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芸能ニュース 2013年11月01日 15時30分
フジのお嬢様アナ・三田友梨佳 ソチ五輪現地キャスター抜てきで大化けするか?
フジテレビの若手女子アナの中で、“次期エース候補”としても目されている三田友梨佳アナ(26)が、来年2月にロシアのソチで開催される冬季五輪の現地キャスターに、女子アナでは松村未央アナ(27)とともに起用されることが決まった。 三田アナは「五輪の現地キャスターは、私にとってアナウンサーとしての夢、目標の一つでしたので、うれしさと高揚感でいっぱいです。ソチでは、現場の雰囲気を、そして選手たちの思いを、皆さまにしっかりとお届けできるよう、一瞬一瞬を大切に私も全力で頑張ります!」と燃えている。 大役への抜てきで、これを契機に、五輪後の大化けに期待が懸かる。 愛称ミタパンこと三田アナは87年5月23日生まれ、東京都出身。実家は「ミシュラン」で三ツ星を取るほどの高級料亭を経営しており、母親が女将を務めている。父親は「明治座」社長で、まさに、お嬢様中のお嬢様。 青山学院高等部在学中には米ワシントン州シアトルに1年間、留学経験があるため、英語が堪能。青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科時代は成績も優秀で、硬式野球部のマネージャーもしていた。 11年4月にフジに入社した三田アナは、初年度から、「笑っていいとも」(テレフォンアナウンサー=平日午後0時〜1時)、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜日午後9時〜9時54分)を担当し、現在も出演を続けている。 12年4月からは、「めざましテレビ」(平日午前5時25分〜8時)でスポーツを担当。不定期ながら、CSフジテレビチャンネルONEの「プロ野球ニュース」(毎日午後11時〜11時50分)にも出演。本人はスポーツ志向が高いといわれており、五輪キャスター抜てきは絶好のチャンスだ。 この10月からは、「ペケ×ポン」(金曜日午後7時〜7時57分)で、くりぃむしちゅー・上田晋也とともに、進行役を務めている。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「ルックスもいいし、出演番組も多く、すでにそれなりのポジションを確保している三田アナですが、五輪の現地キャスターとなれば、大役。この任務を無難にこなせば、ランクアップして、大ブレイクできるのではないでしょうか」と語る。 ソチ五輪開幕まで、あと約3カ月。三田アナの現地リポートが今から楽しみです。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2013年11月01日 15時30分
「一番期待している秋ドラマは?」 意識調査でダントツ1位のキムタク主演「安堂ロイド」は伸び悩み
「Yahoo!ニュース」が「2013年の秋ドラマのうち、あなたが一番期待している作品は?」との意識調査を行った。 調査が実施されたのは2013年10月1日〜11日で、回答があったのは90,248票(男性=62.1%、女性=37.9%)。 ダントツで1位だったのは、TBS系・木村拓哉主演「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(日曜日午後9時〜)で、全体の35.1%にあたる31,718票を得た。さすがに、“視聴率男”の名をほしいままにするキムタク人気を示す数字となった。 ただ、「安堂ロイド」は初回(13日)こそ、視聴率19.2%と好発進したが、第2話(20日)=15.2%、第3話(27日)=13.2%と、回を重ねるごとに落ちており、期待感とは相反する結果になっている。 期待度2位だったのは、フジテレビ系・堺雅人主演「リーガルハイ」(水曜日午後10時〜)で、26,254票。こちらは、前クールで驚異的な視聴率をマークしたTBS系「半沢直樹」で、主演を務めた堺に対する期待度の高さの表れだ。 「リーガルハイ」は初回(9日)=21.2%、第2話(16日)=16.8%、第3話(23日)=18.5%、第4話(30日)=18.3%と、期待通りの高視聴率をマークしている。 3位はテレビ朝日系・水谷豊主演「相棒season12」(水曜日午後9時〜)の5,746票で、これまでの信頼感から来るものだろう。同ドラマは初回(16日)=19.7%、第2話(23日)=17.0%、第3話(30日)=15.9%と推移している。 4位は昨年の民放地上波の連続ドラマで平均視聴率トップだった米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(木曜日午後9時〜)の続編で、3,800票。この期待度はいささか低い気がするが、初回(17日)=22.8%、第2話(24日)=23.1%、第3話(31日)=18.4%と、昨年の王者の強さを見せつけている。 以下、5位は日本テレビ系「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」(亀梨和也主演/土曜日午後9時〜)で2,559票。6位はフジテレビ系「独身貴族」(草なぎ剛主演/木曜日午後10時〜)で2,447票。7位は日本テレビ系「ダンダリン 労働基準監督官」(竹内結子主演/水曜日午後10時〜)で2,140票。 「独身貴族」は初回(10日)=12.6%、第2話(17日)=11.3%、第3話(24日)=11.6%、第4話(31日)=10.6%で、安定した人気をもつ草なぎにしては、苦戦をしいられている。 「東京バンドワゴン」は初回(12日)=8.8%、第2話(19日)=8.2%、第3話(26日)=7.8%。「ダンダリン」は初回(2日)=11.3%、第2話(9日)=7.8%、第3話(16日)=7.4%、第4話(23日)=7.2%、第5話(30日)=5.1%と、ともに低調だ。 伸び悩む期待度ナンバー1の「安堂ロイド」が、今後巻き返すことができるのか、注目されるところ。(リアルライブ編集部)
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レジャー 2013年11月01日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/2) アルテミスS 他4鞍
第5回東京競馬初日(11月2日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アルテミスステークス」(芝1600メートル) 前走の勝ち内容が秀逸だった、ツクバアスナロをイチ押し。不良馬場をモノともせず、直線大外からメンバー最速の差し脚で突き抜けた(0秒3差)破壊力は桁違いだった。最後は流す余裕があったほど。キャリア2戦目の牝馬がこれだけのパフォーマンス披露をできるのは、相当能力が高い証拠だ。確かに実績では見劣るが、潜在能力はそれを補って余りある。牝馬重賞ならチャンスは十分考えられる。舞台が直線の長い東京コースに替わったのも強調材料だ。相手は、マーブルカテドラル。ここまで3戦2勝と完成度が高い。センスの良さも備わっており好勝負必至。ニシノミチシルベも侮れない。展開が嵌れば直線一気に浮上するシーンがある。◎7ツクバアスナロ○5マーブルカテドラル▲3ニシノミチシルベ△11クリスマス、13マイネグラティア☆東京10R「晩秋ステークス」(ダ2100メートル) 休み明け2戦目で走り頃のユーロビートで今度こそ。その前走、赤富士S5着はトップハンデ58キロが響いたことも確か。1度使われた効果は大きい。定量57キロで闘えるのも強調材料だ。もともと、今春の1回東京開催・金蹄Sでこのクラスを圧勝している格上馬でもある。調子を取り戻した以上、最早負けることは許されない。差し切りが決まる。相手は、ドラゴンフォルテ。この馬も現級勝ちしている実力の持ち主。距離を克服すれば際どい勝負に持込みそう。穴は、上がり馬のオメガスカイツリー。◎4ユーロビート○9ドラゴンフォルテ▲5オメガスカイツリー△1マストハブ、11ドレミファドン☆東京9R「tvk賞」(芝1800メートル) ブリンカーを付けてひと皮むけた、ウィケットキーパーでもう一丁。前走の菅名岳特別はその成果の表れだ。集中力が増しコンスタントに能力を発揮できるのだ。となれば、新馬戦で1番人気になった高い素質を信頼して大丈夫。ハンデ53キロを味方に付け身上の差し脚を爆発させる。相手は、ナンヨーケンゴー。距離短縮でレースがしやすくなった。セントライト記念4着だけ走れば逆転も夢ではない。フェスティヴタローの逃げ残りにも要注意。◎4ウィケットキーパー○10ナンヨーケンゴー▲7フェスティヴタロー△3バロンドゥフォール、5サイモンラムセス☆福島11R「磐梯山特別」 放牧を挟み馬体の立て直しに成功した、アドマイヤネアルコに期待。春の福島開催・奥の細道特別でハナ差2着に逃げ粘った実績があり条件はベスト。レースも自在で行く馬がいれば控えても競馬はできる。ハンデも56キロと手頃で能力全開は間違いない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、セミニョン。行き切れれば勝機も十分ある。穴は、コース巧者のアップルジャック。距離延長もプラスに働きそう。◎1アドマイヤネアルコ○3セミニョン▲6アップルジャック△4アンバサドゥール、10メイショウタマカゼ☆京都11R「京洛ステークス」 手薄なメンバー構成に恵まれた、マイネルエテルネルにチャンス到来。今夏の福島開催で、オープン特別・バーデンバーデンCを快勝と実力は証明済みだ。前走のスプリンターズSはロードカナロアの前に14着と完敗を喫しているが、0秒7差なら悲観することはない。GIメンバーに揉まれた経験がここで生きると確信する。ハンデも据え置きの55キロなら能力に影響することはない。差し切りが決まる。相手は、上がり馬のプレイズエターナルと、休み明け2戦目で走り頃のメモリアルイヤー。◎5マイネルエテルネル○4プレイズエターナル▲3メモリアルイヤー△12ハノハノ、14カラフルデイズ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月01日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/2) 晩秋S
◆東京10R 晩秋S◎スターバリオン○ユーロビート▲グレイレジェンド△マストハブ 同じ舞台だった前走・昇仙峡特別で通算4勝目を挙げたスターバリオン。これまでは北海道シリーズを中心に小回りの競馬場での出走が多かったが、東京に替わって一変。より広いコースに適性を示した格好だ。ダートに活躍馬の多いゴールドアリュール産駒でまだ4歳秋を迎えたばかり。今後力をつけてくる可能性がある。前走快勝後もすこぶる順調にきており、今週の追い切りでも追ってから抜群の反応を見せ、力強く先着した。適度な落ち着きもありここにきての充実ぶりが目立つ。連勝で一気にOP入りだ。 休み明けの赤富士Sを叩いて型どおりに良化の見られるユーロビートが相手本線。昨年暮れから年明けにかけて3連勝したように、寒くなると調子を上げるタイプ。完調手前でもダートの長距離実績では抜きん出た存在。このメンバーなら力量上位は明らか。 同じようにこの時期から調子を上げてくるのがグレイレジェンド。体の張りや気合乗りが良くなってきており、展開がはまるようなら面白い。また、放牧明けの前走が坂路中心の仕上げだったマストハブが、今回はコースでびっしりと追われ変身が見込める。この2頭をおさえに。 【馬連】流し(12)軸→(1)(4)(8)【3連単】フォーメーション(4)(12)→(4)(12)→(1)(8)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年11月01日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第159回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第159回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇コヴェントリー・オートマチックス「Coventry Automatics AKA The Specials: Dawning of a New Era」(1994年/Receiver Records) 今回はちょっとマニアックなアイテムを紹介しましょう。ご存知の方も多いスペシャルズに名前を改名する前のバンドの、メジャーデビューを目指してロンドンで録ったデモテープです。 このアルバムは、まだローディーだった、コーラス/パーカッションのネヴィル・ステイプルズが所有していたものを編集したものです。イングランド中部の工業都市コヴェントリーで結成され、自動車工業で盛んな土地で、かつての植民地であったジャマイカから安価な労働力として移民がたくさん住んでいました。そこで、人々が同時に持ち込んだものがskaで、その影響下の元、バンドも変化して行ったみたいです。その当時、オートマチックスと言う同名のバンドがいたため、人気と共にスペシャルA.K.Aを経て、スペシャルズに改名します。 ドラムはジョン・ブラッドバリーに変わる前のものですが、未発表の曲も3曲収録されていますし、自分たちだけで作った当然のデモテープなので、その当時の演奏の雰囲気が存分に窺えます。1stアルバムはエルヴィス・コステロがプロデュースしているので、それと聴き比べてみるのも面白いですね。オートマチックスの方が、ちょっとゆるくて、raggaeっぽい感じでしょうか。あと、スペシャルズと言えば、揃いのモッズスーツのイメージが強いのですが、このジャケットでは、ジーパンを履いているメンバーとかもいていい意味でラフです。 今の時代もなお、短い活動ながら世界中に影響を与えているスペシャルズなので、サウンドが完成する前のルーツを辿ってみるのもたまには面白いと思います。デモテープとはいえ、当然、クオリティーは高いです。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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社会 2013年11月01日 15時00分
小泉元首相「脱原発新党」加速で風前の灯に追い込まれた橋下徹の“恨み節”
ついに『日本維新の会』の橋下徹共同代表の凋落ぶりに、拍車がかかり始めた。小泉純一郎元総理が「原発ゼロ」を提唱し、「脱原発新党」の結成が注目され始めたことで、さらなる地盤沈下を招いているのだ。 「もともと、橋下はメディアを最大限に利用する小泉劇場をマネて求心力を高めてきた。ところが、慰安婦発言や堺市長選で大惨敗。そこにきて本家が脱原発を掲げ始めたために、無党派層や政界関係者らなどの橋下支持層が、軒並み先祖がえり(小泉支持)してしまったのです」(全国紙論説委員) その不人気ぶりは凄まじい。「慰安婦発言」の際には、テレビカメラ5〜6台にレポーターまで駆けつける賑わいを見せていたが、10月15日のぶら下がり会見では、代表カメラが一台きり。直近の政党支持率も1%という有様なのだ。 そのためか、窮地に陥った橋下氏は、民主党やみんなの党の一部議員らと新党結成に躍起という話もあるが、今ではこれすらも“絵に描いた餅”と評判なのである。 政治部記者がこう語る。 「最大の要因は、野党幹部らが雪崩を打って『脱原発新党』の実現に奔走し始めたことにある。生活の党の小沢一郎代表や、民主党の一部有力議員らは言うに及ばず。橋下が野党再編の新党に引っ張り込もうと目論んでいたみんなの党では、渡辺喜美代表が橋下新党に参加しないことを党決定。若手議員の流出に楔を打ち、“橋下潰し”を展開しだしたほどなのです」 また、その一方で党内の足並みも最悪の状態を迎えているという。 「憲法改正賛成派の橋下は、自民と歩調を合わせた時期もあったが、今では生き残りを懸けて野党再編新党の実現に奔走している。ところが、平沼赳夫氏はいまだに憲法改正で自民党に共闘を呼び掛け、党内では同氏を議員団代表から引きずり降ろそうとするクーデターが何度も起きているのです。今後、維新が分裂するのは確実で、最悪の場合は消えてなくなる可能性もあるのです」(同) その実情は、まさに内憂外患。「橋下劇場」が終わりを告げる日も近そうだ。
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社会 2013年11月01日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 民主党はなぜダメなのか
時事通信が10月に実施した世論調査で、政党別支持率は自民党の25.7%に対して、民主党は2.9%だった。昨年まで政権与党だったことを考えると、その凋落ぶりは甚だしい。もちろんその原因は、民主党の政策があまりに酷いからだ。それを象徴したのが、10月21日の衆議院予算委員会で前原誠司民主党元代表が行った質問だった。前原元代表は安倍総理に向かってこう主張した。 「しょせん、財政出動、量的緩和というのは時間稼ぎであって、この時間を稼いでいる間に日本が抱える構造問題、人口減少とか歳出の改革、成長戦略の着実な実行、こういったものに移れるかどうかが私は大切なことだと考えています」。 財政出動や金融緩和というマクロ政策は痛みを緩和させるカンフル剤に過ぎず、日本経済を成長させるためには構造改革しかないというのが、前原氏が主張することなのだ。もちろんこれは大きな間違いだ。世界恐慌、昭和恐慌、そして何より最近15年間にわたった日本のデフレ不況も、すべてマクロ経済政策の誤りによるものだった。財政や金融を引き締めすぎて、経済が失速したのだ。 にもかかわらず、前原氏はどうしても財政引き締めをしたくてたまらないようで、こう続けた。 「これだけ莫大な借金が増えてくる中で、公共事業を含めた歳出を見直さなければならないのは事実でしょう」、「時代にあった公共事業があるかないかということを含めて選択と集中をやるのは当たり前で、その中で総量を減らしていくのは、いまの財政状況を考えたら当たり前のことじゃないですか」。 もちろん当たり前ではない。前原氏は、歳出削減や増税をしない限り財政再建ができないと思い込んでいる。しかし、財政の再建方法は他にもある。経済のパイを大きくすることだ。借金の額が変わらなくても、パイを大きくすれば、借金のGDP比は下がっていく。もちろん、増税で財政バランスを回復する方法もある。ただし、それは極端な経済収縮という被害をもたらす。最近でいえば、ギリシャが典型だ。 前原元代表は、財政拡張だけでなく金融緩和にも矛先を向けている。「金融緩和をずっとやり続けるんですか。行きはよいよい帰りは怖いということをずっとやり続けるんですか」と安倍総理に迫ったのだ。答えは簡単だ。ずっとやり続けるのだ。インフレが高まる懸念がなければ、出した資金を放置して、何の問題もないのだ。 結局、民主党の最大の問題点は、財務省の使徒となって、ひたすら財政と金融の引き締めを主張するだけになっているということだ。 基本的な構造は、マクロ経済政策で経済のパイの大きさが決まり、構造改革などのミクロ政策でパイの分配が変わる。アベノミクスは、パイが大きくなっているのに、庶民にその分け前が回ってこないのが問題なのだから、むしろ野党として批判しなければならないのは、庶民の所得を減らす政策だ。 つまり、消費税増税や大企業優遇政策こそ批判しないといけないのに、前原氏はそれができない。そんな元代表には、そろそろおいとまを願わないと、民主党が再び国民から支持されることはないだろう。
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社会 2013年11月01日 12時22分
イオン、年末商戦は10週連続で新定番
イオンは10月31日、イオングループの年末商戦の取り組み「イオン SPECIAL 10WEEKS!」について発表した。 発表会の中で、イオン株式会社 専務執行役グループ戦略・デジタル・ITマーケティング最高責任者のジェリー・ブラック氏は、今回のイオン SPECIAL 10WEEKS!は、11月から10週間に渡り、新たなサプライズとして新しい価値とワクワク感を消費者に提案と説明。 イオン株式会社Eコマース事業 最高経営責任者 小玉 毅氏からは、イオン初のデジタル媒体とのコラボレーション施策として、スマートフォン向け無料通話&メッセージアプリLINEに公式アカウントを設け、すでに200万人を超えるお友達登録があるなど、リアル店舗とイオンのEコマースサイトの双方を連動させ、グループ全体でキャンペーンを展開していくとした。 グループ商品最高責任者専務執行役 横尾博氏からは、近年市場が急拡大するワインに関して、「昨年販売本数日本一を達成したボージョレ・ヌーヴォーを今年も解禁日である、11月21日から販売し力を入れていくとともに、マスターソムリエ高野豊氏が監修した日本の国産ワイン「Jワイン」を販売する取り組みも行っていく」という。さらにワインに合う料理として、落合務シェフの人気イタリアン「ラ・ベットラ」の料理の味を自宅で味わう「おうちdeラ・ベットラ」の販売もイオン独占で行っていくという。 衣料品に関しては、美しいシルエットを実現したライトダウンや、高品質で軽い「ネオウール」を使った幅広いシーンで着ることができるコートを強化すると発表した。 イオン株式会社 GMS事業最高経営責任者専務執行役 村井 正平氏からは、昨年実績でクリスマスからお正月にかけての2週間にイオングループのショッピングセンターに訪れる推定1億2000万人の消費者に対して今年はさらに喜んでいただけるはずだと意気込みを語った。 会場には「イオン SPECIAL 10WEEKS!」とのコラボレーションソング「この街で」を制作し、「イオン SPECIAL 10WEEKS!」新CM「宣言編」「うた編」にも出演したDREAMS COME TRUEの中村正人さんが登場。今回の「イオン SPECIAL 10WEEKS!」の企画に賛同し、冬の定番になるような曲をイメージして制作したという。また10WEEKSに掛けて数字をカウントダウンするマーチングソングの要素を取り入れたという。作詞をした吉田美和さんはVTRで出演し、「幅広い人が口ずさめる歌詞を目指し、レコーディングの前日まで粘って作詞した」という。中村さんは吉田さんが「イオンのお店が、もし人格をもったら」と設定すると、街の人々を温める存在になるだろうというイメージで作詞をしたとエピソードを語った。同曲は11月1日からTVCM、イオングループ各店頭にて流れる。 その後発表会には、イオンのCMでお馴染みの夏木マリさん、高田純次さんが登場。日本産の「Jワイン」、おせちに合う「賀正ワイン」や「クルーズ船にっぽん丸での日本一周旅行」などを紹介。高田さんは、9日間の日本一周旅行に「「日本を測量してもいいですし…。」といつもどおりのテキトーなコメントを連発。夏木さんは「G・G世代が日本をゆっくり見て周るには最適」とコメント。 さらにトークセッションでは、モデルの豊田エリーさんが赤いワインカラーのワンピースで登場し、11月21日に解禁するボージョレ・ヌーヴォーの紹介、日本唯一の公認サンタクロース、パラダイス山元氏と日本初来日のホワイトサンタ、ドイツの妖精「ニッセ」が登場し、クリスマスの新提案「アメリカンロブスター」や「16個のアソートケーキ」などの紹介、落合務シェフが自身のイタリアンレストラン「ラ・ベットラ」を自宅で楽しむ冷凍食品「おうちdeラ・ベットラ」、LINEのキャラクター「ムーン」がネット宣伝係長として応援に駆けつけるなど、賑やかなステージを繰り広げた。 発表会後の囲み取材で、奥様からクリスマスプレゼントのリクエストがあったか聞かれた高田純次さんは、「若い旦那がほしい」と言われたと、ビックリ発言も飛び出した。自身のいい加減なトークに不安になったのか、「(記事)大丈夫?」と心配する場面もあった。 イオンのクリスマス・お正月などの年末商戦キャンペーン、イオン「SPECIAL 10WEEKS!」は全国のイオングループ、及び専門店約30,000店舗で開催される。
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芸能ニュース 2013年11月01日 11時45分
会見後に酔って記者を“おもてなし”したみのもんた
次男の逮捕を受け、10月26日に都内のホテルで会見を行いTBSの2番組を降板することを発表したタレントのみのもんただが、会見後、ほろ酔い加減で神奈川県内の自宅に帰宅し記者に本音をぶちまけたことを発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌は先週号で同所の自宅の空撮写真を掲載したが、みのは「今度もう一回空撮して!」と切り出し、昨年末、同誌がみのが銀座のホステスを“お持ち帰り”したのを報じたことに触れ、「本当のことを言うとね、(銀座には)いつ戻ろうかと思ってんだよね」と本音をポロリ。それだけにとどまらず、同誌が先週号で報じた藤原紀香の男性スキャンダルにも触れ、「藤原紀香ちゃん! おれファンなんだよぅ。一度食事したい」、「12月くらいに、オイシイ写真を撮ってくださいね。紀香ちゃんと」とニヤけながら語り、記者に「恒例だよ」と言いながら日本酒などの酒瓶をプレゼントしたというのだ。 取材に答えただけでなく、お土産ももたせるなどしっかり記者を“おもてなし”したみのだが、そんな性格で墓穴を掘ったところもあったようだ。 「26日の会見、冒頭に謝罪したみのだが、その後、さっさと必要最低限の質問にだけ答えて切り上げていれば良かったが、1時間以上も会見を続けてしまったことから、次男の事件についてしどろもどろに答えるひと幕もあるなど、揚げ足を取られる結果になってしまった。番組でもついつい言わなくてもいい本音をこぼすこともあったので、人気を得ていた部分もあったが、今後、テレビ復帰を真剣に狙うならば少しは言葉を選んだ方が良さそうだ」(週刊誌記者) 2日には会見後初めてパーソナリティーをつとめるラジオ番組「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」(文化放送)に出演するが“本音トーク”が飛び出すのかが注目される。
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芸能ニュース 2013年11月01日 11時45分
メディアも大注目の仙台貨物の新曲が完成! 壇蜜とコラボした三部作PVも遂に最終章! 縛られた壇蜜先生を救えるか!?
替え歌ブームを巻き起こしている人気ロックバンド「仙台貨物」と、壇蜜がコラボしたPV「青春哀歌」が本日公開された。 奇抜なパフォーマンスで知られる仙台貨物のボーカル・イガグリ千葉の「ヤりたくて」は動画投稿サイトで30万回以上の視聴を集めており、レコチョクでは「ヤりたくて(放送不可バージョン)」が、邦楽ロックランキング(週間 10/16〜10/22)で第9位にランクインするなど、もはや勢いが止まらない。今回のPVでも見どころ満載だ。 「青春哀歌」は、二作目のPV「一撃!SHABAZO僧伝説」(10月1日発表)と同じストーリー設定になっており、他校の生徒たちにさらわれた壇蜜先生を、イガグリ千葉をはじめとした仙台貨物のメンバーたちが助けるという内容。 映画さながらのワイヤーアクションを駆使した宙を舞うキックや、まるで戦隊ヒーローを彷彿とさせるようなビームやミサイルのCG合成など、ふんだんにメンバーたちの魅力を引き出す演出が散りばめられている。 仙台貨物は、「Break Out」(テレビ朝日系)、「綾小路翔の六本木バナナボーイズ」(フジテレビONE)などテレビ出演が続き、「めざましテレビ」(フジテレビ)では「ヤりたくて」が紹介されるなど、メディアも注目していることがうかがえる。 活発な活動で年末の大型歌番組の出演を狙っているのか、仙台貨物の動きには目が離せない!【青春哀歌の動画はこちら】 http://youtu.be/NwpPncW8zK0
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分