マイラバ 離婚へ

　一部スポーツ紙で離婚に向けた話し合いを進めていることが報じられた音楽プロデューサーの小林武史と妻で「マイ・リトル・ラバー(以下マイ・ラバ)」のボーカル・akko。離婚成立後、小林は1月に不倫交際が発覚した歌手の一青窈と再婚するものとみられているようだが…。
　一部によると、小林とakkoはすでに別居中。3月ごろから離婚に向けた話し合いが始まり、その原因は小林と一青の不倫だという。
　「小林とakkoはすでに2人の子供をもうけていますが、小林の不倫が原因なので、親権はakkoがとるでしょう。そうなると、小林はかなりの慰謝料・養育費を支払わなければならなくなりそうです」(音楽関係者)
　小林とakkoは96年7月に結婚したが、「もともと小林は女優の松下由樹と6年間交際し、結婚秒読みかと言われていましたが、akkoが“略奪婚”。歴史は繰り返すではないですが、一青に小林を奪われてしまったようです」(同)というだけに、akkoの心中は穏やかではないようだ。
　「小林の女好きは業界内では有名。とりあえず、結婚して子供をもうけましたが、レコード会社と揉めて宙ぶらりんの鬼束ちひろをプロデュースしたり、一青と不倫愛を続けるなどやりたい放題のようです」(レコード会社関係者)