同誌は先週号で同所の自宅の空撮写真を掲載したが、みのは「今度もう一回空撮して!」と切り出し、昨年末、同誌がみのが銀座のホステスを“お持ち帰り”したのを報じたことに触れ、「本当のことを言うとね、(銀座には)いつ戻ろうかと思ってんだよね」と本音をポロリ。それだけにとどまらず、同誌が先週号で報じた藤原紀香の男性スキャンダルにも触れ、「藤原紀香ちゃん! おれファンなんだよぅ。一度食事したい」、「12月くらいに、オイシイ写真を撮ってくださいね。紀香ちゃんと」とニヤけながら語り、記者に「恒例だよ」と言いながら日本酒などの酒瓶をプレゼントしたというのだ。
取材に答えただけでなく、お土産ももたせるなどしっかり記者を“おもてなし”したみのだが、そんな性格で墓穴を掘ったところもあったようだ。
「26日の会見、冒頭に謝罪したみのだが、その後、さっさと必要最低限の質問にだけ答えて切り上げていれば良かったが、1時間以上も会見を続けてしまったことから、次男の事件についてしどろもどろに答えるひと幕もあるなど、揚げ足を取られる結果になってしまった。番組でもついつい言わなくてもいい本音をこぼすこともあったので、人気を得ていた部分もあったが、今後、テレビ復帰を真剣に狙うならば少しは言葉を選んだ方が良さそうだ」(週刊誌記者)
2日には会見後初めてパーソナリティーをつとめるラジオ番組「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」(文化放送)に出演するが“本音トーク”が飛び出すのかが注目される。