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アイドル 2016年07月22日 11時52分
AKB48 「USJ常駐ライブ」開幕! 会場から割れんばかりの大歓声
21日、大阪府の人気テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で、「AKB48グループ選抜“やり過ぎ”サマー」が初日を迎えた。 パーク内ステージ14にて実施された記念すべき初回ライブは完売御礼と大盛況。オープニングナンバー「会いたかった」とともに、手が届きそうなほど至近距離にメンバーが登場すると、会場からは割れんばかりの大歓声が沸き起こった。 この日は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の大人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」にも期間限定で搭載されている夏の定番曲「真夏のSounds good!」や、「ヘビーローテーション」、「Everyday、カチューシャ」といった誰もが知る大人気楽曲、そして新曲「LOVE TRIP」まで選りすぐりのヒットナンバーを熱唱。 さらに大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」披露時には、エルモ、クッキーモンスターといったパークの大人気キャラクターだけでなく、観客席にいた子どもたちもステージ上に呼ばれ、大好きなメンバーと一緒にダンス。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」ならではの、ファミリーを巻き込んだ演出に会場は盛り上がりを見せた。 そしてライブのフィナーレにはAKB48総監督の横山由依が、「私たちAKB48選抜グループは、この夏、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに常駐します! “やりすぎUSJ”で“近すぎ”サマーを楽しみましょう!」と、一大イベント「AKB48グループ選抜“やり過ぎ”サマー」の開幕宣言を声高らかに行った。 開幕初日には、入山杏奈、岩立沙穂、大森美優、小笠原茉由、岡田彩花、加藤玲奈、川本紗矢、木崎ゆりあ、谷口めぐ、樋渡結依、峯岸みなみ、宮崎美穂、向井地美音、武藤十夢、横山由依、渡辺麻友のメンバーが参加した。
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アイドル 2016年07月22日 11時49分
HKT48指原莉乃がスターになれない理由
HKT48の指原莉乃が、スターになれない理由が明らかとなった。 21日深夜にTBS「HKT48のおでかけ!」が放送。恒例のコーナー「HKT48メンバーからの素朴な疑問」では、「今まで出会った人の中で一番スターだと感じた人は?」という質問について、指原とフットボールアワーの後藤輝基がトークを展開した。 指原は「私はいますよ、あっちゃん」と元AKB48・前田敦子の名前を挙げ、AKB48総合プロデューサーの秋元康氏から「指原がなぜスターになれないか」を説かれた際のエピソードを語った。 秋元氏は指原に対し「みんなで寿司を食べていて最後に一貫だけ残ったウニを食べられるか?」と質問。指原が「食べられないです」と返答すると、秋元氏は「前田はそんなことも考えずに食べられるんだ」と説明。 さらに「お前は寿司の上だけを食べられるか?」と質問され、この質問も同様に指原は「食べられないです」と返答。秋元氏は「前田は寿司の上だけを取れるんだ。そういう奴なんだ、だからスターになれるんだ」と力説されたという。 指原は「これは理解できる人とできない人がいるんですけど…」とコメントすると、後藤も「聞こえは悪いねんけど、もう関係あらへんみたいなことでやれてしまう人がいるっていう」と指摘。指原自身も「そういう人がスターになるんだろうなって、確かに…」と納得していた。 ただ、指原自身ももうすでにスターな気もするが…。
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芸能ネタ 2016年07月22日 11時10分
鈴木奈々、ダチョウ上島の「仲直りキス」拒絶し強烈ビンタお見舞!
お笑いトリオのダチョウ倶楽部と、タレントの鈴木奈々が21日、都内で宅配寿司「すし上等!800円プロジェクト発表会」に出席した。 鈴木とダチョウ倶楽部の肥後克広、上島竜兵、寺門ジモンは「宅配寿司 すし上等!」と描かれたお揃いの黒のTシャツを着て笑顔で登場した。鈴木は「気合いを入れてきました」とニッコリ。寺門は鈴木を指さし「あの女これ(宅配寿司 すし上等!)の文字、読めないんですよ」とばらすと鈴木は「読めますよ! うるさい!」と早くも脱線気味。 寿司が大好きという鈴木は800円メニューの新商品について「ありえないですよ。寿司というと普通だったら2000円から3000円しますよね。高価で豪華なイメージがあるので安すぎてびっくりしました」と驚いた様子。 最近では新リアクション女王と呼ばれて大活躍の鈴木はダチョウ倶楽部と800円すしの食レポで対決した。全身を使った派手なリアクションで勝利した鈴木に対し、上島がケンカ腰に近づきお約束の「仲直りキス」で迫るとなんと鈴木は上島の顔面に強烈なビンタをお見舞い。鈴木は「キス出来ない。旦那さんがいるので無理。こんなおじさんと…」と拒絶したが、続いて「旦那さんがいなかったらキスしてます」とのビックリ発言に会場は大爆笑。 また12日に急性呼吸不全のため死去したタレントの大橋巨泉さんについて、ダチョウ倶楽部のリーダーの肥後は、「下積み時代にテレビ番組で共演しました。巨泉さんが司会をされている番組で、良く話を振ってくれて、色々とお世話になりました。テレビの歴史を築いた方と一緒に仕事ができたのが嬉しいです」と静かに語った。
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芸能ニュース 2016年07月22日 10時55分
三浦春馬 女装姿を披露。なりきりすぎて小池徹平も錯覚?
俳優の小池徹平と三浦春馬が21日、都内で行われた、ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』公開ゲネプロ前の囲み取材会に出席した。 同作で、ドラァグクイーン(女装したパフォーマー)のローラを演じる三浦は、この日ヒールにミニスカートという役衣装で登場。メイクも本番通りに決めており、小池は「春馬の変わりっぷり、驚かれるんじゃないですかね」と紹介した。また、稽古中にも三浦が女装姿でいることが多いため「どんどん女の人に思えて。変な錯覚におちいる」と話し、笑いを誘った。 一方、三浦はこの役に決まってから、私生活でも「洋服を買う時の試着で、男だったらやらないようなポーズをとってしまう」とコメント。普段の振舞いでも女性的なしぐさが出てしまうとのことだが、ヒールだけには苦戦したようで、「本当に女性って大変なんだなと、身を持って感じました」と語った。 ローラになりきるべく、トレーニングで毎日ヒールをはき続けたという三浦は、ある日トレーナーから「ヒールを履くお尻になってきたね」と声をかけられたそうだ。三浦自身、2013年にロサンゼルスで同作の公演を見たことがあるそうで、「その頃からこのローラの役をずっとやりたいと思っていた。初日を迎え、夢が現実となってうれしい」と明かした。 舞台『キンキーブーツ』は、7月21日〜8月6日まで東京・新国立劇場 中劇場、8月13日〜22日まで大阪・オリックス劇場、東京凱旋公演を東急シアターオーブにて8月28日〜9月4日まで上演される。(斎藤雅道)
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社会 2016年07月22日 10時00分
アベノミクス“ギアセカンド”発動で年金運用大損失10兆円は取り返せるか
公的年金などの積立金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、2015年度に5兆円を超える額を溶かしてしまったことが明らかになった。さらに、'16年4〜6月期も、わずか3カ月で同じく約5兆円の運用損失を出す見通しとなったことを、野村証券の財政アナリストが試算で明らかにした。'14年度末から比較した場合、合計損失が10兆円超に膨らむ計算だ。 安倍晋三政権は、通常7月第1週には行われる前年度運用成績の公表を、今年に限っては7月29日と参院選後にずらしている。野党は「安倍政権は姑息だ」と激しく攻め立てた。民進党の玉木雄一郎議員は4月7日の衆院特別委員会で政府にこう畳み掛けた。 「なぜ'15年度の運用成績結果を参議院選挙の前に出さないんですか? 5兆円ぐらいの運用マイナスが生じていることで、意図的に発表を先送りしているのではないですか? これは巨額の損失隠しでしょう」 対する塩崎恭久厚生労働相は「そのようなことはありません。過去にも'01年度分と'06年度分の公開日は7月31日でした。政治的な判断で遅らせるということはありません」と反論。安倍首相も「私たちが意図的に隠しているかのごとくおっしゃっていますが、全くそんなことはありません」と完全否定した。さらに「私の政権になってからの運用実績は37.8兆円プラスとなっています。民主党政権時代の3年間よりも、はるかに、はるかに、はるかに運用益が上がっていますから、そもそも隠す必要はないのです」と、当時の民主党の経済運営センスのなさをあざ笑った。 そもそも年金の運用損失がクローズアップされているのは、'14年10月に安倍政権が積立金投資基準を変更したからだ。株式(国内、海外合計)運用の比率を24%から50%にする一方、国債など債券運用を60%から35%に引き下げた。 「アベノミクスの生命線は株高と円安。その“生命維持装置”に、株安気味になったとき年金資金をドカンと投入して株高を維持できるメリットがありました。年金資産の内訳は、支出が毎年50.3兆円の年金給付額。収入原資は加入者保険料32.6兆円と国庫負担等11.8兆円で合計44.4兆円。差し引き5.9兆円の赤字を賄うのが、投資の運用収入5.1兆円など。それでかろうじて黒字を確保している。つまり、運用収入が十分でないと年金財政が赤字となり、将来に備える資産が減ることになってしまいます。それを維持するには、投資で実質利回り1.7%前後を稼げないと年金財政は破綻するといわれている。株式などでコンスタントに利益を確保するのは、並大抵ではありません」(国際金融アナリスト) そんな中、民進党は『年金運用5兆円損失追及チーム』なるものを立ち上げた。だが、年金運用は本来、国民年金法、厚生年金保険法ともに「長期的な観点から、安全かつ効率的に行うこと」と定められており、何でもかんでも追及チームを作ればいいというものではないだろう。安倍首相の言うように「年金運用は単年度の損益で一喜一憂するという類いのものではない」が大前提だ。金融系シンクタンク関係者が言う。 「民進党は参院選で勝ちたいがために、'07年第1次安倍内閣に大ダメージを与えた“消えた年金5000万件問題”の再来を望んだのでしょう。ところが、国民も安倍政権も過去の失敗で学習済みなので、簡単に5兆円であたふたしません。今回の参院選にはまったく影響なしで『追及チーム』がどうにも空回りしている。相当恥ずかしい事態です」 しかし、安倍政権も上から目線で威張れるような話ではない。証券アナリストが喝破する。 「安倍政権の3年間で37.8兆円の収益があったのは事実ですが、ほぼ'13年と'14年の2年間でのもの。つまりは、株式投資比率を大幅にアップさせる以前のポートフォリオが稼いだものです。運用を株重視方式に変えた途端に5兆円の損失が出たのも、また事実です」 しかも世界経済は今後、株式が高くなるのか、下落するのか混沌としている。 「英国のEU離脱騒動、中国経済のたそがれ…。年金財政を維持する利ザヤをコンスタントにつなげるのは至難の業です。ということは日本の年金制度はすでに破綻状態。若い人は年金依存ではなく、老後はある程度自力でカバーしなければ生きていけません」(ファイナンシャルプランナー) 与野党どちらの主張が正しいのかはともかく、国は金を稼がないとますます年金資金は苦しくなるばかり。やはりここは一発ギャンブルに打って出る方がマシなのではないか…という気がしてくる。暴論のようでも「5兆損したら6兆! 10兆損したら11兆取り返す!」といった意気込みの政権を支持したいものだ。
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アイドル 2016年07月21日 20時35分
生田斗真 二階堂ふみを失神させた過去を語る
俳優の生田斗真が「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ)に出演。かつて、二階堂ふみと共演して、二階堂を失神させた過去を語った。 二階堂と共演したことがあるかと聞かれた生田は、「僕は一度映画で」と2013年の映画「脳男」で共演したと語った。そして、「彼女の首を絞めるシーンがあったんですけど、力が入りすぎちゃって、彼女を失神させちゃって」と振り返った。そのことが今でもトラウマだという。 その話を聞いたナインティナインの岡村隆史は、「生田君やるよね。俺にも本気でケリを何発も」と指摘したが、それは否定していた。
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アイドル 2016年07月21日 20時25分
生田斗真はテニスルックフェチ ムロツヨシに暴露される
俳優の生田斗真が「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ)に出演。ムロツヨシにテニスルックフェチであることを暴露された。 同じくゲストとして登場したムロツヨシ。仲が良いからこそ知っている生田の情報は? と質問されたムロは、「こう見えて、テニスルックフェチなんです」と暴露。そんな暴露に生田も、「テニスルックが好きだ」と認めた。そして、「一番好きなのはサンバイザー」とも。ただ、サンバイザーは、「昔のおばはんやろ」とナインティナインの岡村隆史にツッコまれていた。
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アイドル 2016年07月21日 19時40分
キャプテン不在! 乃木坂46の桜井玲香が大阪公演を体調不良で欠席
アイドルグループ、乃木坂46の桜井玲香が、体調不良のため7月22日(金)、23日(土)に行われる「乃木坂46 真夏の全国ツアー2016」大阪公演全3公演を欠席することがわかった。乃木坂46の公式HPで発表されている。 桜井玲香は乃木坂46に1期生として加入。同グループではキャプテンとして活動している。
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芸能ネタ 2016年07月21日 18時00分
ドラマもダメ スマスマも終わる キムタクは冠トーク番組のMCへ
もはや、「SMAP×SMAP」の番組終了は既定路線とも言われている中、注目はその後継番組へと関心が移っている。そんな中、SMAPのあるメンバーは、新たな展開として、自身の冠番組を持つのではないかという情報がある。そのメンバーはキムタクこと木村拓哉だ。 そもそも、SMAPの解散騒動、終始、他のメンバーとまったく違う対応を見せていたのがキムタクであった。所属事務所から独立を画策したという敏腕マネージャーに中居他、3人のメンバーは事務所を離れることを決意していたが、そこでキムタクが足並みをそろえなかったことで計画はとん挫した。 事務所残留の意志を変えなかったキムタクへの評価は、所属事務所の上層部から非常に高い。他のメンバーへは今後、冷たい仕打ちが待っているとも言われているが、キムタクだけは別である。それは今後の番組編成にも影響がでるようだ。 スマスマ終了後、他のメンバーには番組はまったく用意されていないが、キムタクには彼の冠番組がスタートする。内容は政界、財界の大物とMCのキムタクが1対1のトークをする番組になる。キムタクにトーク番組というのは、これまでの印象と違うような気もするが、これには事情がある。 かつてはキムタクが主演をつとめるドラマは軒並み高視聴率を獲得して、ひとつの時代を築いていた。しかし、それも昔の話。今ではその神話は完全に崩れている。そんな状況からドラマは不可。さらにスマスマの終了となればキムタクの露出は確実に減ってしまう。その問題を解消するための新番組なのだ。さらにSMAPの他のメンバーとの共演も、事務所の上層部から見れば気にくわない。事務所内では他のメンバーは裏切者という評価なのだ。そんな中、今回の騒動でキムタク自身は、ファンからの評価は“裏切者”と散々なものになっている。そんな背景もあり、またキムタクの印象を一変させる必要がある。そのために考え出されたのがトーク番組だ。 政財界の大物をゲストに招くこともキムタクの社会的評価をアップさせることにつなげたいと考えている。事務所の上層部は、この“政財界の大物”というワードが大好きで、嵐の櫻井翔の父親が、都知事の有力な候補に名前が挙げられた時は、かなり興奮していたという情報もある。 ちなみに、このトーク番組は、フジテレビではなく、六本木か赤坂の方で放送されるという。
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芸能ネタ 2016年07月21日 18時00分
赤井英和インタビュー 浪速のロッキー挫折からの復活劇(1)
−−ボクシングを始めたのは15歳の時ですよね。 「高校のクラブで始めて、いつしか五輪を目指すまでいったんですが、当時、東西冷戦の煽りで日本がモスクワ五輪をボイコットしたことで道を断たれてしまったんです。まず、これが私の人生での1回目の挫折。その後、プロに転向したんですが、恩師の先生から紹介されたのが大阪のちっちゃなジムだったんです。日曜大工で作ったような四畳半ぐらいのリングで『そっちの壁もたれたらあかんで、隣に病気のおばちゃん寝てるから』なんて言われるくらいで(笑)。 ジムの会長もジムだけでは生活していけなくて、タクシーの運転手もやっていました。そこから世界タイトル狙っていこうとしたら、周りからは選手もいない、後援会もない、そんなないない尽くしのジムで世界戦なんて無理じゃと、笑われたんです」 −−まるで『あしたのジョー』のようですね。 「いや、あれよりもっとボロいぐらい(笑)。でも会長も、私が五輪目指してたほどなんだから絶対いける、何とかマッチメイクするって言うて、2人で世界戦目指して頑張った。そこからKO勝利で連勝していったんです。それが話題になって、8戦目から毎回テレビでオンエアされて、15戦目が世界タイトルでした。リングサイドには母校の近畿大学の先生や同級生など大勢来てくれて、その時は99.9%と思うくらい、自分の応援でいっぱいでした。結局、7ラウンドKO負けしてしまったけど、逆に負けて自信をつけたんです」 −−というのは? 「6ラウンドまで攻めてたし、世界チャンピオンと自分は差がないなと。世界はこういうもんやと、手応えを感じたからです」 そこで赤井は、1冊の古いスクラップブックを見せてくれた。母親が、新聞記事をすべてスクラップしてくれていたという。それには赤井の記事が、大きいものから小さいものまで、きれいに時系列でスクラップしてあった。それを見ればたどって来たボクシングでの活躍が一目瞭然で、何冊もあるのだという。赤井にとっての宝物の一つだ。 「小さかったジムもだんだん大きくなって、ビルにまでなっていったんです。ところが、私の知らない所で大きなお金が動いていた。だけど、自分へのファイトマネーは変わらずチケットのみ。3000円のチケット3000枚渡されて、これがファイトマネーだって言われて。当時はチケットの印刷代なんて大してかかってないんです。何だか気持ちが悪くなってやる気がなくなってしまい、引退します、言うて九州の先輩のところへ遊びに行った。そしたら、突然の失踪と大騒ぎになっていた」 −−スクラップの中にも、その時の記事がありますね。 「そしたらお世話になっている後援会長に、大勢の応援してくれる人もいるんだし、世界タイトル戦もあるんだから、まだ引退はするなと説得され、1985年の2月5日に大和田(正春)戦に挑んだんです」 しかし、第7ラウンドKO負けを喫したこの試合で、赤井は生死を彷徨う大けがを負い、引退を余儀なくされてしまった。 「やる気がなかった試合だからそんな結果になって、大怪我して、死にそうになって、何もかもなくなって、その当時の嫁も実家に帰ってしまい、一気に大ピンチに陥りました。だけど31年経った今思えば、それがチャンスだったんだと思います」 −−そこからどう立ち直ったのでしょう。 「何もかもなくなって、実家でスネかじりに逆戻りしてた。そんな時、母校の近畿大学のボクシング部からコーチのお話を頂きました。昼はボクシングコーチで充実していたけど、その後の時間は何もすることがない。目的がなくなってしまったんです。夜は酒ばっかり呑んでました。それでもコーチをした3年間に2回、日本一になって、学生たちと嬉し涙を流しました。その時の後輩たちとはいまだに交流があります。当時、お世話になった名コーチのエディ・タウンゼントが『愛情の一方通行はあり得ない。与えて増え続けるのが唯一愛情である』と言っていたんです。その言葉を実感しました」
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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