネジャーを募集することはよくある。だが、彼らの部下となる雑用役の「付き人」の募集は異例というしかない。
 以前から「付き人」は月給が安く、芸能プロが借り上げたアパートやマンションへの住み込みが多かった。朝から晩までこきつかわれるのが、これまでのイメージだったのだ。そんな彼らを公募するとは、三村の意図がわからない。 

 所属するホリプロのホームページの中途採用コーナーにも掲載され、対象は20歳から35歳までの男性で、要普通自動車運転免許。都内近郊に在住で、勤務は来年1月からだ。
 「三村マサカズ個人が雇用する形」のただし書きがあり、給与など待遇面の具体的な記載はない。募集理由は、三村の運転手だった吉村という男性がスタイリストになり“卒業”するためという。

 今回は、三村の運転手に対する扱いや態度の悪さが招いた結果といえなくもない。
 「車は大型の『チェロキー』。お笑いの世界では“三村のやつ、偉そうな車に乗っている”と評判です。このテの車は、一般のドライバーでは運転しづらい。さらに、三村は運転手をいじり、いじめまくるから悪評が広まる。後部座席に乗っているときの彼は、まるで暴君社長のようです。今回、条件面で出していたように、運転手は道をよく知っていることは言うまでもない。さらに、同僚の大竹をほめないこと、などの細かい指示を出している。要求や指示があまりにも細かいので、うまくできず怒鳴られて、それで嫌気がさしてやめていった運転手は少なくありません」(芸能界事情通)

 今回の募集で三村が「付き人」という職業を必要以上に持ち上げたのも、なんとなくうなずける。それだけ譲歩しないと応募が集まらないのだろう。最初から「運転手募集」とすればよかったのだが、暴君イメージが広がるのを気にして「付き人」募集にすり替えたに違いない。 
 だが、このことがまた評判を落とす理由にならなければいいが、との声しきりだ。 

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