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芸能ネタ 2017年12月08日 12時33分
AV女優と不倫、デキ婚、シンプルにキモい…深夜番組で筋書なしのディスり合いバトルがぼっ発
テレビ番組が大幅な路線変更に踏みきるのは、大きな賭けだ。すべては視聴率のため。スタート時のコンセプトをいったん取り壊し、1クール(3か月)、2クールと生き延び、年に2回の番組改編期を乗り切るのは、ラクなことではない。そんな折り、水曜深夜にオンエア中のくりぃむしちゅー・有田哲平の『有田ジェネレーション』(TBS系)は、若手で無名の芸人たちに舵を取らせるお試し期間に突入中だ。これが、筋書なしの完全ガチなのだ。 そもそも、ネクストジェネレーションを発掘するオーディション番組。前身は、有田のDNAが流れる“子ども”を見つけ、売り出そうという主旨の『有田チルドレン』だ。MCは有田。ゲストと長机で横一列に並んで座り、まさにオーディション形式で、ステージのネタ見せ若手芸人をジャッジする。進行するのは、バイきんぐ・小峠英二。芸人がふがいない結果しか出せなかったときは、プロレスラーの入場テーマ曲がBGMとして流れ、小峠が「オイッ!」とキレて、噛みつくのが定番だった。 しかし今は、進行が小峠からシオマリアッチに移り、ジェラードン、ゆにばーす、まんぷくフーフー、イヌコネクション、ネルソンズらが、新企画の芸人ディスり合いバトル“FUNKYジェネレーション”で罵詈雑言を浴びせまくっている。同企画は、プレゼンバトルを制したシオマリアッチの初主導。特筆すべきは、前述のコンビ&トリオ芸人がほぼ、ピンとこない点だ。保険をかける意味か、ワイプでは有田やケンドーコバヤシ、小峠といった有名どころを映しているが、メインステージでは顔と名前が一致しない芸人たちが、ただひたすら罵りあっている。カオス以外の何ものでもない。 この中で唯一、ゆにばーすが『M−1グランプリ2017』ファイナリストとなって、頭ひとつ抜けた存在だ。しかし、ほかは正直、横一列。そんな彼らがディスり合ったところで、やはりピンとこない。その割りきりゆえか、切羽詰まり、日ごろのうっぷんを晴らし、迷走真っただ中の闇と悩みを発露。得も言われぬ笑いが生まれた。 「おまえ、結婚してるのにAV女優と○○して、それって▽□だよな」と、番組内では伏字にされているものの、明らかに“交際”と“不倫”であることがわかるような雑な編集。さらに、「貸した1万円を返せ」、「女芸人と付き合ってる」、「35(歳)で奥さんが(妊娠)ギリギリだからデキちゃった婚をした」など、知ったところで何の役にも立たない情報を盛りこんでくる。挙げ句の果てには、有田の悪ノリによってコンビ内のバトルに発展すると、「顔がキモい」、「俺をイジれ」、「暗くてみんな引いてる」、「闇が深すぎ」、「陰で殴ったり蹴ったりしてくる」、「ツッコんだらキレる」など、暴露が幼稚で矮小。言葉より感情が出た結果、亀裂が生じ、「これ以上やったら、喧嘩になります」というオチで終わった。 しかし残念ながら、次週(13日深夜)からは、事務所イチオシ芸人の下剋上バトルという通常運転に戻るという。なんとも残念。くすぶり芸人の“神回”ならぬ“闇回”を再び観たいものである。
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芸能ネタ 2017年12月08日 12時29分
“外飲み禁止令中”の吉田羊が漏らした本音
女優の吉田羊が出演中の、俳優の綾野剛主演のドラマ「コウノドリ」(TBS系)の舞台裏で、吉田が綾野に思わず本音を漏らしていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 吉田といえば、出演したテレビ番組のトークなどから、以前は豪快に飲み歩くイメージだった。 ところが、一部報道によると、昨年4月、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が吉田の自宅に7連泊を報じられたのをきっかけに、事務所社長から“外飲み禁止令”を出されてしまったという。 そのため、生活スタイルは一変。最近は、家でひっそりと飲んだり、共演者を誘って自宅や相手の家で“宅飲み会”を開いているという。 そんな中、同誌によると、同ドラマの現場では、共演の星野源や松岡茉優と和気藹々。特に仲が良いのは綾野で、ウマが合うらしく、よく談笑。2人とも酒豪なので、お酒の話で盛り上がっていることが多いという。 そんな吉田だが、先日、綾野に対して「もう男は懲りた……」とボヤいていたとのだとか。その発言の裏には“外飲み禁止令”があるようだというのだ。「“外飲み”はできなくなったかもしれないが、事務所の社長が各方面に頭を下げて回り、もともと吉田の評判が悪くなかったこともあって、仕事にはまったく悪影響がなかった。社長の迅速な対応に吉田は感謝すべき」(芸能プロ関係者) 先日発表された「2017タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)によると、吉田は10社で、綾瀬はるか、上戸彩らと並んで女性部門で4位に入った。「事務所は社長と吉田しかいないので、ほかの事務所からしたらうらやましいほどの稼ぎ」(同) まだまだタレントとしての勢いは衰えていないようだ。
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芸能ネタ 2017年12月08日 12時24分
有村架純がインスタでうかがわせた“心の闇”
人気女優・有村架純のインスタグラムの書き込みが削除されてしまっていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、削除されたのは10月23日の書き込み。「何年か分の心が、動いた気がして。久しぶりなもんだから消火できず、色んなものを眺めるだけで精一杯。なんかわからないけど、涙がね、止まらなかったのです」と実に意味深な文面だった。 その結果、ファンからは「精神的に参っているのかも」、「お疲れなんでしょうね……」など、心配するコメントが寄せられたというが、この書き込みは後日、削除されてしまったという。 書き込みにつながった原因だが、ヒロインをつとめていたNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」の撮影がかなりハードで疲労困憊。 さらに、その時期は今年の「NHK紅白歌合戦」の紅組の司会に内定。今年の紅白には、かつて“キス写真”が報じられた岡本圭人がメンバーであるHey! Say! JUMPの初出場が内定したこともあり、岡本との共演が決まり、心身のバランスを崩し、インスタへの書き込みにつながったと思われるというのだ。「所属事務所の先輩は、男性スキャンダルを連発する広末涼子、戸田恵梨香。そのため、事務所社長は有村の“スキャンダル対策”として、とにかく仕事を入れまくっている。その流れで紅白の司会にオファーも受けたようだが、まさか、岡本と共演することまでは計算していなかったのでは。岡本との“キス写真”流出は、ブレーク前だったので別れさせたが、有村の中ではその時のことが“トラウマ”になっているようだ」(テレビ局関係者) となると、リハーサル期間中や紅白本番での有村と岡本の絡みが注目されるのだが…。「ジャニーズファンが“監視”して、ネット上に有村に対する批判を書き込むことは確実。それを見て有村が病んでしまわないかが危惧される」(芸能記者) 有村にとって紅白は“試練”になりそうだ。
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芸能ネタ 2017年12月08日 12時21分
こぶしファクトリー田口夏実が脱退、アイドルの写真流出なぜ起こる?
ハロー!プロジェクトの人気アイドルグループ、こぶしファクトリーの田口夏実がグループ脱退を発表した。あわせて事務所との専属契約も解除されており、事実上の“クビ宣告”である。田口は先月に、恋人と見られる男性とのキス写真がネット上に流出しており、それを受けての厳しい処分となった。 彼女に限らず、アイドルのプライベート写真流出は、なぜ絶えることがないのか。「アイドルの流出写真といえば、かつては元恋人などが金銭目当てでマスコミに流すのが通例でした。わらべの高部知子や、奥菜恵と押尾学のベッド写真は有名ですね。前者は、元恋人が週刊誌へ持ち込み、バッシングを受けストレスから自殺する悲劇が起きています。後者は、フィルムを現像するラボから流出したと言われています」(アイドルライター) 田口の場合は、新規に開設されたTwitterアカウントに件の写真がアップされた。身内の人間が何らかの恨みを持って流出させたと見られる。しかし、近年はスマートフォンなどのデジタルガジェットの普及により、意図せずとも本人が流出させてしまうこともあるようだ。「クラウドにアップした写真が、ウイルスに感染して流出してしまう、あるいは、間違った宛先に写真を送ってしまうといった例がありますね。また、スマホに、データ転送のソフトを仕込まれたり、不在の間に中身のデータを抜き取られることもあるでしょう。さらには、デジタルデータは無限に複製可能なのもやっかいです。スマホは個人情報の宝庫だけに、使用には万全のセキュリティ対策が必要ですね」(前出・同) これからはアイドルの育成のカリキュラムのひとつに「情報リテラシー」を加える必要もありそうだ。
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芸能ネタ 2017年12月08日 12時20分
「flumpool」山村隆太が発声障害、ミュージシャンたちの職業病は?
人気バンド、flumpoolが活動休止を発表した。ヴォーカルの山村隆太が喉の不調を訴え、歌唱時機能性発声障害の診断を受けたためだ。歌唱時機能性発声障害は、声帯に異常がないにも関わらず、声がかすれる症状が出る。突発的に発生し、ストレスが原因といわれる。ミュージシャンにはこうした職業病が多い。「もっとも多いのは声帯ポリープや声帯結節ですね。喉に炎症性のこぶができ、痛みを伴うこともあり、声質が変化します。ミュージシャンにとって声は命のため、手術で取り除きます。RHYMESTERの宇多丸、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔、元SMAPの中居正広などが摘出手術を受けていますね」(芸能ライター) ミュージシャンが酷使するのは喉ばかりではない、ギターで指を酷使することで起こる腱鞘炎、ドラムで首を酷使することで起こる椎間板ヘルニアなどが知られる。X-JAPANのYOSHIKIは、頚椎椎間孔狭窄症の症状が悪化し、2017年5月に人工椎間板へ置換する緊急手術を行った。さらに、喉とともに耳を痛めるミュージシャンも多い。「常に大きな音にさらされているため、突発性難聴を発する人間も多いですね。過去には浜崎あゆみ、KinKi Kidsの堂本剛、スガシカオ、エレファントカシマシの宮本浩次などが突発性難聴にかかっています。大きな音を聞いたあとに耳がキーンとなりますが、その状態がずっと続くこともあります。通常は片耳に症状が出ますが、まれに両耳にも出ます。突発性難聴は、初期段階で適切な治療をほどこさないと、治療が長引くのもやっかいですね」(前出・同) flumpoolは年末年始のカウントダウンライブなど大きな仕事を控えていた。無理をしていたら悪化した可能性もあり、このタイミングでの活動休止発表は必要だったかもしれない。今は山村にはゆっくりと治療に専念してもらいたい。
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芸能ネタ 2017年12月08日 12時00分
帝国崩壊 ジャニーズ事務所から年明け所属タレント大量離脱危機(2)
人気若手グループからも不満の声は上がっている。 「SMAP独立騒動の際にも名前が浮上した『Kis-My-Ft2』(以下キスマイ)です。キスマイも飯島女史が担当していたグループだ。現状では『Hey! Say! JUMP』ばかりが“推しメン”となっていて、ジャニーズとしてはキスマイの売り出しに本腰を入れられずメンバーはまさに飼い殺しに等しい状態なんです。中でも一番売れている玉森裕太は、退社後の飯島女史と密会しています。諸々の条件次第といったところではないか」(同) さらに、ジャニーズ事務所の弱体化を具現化しているのがジャニーズjr.の相次ぐ事務所退所だという。 「『Travis Japan』の人気者だった仲田拡輝、他にJr.では岸孝良と半澤暁、関西ジャニーズJr.の赤名竜乃介らがジャニーズを辞めているんです」(芸能プロ関係者) SMAP解散騒動でジャニーズ事務所のイメージもいまだ回復していない。 「全盛期、事務所には全国から1日当たり2000通近い履歴書が届いていたんです。それもいまや激減し10分の1以下になってしまった。元凶はSMAP解散騒動です。今後は子供を事務所には預けられないとして“ジャニーズJr.”を辞める子供が激増すると想定されているんです」(地上波キー局関係者) ジャニーズに対し不満を持っているのは、何も所属タレントばかりではない。スタッフ陣の退社も相次いでいるという。 「実質的な権力を持ち、事務所を運営するメリー喜多川副社長について行けなくなっているんです。朝令暮改と言うんでしょうか、言っていることが二転三転する。しかも、最近は部下を信用せず、事務所内は常に疑心暗鬼という空気が充満しています。昔はいい経営者だったんですが…。年を取り、他人が信用できないようですね。SMAP解散騒動もメリーさんが引き金を引いたことは、誰もが知る事実ですから」(ジャニーズ事情通) ジャニーズ事務所からの退社組やスタッフらの新たな受け入れ先として囁かれているのが、飯島女史が代表を務め、稲垣、草なぎ、香取らが所属する新事務所『CULEN(カレン)』だ。AbemaTV『72時間ホンネテレビ』の成功や既存のメディアだけではなく、ネットの世界も含めて活躍ができることを証明したことで潮目が変わった。 「来年にはネット限定で新たな音楽ユニット『IKKI』を立ち上げる。稲垣、草なぎ、香取、そして飯島という意味が含まれているんです。元フジテレビ局員や元ジャニーズのやり手マネージャーらがCULENに再就職しているんです。タレントを受け入れる余裕はまだまだありますよ」(同) もっとも、某大手芸能プロダクション幹部は、タレント離脱やスタッフ退社の可能性を認めながらも「ジャニーズ事務所はまだまだ侮れない」と断言する。 「腐ってもジャニーズ。テレビ局もジャニーズとは昨日今日の付き合いではない。所属タレントらもそのことは百も承知です。一時、独立することを決心した中居正広でさえ、ジャニーズの意向に屈し翻意してしまった。当然、ジャニーズもただ指をくわえて『CULEN』の動向を見ている訳ではないんです。必ず動き出しますよ」(ジャニーズ担当民放編成マン) 新バトル勃発か。
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社会 2017年12月08日 10時00分
手間も金も掛かる「ハガキ架空請求詐欺」が流行るワケ
「国民訴訟通達センター」などと聞くと公的機関のような響きがあるが、これはハガキを使った架空請求詐欺だ。全国の消費・国民生活センターのホームページによると、「今年3月下旬から急増している」という。「注意して」ではなく「無視して」と呼び掛けている。 それにしても、なぜ手間も郵便代金も掛かる“ハガキ”なのか。 「公的機関からの連絡はメールや電話ではなく、ハガキか封書です。犯人は、『今時ハガキで架空請求は来ない』という誰もが持ちがちな先入観に狙いを定めているのです」(法曹関係者) 詐欺ハガキは、ポスティングでランダムに投函されるチラシのようなものではなく、住所と氏名が記載され、完全に“個人宛”になっている。これも被害者側を信用させるアイテムだ。 「少し前に『告発通知詐欺』というものがありました。架空NPO法人を名乗り、アダルト画像などの購入者に『告発通知』を送付するというものですが、これは購入先に配達先住所を教えていますから、当該名簿が詐欺グループに漏れていたということも考えられます。昨今は『個人情報は漏れるもの』と考えた方がよく、身に覚えのないものは無視することです」(同) 手口はこうだ。「未納分訴訟最終通知書」などと書かれた下には「未納料金に関する訴訟が起こされたので期日までに電話しないと、あなたの財産を差し押さえますよ」といった内容の文章が記載されている。 そこに電話する→「弁護士に相談しなさい」と指示される→弁護士を名乗る人物が出てきて「裁判の取り下げに使うからコンビニでプリペイドカードを買え」→プリペイドカードを購入しカードの番号を伝えてしまう。これで万事休すだ。 プリカは詐欺グループにとって足が付きにくい。そもそも「訴訟通達」「最終通知」など、考えてみれば意味不明の記述が満載。 人を疑わない性格の人は気を付けるべし。
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芸能ネタ 2017年12月07日 22時59分
たけし・松本・中居から大吉が称賛されている理由
ビートたけしやダウンタウン・松本人志、中居正広やナインティナインほか、多くの一流芸能人から絶大な支持を得ている芸人がいる。博多大吉だ。 たけしは、自身が大会最高顧問を務めた『THE MANZAI 2011』に、キャリア20年超えの博多華丸・大吉が挑戦したとき、敗れはしたものの、「華丸・大吉がおもしろい!」と大絶賛。以降2人は、後輩の大会であることを理由にエントリーを避けていたが、たけしから「なんで出場しないの? 出るだろ」と発破をかけられて、14年に再挑戦。すると、見事に優勝を勝ち取った。 松本は、かねてから福岡が大好き。2人がかりで完ぺきな接待を繰り返し、おもしろ芸人も多数紹介した。その結果、15年にパンクブーブー・黒瀬純と松本がノープランで福岡をドライブ旅する特番『福岡人志、松本×黒瀬 アドリブドライブ』(FBS)が実現した。中居は、大親友の松本が大吉に絶大なる信頼を置いているとあって、共演の際に心を許せる間柄になった。 そもそも華丸・大吉は、吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)が九州地方に初めて設立した福岡事務所の第1期生。同期のナイナイが大阪でアイドル人気を博したころ、福岡でレギュラー番組を増やしていった。独身で同じ年齢のナイナイ・岡村隆史には、結婚を視野に入れた女性を紹介している。 真面目で、クリーンで、アラフィフならではの落ちつきがある2人だが、「地元の社長との癒着がすごい」ウラの顔があることを堂々と自慢。「太いパイプ」と「ズブズブの関係」にあるため、九州のコネクションは潤沢だ。 華丸は13年、辛子明太子を日本で初めて製造・販売した福岡の「ふくや」の創業者・川原俊夫さんの半生を描いたドラマ『めんたいぴりり』で初主演。『第30回 ATP賞』と『第51回 ギャラクシー賞』の奨励賞を受賞して、舞台化までされている。多忙になっても漫才をする原点は見失わず、先の『M-1グランプリ 2017』で大吉が2年連続の審査員に選出されたのは、確実な裏付けからだ。 大吉のルーツは、哀しい幼少期にある。実の父親は定職に就かず、わずかな有り金も競艇に突っ込んだ。家計は常に火の車。おいしいものを食べた記憶が、ほとんどない。かぼちゃといもが苦手になったのは、貧乏時代が起因している。高校生のころは、この2つがルーティン。高2のとき、泣きながら初めて、「お母さん、戦争はもう終わったとばい。いつまでうちだけ戦時中なん?」と叫んだという。 奇遇か、たけしも松本も中居もみんな、幼いころは赤貧だった。親に気づかい、空腹に耐え、新品のおもちゃと無縁だった。文字どおりハングリーだった時間の長さは、タレントになったあとの肥やしになった。 大吉の成功は、博打の繰り返しであるタレントの人生そのものなのだ。
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芸能ネタ 2017年12月07日 22時54分
M-1、来年は大幅なルール変更?芸歴制限&吉本率の調整か
12月3日、日本一の漫才師を決める大会『M-1グランプリ2017』にて芸歴15年のコンビ「とろサーモン」が優勝に輝いた。 とろサーモンはM-1の出場ルールのひとつ「結成15年以内」の規定上、今回がM-1へ参加できるラストイヤーであり、優勝直後、ふたりが涙ながらに感謝の弁を述べた姿が印象的であった。 そんな祝福ムードのなか、M-1の運営内部では来年のM-1について緊急の打ち合わせがあったという。なんと、とある情報筋によると、来年、2018年のM-1グランプリは出場資格が大幅に変更となる可能性が高いという。 まず、議題に上がったのがM-1の出場資格である「結成15年以内」のルールが見直されるおそれがあるというのだ。「当初のM-1の出場資格は、企画者である島田紳助の『30代になっても結果が出ない場合は、止めないと不幸である』との考えで、結成10年以内の若い漫才師に限られていました。しかし、M-1は2010年で一度終わったために、2015年の復活時には、出場資格が5年引き伸ばされ、結成15年以内に改められたという経緯があります。そのため、復活以降は出場漫才師の平均年齢はグッと上がり、30代後半の中堅漫才師も多く出場できるようになっています。こうなってくると、やはり、キャリアの深い漫才師のほうが有利で、『もはや若手の大会ではない』との声が内部・外部からも強かったといいます」 現に、今回のとろサーモンのふたりは、共に38歳と、若手というにはやや厳しい年齢。芸人としての伸びしろには、そろそろ限界が見える頃だ。M-1優勝がキャリアのピークにならないよう頑張って欲しいものだが…。 また、毎年問題となるのが出場芸人の「吉本興業率」だ。特に、今年は「カミナリ」以外、すべてが吉本芸人ということで、この問題には、ナインティナインの岡村隆史もラジオで「カミナリ以外はやっぱりみんな吉本興業なんやな」と漏らしたほどである。「確かに、関東には吉本芸人に匹敵する漫才師が育っていないという事情もありますが、来年こそは、この『吉本問題』を具体的に解決するために運営側もいろいろと策を練るとのことです。そのプランニングは来春までに固められるようなので期待したいところですね」 中断時期こそあるが、2001年の開始以降、20年近い伝統を持つ大会となった『M-1グランプリ』。果たして、次回までに大幅な「ルール変更」となるのか…。
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芸能ネタ 2017年12月07日 22時43分
西島秀俊の知られざるプライベートが明らかに
14年に結婚し昨年第1子が誕生していた俳優の西島秀俊が家族との時間を過ごしている様子を、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 西島は14年11月、3年間の交際を経て16歳下の一般女性との結婚を発表。16年4月に第1子男児が誕生していた。「西島は同年4月に妻となる女性と半同棲中であることを報じられた。女性はジムに通って肉体を鍛え上げる西島のため、食事の食材選びから調理方法まで徹底。現在に至るまで西島の仕事を全面的にバックアップしているようだ」(テレビ局関係者) 同誌によると、11月中旬の昼下がり、西島は家族とともに都内の公園に姿を見せたという。公園での西島は妻に素顔で話し掛けたり、子供をあやしたりすっかり家庭的なパパのイメージだったという。 妻は西島がどんなに遅く帰宅しても食事や風呂、翌日の着替えの準備も欠かさず。家では仕事以外のことに気をつかわせないようにしているのだとか。 西島はそんな妻のため、2年前に都内の超高級マンションに引っ越し。24時間体制で管理人やコンシェルジュが常駐しセキュリティーも万全。家族3人で快適に暮らしているというのだ。「西島の妻は、西島の要求を完璧に受け入れているため“プロ彼女”と呼ばれていた。いくら売れっ子芸能人の妻でもなかなかそこまでできる女性は少ないだろう。西島はそんな妻に感謝していることもあり、浮気する心配はまったくなさそう。張りこんでいても“成果”がない、と各メディアがなげいている」(週刊誌記者) 公私ともに順調な西島だが、妻の“内助の功”にしっかりとこたえているようだ。
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