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その他 2017年12月31日 13時00分
かき氷のシロップはどの色も同じ味、色と名称が違うだけで味も違う気がしてしまう…
夏祭りでは必ず見かけるかき氷。細かく削った氷にシロップをかけてシャクシャクと食べる日本の夏の定番デザートだ。 しかし、夏祭りでよく見かけるごく普通のかき氷のシロップが、実は全部同じ味だとあなたは気づいていただろうか? イチゴ、メロン、レモンなど色々な味を選んでいるハズなのに!? そう思う読者もいるかもしれないが、スーパーで売っているシロップの成分表を見てみれば一目瞭然。着色料にしか違いはないのである。 では、なぜ我々が感じる味に違いが出てくるのかというと、我々の脳の思い込みによる錯覚が影響している。我々はモノを食べる時に舌だけでなく、食べ物が発する色や香り、そして「これは〇〇」という思い込みによって味を判断している。なので、イチゴ味と言われて赤い色のシロップを出されれば、まったく同じ味でも黄色のレモン味のシロップとは違うものだと判断してしまうのである。脳の錯覚とは恐ろしいものだ。
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芸能 2017年12月31日 12時00分
『ガキ使』メンバーも凍り付いた田中の“絶対に笑えない”失言
失言で自分の出演料を暴露してしまったのが人気お笑いコンビ“ココリコ”の田中直樹(46)だ。大みそか恒例となった人気バラエティー番組『ガキの使い 絶対に笑ってはいけないスペシャル』(日本テレビ系)の記者会見で、絶対に言ってはいけないことを放言してしまったという。 「会見で田中は、出演している『“ガキの使い”より、“池の水”の方がギャラがめちゃくちゃいい』と思わず漏らしてしまったんです。その瞬間、会場はシーンと静まり返りました。笑いも起きずに空気が凍り付いたんです。すぐにスタッフが飛んできて、その発言はオフレコ扱いに指定されました」(テレビ誌記者) ちなみに、田中が失言した“池の水”とは、テレビ東京の人気バラエティー番組『池の水ぜんぶ抜くシリーズ』。11月26日に放送されたシリーズ第5弾『緊急SOS! 史上最大の池に異常発生! 怪物1万匹!? 池の水ぜんぶ抜く大作戦5』は、平均視聴率12.8%を記録。真裏に放送されていたNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の11.3%を上回る快挙を成し遂げた。 「あの番組の制作費は1本1200万円〜。タレントのギャラは3割しか取ってなく、360万円の按分になるんです。メーンは田中とロンブーの田村淳。ゲストが小泉孝太郎、的場浩司、あばれる君。田中と田村が120万円〜。小泉と的場が50万円〜。20万円があばれる君といった計算です」(放送作家) つまりは、24時間拘束の『ガキの使い〜』よりもテレ東の方が出演料がよかったということなのだ。 では、日テレから田中はいくらもらっているのか? 「そもそも『ガキ使』はダウンタウンの番組で、ココリコは脇役にすぎません。だから、特番だろうと拘束時間が長かろうと、ギャラが増えるのはダウンタウンだけ。ココリコ2人で80万円〜がいいところですね」(制作関係者) 田中のテレ東寄りは今後、ますます過熱しそうだ。
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その他 2017年12月30日 23時30分
ゴキブリは寝ている間に人間の口や耳に入ることがあるはよくあるゴキブリの侵入、もし起こったらどうすれば?
人間の天敵・ゴキブリ。危険性はないにもかかわらず見た目や動きの生理的な気持ち悪さで、人間から忌み嫌われる害虫として知られる。 そんなゴキブリが、あなたが寝ている間に口に入ったり、口元に垂れるヨダレを飲みに来ているかもしれないとしたら、あなたは正気でいられるだろうか? 実はこれはわりと普通にあり得ることで、ゴキブリにかぎらずクモや別の昆虫なども湿気を好むものは、寝ている人間の口に近づくことはあるという。その際、小さいものは知らず知らずの内に、誤って食べてしまっているケースもあるというから恐ろしい…。 また、ゴキブリは耳の中に入ることもあるらしく、中国のある男性のケースでは耳にゴキブリとその25匹の子どもが巣くっていたこともあったそうだ。 もしも耳に入ってしまった場合には食用油を数滴入れて窒息させるという対処法もあるが、どうにもならないようであれば早めに病院に行った方がいいだろう。
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芸能 2017年12月30日 22時26分
絶妙な“交渉術”で安室奈美恵に紅白出場を決意させたNHK
大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」に特別枠で出場する、来年9月16日での引退を発表している歌手の安室奈美恵だが、出場に至った経緯について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 NHKは昨年、安室がリオオリンピック・パラリンピックのテーマソング「Hero」を歌ったにもかかわらず、紅白出場を打診したもののあえなく断られていた。 そこで、同誌によると、今年は特別枠扱いや、引退までの全面バックアップという条件を持ち出し、粘り強く交渉。 さらに、本来ならば交渉は所属レコード会社を通すところだが、安室サイドに直接打診することで承諾を勝ち取ったという。 NHKサイドは、安室がチケットを買ってライブに来るファンを大事にする気持ちを汲んだうえで、「チケットを手に入れることができなかった200万人以上のファンはどうするんですか? 彼らは安室さんを見たくても見られないのです」と、応援してくれたファンに、テレビを通して歌を届けるように口説いたというのだ。 その結果、安室は「ライブに来られないファンのため」と紅白出場を決意。安室が出場を決めたのは今月上旬で、本番が差し迫った今月19日の発表となった。 「来年2月に引退カウントダウンの5大ドームツアーがスタート。チケットには320万通の応募が殺到したというが、チケットを買えるのは75万人しかいない。通常のコンサートならば、レコード会社を通した“関係者枠”があるが、今回のツアーはそれもなし。そのため、倍率が跳ね上がってしまった」(音楽業界関係者) これまでの安室自身の歌手別最高視聴率は、産休明けの復帰舞台として紅白を選んだ98年の64・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。今年、その数字を更新して、また1つ“伝説”を作ることができるかが紅白最大の“目玉”のようだ。
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芸能 2017年12月30日 22時00分
ネット炎上の芸人・ニューヨークが大ピンチ?今後の活動に影響大?
2017年12月23日にニコニコ生放送で放送された、公式番組『【ニコめし】独りでも寂しくない!聖夜のクリスマス飯!!』に出演したよしもとクリエイティブエージェンシー所属の若手お笑いコンビ「ニューヨーク」が現在、ネットを中心に炎上している。 ニューヨークは当番組にて、ニコ生配信者の加藤純一、料理動画投稿者のパンツマン、セクシー女優の蒼井そらと共演したのだが、パンツマンおよび蒼井そらへのきついツッコミが原因で、パンツマンが生放送中に激怒。切ったニンジンをニューヨークへ投げつけるなどのハプニングが放送されている。 放送後、パンツマンはTwitterにて「生放送をご覧頂いた皆様 放送中にぶちきれて申し訳ありませんでした」と視聴者へ謝罪。また、パンツマンにはニコニコ側から謝罪の言葉があったが、ニューヨークおよび吉本からパンツマンへの謝罪は未だにないという。 そのため、現在ニューヨークの2人(嶋佐和也、屋敷裕政)のTwitterには非難のコメントが相次いでおり、「炎上状態」が続いている。 お笑いコンビ、ニューヨークは芸歴8年目の若手コンビ。関東での知名度はイマイチであるが、関西ではラジオ番組のほか、いくつかの地上波番組に出演し、「ABCお笑いグランプリ」「キングオブコント」「M-1グランプリ」といった賞レースでは、軒並み優秀な成績を残している実力派コンビとして人気がある。そのため、営業や文化祭などでは重宝されるが、今回の「炎上騒ぎ」によって、今後の営業活動にも支障が出るのではないかとされている。 お笑い業界に詳しい元芸能マネージャーはこう語る。 「今回の炎上騒動は、売り出し中の若手コンビにはかなり手痛い事態です。今の高校生や大学生はネット動画の世代なので、人気配信者のパンツマンさんのファンは非常に多いです。そのため、この段階で若年層にアンチができてしまうと来年以降、大学の文化祭などには呼ばれにくくなってしまいます。今後の活動にはかなり制限が出そうではあります」(元芸能マネージャー) ニューヨークの2人はまだ公式な形で謝罪はしておらず、このまま年始まで「ダンマリ」を決め込むようだが果たして…。
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芸能 2017年12月30日 21時01分
関係者が危惧する二階堂ふみの“勢いデキちゃった婚“
先月23日に放送された「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の人気コーナー・「グルメチキンレース ゴチになります!」で突如卒業を発表した女優の二階堂ふみ(23)だが、その“スタンドプレー”が問題視されているという。 「かなりの気分屋なので、思い付いたら口に出さずにいられない。自ら『知名度を上げてイメージアップしたい』と望んでレギュラーになったのに、『私、女優だからもうやってられない』と言い出し降板宣言。今後、番宣以外でバラエティーからはお呼びがかからなくなりそうだ」(芸能プロ関係者) 来年2月に公開を控えた主演作「リバース・エッジ」ではかなり激しい濡れ場を演じていることが早くも話題になっているが、大いに危惧されているのがそのプライベートだというのだ。 「昨年3月、元モデルでイケメン映像作家・米倉強太との半同棲が報じられましたが、かなりラブラブ。二階堂といえば、映画などで推定Fカップのバストを惜しげもなくさらしていますが、同棲相手からすれば、毎日セックスせずにはいられないでしょう。ノリがいい二階堂だけに、相手が生でのセックスを求めてくれば断らないはず。そうなると、子供ができてデキちゃった結婚というお決まりの流れになりそう。とはいえ、来年は大河ドラマ『西郷どん』への出演も決まっているだけに、事務所としては冷や冷やものです」(映画業界関係者) くれぐれも仕事を優先してほしいものだ。
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芸能 2017年12月30日 17時00分
NHKが特別処置で口説き落とした安室奈美恵の紅白出場裏
当初は目玉なし、とバッシングされていた大みそかのNHK『紅白歌合戦』が、一発大逆転を成し遂げた。 12月19日、出場辞退と報じられていた安室奈美恵(40)が「特別枠で出場する」と正式発表したのだ。あれだけ出場を渋っていた安室。いったい、どんな手を使って彼女の気持ちを翻意させたのか? 「安室の出場は本当に奇跡です。マネージャーから『OK』の電話が掛かってきたのは2日前の17日。本当にギリギリのタイミングだった。NHKは、前代未聞とも言うべき好条件を提案し、粘り強く交渉を続けていたんです」(音楽関係者) その、NHKが出した好条件の内容は、特例ともいえる処置だったという。 「そもそも安室サイドが最後までこだわっていたのがコンサートとの差別化とトークです。安室はトークが苦手なため、MCを務める有村架純や内村光良らとも極力、会話をしたくない。さらに出演する以上は、それなりの尺を割いてほしいとのオーダーも加わったそうです」(テレビ事情通) 安室サイドの無理難題にNHKが出した答えが、局内からの二元生中継だったという。 「メーン会場となるNHKホールとは別のスタジオに、安室専用のセットを組んで対応するというものです。別スタジオに観客はいない。これなら、無料の紅白の観客とコンサート客との差別化を図ることができる。また、別スタジオなら、トークも最小限で済む。演奏時間も何とかやり繰りして、15分間で話がついた」(同) さらにこんな話も…。 「安室の息子は現在、大学生。アーティスト活動を始めているらしく、将来、NHKが息子のデビューや他番組の出演を担保したというんです」(芸能事情通) いずれにせよ、安室はNHKのリオデジャネイロ五輪のテーマソングだった『Hero』や『CAN YOU CELEBRATE?』など数曲をスペシャル枠で披露するという。 当然、気になるのは出演料だ。NHKはいくら支払うことになったのか? 「ネットには数千万円だのとんでもない金額が飛び交っているが、実際はそんなに高額にはならない。通常なら10〜50万円で処理されますが、今回、安室は特別枠で紅白に出場しているため、いわば外タレ枠と同じ扱いになるんです。一律200万円と聞いている」(テレビ関係者) もっとも、出演料以外に莫大な金額が掛かるのがスタジオの美術費だ。 「局内に別のセットを作るわけですから、最低でも2000万円は掛かる。これだけの費用を掛けて安室を仕込むわけです」(同) NHKは、目標視聴率を40%に設定したというが、その目論見は当たる?
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社会 2017年12月30日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第252回 プライマリーバランスという毒針
2017年12月12日、筆者は西田昌司参議院議員、藤井聡内閣官房参与と共に首相公邸に招かれ、安倍晋三内閣総理大臣と会食する機会を持った。筆者は本連載にてたびたび取り上げた著作『財務省が日本を滅ぼす』(小学館)を総理に進呈。日本経済の喉元に刺さった「毒針」であるプライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)黒字化目標を中心に、日本の「財政」について突っ込んだ議論を交わした。 もちろん、総理との議論の内容についてすべてを明らかにすることはできないが、重要なポイントを書いておくと、 (1)『財務省が日本を滅ぼす』を書いた三橋との会食について「クローズではなく、オープンで」と決めたのは官邸(オープンであるため総理動静にも載った)。官邸が望んで「公開」したのである。 (2)日本国の「経世済民」のために政策を推進しようとしても、すべてPB黒字化目標が「壁」となり何もできないという現実を総理は認識している。 (3)だからと言って、 「総理はPB黒字化目標が問題であることは分かっている。ならば大丈夫だ」 などと思ってはいけない――の3つになる。 特に重要なのは(3)だ。総理が真実、PB黒字化目標が日本経済に突き刺さった毒針である事実を理解していたとして、だからと言って現行の緊縮路線が転換されるわけではない。 財務省主権国家「日本」をなめてはいけない。現在の日本を財政拡大に転換させるのは、たとえ筆者が総理大臣の席に座っていたとしても無理だ。なぜならば「政治家」「世論」「空気」が緊縮歓迎になってしまっているためである。過去に膨大な時間、コストを費やし、財務省の「国の借金で破綻する」プロパガンダが展開され、多いに成功を収めているのだ。 現在の日本において、政治家が財政政策の拡大、例えば、交通インフラの整備を主張すると、途端に「国の借金で破綻する!」「放漫財政だ!」「無駄遣いするな!」「また公共事業のバラマキか!」と、陳腐なレトリックで攻撃され、国民の支持をかえって失うことになる。安倍総理大臣にしても例外ではない。 現在の日本国内には「財政拡大はいけない」という空気が満ち満ち、国民を豊かにし、デフレ脱却をもたらす財政政策を妨害する。この空気こそが、財務省のPB黒字化目標に正当性を与えてしまっているのだ。空気を変えるためには、やはり「言論」を動かさなければならない。特に、緊縮路線を進み続ける安倍政権を、「正論」に基づき批判しなければならないのだ。 率直に書くが、安倍政権の支持者たちこそが(筆者は違うが)、むしろ積極的に安倍政権の緊縮路線を攻撃するべきだ。何しろ政治とは安倍総理本人が語った通り、「結果」がすべてなのである。そして、安倍政権の「結果」は、緊縮路線の継続だ。 「安倍総理は、財政拡大が必要だと理解している。素晴らしい」 などと総理を褒めたたえたところで、結果的に緊縮路線が継続するならば、わが国は「亡国」に至る。 筆者が総理と会食した同日、'18年度の与党税制改正大綱の原案が明らかになった。所得税改革として、年収850万円超の会社員は所得控除が縮小され、増税だ。 財務省は、 「多様化する働き方に対応するため、誰もが使える基礎控除を増やし、高所得の会社員向けの給与所得控除を減らす」 と、説明しているが、全体としては1000億円近い「増税」になる。 もちろん、高所得者層に増税することは現在の日本にとって必ずしも間違っているとは言えない。とはいえ、それは高所得者への増税を財源に、低所得者層の負担を軽くする再分配政策があってこその話である。現在の日本政府は増税で国民の所得を巻き上げ、負債返済に充てるという最悪の路線を採っている。確かに負債返済によりPBの赤字は縮小するが、その分、日本国民が「貧困化」していく。 日本政府は第二次安倍政権が発足した'12年以降、PB赤字を激しく縮小させた。'11年に44.7兆円だったPB赤字は、'15年には18.6兆円。何と26兆円もの縮小だ。安倍政権の過激なPB赤字縮小がなければ、わが国の需要(GDP)は少なくとも5%超大きくなっていたはずで、とっくにデフレ脱却を果たしていただろう。 しかも、10月の総選挙の際には「所得税改革」の「し」の字も出てこなかった(消費税の議論はあったが)。選挙が終わった途端に当たり前のように「所得税改革」が推進され、増税が決まる。 所得税増税に加えて、出国税(観光促進税)、たばこ増税と、次から次への増税路線。さらには診療報酬、介護報酬の同時引き下げの推進。これが安倍政権の「結果」なのだ。 何しろ、PB黒字化目標という「毒針」を抜くことができていない。高齢化により社会保障支出が増加する以上、'19年の消費税増税、さらには所得税等の増税、社会保険料の引き上げ、診療報酬・介護報酬の削減、公共投資削減、防衛費や科学技術予算、教育予算、食料関係費等の抑制は「既定路線」なのである。 例えば、総理との会食において「農業問題」でも議論し、少なくとも、 「日本のコメ等を輸出し、食料生産能力を維持するには、輸出補助金(アメリカのように)を付けなければならない」 という点は一致を見たのだが、結論は、 「とはいえ、PB黒字化目標があるから、できない」 というのである。 すなわち、日本国の行く末は「PB目標を破棄できるか否か」に絞られている。最低でも、'18年6月の閣議決定の際にPB目標を破棄できなければ、話にならない(それが実現したとしても、予算に反映されるのは'19年度からなのだが)。 PB黒字化目標という「毒針」を抜くためには、世論や政治家の空気を「財政拡大」「反緊縮財政」の方に動かさなければならない。さもなければ、誰が総理大臣であってもPB目標破棄は不可能なのが現実の日本なのだ。 今回『財務省が日本を滅ぼす』の著者である筆者が総理と会食し、「PB黒字化目標が問題」という点について合意を見たことは、政治的に影響する可能性がある。とはいえ、筆者と総理が合意したところで、世論や多くの政治家が変わらなければ、このまま亡国まっしぐらというのが日本の現実なのである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2017年12月30日 12時33分
ますおか岡田離婚発表、なぜ年末に発表?
お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右が、12月27日放送の『PON!』(日本テレビ系)において離婚を発表した。岡田は、1995年に同期のお笑いコンビ「−4℃」の上嶋祐佳と結婚。1男1女をもうけ、長女の隆之介は俳優、長女の結実はモデルとして活躍している。妻もタレント活動を続けており、芸能一家といえる。 離婚はすでに11月に成立していたようだが、なぜ年の瀬の発表となったのか。 「すでに一部スポーツ紙に報道が出たため、釈明を兼ねての報告といえますが、一番大きいのは週刊誌の後追い取材をかわせる点ですね。年末年始の週刊誌は1週分を休んだ合併号となります。多くのスキャンダルで芸能界を震撼させた『週刊文春』(文藝春秋)をはじめ、あらゆる週刊誌が合併号となるので、次の号が出るのは2週間後です。そのころには新たなニュースが世間を騒がせているでしょう。芸能人の離婚などのネガティブな発表が年末年始に集中するのはそのためです。28日には岡田に続いて松田龍平と太田莉菜の離婚も発表されました」(芸能記者) 気になるのは岡田の今後だろう。子煩悩な良き家庭人キャラだっただけに、離婚のダメージは大きそうだ。 「以前から別居報道は出ており、離婚へ向けての協議は行われてきたので、当人としてはあくまでも円満解決を強調したいところですね。さらに、自宅を売却し、子供たちの養育費に充てるといった報道も出ており、きちっと筋を通している印象は受けます。もちろんお笑い芸人なので、離婚ネタはイジられるでしょうが、それほど大きなダメージはないのではないでしょうか」(前出・同) もともとスベりキャラで、周囲に明るさを振りまいていた岡田だけに、離婚も前向きにとらえられそうだ。
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その他 2017年12月30日 12時30分
レタス1個分の食物繊維”は3食摂取しても必要量に満たない
健康食品のパッケージでよく目にする「レタス1個の食物繊維」。「そんなに入ってるのか!」と感心してしまうが、実はこれが全然スゴくないらしい。 というのも、レタスの1個の食物繊維は、実はかなり少ない。100g中に含まれる食物繊維を調べてみても、その数字は1・1g。レタス1個で可食部分が300gと想定しても、その食物繊維量は1日の必要量19g(18歳以上の男性の場合)の6分の1程度で、仮に1日3食に分けて食べても間に合わない計算だ。これはジャガイモ(100g中1・3g)と比べても負けるような数字で、ゴボウ(同5・7g)には完敗の圧倒的な少なさだ。ちなみに、前ページで扱った栄養の少ない野菜・きゅうり(同0・9g)にはわずかではあるが、勝利している。 ちなみに、食物繊維が多い食材としては、唐辛子が挙げられる。その量は100gあたり、46・4g! でも、唐辛子ばかり食べるわけにも…ねぇ?
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