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芸能ネタ 2016年07月25日 17時00分
不発だった松嶋菜々子の主演ドラマ
21日にスタートした、女優の松嶋菜々子が主演を務めるフジテレビドラマ「営業部長吉良奈津子」(木曜後10:00)の初回の平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 同ドラマは、広告代理店の売れっ子クリエーティブディレクターだった女性が主人公。40歳手前で結婚し、出産と育児休暇を経て3年ぶりに仕事復帰したが、不慣れな営業担当に配属。部下とはまったく反りが合わず、次から次に勃発する問題に向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘していく姿を描く。 制作サイドは「等身大の女性を描く」というコンセプトを打ち出し、かつて“視聴率女王”と呼ばれた松嶋に高視聴率を期待したようだが…。 「主人公は早期復帰を促されながら育児休暇の3年を満了して復帰したが、一般企業で3年も育休をとれるところはない。そもそもその設定から現実離れしている。おまけに、いまだに“バブル気分”が抜けないフジのいつものパターンで、主人公は高級タワーマンション暮らしで、夫と共働きでベビーシッターを雇うなどかなりのセレブ。一体、どこに視聴者が共感すればいいのか分からず、不発だったのも仕方ない」(放送担当記者) 松嶋といえば、夫は現在、人気ドラマシリーズ「相棒」で水谷豊の相棒役をつとめる俳優の反町隆史。で結婚時は“世紀のカップル”と言われた。 また、一部報道によると、2人の娘たちを、年間400万円かかる、世界最高峰といわれるイギリスの名門バレエスクールに留学させたいと考え、そのため、現在は家庭よりも仕事を優先しているというから、大半のドラマの視聴者からすれば、浮世離れしたセレブライフを送っている。 相変わらずドラマがそろって不振のフジテレビだが、松嶋のドラマも視聴率が“大爆発”することはなさそうだ。
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芸能ネタ 2016年07月25日 17時00分
フジが玉砕覚悟か… 日曜夜に古舘伊知郎のレギュラー番組が決定
あの栄光はどこへ行った…昨今、低迷でしか話題になることができないフジテレビであるが、そんなフジテレビで起死回生を狙う新番組がスタートするとの情報をキャッチした。それは、日曜日の19時〜21時の時間帯に古舘伊知郎を司会とする番組である。 古舘伊知郎といえば、2004年4月から「報道ステーション」のメインキャスターを今年の3月まで担当。降板後は「人志松本のすべらない話」などにゲスト出演して話題となった。さらに、8月25日にNHKの特番「日本発見!おなまえ天国」で司会を担当することも発表された。以上はワンポイントのゲストや司会だが、フジテレビの新番組は、レギュラー番組での司会である。 ただ、この19時〜21時という時間帯が問題である。特に20時台はNHKが大河ドラマ、日テレが「世界の果てまでイッテQ!」など、固定ファンを持っている番組がある。ここに2時間ぶち抜きで古舘伊知郎を持って来ようとのことだが、正直、これは“玉砕覚悟”としか言いようがない方法だ。最近のフジテレビは企画ではなく、“タレント”の個人の力量に頼ることでしか番組を作ることができない瀕死の状況だが、まさに現在のフジテレビを象徴するような典型的な新番組となりそうだ。 「報道ステーション」の前の番組「ニュースステーション」でメインキャスターを担当した久米宏は、退任後の番組が振るわず、すでに過去の人となってしまった。フジテレビの安易な番組作りで、古舘伊知郎が同じ轍を踏まなければいいのだが…。
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アイドル 2016年07月25日 16時10分
「本当に凄かった」GLAYのTERUがAKB48のライブを絶賛
GLAYのTERUがAKB48のライブを絶賛した。 自身のインスタグラムでTERUは、「USJ、最高でした!」として、「ワンピース、ハリーポッター、などなど、楽しいアトラクションやAKB48のライブなど、楽しいことがたくさん!」とコメント。 さらに、「中でもAKB48のライブは本当に素晴らしかった」と絶賛。さらに、「あんなに眼の前で! しかもハイタッチもしてしまった。TVでは共演者として挨拶するくらいだったのですが、ライブを観させて貰い、あの近さだっあたので、本当に凄かったです」とも。 最後には、「USJに行ったら是非、体感してみて下さい! AKB48の凄さを体感してみて下さい!」とファンへ呼びかけた。このTERUの絶賛に、AKB48のファンからは、「すげーマジやん 」「TERUさんに新公演書いて貰えよ」と喜びの声が挙がっている。
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芸能ネタ 2016年07月25日 16時00分
歌謡(うた)のマドンナ 森山愛子 3年ぶりに新曲を発表する“闘魂の歌姫” 「ファン以上に、私が待ち望んでいます」
−−人気情報番組『王様のブランチ』(TBS系・毎週土曜日)のリポーターを6年10カ月に渡って務め、“愛ちゃん”“愛コブッシー”の愛称で親しまれている森山愛子。彼女の本職は“演歌歌手”だ。 「2歳の時に初めて歌ったのが演歌でした。北島三郎さんの『関東流れ唄』です。母が車の中でずっと聞いていたので私も覚えていたらしく、いきなり歌い出した時には、母もビックリしたらしいです(笑)」 −−母親の影響で演歌好きになった彼女。さらに、これも母の影響で2歳から日本舞踊を習い始めた。 「母がやっていたので私も始めたんです。日本舞踊は踊る曲に演歌もありますし、長唄とか小唄とか、自然に日本の古きよき音楽に触れる機会が多かったので、小さい頃から演歌の環境にどっぷり浸かってましたね。中学生の頃はモーニング娘。が全盛の時代で、憧れはもちろんありましたけど、自分は“歌うんだったら演歌がいいな”と思って、ずっと歌ってました」 −−そんな彼女が歌手になろうと決意したのは高校1年の時。母親が内緒で応募したという『ルックルックこんにちは』(日本テレビ系)の“女ののど自慢女子高校生大会”に出場し、審査員だった作曲家の水森英夫氏にスカウトされた。 「水森先生から『歌手になる気はないかい?』って後日、自宅に電話をいただいたんです。そこで一瞬迷いました。もともと“歌手になりたい”という夢はありましたけど、あまりにも現実的ではないので、当時は福祉の道に進もうと思っていたんです。でも、先生とお話した時に、『歌うことも福祉に繋がることだと思うよ』とおっしゃってくださって。その言葉に、“歌手になろう! なりたい!”って決意しました」 −−中学卒業後、水森英夫氏に弟子入り。同じ門下生には氷川きよしがいる。 「私の師匠の教えは、まず声をしっかり出すこと。テクニックに走るのではなく、基本は発声です。表現などの技術面はその次。そういうところは、しっかり教えられました。“抜いて歌っちゃダメ”って」 −−高校卒業までは実家がある宇都宮から東京まで毎週レッスンに通い、高校卒業と同時に上京。そこで半年間、ごく普通のOL生活も経験したという。その時、勤めたのがアントニオ猪木の事務所だ。 「デビューすることは決まっていたんですけど、何も社会を知らないのもよくないので、今の事務所に所属しながら、猪木さんの所で社会勉強として働かせていただきました」 −−彼女の芸名の“森山愛子”も、実はアントニオ猪木が命名したものだ。 「“森や山など自然を愛する子”っていう意味で“森山愛子”。最初に猪木さんが書いてくださった字を見た時は“分かりやすい名前だな”みたいな(笑)。デビューCDのジャケットタイトルも猪木さんが書いてくださったんですよ」 −−そうして付いたキャッチフレーズが“闘魂の歌姫”。2004年5月19日に『おんな節』でデビュー。その1年後、'05年5月から『王様のブランチ』にリポーターとして出演した。 「“リポーターの傍らで演歌もやってるんだね”みたいなイメージがあったみたいですけど、私の中では“本職は演歌歌手”。リポーターというお仕事も“言葉で表現して伝えなければいけない”というところが演歌歌手と通じる部分があると私は信じてます」 −−同じ事務所の先輩には演歌の大先輩、坂本冬美が所属する。10月に行われる「坂本冬美歌手生活30周年明治座特別公演」には彼女も出演する予定だ。 「私が5歳ぐらいの時に、坂本冬美さんの『祝い酒』をよく歌っていたんです。もう大好きで。だから初めてお会いさせていただいた時なんて、ガクガク震えちゃいました。第一印象は“顔小っちゃいな〜!”って(笑)。今はメールをいただいたりして、『愛ちゃんは愛ちゃんらしく』って言ってくださいます」 −−ところで、演歌というと“お酒”が付き物だが、彼女もお酒はイケる口だとか。 「お酒は嫌いじゃないですね。というか、まあ好きですね(笑)。夏はビール。ただ、ビールは太ると思ってるからハイボールに変えましたけど。ハイボールか焼酎のソーダ割りですね。立ち飲み屋さんとかも普通に友達と行ったりしますよ。1人の時は自宅で風呂上りに1杯みたいな。酔っ払うとカラオケ行って歌いたくなりますよね。“歌とお酒”、これはセットです。イメージ通りでしょ(笑)」 −−今年の秋口には待望の新曲が発売されるという。前作『忘れないで』から3年ぶりのリリースだ。 「今回かなり間が空いてるんで、“森山愛子って歌やめちゃったのかな?”って思ってる人もいると思うんですよ。3年ぶりだからファンの方の期待はすごく高いと思うんですよね。でも、それ以上に自分でも出したかったですから(笑)。“もう1回デビューする”みたいな、そんな新たな気持ちで頑張ります!」 −−新曲発売と同時に様々なプロモーション活動もスタート。多忙な彼女だけに、今のところ、恋人は歌? 「歌は恋人じゃない。そこは違いますね(笑)。やっぱり恋人は欲しいですよね。でも今はまだ“どうしても欲しい!”っていう気持ちはないです。歌を歌っていたいですね」 −−デビュー13年目を迎え、これからどんな演歌歌手を目指していくのだろうか? 「演歌歌手だからって“こういう歌しか歌わない”っていうくくりにはハマりたくないんです。ただ、水森先生に教えていただいた“演歌の基本”はちゃんと守った上で、他のいろんな曲にもチャレンジしたいですね。やはり、自分が“演歌歌手”だという基本は絶対にブレちゃいけないので」もりやま あいこ=1985年1月27日、栃木県宇都宮市出身。2004年、東芝EMIより『おんな節』でデビュー。同年、日本有線大賞、日本レコード大賞の両賞で新人賞を受賞。『王様のブランチ』(TBS系)などテレビ出演多数。芸名の「森山愛子」は、アントニオ猪木が命名。
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芸能ネタ 2016年07月25日 16時00分
視聴率7.7%の爆死でフジテレビ「27時間テレビ」不要論が再燃
やっぱりダメだったか…フジテレビ「27時間テレビ」だ。「FNS27時間テレビフェスティバル2016」の全時間平均視聴率が7.7%だったことがわかった。驚くような低視聴率である。 昨年はナインティナインが総合司会で、なんとか10%をキープしたものの、昨年から2.7%下回り、驚きの一桁台。今回、新しい試みとして、MCを明石家さんま、中居やフリーになったばかりの加藤綾子アナらがリレー形式でつとめたが、視聴率の低下に歯止めがきかず、まさに現在のフジテレビを象徴するような数字が飛び出した。 ただ、この数字、フジテレビ内ではさほどの驚きもないようで、現場、上層部とも、すっかり低視聴率には慣れているとか。「だろうね」とさほどのショックはないようだ。そうはいっても、腰の重いフジテレビだが、さすがに今回ばかりは今後の展開を考えなければいけなくなった。もちろん、27時間不要論である。毎年のように、不要論は議題にあがっているようだが、今回は真剣だ。 バラエティのフジテレビとかつては言われていたものの、すっかり見る影もないようだ。
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レジャー 2016年07月25日 15時44分
今日どこで飲む? ラッキー酒場占い 7月25日(月)〜7月31日(日)
皆さん、こんにちは。梅雨も明けつつありますね! 熱中症で救急搬送されると、大変な出費になってしまうことをご存知でしたか? なんとしても、かからないように気を付けて、夏を楽しんで参りましょう! 今週もあなたの運勢、ラッキーに関する物、毎度おなじみ12星座別でお教えします。 牡羊座(3/21〜4/19)スランプ、マンネリぎみだった人は劇的に抜け出せる週。絶体絶命の状態でも、意外とすぐに脱却できるので慌てずに。ドキドキハラハラする映画やドラマを観ると吉。ご縁のある異性は乙女座と蠍座で、ちょっとびっくりする家庭環境の人。今週のラッキーな酒場は、曜日限定の珍しいメニューがあるお店。牡牛座(4/20〜5/20)間違えていたことに気づける週に。行こうかどうか迷っていた道に進む決心がつきそうです。食券制のお店へ行くと吉。ご縁のある異性は蟹座と獅子座で、秘密や隠し事がやたらと多い人。今週のラッキーな酒場は、この値段でこんなにハイクオリティ? と驚くようなお店。双子座(5/21〜6/21)失敗が勘違いが予想以上に続く週に。警戒心と注意深さは常に持ち合わせている方がいいです。いつもより派手目の部屋着で過ごすと吉。ご縁のある異性は牡羊座と山羊座で、まずはなんでもやってみようという考えの人。今週のラッキーな酒場は、名古屋コーチンが食べられるお店。蟹座(6/22〜7/22)何事もやる気には満ちた週に。調子のいい人のいうことには惑わされないように、自分の意志で行動を。思い出の歌をカラオケで歌うと吉。ご縁のある異性は双子座と蟹座で、とてもかなわないと思うほど頭の回転が良い人。今週のラッキーな酒場は、コース別の海鮮しゃぶしゃぶがあるお店。獅子座(7/23〜8/21)お呼びでない人にしつこくされる週に。現実味のない話には耳を貸さず、具体的な将来をしっかり考えて。黄色い食べ物をいつもより多めに食べると吉。ご縁のある異性は牡羊座と乙女座で、変な性癖がある? と疑いたくなる人。今週のラッキーな酒場は、懐メロがいつもBGMのお店。乙女座(8/22〜9/22)以前から欲しかった物が手に入る週に。ただし手に入れた後満足してしまい、あまり使わないという事態も。一等地にある品物を買うと吉。ご縁のある異性は牡牛座一択で、暖かい家庭で育ったことが伝わってくる人。今週のラッキーな酒場は、国産牛ホルモンが美味しく食べられるお店。天秤座(9/23〜10/23)ささいな行き違いのある週に。ちゃんと向き合って対応すれば、大事には至らないので誠実に。パソコン周辺機器を見に出かけると吉。ご縁のある異性は牡羊座と天秤座で、変なところで潔癖症を発揮する人。今週のラッキーな酒場は、アクアリウムのある居酒屋。蠍座(10/24〜11/22)大きな間違いに気づかされる週に。身近な存在が、あなたの迷いをしっかり晴らしてくれます。気にいったデザインの缶詰を見つけると吉。ご縁のある異性は獅子座と魚座で、いじられることが多い人。今週のラッキーな酒場は、清楚な外見の嬢がいるラウンジ。射手座(11/23〜12/21)他人に対していら立ちを覚える週に。怒りに任せて行動せず、何が起きてるかをまず確認すること。ゴージャスなかき氷を食べると吉。ご縁のある異性は蟹座と天秤座で、素敵な職場でお仕事をしてる人。今週のラッキーな酒場は、土佐料理が食べられるお店。山羊座(12/22〜1/19)単調な日に嫌気がさす週に。刺激を求めがちゆえの浪費で、金欠になるけど何も残らないので注意。買い物で精算の際ちょうど払いきれたら吉。ご縁のある異性は牡羊座と魚座で、思わず驚くような高収入のお仕事をしてる人。今週のラッキーな酒場は、玄米ご飯のメニューがあるお店。水瓶座(1/20〜2/18)期待してたことが思ったほどではないと落胆する週に。諦めなければ、まだ先に繋がるチャンスが浮上してきます。街で見かけた動物を撫でることが出来たら吉。ご縁のある異性は蟹座と乙女座で、もしかして態度でかい? と思う人。今週のラッキーな酒場は、山芋とろろ専門店。魚座(2/19〜3/20)過去の失敗のせいで足止めを食う週に。何かを克服することで、一歩二歩と前に進んで行けます。面白いデザインのマグカップを見つけると吉。ご縁のある異性は蟹座と水瓶座で、旅行中にレアな体験をしたことがある人。今週のラッキーな酒場は、行き交う電車が窓から見えるレストラン。 いかがでしたか? また来週もよろしくです! 二宮さな対面占い師の顔を持つライター。占術は西洋占星術、タロット、オラクルカードが中心。嫁姑問題からママ友問題など、人間関係の悩み解消依頼が多い。元キャバ嬢という経験を活かしてあらゆるジャンルの人々の話を聞くのが得意。現在対面占い以外にもアプリ占いにも参加中。画像:by Yuumi3 by flickr
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芸能ネタ 2016年07月25日 15時00分
やっぱり不安定 SMAP中居正広 “新曲”“25周年コンサート”には言及せず
23日放送のフジテレビ夏の大型特番「FNS27時間テレビ フェスティバル!」のワンコーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」でSMAPの中居正広が、年始に一大騒動に発展した「SMAPの解散&分裂」騒動に触れた。ただ、中居の口からSMAPの“新曲”や“25周年コンサート”には言及しなかった。 明石家さんまが騒動の真相について、「ファンは知りたい」などと中居に詰め寄ったが、中居は「色んなことありましたよ。バタバタはしましたけど、全然円滑にいってますから」と現在は騒動が沈静化していると語る。しかし、「新曲」と「25周年記念コンサート」の開催などのツッコミに、中居が具体的に今後の展望を語ることはなかった。
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アイドル 2016年07月25日 14時00分
川島海荷がファンの温かい声援の中9nineを脱退
女優としても活躍する川島海荷が所属するパフォーマンスガールズユニット9nine(ナイン)。7月23日(土)に4月から始まった『9nine LIVE 2016 「BEST9 Tour」』ツアーのファイナル公演として東京・中野サンプラザにてライブを行った。 また、このファイナル公演はツアーファイナルと同時に、メンバーの川島海荷にとって9nine最後の日となるワンマンライブとなった。4月6日の公演にて、9nineからの脱退を発表をした川島。その発表を受けてから、おおよそ3か月半。5人体制での9nine最後のパフォーマンスを一目見ようと、TOTAL4,400人が会場に詰め寄せた。 オープニングのSEと共に9nineがステージに登場すると、爆発的な盛上りを見せ、「SHINING☆STAR」「少女トラベラー」などの数あるヒットシングルをパフォーマンス。 初のベスト盤「BEST9 」を受けてのツアーということで、それに相応しく初期の代表曲を続けて披露し、観客もハイテンションで応える。 5人での最後のシングルとなった「愛 愛 愛」(2016年5月3日リリース)から、各メンバーのダンスメドレーにつなぎ「Just a 恋」、ステッキを使った可愛らしいダンスによる「Love me」と、彼女たちの高いパフォーマンスに、会場は盛上がりは最高潮となった。 「5人のステージ今日がラスト、今までで一番笑顔の多いステージにしたいです!!」とメンバーの吉井。観客の興奮を煽るかのように、「パリナイ」「Evolution No.9」「Re:」とさらにダンスナンバーが続き、「困惑コンフューズ」では、観客とメンバーがタオルをまわし、会場が一体となる。そして、本編は「With You/With me」、「Cross Over」で締め括られた。 アンコールは最新のバラード曲でもある「あと少しだけ」から始まり、曲終りのMCでは「今日は本当にありがとうございました。ライブ中、卒業は実感しないようにしてましたが、ライブをやっているうちに、一曲一曲が最後だと思うと寂しくなってきたけど、自分で決めたこと。今までいろんな壁にぶち当たったけど、それがあってよかった。ナインがあったから今の自分でいられたと感じています。応援してくださったみなさん、スタッフ、メンバー、家族友人、一人一人に感謝したい。出会った人に応援してもらえるよう、これからも頑張ります。よろしくお願いします」と今後の決意が川島から9nineとしての最後のMCとして語られた。
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スポーツ 2016年07月25日 14時00分
プロレス解体新書 ROUND11 〈“選ばれし神の子”の試練〉 中邑真輔vsダニエル・グレイシー
今春、新日本プロレスから米WWEへと活動の場を移した中邑真輔。デビュー当初の格闘スタイルから変貌し、「イヤァオ!」と叫びながら体をクネらせる独自のファイトが、いまや米マット界でも認められつつある。 新日入団当初から大きな期待を寄せられた中邑だが、果たしてそれは当人の望むものだったのか…。中学の頃からプロレスラーに憧れていたが、周囲の勧めもあって青山学院大学に進学。中邑は同大レスリング部の主将まで務めた。 ようやく新日入門となったのは2002年。しかし、当時のプロレス界、中でも新日は総合格闘技という荒波に飲み込まれようとしていた。 PRIDEに参戦した藤田和之を筆頭に、永田裕志、安田忠夫、石澤常光(ケンドー・カシン)、小原道由らが相次いで総合格闘技のマットに挑戦。その当初には、藤田が“霊長類最強”とうたわれたマーク・ケアーに勝利し、'01年の大みそかには安田もジェロム・レ・バンナに涙の勝ち名乗りを上げる金星もあったが、一方で同年には藤田と永田がミルコ・クロコップに連敗するなど、格闘技路線における新日の先行きは決して明るいものではなかった。 そこに入門してきたのが中邑である。レスリングの実績があり、さらには和術慧舟會で総合の練習もしていた。加えて、体格に恵まれマスクもいいとあっては、新日関係者が色めき立つのも当然だった。 デビュー戦は'02年8月、藤田和之プロデュースと銘打たれた新日の日本武道館大会。相手に選ばれたのは元IWGP王者で、当時は魔界倶楽部のリーダー格だった安田。試合順は休憩明けの第7試合という破格の扱いだった。 いざ試合となっても素早いタックルからマウントを奪い、安田の巨体をジャーマン・スープレックスで投げ捨てるなど見せ場はたっぷり。結果、安田のフロントチョークで敗れたとはいえ、今後の飛躍を大いに期待させるパフォーマンスを披露してみせた。 これにより中邑には“選ばれし神の子”というキャッチフレーズが与えられた。 「この頃の新日で“神”といえば、もちろん創業者であるアントニオ猪木のこと。つまり、猪木に選ばれた中邑が、当時、猪木が執心していた格闘技路線に進むことを意味していました」(プロレスライター) だが、幼い頃から祖母に抱かれてテレビのプロレス中継に親しみ、プロレスゲームに熱中してきたという中邑にとって、格闘技路線は本来の望む姿とは別物だった。 「新日入団前のファンの時代には、『誰かプロレスラーが格闘家に落とし前をつけてくれ』との思いを抱いていたそうで、それを自身が担うことにも矛盾はなかったでしょう。それでもプロレスラーとしての修行もそこそこに、格闘技路線へ進むことへの違和感は少なからずあったのでは…」(同) しかし、そんな中邑の本音から離れて事態は進んでいく。デビュー戦を終えると間もなく米国の新日LA道場へ飛び、総合格闘技のトレーニングを積むことになった。 そうして迎えた同年の大みそか『INOKI BOM-BA-YE2002』において、中邑のデビュー第2戦が行われた。 人気急上昇中のボブ・サップvs高山善廣をメーンとし、藤田vsミルコのリベンジマッチ、吉田秀彦vs佐竹雅昭の柔道と空手対決などがラインナップされる中、中邑はヘンゾ・グレイシーの従弟にして弟子のダニエル・グレイシーに挑むことになった。 ところが、周囲の期待も空しく、試合はダニエルの完封といっていい内容に終わった。左のリードブローからタックルに入ったものの、中邑はそこからの攻め手を欠いた。 途中で眉尻をカットする不運もあったが、終始、グラウンドで主導権を握るダニエルに対し、中邑は反撃らしい反撃もできず、最後は見え見えの腕十字狙いからしっかりと極められて、2Rタップアウトとなったのだった。 「ダニエルもそれまでプロとしては、ノアの杉浦貴に勝ったのみで、中邑と同じくデビュー2戦目でしたが、長きにわたり柔術を学んできた経験値が違う。付け焼刃の特訓でかなう相手ではありませんでした」(格闘技記者) その後も中邑は、アレクセイ・イグナショフとの無効試合をめぐるいざこざなどがあり、格闘技戦において目覚ましい結果を残すことはなかった。 「中邑がいい意味で開き直ったのは'03年の大阪ドーム大会。新日マットに格闘色を求める猪木に反旗を翻し、リング上で鉄拳制裁された一件からです。これ以降、猪木の呪縛から解き放たれたのではないでしょうか」(前出・プロレスライター) '04年、IWGP王者のボブ・サップに挑戦表明した際、中邑は「K-1とかPRIDEとかよく分かんねえけど、一番スゲエのはプロレスなんだよ」と言い放ったが、その言葉通り格闘技のイメージを離れて、純プロレスラーとしてスター街道を歩み始めることになる。
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アイドル 2016年07月25日 13時50分
デビュー20周年KinKi Kidsiのあふれる関西愛
今年がデビュー20周年目突入イヤーにあたり、20日、その第1弾CD『薔薇と太陽』をリリースしたKinKi Kids。当たり前のように発売初日で10万枚超えを達成し、“オリコンデイリーランキング”で首位をゲット。ギネス記録に認定されている、同一アーティストの初登場第1位の記録を「36作」に伸ばした。 KinKiは、ジャニーズ事務所初の関西発アイドル。奈良県出身で、すでに子役タレントとしての実績を積んでいた堂本剛と、少年隊のファンだった姉が勝手に履歴書を送付した、兵庫県出身の堂本光一によって結成された。光GENJIのバックダンサーを経て、“直属の兄貴”といえるSMAPのバックについたあたりから、人気に火がついた。およそ2年、SMAPの頼れる右腕だったことで、関西ジャニーズJr.で頭ひとつ抜けた存在になった。 バックについていた92年には、“NHK紅白歌合戦”に出演(当時ともに13歳)。中居正広から「KANZAI BOYA」(カンサイボーヤ)と紹介され、翌93年4月にオンエアされた『キスした?SMAP』(ABC朝日放送)で、「KinKi Kids」と正式発表された。翌94年には、SMAPの初主演映画『シュート!』や、フジテレビの人気深夜バラエティ『夢がMORI MORI』に出演。SMAPのライブでは、「スペシャルゲスト」の扱いでパフォーマンスタイムが設けられたほど、人気は不動だった。 “カンサイ”から“キンキ”に移る際、2人のままか、4人、6人に増員するか、改名するかでジャニー喜多川社長は迷っている。増員候補に挙がったのは、TOKIO・長瀬智也とV6・井ノ原快彦。「ジパング」というグループを新たに結成して、デビューさせるプランが浮上したのだ。結果的にそれは噂だったのか、ジャニーさんは、自身の管轄下にあった剛&光一と長瀬&井ノ原を差別化して、エリートコースを歩ませた。同時に、関西というマーケットの市場拡大を視野に入れて、ジュニアを精力的に集めた。第2のKinKiとなるべくグループを何度も作り、02年に関ジャニ∞の前身ユニットを発進させている。 そんな剛と光一。わずかながらも、安易に「W堂本」と呼ばれた時代もあった。そんなときを経ての、KinKiの20年。称えられるだけの功績は十二分にあるのだ。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分