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芸能 2016年08月10日 12時00分
ドラマのTBSは今や昔 『神の舌を持つ男』で木村文乃を“ふんどし姿”に…の声
ドラマのTBSは今や昔!7月期の連続ドラマで最高視聴率を取るのでは、と期待されていた、向井理主演の『神の舌を持つ男』(TBS系)が予想外の低視聴率にあえぎ、同局が予定していた映画化の撤回を検討していることが明らかになった。 同ドラマは、向井と木村文乃(28)、佐藤二朗の3人が、謎の温泉芸者“ミヤビ”を探して日本全国の温泉地を旅するコミックミステリー。演出は『TRICK』(テレビ朝日系)や『SPEC』(TBS系)を手掛けた堤幸彦監督。脚本もTBSのヒットドラマ『ATARU』を担当した櫻井武晴氏という最強コンビだ。 「充実したキャスティングと豪華スタッフで、テレビ界ではこの夏、高視聴率が取れる条件が揃ったドラマと言われていた。それだけにTBSも、映画化して連動させる意気込みだったのです」(出演者マネージャー) ところが、いざスタートしてみると、初回視聴率が6.4%、2話目はそれを下回る6.2%と、いきなりつまずいた。 「3話目では、初回から謎にされていた“ミヤビ”の正体が広末涼子だということが明らかにされたが、視聴率はアップするどころか5%台に急落。確かに注目キャラが広末では、視聴者は食いつかない。そもそも初回から、使われるギャグや向井のふんどし姿、木村の演技について“寒過ぎる”という批判が聞こえていましたからね」(ドラマ関係者) 木村を知る映画関係者もこう言う。 「木村は去年の秋に放送された『サイレーン刑事×彼女×完全悪女』でシリアスな役を演じ、非常に高い評価を受けていた。ところが今回は、真逆の騒々しいキャラ。向井同様、コメディーは無理ですよ」(同) 出演者やスタッフ以上に焦っているのは、TBSの上層部だろう。 「高視聴率を確信しての映画化話だったが、下手をすれば最後まで低視聴率を続けかねない。去年夏に放送されたフジテレビのドラマ『HEAT』も、EXILEのAKIRA主演で映画化連動を狙いスタートしましたが、2%台という救いようのない低視聴率を出したために頓挫している。『神の舌』も同様、白紙が検討されています。ここまできたら、木村文乃にも向井と同じように“ふんどし姿”を披露してもらうしかありません」(同) 確かに木村の“ふんどし姿”が見られるなら、5%UPは確実だろう。
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アイドル 2016年08月10日 11時45分
みるきー卒業! NMB48・チームBII「逆上がり」公演ライブレポート
2010年にNMB48が結成され、その1期生として活動をスタートした渡辺美優紀。デビューからトップクラスの人気を誇り、山本彩と2人で「さやみるきー」と呼ばれ、NMB48のツートップとして、グループを牽引していった。そんな渡辺が卒業発表をしたのは、4月13日のチームBII『逆上がり』公演である。誰もがNMB48に渡辺がいるのが当たり前の存在だったと思っていたので、こんな現実を受け止めるファンはいなかっただろう。 卒業発表から3か月後には、神戸ワールド記念ホールで『NMB48 渡辺美優紀 卒業コンサート 最後までわるきーでゴメンなさい』と題したコンサートが行われた。このコンサートから約1か月が過ぎた8月9日に、NMB48劇場で渡辺の卒業公演が行われた。 卒業公演のオープニングで登場した渡辺は「皆さんと一緒にメチャ楽しんでいきたいです。最高のステージをお願いします」と挨拶。オープニング曲の『掌』から大きな盛り上がりを見せてくれて、序盤からメンバーもファンもハイテンション。そんなハイテンションのなか、渡辺がセンターを務めた8月3日に発売されたNMB48の15thシングル『僕はいない』が、オリコンウィークリーシングルチャート1位を獲得したことが発表された。この発表を聞いて渡辺は笑顔を見せた。 嬉しい報告を聞いたメンバー全員が、いつも以上に嬉しそうな笑顔で公演は進んでいたのだが、この公演を最後に渡辺が卒業してしまうなんて、到底思えない光景だった。本編が終了して客席からアンコールとして「みるきー」コールの声が掛かると、再びメンバーはステージに戻って来てくれた。アンコールでは『不義理』『ハンパなイケメン』『僕はいない』と続いた。新曲を劇場で披露するのは珍しいことでは無いが、この公演をもって渡辺は卒業をしてしまうので、今後は渡辺が『僕はいない』のセンターを務めることが無いので、オリジナルの最後の披露となってしまった。さらに『僕はいない』のカップリング曲、チームBIIが歌う『妄想マシーン3号機』の初披露も行われた。ここで渡辺は「卒業発表をする前から自分的にはカウントダウンしてきました。今日を迎えて、まだ不思議な気持ちで実感できていないです。淋しいとか一言では言えないですね。劇場公演って本当に落ち着く場所で、楽しい場所なんですよ。今日もメチャ楽しかったです。辞めるのを辞めたい気持ちです」と話した。そして最後の曲の『To be continued』を全員で歌いきった。 メンバーがステージを後にすると、会場からは再びみるきーコールが巻き起こり、そのコールに応えるかのように、ステージのスクリーンには、これまでのみるきーの歩みが映し出された。映像の終わりと同時に渡辺がひとりでステージに登場し、卒業ソングでもある渡辺のソロ曲『夢の名残り』を歌い、さらに戦友でもある山本彩ら1期生メンバーも駆けつけて『卒業旅行』を歌うのだが、これまで涙を見せなかった渡辺が、感極まって途中で歌えなくなってしまった。渡辺は「みんなの顔を見ると安心して涙が出てしまうんですよ。1期生のみんな来てくれてありがとう」と話した。 いよいよ卒業セレモニーが始まるのだが、これが渡辺のNMB48としての最後のトークとなった。「振り返ってみると楽しかったことや悩んだり色々ありましたけど、いつでも私にとってステージ、ライブは私の味方で、どんな時でも楽しく自分らしくいられる場所でした。卒業発表をしてから自分が思っている以上にメンバー、スタッフさん、そして皆さんに支えられていて、私は全然一人じゃないということに卒業発表してから気がつきました。今日までずっとずっと言葉では表せないくらいの感謝の気持ちでイッパイです。こんな何をしでかすかわからない私をずっと好きでいてくれた皆さんのことメチャ好きです。本当にありがとうございました」と挨拶。 そして本当の最後には渡辺のソロ曲『わるきー』を全員で歌い、卒業公演の幕を閉じた。卒業後の活動は未定だが、8月22日に『渡辺美優紀 ファーストスタイルブック MILKY」が発売され、8月21日には東京・福家書店 新宿サブナード店でイベントが開催される。(C)NMB48 取材/ブレーメン大島
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芸能 2016年08月10日 11時30分
ダレノガレ明美、同棲相手との結婚の可能性を否定「いつまで続くかな」
モデルのダレノガレ明美が9日、都内で行われた「山の日制定記念 登山前日は『グリナ』で快眠しよう」の宣伝イベントに出席した。ダレノガレは現在同棲中の恋人がいることを公表しているが、この日改めて結婚の可能性について問われ、「ないです」ときっぱり。結婚までの過程を山登りにたとえ、「まだ1合目にも達していない」と笑顔を見せた。 芸能人の結婚発表が相次ぐ中、自身の結婚の可能性について問われたダレノガレは「わたしはないです」と即答。結婚願望についても「前まではあったんですけど、最近ほかにやりたいことがたくさん出てきたので、まだ急がなくていいかなって」と消極的。同棲相手との交際状況についても「いつまで続くかな」と意味深な発言を残した。 結婚については「30歳までには。東京オリンピックの時には誰かと結婚していたいです。オリンピックとはかぶらないように。誰かが金メダルをとると報道されなくなってしまうので」と理想を明かしたが、「彼は考えているみたいです」と相手は結婚に積極的であることを紹介。現在、プロポーズをやんわり予告されているとも明かし、直近の結婚の可能性にも含みを持たせた。 相手の容姿については番組で共演したおぎやはぎの二人から集合写真に写った姿を見られ、「お前の彼氏は下から3番目だよ」と酷評されたと照れ笑い。自身は「雛人形みたいな顔しています」と気に入っているといい、「やさしいですよ。何事にも頑張っているところが素敵」とのろけた。 プライベートでは体を鍛えることにはまっているというダレノガレ。「(ダイエットしても)体重が戻りやすいので、日々運動をして鍛えています。一番肌が露出する時期。綺麗にしたい」としみじみ。この日のイベントのテーマである登山にも興味があるといい、「友達と行きたい。女性と。男性と行くとペースが乱れそうだから。登山デートだとけんかしちゃいそうだし」と嬉しそうに語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年08月10日 11時20分
NMB48渡辺美優紀 卒業公演で最後のあいさつ「最高のアイドル人生を送れました」
8月9日、NMB48劇場で「チームBII『逆上がり』公演 渡辺美優紀 卒業公演」が行われ、渡辺は「最高のアイドル人生を送れました」と自身の活動を振り返り、最後のあいさつをした。 会場には240人が詰めかけ、満員御礼。オープニングに登場した渡辺は「みなさんといっしょにめっちゃ楽しんでいきたい、最高のステージをお願いします」と挨拶。客席からは大歓声が起こった。 1曲目の「掌」から、次々とおなじみの曲が歌われ、会場はヒートアップ。1回目のMCで、8月3日発売の15枚目のシングル「僕はいない」が、オリコンウィークリーシングルチャート1位を獲得したことを発表。渡辺も「ホッとしています」とうれしそうな表情を浮かべた。自己紹介では「本当に最後のステージなので、言葉に表せないくらいの…」と少し詰まってしまうシーンも。しかし、「よろしくお願いします!」と明るく話し、客席からは拍手喝采。 ユニット曲などが披露された後は後半戦に。ノリのいい曲では“みるきーコール”が起き、元気一杯の「街角のパーティー」では、客席をあおるポーズを見せる渡辺。さらに会場を盛り上げた。 続いてのMCコーナーでは、「渡辺美優紀に相談コーナー」で、メンバーからの質問や告白などに答えていく渡辺。“わるきー”な答えもありつつ、曲は本編ラストに。 「私たちがこうしてステージに立てているのもファンのみなさんのおかげ、感謝の気持ちを込めて歌いたいと思います」と渡辺の言葉で始まったのが「ファンレター」。ファンへの感謝を歌ったこの曲のあと、会場のファンから感謝の言葉が送られた。そして照明の落ちた会場に“みるきーコール”が。アンコールは「不義理」、そして「ハンパなイケメン」と立て続けに2曲披露。続いてオリコン1位に輝いた曲、渡辺がセンターの「僕はいない」と続けた。初披露の「妄想マシーン3号機」から「イビサガール」のメドレーで会場はさらにヒートアップ。ここで渡辺が「卒業発表する前から、自分的にはカウントダウンしてきました」と語り出し、「今日を迎えて、まだ今でも不思議な気持ち」と正直な心境を告白。そして、劇場、公演は落ち着く、楽しい場だったと話し、今日も楽しかったとポツリ。聞いていたメンバーたちも実感がない、と反応した。そしてラストの曲「To be continued」を元気一杯に歌いきり、ステージを降りるメンバーたち。“みるきーコール”が起こる中、これまでの渡辺の歩みがスクリーンに映し出された。 一人で登場した渡辺。卒業ソングでもあるソロ曲「夢の名残り」を披露。そして1期生メンバーが登場しての「卒業旅行」では、途中感極まって歌えなくなってしまう渡辺をメンバーがフォロー。歌のあと、堪えていたものがみんなの顔を見ると安心して出てしまったと渡辺。ここから卒業セレモニーがスタート。 ステージには1期生、チームBIIのメンバー、みるきー選抜の前座ガールズなどが大集合。花束や卒業証書、花かんむり、メンバーのみんなからの色紙や思い出ボードなどが手渡された。メンバーを代表して、渋谷凪咲が手紙を読み上げると、渡辺は笑顔で言葉を聞いていた。そして最後のあいさつ。 「ステージ、ライブは私の味方、どんなときでも自分らしくいられる場所で楽しかった」と語り、「思っている以上にメンバー、スタッフ、そしてみなさんに支えられていて、私は全然一人じゃないということに、卒業発表して気がついた」と告白。そして、「今日までずっとずっと言葉では表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!」と感謝した。「最後はしんみりじゃなく、私のあの曲をみなさんで歌ってくれますか?」との問いかけに、客席も歓声でレスポンス。最後の曲「わるきー」を披露した。 歌い終わったあと「最後はこの曲、歌いたいって思ってたので、うれしい! ありがとうございました!」と喜びを語った。最後は全員で挨拶と思った瞬間「デデーン」の音ともにスクリーンには「緊急告知」の文字が。そこには、9月19日、渡辺の誕生日にラストライブのDVDが発売されるというニュース! 渡辺も「うれしー! 絶対買ってください!!」とアピール。そしてメンバー全員で「ありがとうございました!」と挨拶した後、最後までステージにいたのは、渡辺だった。「最高のアイドル人生を送れました。幸せでした」とファンに語り、会場から“みるきーコール”が起こる中、「こんな何をしでかすかわからない私をずっと好きでいてくれたみなさんのことめっちゃ好きです。本当にありがとうございました!」と感謝し、卒業公演は幕を閉じた。 卒業後の活動は未定で、8月22日(月)には「渡辺美優紀 ファーストスタイルブック MILKY」が発売され、前日21日(日)には東京の福家書店 新宿サブナード店で握手会が行われる。(C)NMB48
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アイドル 2016年08月10日 11時01分
岡田准一 実写化映画「関ヶ原」主演 18年ぶり
V6の岡田准一が、2017年秋公開の実写化映画「関ヶ原」で主演を務めることが9日、わかった。 同作は作家・司馬遼太郎氏の名作で、岡田は石田三成役を演じる。また、岡田は1999年公開『梟の城』以来、18年振りに実写化された司馬作品に出演となる。 他のキャストでは、徳川家康役は役所広司、三成を愛し続けた伊賀の忍び・初芽役は有村架純が務める。
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芸能 2016年08月10日 10時58分
古舘伊知郎 フジテレビ新番組司会 16年ぶり
フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、今秋からスタートするフジテレビの新バラエティ番組で司会を務めることが9日、わかった。 番組は日曜午後7時からの2時間枠で、古舘が同局でレギュラーを持つのは「第4学区」(1999年〜2000年)以来、16年ぶりとなる。 フジテレビにとっては、秋の改編の目玉となる。
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芸能 2016年08月10日 10時50分
EXILE・USA 「伝説の0人ライブ」のエピソードを語る
EXILEのUSAが9日、都内で行われた動画配信サービス「Netflix」のオリジナルドラマ『ゲットダウン』のジャパンプレミアに出席した。 同作は、『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマンが製作総指揮を手がけ、70年代後半のニューヨーク、サウスブロンクスを舞台に、貧しく波乱に満ちた環境を生き抜くティーンエイジャーたちが創り出した音楽やダンスが、やがて世界を席巻する文化へと進化する過程を描くというものになっている。会場にダンスをしながら登場したUSAは「めちゃくちゃ面白い! 僕がダンスを始めたころの記憶がよみがえってきて感動しました」とアピールした。 デビュー当時は同作の登場人物のように、大変なことだらけだったというUSAは「僕らが始めた頃は、プロのダンサーが『バックダンサーでしょ?』と笑われたこともあった」とコメント。特に印象に残っているエピソードについては、「中でも覚えているのが伝説の0人ライブ。アウェーなところでも踊るようになって、ある日イベントに呼ばれて、裏でアップしながら出番を待っていたら、司会者が締めの言葉を話して、みんな帰っていく事件があって…」と明かした。 その会場のステージにあがる頃には『蛍の光』が流れ、完全な無人だったそう。それでもメンバーは、「踊らなきゃ気がすまない」と奮い立ち、USAは、その時のパフォーマンスの様子を、「怒りのダンスが炸裂しました」と回想した。 『ゲットダウン』は12日から「Netflix」配信開始。また、同イベントには他にモデルのエリーローズ、佐原モニカも出席した。(雅楽次郎)
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アイドル 2016年08月10日 10時45分
ももクロ百田夏菜子、“婚姻届”を準備!? ファンから焦る声
アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子(22)が9日、オフィシャルブログを更新し、「準備中」と題して“婚姻届”とピースの写真を公開すると、ファンから「泣きたい」「めっちゃ上がる写真ありがとう!!」「誤解招くwwwwwww最高(笑)」などと反響を呼んでいる。 公開された写真は、2人のピースと共にピンクの“婚姻届”だ。 ファンからは「えー!! 誰との婚姻届!?wwww」「泣きたい」と焦る声や、「お幸せに♪(笑)」「めっちゃ上がる写真ありがとう!!」「誤解招くwwwwwww最高(笑)」「いよいよですね。独身最後?」「お幸せに…っておい!(笑)」「結婚おめでとう。夏菜子と結婚できる人うらやましいなぁ〜笑いの絶えない家庭になりそう♪」「おめでとう夏菜子…幸せになってなー」「ドキドキしちゃうよw」などのツッコみやお祝いコメントがたくさん寄せられている。 また、ファンの中では「ももたまい婚楽しみにしてます」「ももたまい婚、本格的ですね。いよいよ準備始まりましたか」など、9月4日に開催されるももいろクローバーZの百田夏菜子と玉井詩織が出演する「ももたまい婚」のことだと予想もされている。
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芸能 2016年08月10日 10時40分
小島瑠璃子 体操男子団体金に「予選はハラハラしましたけど本当にうれしい」
タレントの小島瑠璃子が9日、都内で行われた楽天の電子書籍新サービス「楽天マガジン」のPRイベントに出席した。 スポーツ番組・報道番組での仕事も多い小島は、現在開催中のリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した男子体操団体について、「予選はハラハラしましたけど、本当にうれしい」と感激した様子で話した。また、男子体操の内村航平の母親にも取材経験があるとのことで、「(内村の)お母さんも『航平は団体で金と言っています』とおっしゃっていました。実現して本当によかった」と明かした。 他にも、競泳で7種目に出場する池江璃花子について、「『リカちゃんガンバレー!』って親戚のオバサンみたいな感覚で応援してます(笑)」とコメント。同日に柔道男子73キロ級で金メダルを獲得した大野将平なども話題にのぼり、小島は「(五輪観戦)楽しいですね」と語った。 また、榮倉奈々と賀来賢人の結婚についての話題が出ると小島は、「もう、『もえー』と思った。『Nのために』見てなかったですけど…、ドラマだと結ばれてなかったんですよね? 結ばれてよかったです」と話し笑いを誘った。また、報道陣から自身の結婚はどうなのかと質問を受けると、「よく1人でも生きていけそうなんて言われますけど、そんなことはないんですよ」と話した。(斎藤雅道)
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社会 2016年08月10日 10時00分
「ポケモンGO」に大嫉妬! 韓国で巻き起こるパクリ開発「親日派GO」
日本でも配信が始まったスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』が、予想通りの反響を巻き起こしている。スマホを片手に「ジム」や「ポケストップ」と呼ばれる場所に時間を問わず人が集まり、テレビのワイドショーでも先だっての東京都知事選と同レベルの過熱報道ぶりだ。 遭遇したポケモンを捕まえるには「モンスターボール」と呼ばれるアイテムが必要で、課金して購入もできるが、先の「ポケストップ」は特定の商業施設、名所旧跡や有名なモニュメントなどで実際の地図とリンクしてゲーム上に表示されており、範囲内に近づいて指定の場所をタッチすることで、タダで拾うこともできる。そのため、ポケモン捜索とアイテム入手の一挙両得を狙って歩き回るユーザーが続出しているのだ。 その際、おおむね半径40メートル以内に近づかないと効果がないため、遊んでいれば歩く距離も自然と延びる。ユーザーから「肥満解消に役立つ」とか「外に出ることで、うつ病が治りつつある」などの報告がツイッターに投稿されており、やりようによってはイスラム国の戦闘員を「テロよりポケモン」で洗脳することができるかもしれない。 まさに熱狂は世界各国へと飛び火している。そんなポケモンの生みの親である任天堂の株価は、日本での配信直前の7月15日までの1週間で約85%も急騰し、時価総額は約1兆8200億円も増加した。 ところが、直近の決算は245億円の最終損益と、業績の方は目下“炎上中”だ。 「昨年急逝した岩田聡前社長は『射幸心を煽り、少数のマンモスユーザーから多額の課金を得る』というモバイル向けゲームの主流だった課金手法を真っ向から否定しており、その遺志は受け継がれています。とはいえ、同社の業績回復はポケモンGOの勢いをどう今後につなげていけるか次第。アプリと連動してプレーヤーにポケモンの存在を教える『ポケモンGOプラス』が9月に発売予定で、これは任天堂が開発を担当し販売も同社が担うため、その販売数が同社の業績に直結することになるでしょう」(ゲームライター) この喧噪から取り残され、なおかつニッポンに嫉妬している国がある。“配信サービス予定地域”ですらないお隣の韓国だ。 「韓国のゲーム産業は国を代表する産業の一つと言っても過言ではなく、優秀な開発者も多くいます。こうした世情の中、スマホやオンラインゲームの開発では世界一を自負する韓国内で『ウリナラ(わが国)のゲーム業界は何をしていたのか!』との批判の声が上がりました。ポケモンGOの開発会社が米国企業であることなどお構いなし。ニッポンが関わっているだけで、その競争に負けることを何よりも悔しがるのですから、日本が生み出したポケモンに世界中が熱狂しているという現実に国を挙げて身悶え状態なのです」(ウェブコンテンツライター) こうしたねじれた妬み、嫉みが恐ろしい社会現象として現れようとしている。韓国・釜山地域の地方紙、国際新聞(2016年7月21日付)が以下のように伝えた。 《一部開発者たちは「親日派」を処断するゲーム『親日派GO』の開発を前向きに検討している。教育的効果もあるとの判断からだ。親日人名辞典を使えば名誉棄損だと問題になることもないだろう》 韓国には、'09年に自殺した盧武鉉前々大統領政権時代に、過去(日帝支配)を清算する一環として制定された通称「反日法」(親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法)と呼ばれる特別法がある。 「同法に基づき、'09年に民間研究機関である民族問題研究所が編纂した『親日人名辞典』を活用し、ポケモンGOをパクって親日派を捕らえるゲームを作ろうという提案なのです。辞典内に登録されている『親日派』は4776名もおり、ポケモンGOに登場するモンスター約150種類と比較すれば数は圧倒的に多い。ところが、名簿の中には朴槿恵大統領の実父である朴正煕元大統領も含まれています。朴正煕氏を捕らえると何か特典でも付与するつもりなのでしょうか。もっとも朴正煕元大統領が、現大統領の実父であることを知らない(知らされていない)国民もいるくらいですから、別の意味で“教育的効果”は生まれるかもしれません」(日本在住の韓国人ジャーナリスト) ところでゲームに夢中になり過ぎ、内外で事故・事件が多発している。子供がトラブルに巻き込まれる可能性を不安に思う人も少なくない。しかも、かなり厄介な“仕掛け”が施されていることを、果たしてどのくらいのプレーヤーが知っているだろうか。 「ポケモンGOを開発・販売している米ナイアンティック社は、アプリをインストール後、初めて起動する際に利用規約と注意喚起画面を表示し、同意しないと進めないようにすることを安全対策にしていますが、読んでいる人は皆無でしょう。実はこの利用規約には『抵触法を考慮することなく、カリフォルニア州法に準拠する』という、恐ろしいことが書かれている。つまりは日本の法律では争うことができないわけだ。仮に係争が起きても、国内企業に対する訴訟の場合とは相当異なる労力が必要です。事前に、司法の場に持ち込むのは面倒という“防御策”を張り巡らせているのです」(米法に詳しい司法関係者) いずれにせよ、親日派を見つけ出して捕捉するなどという“クソゲー”に対しては、訴える気など起きはしない。
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