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社会 2013年10月30日 11時00分
11月尖閣諸島で軍事衝突 米軍が公開した日中開戦なら自衛隊「圧勝」(1)
ここにきて、中国が目論む「尖閣上陸作戦」が、風雲急を告げる勢いで加速化し始めている。 10月16日に突如、香港の民間活動家団体『保釣(釣魚島防衛)行動委員会』の羅就主席が、11月初旬に魚釣島(尖閣の中国名)への上陸を宣言。連動して、東アジアの海洋覇権を狙い続ける中国が、ついに「尖閣強奪計画」を実行に移す可能性が高まっているのだ。 政治部記者がこう語る。 「この発言は、産経新聞が羅就氏へ電話取材をして伝えたものだが、その強硬姿勢に日本政府は大慌て。同氏の計画は『中国と台湾の旗を持って抗議船を出航させ、台湾や福建省アモイから同時出航する抗議船や米国、カナダの同志とも協力して上陸する』と大がかり。自衛隊や海保、米軍が緊張感を高めているのです」 ただ、日本政府が俄然、警戒感を強めだした原因はこれだけではないという。 昨年の終戦記念日(8月15日)に香港と中国本土の活動家たちが乗り込んだ抗議船が、海上保安庁の放水を振り切り、魚釣島に上陸。高々と中国の五星紅旗を掲げたのを、ご記憶の方はいるだろうか。 実は、この際に上陸したのが『保釣行動委員会』のメンバー。羅就主席は、一連の作戦を指揮した人物と目されているのである。 そのためか、防衛省筋では、おぞましいシナリオが飛び交っている。 「そもそもこの組織は活動資金が乏しく、大がかりな作戦を展開できる団体ではないのです。ゆえに昨夏の上陸作戦の折には、『中国政府が資金を提供した』との情報が寄せられたほど。これを考えれば、今回も中国政府が支援している可能性が高く、中国海軍と連動した本格的な強奪作戦が展開することが予想されるのです」(防衛省関係者) また、自衛隊関係者はこう語る。 「もしも、中国政府の息のかかった組織の上陸作戦に、カナダや米国などの組織が参加。その間隙を縫って中国軍が上陸を果たせば、国際的にも中国の領有権、実効支配が確かなものになってしまう。このため、中国に対し強靭姿勢を取る官邸筋も、今や情報収集に躍起なのです」 つまり、この活動家団体は国際世論を味方につけ、中国軍を魚釣島に上陸させるための先兵とみられているのだが、この見解は突飛な話ではないという。実は、国際社会では世界の海洋覇権を目論む中国が「いよいよ強引な手段を講じ始めるだろう」との噂が蔓延しているからだ。
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芸能ネタ 2013年10月29日 15時30分
ヒロミと袂を分かってビジネスに失敗したあのカリスマトレーナー
昨年12月にタレントのヒロミが経営するトレーニングスタジオから独立し、都内に自らのスタジオをオープンさせた、「カーヴィーダンス」の考案者でカリスマボディメイクトレーナーの樫木裕実さんが28日、自身のブログで、同スタジオが12月9日で閉鎖することを発表した。 樫木さんはヒロミのスタジオのトレーナーをつとめていた時からタレントの神田うの、優香、ほしのあきらに指導。今年の夏には日本テレビ「24時間テレビ36 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンに挑戦したお笑いコンビ「森三中」大島美幸のトレーニングを指導。「カーヴィーダンス」の関連書はいずれもベストセラーとなっていた。 「一時期は女性誌でヒロミと男女の仲の疑惑が浮上していることが報じられたが、結局、月給制で著書の印税がほとんど入らなかったことがきっかけで、うのらに背中を押され芸能人のクライアントをことごとく引き連れ独立。そのせいで、ヒロミのスタジオは経営が傾き、ヒロミがタレント活動を再開させた」(芸能記者) 樫木さんはブログで「(自身のスタジオ)カーヴィーグランドが閉鎖するという悲しい通達がカーヴィーグランドオーナーの弁護士さんを通して10月18日に届きました」と報告。「深い悲しみと戸惑いと言い尽くせぬ思いでいっぱいです」と率直な心境をつづり、スタジオの会員に向け「力不足で本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。今月31日に入会金の払い戻しなどについての文書がオーナー側から送付されるとしているが、入会待ちが300人ほどいたとしているが、「樫木が指導するのが芸能人ばかり。一般人が指導を受けられることはないため、入会しても辞めていく会員が多かったようで経営がうまくいかなかったようだ」(フィットネス業界関係者)。 樫木さんはいくらでも仕事がありそうだが、樫木さんのレッスンを受けられなかった会員や、スタジオのスタッフやトレーナーたちは「こんなはずでは…」と嘆いているに違いない。*樫木裕実さん(写真左)
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芸能ニュース 2013年10月29日 15時30分
これぞ、たなぼた!? 「あまちゃん」効果で日テレ「NEWS ZERO」視聴率が待望の2ケタ台を突破!
これぞ、まさに“たなぼた”というべきか…。 1ケタ台の視聴率が続いていた日本テレビ系の報道番組「NEWS ZERO」(月〜木曜日=午後11時〜11時59分/金曜日=午後11時58分〜深夜0時58分)視聴率が、10月28日月曜日、待望の2ケタ台を突破した。 「NEWS ZERO」といえば、月〜木曜日に、山岸舞彩がキャスターを務めているが、視聴率が上がったのは、山岸効果ではない。 「NEWS ZERO」の月曜日の前番組は、「しゃべくり007」(午後10時〜11時)。同番組はネプチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアルがゲストとトークを繰り広げるバラエティー番組だが、同日のゲストにはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、主役の天野アキ役を演じた能年玲奈が登場した。 「あまちゃん」が放送を終了してから、早1カ月が経過したが、同ドラマを見ていた視聴者には、いまだ「あまロス症候群」が根強く残っている。その能年のバラエティー出演が注目を集めたようで、同日の「しゃべくり007」の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は13.9%まで上昇した。前週(21日)の視聴率は10.9%で、「あまちゃん」効果で3ポイント上げた。 その恩恵を受けたのは、「しゃべくり007」だけではなかった。そのまま、チャンネルを替えなかった視聴者も多かったようで、後番組の「NEWS ZERO」の視聴率は10.0%で、待望の2ケタ台を記録した。 「NEWS ZERO」で最も視聴率が高いのは月曜日だが、放送開始時間が午後10時54分から、午後11時に変更となった9月30日以降、その視聴率は9月30日=8.7%、10月7日=9.8%、14日=9.1%、21日=9.0%と、なかなか2ケタ台を突破できていなかった。 “たなぼた”とはいえ、視聴率が待望の2ケタ台に乗ったことで、午後10時台の番組の放送終了時間を6分遅らせ、「NEWS ZERO」の放送開始時間を変更したことが、日テレ的には功を奏したといえそうだ。(坂本太郎)
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ミステリー 2013年10月29日 15時30分
沖縄県の不思議写真「キジムナー」が撮影される!?
この写真は山口敏太郎事務所に保存してある不思議写真の一枚である。 おわかりのとおり、森林のなかを一筋のまばゆい光が差し込んでいる。まるで光がスイスイと泳いでいるかのような不思議な写真。この写真に写りこんだものは一体なんだったのだろうか。 この写真は数年前、各種の不思議写真や心霊体験をもつ鳴釜のん女史の母親が沖縄地方で撮影したものである。 写っている大木はガジュマルの木とのことなので、鳴釜親子は沖縄に伝わる精霊・妖怪の「キジムナー」ではないかと語っているという。 キジムナーとは「古木の精」と言われている精霊であり、地域によっては「ブナガヤ」とも呼ばれている。沖縄では古くから伝わっている精霊の一種で、人間らしいスタイルを持つとも言われており、河童や座敷わらしといった人間タイプの妖怪と比較されることも多い。 また、一方では「キジムナーを見た者は不幸に見舞われる」とも言われている。キジムナーは「キジムナーの火」という怪しい火を起こすと言われており、黄金色の丸い火で、キジムナーと一緒に行動し、実際に火傷をすることもあるという。 今回ご紹介した写真はまるで炎のようであり、キジムナー本体というより「キジムナーの火」が撮られた可能性が高い。 なお、鳴釜のん女史は俗に言う「スカイフィッシュ」らしきものの姿を写真に納めた体験もあり、その形状が「スカイフィッシュ」にも似ていることからこの物体は「スカイフィッシュ」という可能性も考えられる。 沖縄へ行った際にはぜひ、キジムナーを探してみて欲しい。(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2013年10月29日 14時00分
みのもんた テレビ界抹殺で司会ぶん捕り合戦実況中継(2)
TBSといえば、最終回視聴率42%超えを記録したドラマ『半沢直樹』の大ヒットで営業的にもウハウハと思いきや、とんでもない事態に陥っていたのだ。 '12年12月31日から'13年10月13日までの年間視聴率は全日6.5%(1位日テレ8%)、ゴールデン10.1%(1位日テレ11.9%)、プライム10%(1位テレ朝12.1%)とオール4位。さらに、'13年4月1日から10月13日の年度視聴率も全日6.3%(1位日テレ7.8%)、ゴールデン9.9%(1位日テレ11.3%)、プライム9.8%(1位テレ朝11.7%)とこちらもオール4位。 「このままいけば年度も年間も4位。振り返ればテレビ東京だけ。ドラマ『半沢直樹』が当たったと喜んでいたが、焼け石に水。こんな状況下、みの続投を強行すればスポンサーや視聴者から完全にソッポを向かれてしまう。年度も年間も視聴率4位となると、営業的にかなり厳しい。現に大手広告代理店からは『みのは絶対NG』の圧力が掛かっている。みのを庇えば心中だ。これには井上会長もプライベートで飲み友達の石原俊爾社長も黙るしかなかった」(編成関係者) さらに、民族派団体による街宣活動もみの降板を決定する一石になったという。 「『朝ズバッ!』は3月一杯でリニューアルという形を取る。みのには3月で降りてもらう。3月で切れる契約更新は行わない。『サタデーずばッと』は番組を打ち切り、4月以降は旅行バラエティー番組に鞍替えする方針」(前出・同) ちなみに、みのの後任はまだ決定していない。 「『朝ズバッ!』は吉本からはロンブーの田村淳。ロザンの宇治原史規、雨上がり決死隊の宮迫博之らの売り込みが相次いでいる。ジャニーズからは少年隊・東山紀之、TOKIOの国分太一。また、元NHKの堀尾正明、現在、司会代行を務める同局の井上貴博アナらが有力候補だが、どれも決定打に欠けるんです。他には滝川クリステルをメーンに局アナで脇を固める案もある。『サタずば』の後枠は石田純一、体操の田中理恵などの名前が浮上している。こちらの方は軟着陸するだろう」(前出・同) このTBSの動きを早々にキャッチしたのが『秘密のケンミンSHOW』を抱える読売テレビ。 「全国ネットである日本テレビとも協議した結果、改めてみの降板を確認した。みのは年内で終わりだ。現在司会の久本雅美はそのままで高田純次か小倉智昭で調整中」(制作関係者) みのが最後の牙城としていた文化放送も番組打ち切りが有力視される。 「『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』のメーンスポンサーが2社も降りてしまったのは痛かった。取り敢えず年内で終わらせる方向だ。後枠は伊集院光でワイドショーを放送する」(放送作家) まさに絶体絶命のみの。各テレビ・ラジオ局の動きに対し、当のみのは幅広い人脈を駆使して“ミノノミクス”潰しに奔走しているという。仕事への情熱は色褪せていないが、さすがのみのの神通力も今回ばかりは機能しなかったようだ。 「そもそも、みのは次男が逮捕された時から知り合いの警視庁幹部や政治家に息子の事件を色々と相談しているんです。しかし、相手にしてもらえなかったそうです。次男が窃盗の事実を認め保釈されると、潮が引くように周りから人が離れていったそうです。スポンサー離れが進むのもこうした動きがあるから。電話を掛けても居留守を使われるそうです。政財界で名のある紳士らも今後の付き合いはマイナスになると判断したようだ」(事情通) ズバッと引退しかない。
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その他 2013年10月29日 12時00分
サンマもイナダも危ない 内臓を突き破る! 秋の味覚の「寄生虫」に御用心(2)
これでもわかるように、日本は寄生虫のいない“清潔な国”では決してないということを認識すべきだ。 たとえ旬のものとはいえ、サンマ、サバ、イワシ、サケ、スルメイカなどには寄生が多い。アジやカツオへの寄生も確認されている「アニサキス」の場合は、人間の胃や腸の中で暴れ回り、歯を突き立てて胃の粘膜に入りこむ。激しい腹痛や嘔吐を起こすだけではなく、腸粘膜を突き破られ、腹水が溜まって腸を切除しなければならなくなったケースもあるという。 「『アニサキス』は、胃に入り込むと、多くは6時間ほどで激しい腹痛を起こします。噛みつかれた痛みよりもアレルギー反応によるものが多く、最初はこれといった症状がでませんが、2〜3度入り込まれると発症することが多い。内視鏡で取り除く治療も行われますが、腸までは入り込まれると厄介。腸閉塞を起こし、腸を切除しなければならなくなります」(東京医療センター総合内科担当医) 『アニサキス』は、イトミミズに似ており、肌色に近い透明で体長は2〜3ミリほど。肉眼ではなかなか発見できず、主に魚の内臓に寄生している。 「不慣れな人が魚をさばくと、この寄生虫は内臓を取り除く際に逃げ出し、身の方に移動してしまう。そのため、家庭などで魚をさばくとリスクは高くなります。醤油や酢、ワサビなどでは死にませんので、徹底するなら加熱処理するか、マイナス20度で24時間冷凍したものを食べるしかありません」(寄生虫予防衛生専門家) かと言って、冒頭のようにスーパー等で購入した刺身に寄生虫がいて食中毒に冒されたのでは身も蓋もない。どのような心構えが必要なのか。 こんな体験者がいる。某大手スーパーで刺身を買ったところ、蛆虫を小さくしたような虫がいたので、店員にクレームを付けた。ところが魚屋の店員は「食べられるムシなので大丈夫です。新鮮な物に付きますが心配いりませんよ」と言われたが、結局は食べずに捨てたという。 確かに、「虫がいる」と聞いただけで、食べたくなくなる人が多いが、食べても問題が無い場合もある。それでも、専門家はチェックだけはすべきと言う。 「通常スーパーで売っている魚は、寄生虫の有無を予め検査しており、この範囲なら安全と判断をしている。ただ通常、丸ごとの魚の場合は、寄生虫は結構います。腹部に入り込むのがほとんどですから、内臓を取って腹の内側を洗うと大抵取れる。中には骨に刺さっているときもあります。特にイカの足にはシラミと呼ぶ寄生虫が身に付いていることが多い。皮を剥くとほとんど取れるが、皮のない内側にもいますので、チェックが必要でしょう」 前出の医療関係者は、「おそらく、ほとんどの人は虫に当たった経験がないのではなく、(寄生虫に)気付いた経験が無いのだと思う。大抵の場合は病院に行くレベルではないということでしょう」とも言う。 ただし、「アニサキス」は、今年猛暑で海水温が上昇したことにより、魚の餌になるオキアミの分布の範囲や発生状況が変わり、魚に取り付く場合が増えているともいわれる。 必要以上に神経質になる必要はないが、油断できないことだけは頭に入れておくべきだ。
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芸能ニュース 2013年10月29日 11時45分
今年の視聴率争い 意識調査では「半沢直樹」が「紅白」に圧勝
今年、堺雅人主演で大ヒットした連続TVドラマ「半沢直樹」。最終回には、42.2%を記録した。テレビ界では、昨年の紅白歌合戦の視聴率は42.5%で、2年連続で年間1位を獲得しているが、今年は「半沢直樹」と「年間1位」を争う可能性が高い。 Yahoo!ニュース意識調査では、「『紅白』と『半沢』、視聴率争いを制するのは?」との意識調査を2013年10月18日〜2013年10月28日に実施。その結果、50,412票(男性=71.4%、女性=28.6%)の投票があり、「半沢直樹」が勝つと予想した人が、65.1%の32,810票で、紅白歌合戦が勝つと予想した人の34.9%の17,602票を大幅に上回る結果となった。 ちなみに、「半沢」最終回の視聴率は、現段階で今年放送された番組の中で第1位だが、過去にドラマ視聴率が、その放送年の紅白視聴率を上回ったことは一度もない。「半沢直樹」が視聴率で勝てば歴史的な快挙となることから、今年の紅白歌合戦の視聴率に注目が集まりそうだ。
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芸能ニュース 2013年10月29日 11時45分
まだまだ騒動渦中のみのもんた
次男逮捕を受けて26日に都内で会見し、TBSの「みのもんたの朝ズバッ!」など2つの報道番組降板を発表したタレントのみのもんた。会見では出演中の読売テレビ制作のバラエティー番組「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系)と文化放送のラジオ番組「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」の両番組については両局から「慰留された」と明かし出演を継続するというが、みのの発言に読売テレビサイドが困惑していることを一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、みのは会見でTBSの番組降板決定後、読テレと文化放送から慰留されたかのように説明。しかし、みのが読テレに降板を申し入れたのは次男の事件発覚直後の9月中旬。その際、同局は慰留したうえでみのの意思を尊重し、判断をみのに任せており、その後、みのから降板の申し入れはなかったそうで同局関係者は困惑。降板慰留の既成事実をつくることにより、みのはまだまだテレビ界から必要とされていることをしたたかに世間に印象づけると同時に、TBSの降板を受け読テレがみのに降板を勧告するのを阻止する形となったが…。 「みのの芸能活動での推定年収は12億円と言われており、そのうち9億円がTBSというだけに、今回の降板による損失は莫大。それに加え、読テレまで降板させられたとなれば、芸能活動の年収は1億円程度しかなくなってしまう。とはいえ、次男の事件後、『ケンミンSHOW』でのみのはまるで“置物”。実質的に仕切っているのはともに司会をつとめる久本雅美で、みのが降板したとしても番組に影響はない。気になる視聴率は平均して11〜12%台で企画がつまらないと1ケタの時もあるが、特集した各都道府県の視聴率はかなり高い。ただし、今後、スポンサーサイドがみのの起用について難色を示す可能性もありそうで、みのがこのまま出演を継続できる保証はない」(テレビ関係者) おまけに、KY発言が目立つ民主党の菅直人元首相が26日、自身のブログで「みのもんた氏は汚染水問題など原発問題で東電と安倍総理を厳しく批判していた。この発言に対して原子力ムラがみのもんた氏失脚の陰謀を仕掛けたという説が流れている」と根も葉もない書き込みで擁護。 「民主党政権時代、歴代の首相はみのから接待を受けることにより、みのの番組で擁護してもらっていた。菅氏にすればみのに“恩返し”をしたと思っているかもしれないが、ただでさえ世間の風当たりが強いみのからしたらいい迷惑」(永田町関係者) まだまだみのに関する“ネタ”が大々的にメディアで取り上げられる日が続きそうだ。
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芸能ニュース 2013年10月29日 11時45分
【週刊テレビ時評】日本シリーズ高視聴率の影響でキムタク主演「安堂ロイド」、大河ドラマ「八重の桜」はボロボロ!
プロ野球日本シリーズが10月26日に開幕した。26日土曜日の第1戦、27日日曜日の第2戦は、ともにテレビ朝日系が生放送したが、初顔合わせとなった巨人と楽天の対戦が新鮮味があって、ファンの興味をそそったのか、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は第1戦(26日)が22.5%、第2戦(26日)が20.3%と、2戦とも20%の大台を超える高い視聴率をゲットした。 この影響をまともに受けたのが、第2戦の中継とバッティングしたTBS系・木村拓哉主演「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(日曜日午後9時〜)と、NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)だった。 「安堂ロイド」第3話(27日)は13.2%止まり。初回(13日)は19.2%で好発進したが、第2話(20日)は15.2%で、第3話は初回から6.0ポイントも下げてしまった。前作はいうまでもなく、歴史的高視聴率を弾き出した「半沢直樹」(堺雅人主演)。否が応でも、「半沢」の数字と比較されてしまう「安堂ロイド」だが、この視聴率推移では先行きが思いやられる。 深刻なダメージを負ってしまったのは「八重の桜」だ。ここ数週、低視聴率にあえいでいたが、27日の第43話は11.5%まで降下。この数字は、これまでの最低だった第14話(4月7日)の11.7%を下回り、過去ワーストの記録を更新してしまった。 また、初回(9日)の21.2%から、第2話(16日)で16.8%と落としていた堺主演のフジテレビ系「リーガルハイ」第3話(23日)は18.5%と持ち直した。 昨年の連ドラの王者であるテレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(米倉涼子主演/木曜日午後9時〜)第2話(24日)は23.1%で、初回(17日)の22.8%を上回り、その強さを見せつけた。 一方、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(月〜土曜日午前8時〜)で、主役のめ以子(杏)の母親役で好演している財前直美と、沢村一樹のW主演となったフジテレビ系「家族の裏事情」(金曜日午後7時57分〜)の初回(25日)は、6.5%で散々なスタートとなった。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2013年10月29日 11時45分
マツコ・デラックスTBS新番組が休止「演出方法が局の内規に抵触するおそれ」
タレントのマツコ・デラックスがMCをつとめるTBSの新番組「マツコの日本ボカシ話」(火曜後11:58、10月22日スタート)が放送休止になったことがわかった。同番組のHPで発表している。 同番組のHPには、「全編ボカシという表現・演出方法には、局の内規に抵触するおそれがある問題点が露見したため、 一旦、番組の放送を休止し、表現・演出方法の再検討を行います」と説明されている。
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