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芸能ネタ 2017年12月08日 22時10分
同棲中の水川あさみと窪田正孝
女優の水川あさみと俳優の窪田正孝が同棲中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 2人は今年7月クールの窪田主演のフジテレビ系ドラマ「僕たちがやりました」で共演。窪田が高校生、水川が担任の教師役を演じていた。 同誌によると、ドラマの撮影中は共演者同士仲が良く、ちょくちょく食事に行っては、窪田が水川を姉御どころか、オバさんイジりして盛り上がっていたというが、今年の秋から交際がスタート。 水川のマンションに窪田が出入りしているそうで、40万円の家賃は窪田が支払い。窪田が愛車のハンドルを握り、水川を助手席に乗せてドライブデートしている写真も掲載されている。 水川といえば、俳優の大東駿介と14年秋に交際が発覚。結婚間近と言われた時期もあったが、すでに破局。窪田との交際をスタートさせたというのだ。 同誌の報道を受けた各スポーツ紙に対し、双方の事務所は「プライベートは本人に任せてます」とコメントしている。「水川はかなり結婚願望が強く、やたら同棲したがるようだ。大東に何度も結婚を迫っていたが、大東は煮え切らない態度。そのうち、水川はドラマで窪田と出会って意気投合し、乗り換えてしまったようだ。おそらく、水川は窪田と結婚を視野に入れての同棲生活を送っているのでは」(芸能記者) 窪田はNHKの朝ドラ「花子とアン」のヒロインの幼馴染役や、「デスノート」(日本テレビ系)で主人公を演じブレーク。今や所属事務所の稼ぎ頭クラスの俳優となったのだが…。「圧倒的に女性ファンが多い。そのため、今回の同棲発覚で人気ダウンは避けられないだろう」(同) とはいえ、家賃まで支払うほどだから5歳年上の水川にすっかり惚れ込んでいるようだ。
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スポーツ 2017年12月08日 22時02分
限りない未来と期待を背負い 清宮幸太郎に見る夢
5年間、日本球界を席巻した「二刀流」大谷翔平と入れ代わる形で北海道日本ハムファイターズの一員となった清宮幸太郎。高校通算歴代最多となる111本を放った超大型新人は、はやくもシーズンオフの主役の一人として堂々たる存在感を示している。■「規格外」の数字を超える期待 先月行われたイベントの中で、目標とするホームラン数を問われた際には、迷わず「60本」と答えた清宮。日本人では今なお未到達の領域ではあるが、彼の未来にはその数字ですら実現する姿を想像してしまう。魅せてくれるのは、ライナーでスタンドに突き刺さる打球か、もしくは、滞空時間が長く放物線を描きながら場外へ消えてしまうほどの飛距離のアーチか。いずれにしても、日本中の多くのファンの期待を裏切らぬ、華やかなスラッガーとしての成長を見せてくれるはずだ。 そして、それ以上に注目したいのが、一年目からの出場試合数だ。 高卒ルーキーがプロの世界で好成績を残すことは容易なことではなく、昨今、投手では松坂大輔や田中将大、藤浪晋太郎等は、年間を通して先発ローテーションでの活躍が見られたが、野手での常時出場はとなると、極めて稀と言っていい。高卒野手でレギュラーとなり規定打席に到達したプレーヤーは、1988年の立浪和義まで遡らなければならず、平成に入ってからは、未だに成し遂げた者はいない。あの松井秀喜でさえも、一年目はプロの壁にブチ当たり、シーズンの半分はファームが居場所となっていた。 だが、前例の少ない一年目からのレギュラー獲得ではあるものの、難題はより一層、ゴールデンルーキーを輝かせる要因になる筈だ。球場に足を運ぶ観客は、常に彼の一挙手一投足を観ることが出来、目の前には躍動する姿がある。それこそが、プロスポーツを観戦するもっとも至福の時間たり得る。■「新しい背番号」とともに 球団からの期待を込められ、背負うこととなった背番号は『21』。従来、投手のエース級が背負ってきた数字を与えられた理由として、様々な意味があると伝えられた。 その一つとして、これまでの野球界の枠にとらわれない選手になってほしいという願いが込められているという。そして、その思いを現実にできる資質は間違いなく備わっている。もはや、誰もが視線をそむけることが出来なくなった「金の卵」は、まさにあらゆる常識を覆すために生まれたといえるかもしれない。 清宮幸太郎、はやくもパ・リーグの、いやプロ野球の新しい「顔」として眩いばかりの光を放ち始めている。
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レジャー 2017年12月08日 22時01分
「実力を信じたい」中日新聞杯(GIII)藤川京子のクロスカウンター予想
混戦ですが、実績を見ればミッキーロケット。前走は馬場不良だったので、無視できる結果だと思います。少し斤量が他の馬より重いですが、このメンバーなら実力は上だと思います。 他にも昨年3着のレコンダイトも悪くないと思います。前走は、外を走る事になり脚が残りませんでしたけれど、2000mならまた持ちこたえられるかもしれません。前々走までは、普通に走って、掲示板に載っていました。 マウントロブソンも菊花賞では強豪相手に頑張った走りだったと思います。それと、前走は元気がなかったメートルダールですが、偶々だった可能性もあります。また、少しずつ調子を上げて来たスズカデヴィアスもチャンスの1戦です。 前走は、不利だったり、実績には見合わない成績の馬が多いですが、実力はあると思いますので、もう一度、その実力を信じて勝負します。10◎ミッキーロケット18◯レコンダイト13▲メートルダール4△マウントロブソン2△スズカデヴィアスワイドBOX 10、18、13、4、2※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2017年12月08日 22時00分
5回中山競馬3日目(12月9日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「師走S」ダ1800㍍★状態は夏と雲泥の差。乾いた馬場ならコスモカナディアンの差し脚が炸裂する★◎12コスモカナディアン○2サンライズノヴァ▲16サンライズソア△9アルタイル、10ルールソヴァール 「状態は夏と雲泥の差」。陣営が絶好調をアピールするコスモカナディアンに期待。近走はエルムS4着に続き、ラジオ日本賞も4着に終わっているが、今の状態で出走していたら結果は違っていたハズ。しかも、「2戦とも不向きの道悪馬場で脚を溜められなかった」。不運が重なったにも関わらず、エルムSはレコードの0秒5差、ラジオ日本賞は0秒1差の接戦に持ち込んでいるのだから実力を疑う余地はない。実際、今春の仁川Sは後に平安Sを優勝するグレイトパールに0秒1差(2着)と肉薄。続く、マーチSは1番人気に推されたほど。結果はインカンテーションの前に12着惨敗だが、このレースも「乾いた馬場でやっていたら結果は違っていた」。着差は0秒9だから馬場状態が悔やまれた。ここは、これまでのうっ憤を晴らす、千載一遇のチャンスが到来した。差し切りが決まる。阪神11R「リゲルS」芝1600㍍★ポテンシャルはGIレベルのレッドアンシェル。休み明け2戦目で本領を発揮する★◎1レッドアンシェル○8サトノアーサー▲6ボンセルヴィーソ△7ディバインコード、9ファンディーナ 休み明け2戦目で走り頃の、レッドアンシェルが狙い目。その前走、富士Sはエアスピネル(マイルチャンピオンS2着)はじめ、並み居る古馬勢相手に4着と好走、実力の片鱗を示している。しかも、初めて経験する極悪馬場にめげず0秒6しか負けなかった。他にも、実力を測る物差しはある。マイルチャンピオンS優勝のペルシアンナイトと勝ち負けを演じたアーリントンC(2着)。休み明けのNHKマイルC4着がその証し。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファも魅力だ。普通に走ってくれば結果は付いてくるハズ。中京11R「中日新聞杯」芝2000㍍★一段とスケールアップした素質馬のマウントロブソン。一気呵成に2連勝を達成する★◎4マウントロブソン○10ミッキーロケット▲13メートルダール△2スズカデヴィアス、11マキシマムドパリ 本命に推したマウントロブソンは、破竹の3連勝で皐月賞TR・スプリングSを制した逸材。長期休養明け以降、①⑧①着と飛ぶ鳥を落とす勢い。もとより、GIII重賞なら力は上位だ。注目のハンデは57.5㌔と半端だが、もちろん能力に影響することは考えられない。初めての中京コースも前走、オクトーバーSと同じ左回りの2000㍍なら全く心配無用。期待できる。
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スポーツ 2017年12月08日 22時00分
4番候補の強奪!ゲレーロ獲得で巨人が被る代償
マネー戦争は「巨人の勝ち」となりそうだが、その代償も高くつきそうである。 今オフの目玉、ナンバー1助っ人が動くということで、前中日のアレックス・ゲレーロ(31)の去就に注目が集まっていた。 2017年、来日1年目で本塁打35、打点86を稼いだが、ゲレーロが中日サイドに突き付けた残留条件は「複数年契約と年俸3億円以上」。同年の推定年俸が1億5000万円だから、倍増だ。中日の説得は実らず、交渉解禁と同時に巨人が口説き落とし、「近日中にも正式発表」と伝えられている。 しかし、このゲレーロ争奪戦で本命視されていたのは福岡ソフトバンクホークスだったはず。ソフトバンクはゲレーロ側と接触すらしなかったようである。「ソフトバンクが参入すると聞いたので、ゲレーロに提示する条件を引き上げたんです」 巨人の関係者はそう打ち明ける。これに対し、パ・リーグに詳しいプロ野球解説者は「獲得を検討したところまでは間違いないが、実際には動かなかった」と否定していた。「優勝しても補強は積極的に行うというのが、ソフトバンクの方針です。デスパイネとゲレーロが並べば、本当に凄い強力打線になっていたでしょう」(前出・プロ野球解説者) 巨人は「3年15億円」でゲレーロを口説き落としたという。ソフトバンクは12球団でもっとも資金力があるチームだ。今季で退団した松坂大輔に「3年12億円」を払ってきたわけだから、巨人以上の条件を提示するのは十分に可能だったはす。ソフトバンクはこのマネー戦争からリタイアしていたと見るべきだろう。「デスパイネに配慮したようですね。いや、『デスパイネの背後』にも気を遣ったんでしょう。そもそも、デスパイネはキューバ政府と契約して獲得した選手です。ゲレーロもキューバ出身ですが、彼は亡命し、メジャーリーグを経験して今日にいたっています。デスパイネとは『3年12億円』で契約しているので、ゲレーロを獲れば自動的に、正規ルートで来日しているデスパイネのほうが下ということになってしまいます」(球界関係者) 野球王国・キューバの政府に配慮したというわけだ。 キューバ選手の獲得ルートにおいて、巨人は先駆者的地位を自負していたはず。2014年、巨人はキューバ政府による「国外移籍解禁」の第一号選手、フレデリク・セペダ(37)を獲得している。当時を知る関係者がこう言う。「キューバ政府が自国の野球選手を海外のプロチームに派遣してもいいと伝えてきたとき、巨人は『お願い』もされています。セペダを獲ってほしい、と。セペダはすでにピークを過ぎていましたが、キューバ国内リーグの象徴的存在でした。彼のメンツを立ててほしいとお願いされたんです」 巨人入りしたセペダは活躍できなかった。DeNAがその直後に獲得したユリエスキ・グリエルが活躍していただけに、「巨人は選手を見る目がない」とも野次られていた。それでも、セペダと翌15年も契約したのは、「キューバ政府に配慮すれば、将来、有望な若手をまわしてもらえる」と思ったからで、同時に、キューバ政府との関係を大事にしたいと判断したからである。正規ルートとは異なるゲレーロを獲得したことで、キューバ政府との関係に亀裂が入らなければいいのだが…。「来日2年目ともなれば、対戦チームだってゲレーロの研究をしてきます。苦手なコース、球種も分かっているはず」(前出・プロ野球解説者) 昨年オフ、NPB史上初となるFA選手の同時3人獲得を強行し、外部補強に頼りきったやり方に批判が集中した。鹿取義隆ゼネラルマネージャーは若手育成面を強化するプランも伝えていたが、今オフも前西武投手・野上亮麿(30)をFA獲得した。ゲレーロ獲得が正式に決まれば、先発投手と4番候補をまたもや外部補強したということになる。キューバ政府がゲレーロに大金を積んだ巨人のやり方をどう捉えるのだろうか。
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芸能ネタ 2017年12月08日 20時05分
“肉食女子”宮沢りえにすっかり骨抜きにされたV6・森田剛
今月に入り、女優の宮沢りえ(44)が突如、自身のインスタグラムを閉鎖してしまった。 「宮沢が交際中のV6・森田剛の主演舞台を娘と一緒に観劇したといううわさが森田のファンの間で広がった。そのため、インスタのコメント欄に森田ファンからの誹謗中傷が殺到。さすがの宮沢も閉鎖を決めたようだ」(芸能記者) 若かりしころ、貴乃花親方(45)との婚約破棄騒動を発端に、数多くの男性と浮名を流して来たりえだが、すっかり森田に“ロックオン”してしまったようだ。 「このところのりえは、自らの主戦場である演劇の舞台での才能がある男性にひかれている。森田は数々の舞台を踏み、その才能が高く評価されているので宮沢のお眼鏡にかなった。逃がさないように娘も交えて“家族ぐるみ”の交際をスタートさせた」(演劇関係者) 一部によると、森田は宮沢が娘と暮らす自宅の近所にお引っ越し。そうして暮らすようになってからは、すっかり骨抜きにされてしまったようだ。 「森田よりも6歳年上の宮沢だが、あっちの方はかなりお盛んらしい。森田の自宅が近くなったのをいいことに、子供が寝静まってから夜な夜な森田の自宅を訪れては事に及んでいるのだとか。そのせいもあってか、最近、森田は以前よりもやつれた印象。森田の前の彼女はセクシー女優だが、“恋愛マスター”の宮沢の方がテクニックが上のようだ」(同) いまのところ、宮沢と森田が破局する可能性は限りなく低そうだ。
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芸能ネタ 2017年12月08日 18時00分
桑子真帆 NHK紅白総合司会で「妊娠&退社」阻止へ
ポスト有働由美子ことNHK桑子真帆アナ(30)が、大みそかの紅白歌合戦総合司会に大抜擢されたのは、同局による「妊娠&退社阻止作戦」の一環という。 「今年の総合司会は当初、11月13日に内村光良が1人で務めるかのように発表された。しかし、3日後の16日、桑子も総合司会に加わることが追加発表されたのです。妙な発表の流れでしたが、背景には、焦るNHKによる桑子アナの“妊娠阻止”という思惑があったようです」(NHK関係者) 桑子アナは'15年4月から1年間『ブラタモリ』のアシスタントを務め、キュートな笑顔とタモリとの掛け合い能力でブレーク。'16年4月からは23時台の新報道番組『ニュースチェック11』キャスターに抜擢され、またたく間に出世した。 「だが桑子アナには、'16年1月に熱愛が報じられた同期のフジテレビの谷岡慎一アナという彼氏がいた。NHKとしては“当面結婚しないだろう”と見ていたが、今年2月に『週刊実話』が“5月に三十路電撃婚”とすっぱ抜いたことで焦り始めた。アイドル人気が高い桑子アナの結婚を阻止するため、4月から看板報道番組『ニュースウオッチ9』のメーンキャスターというさらなる大役をまかせたが、彼女は局の意向を無視し、実話のスクープ通り、30歳誕生日の5月30日に電撃婚してしまったのです」(同) NHKとしては、桑子アナの長期休暇を防ぐため、子作り阻止へと作戦を転換。そこで今回、紅白総合司会というさらなる大役を命じ、“圧力”をかけた格好だ。 「だが、強い子作り願望を持つ桑子アナは、紅白司会が控えることも気にせず、谷岡アナと1日も早く妊活したい、という趣旨のことをこぼしている。今後、妊娠降板でもされたら大混乱ですから、NHKは冷や冷や。桑子アナも阻止作戦に気付き始めており、反発して妊娠を強行する可能性もある」(スポーツ紙記者) 幸せなためか、最近の桑子アナはますます胸が大きくなっている。 「妊娠願望が強いと胸が大きくなると言いますが、まさにそれ。すでにFカップある。今後、NHKが妊娠阻止を続けると、来年にも独立してしまいます。あの胸と元NHKの肩書きならキャスターでひっぱりだこ。“人妻Fカップビキニ”をウリに写真集を出せばバカ売れ必至ですしね」(女性誌記者) すでに複数の事務所がフリー転身を働きかけているというだけに、もしかしてヌードもありえる!?
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芸能ネタ 2017年12月08日 16時35分
藤田ニコル、晴れ着姿で一年振り返る「怒濤の一年」
毎年恒例となっているオスカープロモーション所属のタレントによる晴れ着撮影会が7日、都内で行われ、剛力彩芽、藤田ニコル、岡田結実、吉本実憂、本田望結、高橋ひかる、小芝風花、井頭愛海、井本彩花、是永瞳が出席。艶やかな晴れ着姿を披露した。 昨年に続き、本晴れ着撮影会に参加した藤田は「2回目の参加ですけど、この場所に立ってこのメンバーと並べることは素晴らしいこと」と感慨深げ。「いろんなことをさせてもらった怒涛の一年でした」と今年を振り返ると、「来年はそれを越えるようなみんなを驚かせるようなことをします」と意気込んだ。 剛力は毎年参加してきたが、気がつけばメンバー中最年長。「気付いたら一番上のお姉さんになっていました。しっかりしなきゃなって。こんなフレッシュな中にわたしが入っても本当にいいのかな」と謙遜の表情。「(年長といっても)人としてまだまだ成長が足りない。でも、今年後半はお休みも多くなって、自分自身を見つめなおすきっかけにもなりました」と述べると、「人としても役者としても成長し頑張ります」とコメント。「わたし、いつまで振袖着れるんだろう」と照れ笑いも。 本田は「素敵な着物を着れて嬉しいです。今月だけで着物を来たのは6回目。着付けを習ってみたい」とご機嫌。普段、京都に住んでいるといい、「着物の似合う人になりたい」と笑顔。「悩んだり苦しかったりすることもあった」と今年一年を振り返ると、「わたしもお姉ちゃんやみんなに置いていかれないように頑張ります」と決意をあたらにした。 岡田は今年すっかりブレイクして芸能人らしさが増した一年となったが「こうやってオスカーのみなさんと肩を並べられるのがうれしい。自分だけが色が黒め。レフ版が欲しい」とニヤニヤ。「周りの人に生かしてもらった一年。来年は自分だけでなく周りを生かすことができるような一年にしたい」と目標を語った。 是永もすっかりオスカーのメンバーに定着。「2017年は本当にいい年。たくさんの経験をさせてもらいました」と充実の表情で、「感謝と嬉しさでいっぱいです。今年学んだことを来年に生かせていければ」と述べ、今年一年を漢字一文字で「学」と表現。「初めての方と関わりあえて初めてのことがほんとうにたくさんあった一年。いろいろ学ばせてもらいました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2017年12月08日 14時10分
ファンは残念?ジャニーズの怒りを買ってしまった『チケットキャンプ』
チケット転売の仲介サイト「チケットキャンプ(以下チケキャン)」を運営する「フンザ」(東京都渋谷区)が、芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」の商標権を侵害したなどとして商標法違反、不正競争防止法違反両容疑で兵庫県警から捜索されていたことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、捜索が行われたのは今月4日と5日。フンザは、運営するチケキャン上で独自に、現在は公開が停止されているジャニーズ事務所関連のウェブサイト「ジャニーズ通信」を運営。同事務所が持つ商標を不正使用した疑いがあるという。 フンザの親会社である会員制交流サイト大手「ミクシィ」は7日、公式サイトで捜査を受けたことを明かし、外部の弁護士らで構成する調査委員会を設立することやチケットの新規出品や購入申し込みなどを一時停止することを発表した。 問題となった「ジャニーズ通信」とは、嵐、Hey! Say! JUMP、V6、Sexy Zoneなどジャニーズ所属グループ・タレントのコンサート日程、チケット販売情報、本人の目撃情報、グッズ情報などを、公式情報やTwitterの投稿などを基にまとめ、記事として掲載。Twitter、LINEに更新情報を流していたため、ファンにとって貴重な情報源だったのだが…。「昨年、チケキャンが始めた嵐のツアーチケットの取引手数料無料キャンペーンに対し、ジャニーズ事務所が『ジャニーズの名称が無断で使われている』と抗議した。しかし、チケキャンはサイトからジャニーズのロゴなどを削除したが、キャンペーン自体は継続。ジャニーズが腹に据えかねていたこともあり、今回は、チケットの高額転売を撲滅すべく、ジャニーズが本腰を入れ警察を動かしてしまったようだ」(全国紙社会部記者) いくら金を払ってもジャニーズのチケットをゲットしたかったファンにとっては、とても悲しいニュースとなってしまったようだ。
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スポーツ 2017年12月08日 14時00分
プロレス解体新書 ROUND75 〈交錯するプロレス人生〉 鈴木vs健介“人間ドラマの集大成”
2007年8月26日、全日本プロレス両国大会のメインイベントは、王者・鈴木みのると挑戦者・佐々木健介の三冠タイトルマッチ。結果は42分の激闘の末、健介の勝利となったが、実はこの試合、王者も挑戦者も全日所属ではないフリー参戦の日本人という、それまでの三冠戦の歴史にない異例のものだった。 21世紀初頭のプロレス界は“冬の時代”といわれるが、これを支えた立役者の1人が鈴木みのるであった。高山善廣とともに新日本、全日本、ノアとメジャー各団体の垣根を乗り越え、インディーにも積極的に参戦。まさにプロレス界を渡り歩き、各団体を盛り上げた。 「アメリカではWWEの寡占化が進み、選手のギャラが高騰。フリーの大物外国人レスラーを招聘しても、次回WWE出場までの“つなぎ”と言わんばかりのアルバイト感覚だから、高いファイトマネーに見合うだけの集客にはつながらない。それに比べれば鈴木や高山はずっとお得感がありました」(興行関係者) 各団体に“外敵”として参戦すれば、それだけで試合内容も会場の雰囲気も格段に盛り上がるのだから、マッチメーカーにしてみれば「他団体に出たからウチには出さない」などと言ってはいられない。 「UWF系の団体に所属して総合格闘技の経験もある2人だからこそ、いわゆる“純プロレス”についてその世界に長くいる人間たちよりも、ずっと客観的に見ることができたのでしょう。そこが彼らの強みとなりました」(同) 業界のしがらみにとらわれず、こうすれば面白いと思うことを迷いなく試合やマイクパフォーマンスで表現したことで、鈴木は停滞していたプロレス界に大きな刺激を与えた。 SWSにおけるアポロ菅原との不穏試合やUWFからパンクラスにかけてのモーリス・スミス戦など、かつての鈴木が発したストイックなイメージが強い昭和ファンからすると、プロレス界に順応して自ら盛り上げ役に回るその姿は信じ難いかもしれない。 外見を見ても、スパイラル模様に刈り込んだ髪形で舌を出しながら相手を挑発する今のスタイルと、以前のリーゼントヘアでタオルをかぶった寡黙な姿では180度異なる。 「とはいえ、鈴木自身の勝負へのこだわりは変わっていない。かつては対戦相手とだけの勝負だったものが、ファンやマスコミを含めたプロレス界を取り巻く環境すべてを相手に勝負するようになった。そう考えれば見た目の変化にも違和感はないでしょう」(プロレスライター) 鈴木がプロレスに本格復帰を果たすきっかけとなったのは、2002年に佐々木健介との対戦が持ち上がったことからだった。 若手時代、新日に所属していた鈴木とジャパンプロレスから合流した健介は、互いに意地をむき出しにしたファイトを繰り広げ、プロレス専門誌に“前座の名勝負”として取り上げられたりもした。 鈴木のUWF移籍により2人は袂を分かつことになるが、「互いにビッグになっていつか大舞台でもう一度闘おう」と誓い合った。その約束を果たすためというのが、鈴木が新日に参戦する名目とされた。 「ぶっちゃけ、それは鈴木を新日に招聘するためのアングルだったのでしょう。そのため、まず健介がパンクラスの大会で、鈴木と総合格闘技ルールで闘い、それから鈴木が新日に参戦するというのが当初の予定だったようです」(同) ところが、そこでアクシデントが起こる。健介の師匠である長州力が、新日退団後に新団体WJの旗揚げを画策する中で、健介もこれに引き抜かれることとなったのだ。 結局、鈴木vs健介は実現に至らず、獣神サンダー・ライガーが代役として鈴木と闘い敗戦。その流れで鈴木はパンクラスにプロレス部門を立ち上げ、なし崩し的に古巣の新日に参戦することになる。 WJ崩壊後の'04年になって、やはりフリーとして新日に復帰した健介がIWGP王座を獲得すると、これに鈴木が挑戦する格好で大阪ドームでの対戦が実現。しかし、メインのどたばた(アントニオ猪木の横やりでカード変更)に話題をさらわれたこともあり、どこか盛り上がりを欠くものとなってしまった。 「試合内容自体も、互いに相手に合わせるような間延びした印象で、若手時代の気持ちをぶつけ合うという雰囲気は薄かった」(同) 時は流れて'07年。鈴木は着実にフリーレスラーとして実績を重ね、全日の三冠ヘビー級王座を獲得し、5度の防衛を重ねていた。 健介もまた、長州の呪縛から解かれたゆえか、それとも“鬼嫁”こと北斗晶の指導のたまものか、かつてしょっぱい試合ぶりからファンに“塩介”とあざけられた頃とは打って変わり、さまざまな団体でフリーの大物として名勝負を繰り広げていた。 そんな両者が共にフリー参戦ながら、全日両国大会のメインイベント、三冠戦で激突。名実ともに2人が業界トップに立ったことの証しとなる一戦であった。
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