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その他 2013年10月31日 11時45分
ワンピース 累計で3億冊突破
人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」のコミックス72巻が明日11月1日に発売され、累計発行部数が3億冊を突破することがわかった。 「ONE PIECE」は週刊少年ジャンプで97年から連載中で、05年の36巻で累計1億冊、10年の60巻で2億冊を突破。最新の72巻は初版400万部であった。
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レジャー 2013年10月31日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/3東京・11/3京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・ラングレーは、好スタートを切るも直後に2度、3度飛び跳ねたが、すぐに落ち着き馬なりのままレースの流れに乗っていく。道中は3〜5番手の位置で脚を溜め、直線に入り仕掛けられると、スッと反応し鋭く伸びて1着。走り方が同厩舎にいたディープブリランテに似ており、レースセンスが良く、能力も負けず劣らず。来年のクラシック有力馬の1頭となるだろう。もう一頭の注目馬・フランキーバローズは、まずまずのスタートを切るが、行き脚がなかなか付かず押して出していく。道中は2番手を進むが、4コーナー入口で早くも手応えが悪くなり追い出し始める。直線に入ると脚色が一杯になり8着。スタートからポジションを取りに行く 際に脚を使ってしまったことや、スピードタイプではないため、本質的にこの距離は短く、もう少し長い距離で脚を溜めていく競馬の方が合うのだろう。次走以降距離を延ばしてきたら再度注目。 今週の東京デビューの注目馬は、11月3日(日)第6R芝1600m牝馬限定戦に出走予定のオメガハートロック。馬名の由来は「冠名+強い心」。牝、黒鹿毛、2011年2月15日生。美浦・堀宣行厩舎。父ネオユニヴァース、母オメガアイランド、母父エルコンドルパサー。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は原礼子氏。半姉には2012年フラワーカップ(GIII)を勝ち、全3勝を挙げたオメガハートランド(父アグネスタキオン)や、ダート中距離戦で4勝を挙げているオメガスカイツリー(父ゼンノロブロイ)、芝、ダートで全3勝を挙げたオメガブルーハワイ(父フジキセキ)と、兄妹はすべて3勝以上挙げている。本馬は、均整の取れた牝馬らしい丸みのある好馬体をしており、父 に似てやや曲飛。トモにはもう少し筋肉がついてほしいが、柔らかみのある良質な筋肉の持ち主。頸が長く、胴の伸びは上々で、距離はマイルから中距離が良さそうだ。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、11月3日(日)第3R芝1600m牝馬限定戦に出走予定のロザリンド。馬名の由来は「シェイクスピア作「お気に召すまま」の主人公名より」。牝、黒鹿毛、2011年2月3日生。栗東・角居勝彦厩舎。父シンボリクリスエス、母シーザリオ、母父スペシャルウィーク。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3200万円。全兄には本年の菊花賞を制したエピファネイア(父シンボリクリスエス)がいる。母は2005年日米オークスを制した名牝シーザリオ。その産駒は総じて雄大な馬格の持ち主で、本馬も例に洩れず雄大な馬体の持ち主。逞しい胸前とトモ、そこから出るスラッとした脚。繋 ぎにはクッションがあり走りにバネがある。知的で凛とした顔立ちをしており、兄ほど気性に苦労はしないだろう。胴には伸びがあり、距離はクラシックディスタンスが合いそうだ。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2013年10月31日 11時45分
妻の不倫現場に出くわした夫が相手男性を包丁で刺し重傷負わす
不倫は怖い! 大阪府警豊中南署は10月25日、同府豊中市のラブホテル駐車場で、妻と不倫相手の男性を包丁で切り付け重軽傷を負わせたとして、夫の塗装工の男(45=同市利倉西)を、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午前10時15分頃、同市名神口3丁目のラブホテル駐車場で、ホテルの中から出てきた妻(44)と建設業の男性(44)を、持っていた包丁で切り付けて、ケガを負わせた疑いがある。 同署によると、同ラブホテルの従業員から、「男が刃物を持って暴れている」と110番通報があった。 同署員が駆け付けたところ、出入り口で男性が背中を刺され、顔など4カ所を切られていた。男性は病院に運ばれ重傷だが、命に別条はないという。一緒にいた女性(妻)も、制止しようとして左手甲を切り付けられ軽傷を負った。 約15分後、現場から約400メートル離れた路上で、同署員がケガを負った女性の夫を発見し、身柄を確保した。 男は「不倫に腹が立ってやった」と供述し、容疑を認めている。 男の妻と、刺された男性の妻が知り合いで、男性の妻から、「2人が不倫していてホテルにいる」と教えられた男が、被害男性の妻と一緒にラブホテル駐車場で待機。男は出てきた2人と口論となり、男が隠し持っていた刃渡り約17センチの包丁で、2人にケガを負わせた。(蔵元英二)
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社会 2013年10月31日 11時00分
11月尖閣諸島で軍事衝突 米軍が公開した日中開戦なら自衛隊「圧勝」(2)
これには、米国の経済事情が絡んでいると評判だ。金融アナリストが指摘する。 「ご存じの通り、一時、米政府は共和党の猛反発に遭い、『米国債の上限引き上げ法案』が暗礁に乗り上げ、国の借金返済のメドが立たない状態にまで追い込まれた。これが一転、10月17日になって可決されたが、オバマは同問題に追われ、10月上旬にインドネシアで開かれたTPP会議を欠席してしまったほど。これが原因で今や世界の国々から、『米国の威信は地に落ちた』『もはや世界のリーダーたり得ない』とする声が上がっているのです」 ちなみに、同問題は法案が時限立法のため、「来年2月にも再燃する」(同)といわれるが、これが中国を増長させているのである。 というのも、債務不履行問題に象徴されるように台所事情が火の車の米国は、今後10年間で4900億ドル(50兆円)もの軍事費を削減する予定。10万人もの地上兵を削る方針を打ち出しているが、すでに同削減案は今年3月から施行され、多大な影響を及ぼし始めているのだ。前出の自衛隊関係者が続ける。 「金欠病は、海洋覇権のカギを握る海軍力にも暗い影を落としている。米空母は1日運航するだけでも数百万円の燃料費がかかるため、米軍はイラン牽制空母を2隻から1隻に減らしたほど。さらに、今年4月の北朝鮮のミサイル発射騒動時にも、すぐに作戦を展開できる空母が1隻もなかった状態なのです。これを考えれば、今や米海軍は張子の虎。尖閣衝突が起きても、自衛隊への支援ができない可能性も高いのです」 要は、日中激突の際に米軍支援が受けられない可能性が高まっているのだが、中国がこの機に上陸作戦を展開するとみられる根拠はほかにもある。 前記した通り、香港の活動家たちは昨夏に魚釣島に上陸しているが、この際の失態が事態を加速化させているのだ。 「中国はその後も軍艦による領海侵入、海自護衛艦への『火器管制レーダー照射事件』、無人偵察機での領空侵犯とさまざまなシミュレーションを行っている。だが、軍部内では最も効率的だったのが、活動家を押し立てた作戦だったと評判なのです。当時の野田政権は、活動家が上陸する前に魚釣島に警官と入管職員を待機させ、当初から『上陸させて即強制送還』というシナリオを描いていたが、その弱腰振りが今回の事態を招いた可能性も否めないのです」(自民党の防衛族議員) また、前出の防衛省関係者はこう語る。 「警戒感を強める安倍政権は、'15年3月にオスプレイなどヘリ14機が搭載できる護衛艦『いずも』を尖閣海域に就航すると発表。中国軍を騒然とさせたが、この後に明らかになったのが、今回の上陸作戦です。中国側はこの護衛艦の配備前に尖閣の実効支配を進めようとしているのは確実で、以前行った作戦の中から最も効率のいいものを選んだのです」 もっとも、気になるのはこの活動家たちを押し立てた魚釣島への上陸作戦が展開した場合、果たして日本は尖閣諸島を守りきれるのかという点だろう。 これには、思わぬデータが弾き出されている。10月10日に米軍の情報サイト『ストラテジー・ペイジ』が、日中衝突の際に想定される戦況を配信したが、そこには中国軍を戦慄させる事象が列挙されていた。 〈中国は大規模な軍事力を持ち、空軍、海軍の強化に取り組んできた。しかしながら中国の空軍、海軍は日本の空軍、海軍に及ばない。中国海軍と比べ日本はより現代化された戦闘力の高い戦艦を保有している。人員の配備については日本の船員のほうが多くの訓練をこなしている。また日本の空軍、海軍は米太平洋艦隊に保護されている。(中略)ゆえに日中が海と空で衝突した場合、中国は劣勢に立たされるため、慎重に処理する必要がある〉 要は、日本側の圧勝。自衛隊の戦闘力は、現在も中国軍を遥かに凌駕しているのである。前出の自衛隊関係者が言う。 「この配信は金欠病で海軍を展開できない米国が、中国の暴発を止めるためのメッセージとの声もあるが、データ自体は克明といわれている。自衛隊の能力が中国軍を凌ぐことは明らかなのです。また、10月11日に海上保安庁は、ヘリ搭載型の巡視船『ちくぜん』の船名を『おきなわ』と変え、沖縄に配備した。同巡視船は'99年に北朝鮮の不審船に威嚇射撃した実戦経験を持っており、海保の戦力と士気も飛躍的に上がっている。現況で日本が負けることはあり得ないとみられているのです」 日本が中国を駆逐する。その点においては喜ばしい限りだが、その日が来ないことを祈るばかりだ。
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社会 2013年10月31日 11時00分
再稼働か再値上げか 踏み絵を迫る“東電一家”の狡猾
公的管理下に置かれている東京電力。後ろ盾となっている政府、あるいはサポートする銀行団は、命運を共にする“家族”のようなものだ。そんな東電が、危うい綱渡りに踏み込もうとしている。 同社は10月末に、28行からなる銀行団から融資を受けた770億円の借り換え期限を迎える。その期限を前に銀行団は、申し合わせたかのように融資継続を決定した。もはや「死に体」と化した東電にとっては朗報だが、もっとも、この綱渡りは二つの理由から十分想定できた。 一つは福島第一原発の汚染水問題で、政府が470億円の血税投入を決めたこと。政府が東電との“心中”を決断した以上、銀行団には「安泰」と映る。二つ目は柏崎刈羽原発の再稼動問題で難敵だった新潟県知事が条件つきで折れ、やっと原子力規制委員会への安全審査の申請にこぎ着いたことだ。実は再稼動に向けた申請こそ、銀行が東電を支援する絶対条件だったのである。 これで東電は、12月にも求める方針だった3000億円程度の新規融資にも道筋をつけることができる。しかし、原子力規制委員会の審査は活断層の有無も含め、慎重なものになるとみられており、どう転ぶかは予断を許さない。 「東電は早ければ来年1月、遅くとも来年4月の再稼動をもくろんでいますが、このままメドが立たずにズルズルと時間が経過すればどうなるか。既に一部の銀行は『柏崎刈羽を再稼動できないならば電気料金を再値上げすべき』と突き上げており、銀行団だって決して一枚岩ではないのです」(金融情報筋) 安全審査には半年程度の時間が掛かる。そのため、東電が希望を託した「来年1月再稼動」は到底望めない。下手すると、原子力規制委員会が福島原発事故の状況を踏まえて慎重に審査した揚げ句、再稼動を認めないケースもある。そんな事態を恐れるあまり、年末の土壇場になって東電との“無理心中”を回避する銀行が出てこないとも限らないのだ。 「規制委員会は極めて独立性が高く、政府が介入すれば反発を招く。原発再稼動に向け、手はずを整えたい安倍政権だって“指揮権発動”は封印せざるを得ません」(政界関係者) ユーザーにとって許し難いのは、昨年9月に電気料金を値上げしたばかりの東電が、一部銀行のご機嫌を取るかのように再値上げを検討していることだ。 同社は今年の夏、銀行団に対し二つの試算を示した。一つは来年1月に柏崎刈羽を再稼動すれば同年3月決算で340億円の経常利益を確保できるとしたこと。もうひとつは昨年同様、電気料金を8.5%程度再値上げすれば600億円の黒字を確保できる見込みと記したことである。 要するに「再稼動」か「再値上げ」かで、東電は死線から脱出できる、だから銀行は全面的に協力してほしいと踏み絵を迫ったのだ。 道理で銀行団が10月末の手形ジャンプならぬ借り換え融資に応じたわけである。そのデンで行くと年末融資の見通しは明るそうだが、前出の金融情報筋は冷ややかだ。 「もし東電が再値上げをチラつかせて『だから原発再稼動が欠かせない』と開き直れば世間の猛反発を買う。ユーザーに負担を強いる前に自ら血を流すのが筋ですが、東電や銀行団にそんな考えなどありませんよ」 日本航空が破綻した際は、株主責任を明確にすべく100%減資し、当時の株主は文字通り紙くずをつかんだ。東電がそこまで踏み切れない最大の理由は「老後の資産運用のため、当初から配当妙味で株主になった多くの個人投資家を敵に回したくない安倍政権と、ドロ船にもかかわらず何としても上場を維持したい東電の思惑が見事に一致した結果」と証券アナリストは斬って捨てる。 実はもうひとつ、関係者が「甘すぎる」と口をそろえるのが、東電の延命に極めて物わかりがいい銀行に対する政府の対応だ。 東電は既に4兆円を上回る借金がある。しかし銀行は東電向け債権を「正常先」に位置づけている。もし「要管理先」に落とせば20%の引当金を積み増しする必要があり、これだけで軽く8000億円が消える。まして100%減資して破綻させれば融資額がソックリ不良債権と化し、銀行を直撃する。だからこそ政府は東電に引導を渡せず、甘い対応しか取れないのだ。 「東電には銀行や政府が簡単にはつぶせないとの自負がある。もし本当に破綻すれば他の電力会社にも波及し、経済活動の根幹が揺らぐためです。しかし再値上げを人質に『嫌ならば再稼動を認めろ』と迫るような荒っぽい手法が、どこまで国民の理解を得られるか疑問です」(前出・アナリスト) 東電の命運を握る原子力規制委員会の審査結果から目が離せない。
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スポーツ 2013年10月30日 17時55分
白鵬、曙、朝青龍らを抜いた! アフリカ大陸出身初の力士・大砂嵐が外国人史上最速で新入幕
アフリカ大陸から初の力士となったエジプト出身の大砂嵐(21=大嶽=本名=アブデラハム・シャーラン)が、待望の新入幕を果たした。 日本相撲協会は10月28日、九州場所(11月10日初日=福岡国際センター)の新番付を発表し、大砂嵐の名が西前頭15枚目に記された。 初土俵から所要10場所での新入幕は、年6場所制となった58年以降では、常幸龍(東前頭12枚目)の9場所に次ぎ、史上2番目のスピード出世(幕下付け出しを除く)となる。 外国人力士に限れば、大関・琴欧洲、秋場所(9月)後に引退した阿覧(元関脇)の所要11場所を抜き、史上最速となった。 横綱、大関まで昇進した外国人力士が、新入幕に要した場所数は、朝青龍(元横綱)、小錦(元大関)、把瑠都(元大関)が12場所。武蔵丸(元横綱=現武蔵川親方)が13場所、曙(元横綱)が15場所、横綱・白鵬が19場所、横綱・日馬富士が23場所。大砂嵐は新入幕までのスピードでは、並み居る先輩外国人力士たちの上を行った。 「まだまだ勉強。だから、もっと稽古を頑張らないと」と話した大砂嵐は、新入幕に満足せず、「夢に向けて、ずっと頑張ります」と横綱を目指す決意を示した。 このスピード出世は、アマチュアでの下地があったからこそ。16歳で相撲を始めた大砂嵐は08年にはエジプト国内の無差別級王者、世界ジュニア選手権無差別級で3位となり、11年にも世界ジュニア選手権で重量級3位となったアマ相撲の猛者だった。 新十両となった名古屋場所(7月)では、イスラム教の慣習であるラマダン(断食)と重なり、日中の飲食が禁じられたが、それでも2ケタの10勝(5敗)を挙げた実力はホンモノ。 出世が早ければいいというものではないが、さしあたって、小錦、朝青龍、琴欧洲が持つ新三役昇進のスピード記録(所要14場所=幕下付け出しを除く)更新を目指してほしいものだ。(落合一郎)
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芸能ニュース 2013年10月30日 15時30分
TVドラマでも大活躍のトレンディ芸人
現在放映中の月9ドラマ『海の上の診療所』(フジテレビ系列)で、芸人史上初の快挙が実現していた。デニス・植野行雄が、ハーフ芸人として初めて同枠にレギュラー出演しているのだ。 結成わずか3年で、トレンディ俳優の仲間入りをはたした、ブラジル人と日本人のハーフ。来年3月の終了が決定している『笑っていいとも!増刊号』(フジ系)の“増刊号特派員”としても活躍しているため、今年はまさに当たり年といえよう。 振りかえれば、芸人はその高い演技性が買われて、月9のレギュラーメンバーになった例がいくつもある。その一部を紹介しよう。 福山雅治・主演の高視聴率ドラマ『ガリレオ』シリーズで、刑事という重要な役を与えられたのは、品川庄司・品川祐とハライチ・澤部佑。品川は2007年の第1シリーズ、澤部は今年4月期の第2シーズンに出演。いずれも、笑いゼロで挑んだその姿は、本職=芸人を忘れさせた。 品川と同じく、芸人仲間から悪口や嫉妬の罵詈雑言を浴びまくっているピース・綾部祐二は、2011年、SMAP・香取慎吾が主演だった『幸せになろうよ』に出演。恋愛の達人という設定の歯科医役で、香取に「女とは…」と、したり顔をしてみせた。ある意味、ツッコミどころが満載の適任だった。 はんにゃは、金田哲と川島章良がそろって夢を叶えた、珍しいパターンだ。2009年の『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』で、山下智久と共演。プロバスケットボールチームのマネージャーを金田、トレーナーを川島が演じ、自然体な演技が評判だった。 話術はもちろん、演技能力も問われるのが芸人。ドラマ、映画、監督。なんでもござれとこなすのが今の芸人の在り方だが、その数は今後、ますます増えることだろう。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2013年10月30日 15時30分
美人で美乳の女子テニスプレーヤー・土居美咲
以前、女子テニス界の“隠れ巨乳”として、奈良くるみを取り上げたが、奈良とかつてペアを組んでいた土居美咲(22)は、なかなかの“美乳”である。 土居は91年4月29日生まれ、千葉県大網白里市出身。身長159センチ、52キロ。ミキハウスの所属選手だ。 6歳の時にテニスを始めた土居は、中学時代から頭角を現し、04、06年には全国中学生テニス選手権大会で、シングルスでベスト4に進出。駿台甲英高等学校進学後の07年には、ジャパン・オープン・ジュニアのシングルスで準優勝。 ジュニア時代には奈良と組んだダブルスで活躍し、07年ウインブルドン選手権で準優勝。07年の全米オープン、08年のウインブルドンでベスト4に進出。パートナーを変えた同年の全豪オープンでは準優勝している。 08年からはシニア大会にも挑戦するようになり、同年12月のプロ転向後は、シングルスでの活躍が目立ち、海外の大会にも盛んに打って出て、メキメキ実力を上げた。10年の全仏オープンでは、予選を突破し、初めてグランドスラム本戦出場。同年には全日本テニス選手権女子シングルスを初制覇。 11年にはウインブルドンで3回戦に進出。同年の全米オープン、12年のウインブルドンの本戦にも出場。今年は全豪オープンで2回戦に進出している。 10月28日付の女子世界ランキングでは、クルム伊達公子=52位、森田あゆみ=63位、奈良=70位に次いで、日本人では4番手の78位につけている。日本ランクは伊達、森田に次ぎ3位(10月28日現在)。10月のHPジャパンオープンでは、シングルスで格上の伊達を破っている。 自称巨乳評論家のA氏は、「バストの大きさでは奈良に負けますが、とにかく、オッパイの形がきれい。まさに美乳です。ルックスも美形ですし、美人選手だった杉山愛の後継者になり得る存在。そのためにも、今後もっと実力を上げて、ランクアップしてほしいです」と語る。 土居には“隠れ巨乳”の奈良ともども、世界での活躍を期待しています。(坂本太郎)
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トレンド 2013年10月30日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol21 ダブルブッキング)
嵐・二宮和也に似ているため、フジテレビ系列のものまね番組に何度も出演している、川元文太。板の上では別人格になる、黒田俊幸。妖しくも巧い。怪しいからこそ気になる。ダブルブッキングに迫ってみた。(伊藤雅奈子) −−川元さんは『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』(フジ系)に“ものまね嵐”の二宮くんとして、何度も出演されていますね。 川元「嫌ですけどね。コントだけやってきた人間なんで、抵抗ありますよ。まず、似てませんから(笑)。そもそもは、嵐のそっくりさんのオーディションをしたらしいんですけど、二宮くんだけが見つからなくて。誰かいないか? ってなったときに、僕の名前が挙がったらしく。ただ、クレームがすごいらしいですけど…」 黒田「それだけ、反響があるってことだよ」 川元「僕個人には、ぜんぜんないけど。な〜んも、ないっ」 −−相方だけが有名番組に出ることに、嫉妬しませんか? 黒田「そういうの、いっさいないんですよ。むしろ、もっと行け! って。相方がテレビに出てるの、微笑ましいですから」 川元「引っ張るつもりは、ないよ(キッパリ)」 黒田「いいよ。テレビで観て、ああいうふうにイジればいいんだってわかるし、それで営業に回れれば。あいつだけ売れやがって! みたいなコンビもいるけど、うちはないな」 −−それぞれにお聞きしますが、相方ってどんな人ですか? 黒田「まず、クズですね(笑)。書けないことばかり。あと、毒舌。大人なんだから、オブラートに包んでかないと! 意外なところでは、子煩悩ですね。子どもがいるんですけど、朝、お風呂に入れるのは川元さんらしく、この前も携帯で何かを調べてて、見たら“女性の髪の結び方”(笑)。気持ち悪っ! と思ったら、娘さんのためだった。ただ、子どもの顔は知らないですけどね。写真すら、見たことないんで」 川元「嫁だって、誰にも会わせてないんで。誰にも」 黒田「プライベートは、まったく知らないんですよ。15年一緒にいますけど、どこに住んでるのかさえ」 川元「相方はね、最初の印象はいいと思うんですよ。でも、上っ面。何も考えてない」 黒田「踏みこまないのも、大事よ。そう考えると、ふたり(の真の性格)は、近いかも」 川元「腹黒いんですよ(笑)」 −−今後の夢を聞かせてください。 川元「15年売れてないと、もう売れる想像できなくない? 夢のハードルもどんどん下がってくるし。月15万(円)ぐらいもらえればいいかなぁとか」 黒田「現実的(笑)。でも、まあ、今年はダメだったけど、やっぱり『キングオブコント』! 決勝に行けたら、号泣しちゃうな」 川元「引くなぁ、相方が泣いたら。大人になってから1回も泣いてないからね。都営住宅が当たったとき、涙は出ないけど、よっしゃ〜! ってガッツポーズは出た。それくらい。でも、『キングオブコント』は行きたい。もう、あれしか売れる手段がないから」 黒田「(準決勝進出者が座る)審査員席は、悔しいだけだもん」【プロフィール】川元文太(左) ‘74年12月生まれ、鹿児島県出身。黒田俊幸‘75年9月生まれ、茨城県出身。ホリプロコム所属。1998年デビュー。(この連載は次回、11月最終週に更新)
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社会 2013年10月30日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第49回 意味不明な電力システム改革
臨時国会が開会した10月15日。安倍内閣は「電力システム改革」の実施時期を明記した電気事業法改正案を閣議決定した。 改正案には、電力小売り全面自由化や発送電分離について、それぞれ平成28年度めど実施、平成30〜32年度めど実施と、具体的な時期が盛り込まれている。 経済産業省は「大手電力会社が地域独占を続けている電力事業に競争原理を導入し、電気料金の抑制につなげる」と、電力システム改革について説明しているが、率直に言って「詭弁」に過ぎない。 何しろ、日本以外の主要国で電力自由化を推し進め、電気料金が値下がりしたという事例は一つもないのだ。 “そもそも論”を書いておくと、電力自由化や発送電分離が「善」になるのは、日本の電力サービスの品質が悪く、停電が頻発し、電気料金が高いにもかかわらず、電力会社が非効率な経営を続け、品質は改善せず、料金も高止まりしている場合のみである。 現実の日本はと言えば、電力サービスの品質は極めて高く、東日本大震災までは世界屈指の「低停電率」を誇っていた。しかも、震災前は電気料金が値下がりし続けていたのだ。 電力自由化にせよ、発送電分離にせよ、規制緩和の目的は「競争を激化させることで、サービス料金を引き下げる」ことにある。現在の日本の電気料金は確かに値上がり傾向だが、理由は単に原発を動かしていないためである。 電気料金を引き下げたいならば、耐震化、津波対策が終わった原発から速やかに再稼働すれば済む話だ。 それなのに、なぜに現時点で電力自由化やら発送電分離やら、「革命」的な大改革に踏み出さなければならないのだろうか。 さらに言えば、電力自由化や発送電分離を実施し、電力サービスの品質向上と料金引き下げに成功した国が、一つでもあるというのか? あるというならば、どの国なのか教えて欲しい。 というよりも、信じ難いことに、過去に電力自由化や発送電分離を行った国々において、実際には電気料金が値上がりしていることを「経済産業省」自身が認めているのだ。 今年3月に経済産業省がリリースした報告書「平成24年度電源立地推進調整等事業(諸外国における電力自由化等による電気料金への影響調査)」には、驚くべき事実が記載されている。 皮肉なことに、電力自由化後に電力料金が下がったのは、ろくに「自由化」を進めていない我が国だけである。他の国は、軒並み電気料金が値上がりしている、と電力自由化の旗を振っている「経済産業省」が認めているのだ。 一体、安倍政権や経済産業省は、何を考えているのだろうか。経済産業省が掲げるお題目の通り、電気料金引き下げが自由化や発送電分離の狙いだとすると、 「諸外国は日本を除き、全て自由化後に電気料金が上昇している」 「日本の電気料金が上昇傾向にあるのは、原発を停止しているため」 の2点から、完全に「間違っている」という話になる。 しかも、強引に電力自由化を推進し、発送電分離を実施した場合、電力サービスの品質は劣化する可能性が高い。 例えば、送電網を持つ電力会社がコスト削減に乗り出し、安全面への投資を怠った結果、停電が頻発する事態になりかねないのだ(アメリカの一部の州は実際になっている)。 そもそも、ユニバーサルサービス(全ユーザーに分け隔てなく、安定した品質でサービスを提供する)を義務付けられている電力サービスに、自由化の思想は馴染まない。 果たして、自由化後のユニバーサルサービスの責任は「誰」が担うことになるのだろうか。送電会社だろうか。その場合、発電会社側が燃料費上昇などの理由で電気料金を引き上げたとき、送電会社はコストを吸収するために、メンテナンス投資を削減し、大規模停電などのトラブルを引き起こすか、もしくはユニバーサルサービスの供給が不可能になるだろう。 そんなことは、他国の事例を調べれば誰でもわかる話のはずなのだが、がむしゃらに電力自由化を推進する。なぜなのだろうか。 要するに、安倍政権は「異業種」あるいは「外資」に、日本の電力サービスから「レント(超過利潤)」を提供したいという話なのか。 そういえば、TPPには「電気通信」「競争条件」「投資」といった検討項目がある。日本がTPPに参加し、外資の電力サービスへの参入も自由化され、我が国の発電事業が「外資系企業」中心になる可能性も否定できない。 もちろん、国内企業、国内投資家のレント・シーキング(企業が政府官庁に働きかけて法制度や政策を変更させ、利益を得ようとする活動)も問題だが、外資となるとまさに「最悪」だ。我々日本国民は、不安定な電力サービスについて「高い価格」で購入を強いられ、外国に所得を貢ぎ続けることになる。 しかも、電力の場合は「この送電会社はダメだから、別の送電会社から購入」などと、消費者側に選択肢があるわけではない。消費者側に選択肢がない公共サービスこそが、政治力を使って超過利潤を追い求める「レント・シーカー」達にとって、最も美味しい市場なのだ。 現在の安倍政権が推進しようとしている政策の多くは、「瑞穂の国の資本主義」を目指す道ではなく、単にレント・シーキングの機会を増やすための制度改革に過ぎない。そうではないというならば、「なぜ、今の時点で電力自由化や発送電分離に乗り出すのか?」を、論理的に説明する必要があるはずだ。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能ネタ
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1980年09月26日 22時06分
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芸能ネタ
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分