-
芸能ニュース 2018年02月05日 12時50分
女子アナブームの立役者・有賀さつきさんが死去
元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさんが52歳で亡くなっていたことを、5日付の一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、有賀さんは先月末に死去。死因や葬儀日程など詳細は明らかになっていないが、昨年から闘病していたという。 元夫でフジテレビ解説委員を務めた和田圭氏には、訃報が伝えられたのだとか。 有賀さんの最後のテレビ出演は、今月4日未明に放送された日本テレビ系通販番組「日テレポシュレ」。昨年収録済みの映像で出演していたが、闘病を隠して笑顔でテレビに出続けていたというのだ。 東京都出身の有賀さんは、父親の転勤で5歳から8歳まで米ニューヨークに住んでいた帰国子女。フェリス女学院大学文学部英米文学科卒業後、88年にフジテレビに入社。同期入社のアナウンサーだった河野(現・花田)景子さん、現在フリーの八木亜希子アナとともに「花の三人娘」と呼ばれ、その後の女子アナブームの立役者となった。 入社からわずか4年後の92年に、フジテレビを退社してフリーに転身。テレビ朝日系「ミュージックステーション」でサブ司会などを務めるなどしていたが、00年に芸能界を引退。得意の英語を生かそうと、通訳の勉強をスタートさせていた。 02年にはかつて上司だった和田氏と結婚。同11月に長女が誕生したが、06年に離婚。長女の親権を持ち、離婚後には芸能活動を再開させていた。 そんな中、元フジでフリーの山村美智アナが5日、同局の「とくダネ!」に電話出演。昨年、同局のバラエティー番組「ネプリーグ」で共演した際、有賀さんがショートカットの髪形とほほがこけた顔つきから「激ヤセ」と噂になったが、有賀さんからカツラ着用を告白されたことを明かした。 闘病中でのプロ意識の高さから、オファーを受けた仕事はきちんとこなしていたようだ。 今後、有賀さんの死因が発表されるというが、有賀さんのご冥福をお祈りしたい。
-
芸能ニュース 2018年02月05日 12時40分
メイド服にウィッグ…菊池桃子 息子に女装癖を問いただす
2月2日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、菊池桃子が出演し、現在抱えている悩みを語った。 まず、語った悩みは「婚活中という目で見られるのが嫌だ」ということ。 菊池は「久本(雅美)さんの番組に出た時に、久本さんのトークの面白さにつられて『婚活しようかな』って言ってしまったら、いろんな方面から『本当に結婚考えてるんですか?』っていうのが来て、肉食系の方たちからのアプローチとか少しはあった」とノリで結婚願望を口にしてしまったことがキッカケで、婚活中だと思われているのが嫌なのだという。 そもそも、菊池は「一人がいい。(再婚の意思は)ないです」と一切結婚願望なしで、さらに、「一人暮らしをしてみたい。今家族で生活していると、おうち綺麗にしてた方がいいなとか…羽目を外せない。自分の寝室をめちゃくちゃにしてみたい」と誰にも気兼ねすることのない生活に憧れていると口にした。 また、息子が高校生の時に、息子の部屋から男性用のメイド服や女性用のカツラが見つかったことがあり、菊池は「息子に女装癖があるのではないか」という悩みを抱え続けていたらしい。 菊池は「すごく苦しんでるんだったら、お母さんに聞かせてもらいたいと思って…『何か言いづらいことありませんか?』」と真実を聞こうとすると、「『いや、みんな持ってる。田中も谷口も…』」と息子は全否定。 「男子校の運動会って、そういうの着て走ったりするんですって」と運動会の種目で女装する機会があったため、メイド服やカツラを持っていたと息子に釈明されたようだ 以上の話を聞いて、松本は「ちょっとわかんないね。答えは藪の中…」と口にし、結局息子の真意はわからず菊池にとっては不完全燃焼の結果になった。
-
芸能ニュース 2018年02月05日 12時30分
異色のラブラブ夫婦から一転…周囲も予想できなかった、中島美嘉の離婚
歌手の中島美嘉が男子バレーボール元日本代表の清水邦広と離婚した。清水は自身のTwitterで、「2人でしっかり話し合いを続けてきた結果、別々の道という選択肢がお互いの将来のために最善であると考えました」と、離婚を報告。そして、「これまで一緒に過ごした時間はかけがえのないものですし、感謝しています」と前向きのコメントをした。投稿は中島との連名で綴られている。 結婚から3年余り。あんなにラブラブだった2人の姿を見ていた関係者たちは「なぜ?」と一同に口をそろえる。 交際のきっかけは2011年に、中島が清水のバレーボールの試合を観戦したことだ。その時の様子はテレビでも放送されたのだが、自身の連絡先を清水に恥ずかしそうに渡す中島の姿は、普段のクールなイメージからはとても想像できないものだった。 遠距離恋愛を経て2014年、見事ゴールインを果たした時、中島はその結婚報告を武道館の自身のコンサートで行っている。「(結婚できて)よかった! 今、幸せです」とまるで初恋をした少女のように話す姿は、ファンたちを喜ばせたものだ。 しかし、清水は大阪府枚方市を拠点とするパナソニック・パンサーズに所属し、中島の拠点は主に東京だ。2人が「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く、家族としての時間を作ることが難しかった」と説明するように、完全に同居することができず、すれ違いが生じたようだ。 「美嘉さんが清水さんに一目ぼれをしたことで始まった交際。美嘉さんは応援にも来ていましたし、旦那さんを大切にする美嘉さんとそれを嬉しそうに受け止める清水さんの姿が印象的でした。最近も仲がいいような話しか聞かなかったのでびっくりです。円満に今後のことを考えての離婚でしょうね」(関係者) 清水は、2016年に出演したテレビ番組で、普段のデートの様子やプロポーズのエピソードを披露していたのだが……。距離には勝てなかったということか。
-
-
芸能ニュース 2018年02月05日 12時20分
広瀬アリス「臓器が好き」妹すずやこじるりが明かす本性
2月2日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に広瀬アリスが出演。妹・広瀬すずやプライベートでも交流のある小島瑠璃子がアリスのプライベートを暴露し、ダウンタウンや坂上忍を驚愕させた。 まず、すずから「毎日お姉ちゃんの気分屋に振り回されています。嬉しいことがあればずーっと機嫌が良くて、何かあると不幸オーラ全開でアピールしてくる。気分が良くない時に『お姉ちゃ〜ん!』って声を掛けると、テンション高いところにキレて、『もっと普通に話してよ!』ってすぐケンカになる」とかなり気分屋であると暴露される。 小島も「アリスがご飯に来るかどうかは、当日にならないと分からない…」とアリスに振り回された経験があるようで、松本人志は「本当イライラする」と苦言を呈した。 次に、小島が「『このマンガがすごい!』っていう自分の好きなマンガを5つ挙げる結構人気の雑誌があるんですよ。そこで、いろんなタレントさんや女優さん、俳優さんとかが5冊を挙げてるんですけど、アリスが読んでたマンガが臓器売買のマンガだったんですよ」とバイオレンスなマンガが好きなことを暴露される。 アリスのオススメのバイオレンスなマンガを見せられた浜田雅功は、険しい表情を見せながら「どういうのが良いの?」と質問し、アリスは「いや、もう臓器。結構そういうのが好きです。ブチャーみたいなのが」と涼しい顔で答えた。 また、番組ではアリスの恋愛観が話題に。どういう男性がタイプなのかを質問されたアリスは「基本的にヘラヘラしてるんですね。だから、一緒にヘラヘラふざけられたりできる人が良いです。あと、私が本当に良く喋るんで、全部聞いてくれる人がいいです」と回答。 続けて、坂上が「例えば芸能人の見かけで言うと、こういう人がタイプってあるの?」と見た目のタイプを聞く。「見た目だと水嶋ヒロさん」と口にするアリスに松本は「結局イケメン…」と変わった感性を持っていながらも、イケメンを選ぶアリスに少し物足りなさそうな表情を見せた。
-
芸能ニュース 2018年02月05日 12時10分
「自分の罪は自分で背負う」小泉今日子と豊原功補、生コメントも状況変わらず
1日にそろって不倫関係を公表した女優で歌手の小泉今日子と俳優の豊原功補だが、小泉が2日に報道陣に対応し、豊原が3日に都内で会見したことを各メディアが報じている。 小泉は現在、3月2日に開幕する主演舞台「毒おんな」(東京・下北沢のザ・スズナリ)の稽古中で、稽古場入りする際、報道陣に対応。 「豊原さんと結婚するんですか?」「なぜ不倫を公表されたのですか?」などと矢継ぎ早に質問を投げかけられると、「(1日に発表した)文書をちゃんと読んでください。結婚するとかそういうわけではありません」と毅然とした口調で結婚を否定。 さらには、「自分の罪は自分で背負って生きていきます」と話し、「お騒がせしてすみません」と頭を下げて稽古場へと入っていったという。 一方、豊原は会見で、「どんな石でも投げつけたい方は僕に投げてください」と、自らが矢面に立つ覚悟を口にしたのだとか。 しかし、妻との離婚問題について突っこまれると終始、歯切れの悪い答え。にもかかわらず、「女性として恋愛感情があるのは小泉さん?」と聞かれ、「はい」と明言。 自分にとっての小泉の存在を聞かれると、「天然記念物。面白い人です」と笑顔で話したというのだ。「当事者の2人はかなりの英断だと思っているようで、“見えない力”があるので、マスコミは2人に“忖度”し過ぎ。しかし、小泉は豊原の妻子に対してまったく謝罪していないし、豊原も離婚問題をのらりくらりと交わす始末。2人が不倫を公表後、ネット上では2人に対する批判が殺到。日に日にその数は増えているのが現状」(週刊誌記者) なんとか急場を乗り切った小泉と豊原だが、この先、大きな“波乱”が待ち構えていそうな予感がするのだが…。
-
-
芸能ネタ 2018年02月05日 12時00分
早くも続投の声が噴出する内村光良のNHK『紅白歌合戦』司会
昨年の大晦日『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めた内村光良(53)の評判がウナギ上りだ。局内では、早くも今年度も“司会続投”との声が飛び交っている。 「昨年末の紅白が終了した際、関係者のみを集めた打ち上げの席での出来事です。うちのお偉いさんが内村さんのマネージャーを捕まえてさっそく、大晦日のスケジュールを空けて欲しいと非公式にお願いしていたんです。こんなことは異例中の異例ですよ」(制作幹部) そもそもお笑い芸人の総合司会は、'83年のタモリ以来。当初は局内外で不安視する声も相次いでいたという。 「いくら日本テレビの『イッテQ!』で視聴率20%超えを成し遂げているといっても、しょせんは民放局。NHKの歴史や品格に内村自身が耐えられるのかと…。もっとイヤらしく言えば、視聴率を取れるのかということです」(NHK関係者) 確かに視聴率的には、歴代最低だった'15年の39.2%を0.2ポイント上回ったものの、微妙な結果に終わってしまった。当初の下馬評では視聴率40%超えが確実視されていたのだ。 「9月に引退すると公表し、紅白には出場を固辞していた安室奈美恵を何とか拝み倒した。さらに、朝ドラ『ひよっこ』の主題歌を担当した桑田佳祐を特別枠で出演してもらうことに成功した。これで視聴率40%超えが達成できないわけがないと上層部は考えていたようです」(レコード会社幹部) ところが、視聴率不振に対し、司会の内村が責任を問われることは一切なかったという。 「制作スタッフらが、視聴率は演出の問題だとする報告書をまとめたからです」(テレビ関係者) 内村がここまでスタッフの信頼を勝ち得た理由は、安定感と傾聴力、そして卓越したアドリブ力にあった。 「放送直後、一般視聴者からのSNS上の書き込みは内村を絶賛する声が圧倒的だった。司会者を称賛するなどという現象は初めのこと。おまけにギリギリになって安室の出場が決定した。当初、NHKは20分の安室枠を想定していたが、10分になってしまったんです。この空白を埋めたのが内村の即興コント。『LIFE!』の人気キャラクターである、ゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治をほぼリハなしでやり遂げたんです」(制作会社プロデューサー) さらに内村がスタッフから絶賛された理由の一つがリーズナブルな出演料だ。 「民放ではゴールデン帯で1本300〜500万円と言われていたんですが、リハも含め、15日間拘束で200万円〜。かなり、リーズナブルな金額ですよ」(NHK幹部) 内村の総合司会は、もはや既定路線か。
-
社会 2018年02月05日 08時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 竹下登・直子夫人(下)
竹下登の天下取りが“親分”田中角栄元首相の呪縛の前に長き逡巡と忍耐をよぎなくされたように、直子との結婚も曲折があった。実は再婚であり、直子とのそれは周囲への抜群の「気配り」と「辛抱」で笑顔を絶えさせることがなかった一方で、秘めた「マレに見る意志の固さ」で成就させたものであった。 竹下は全面積の85%が山林の“木材の町”として知られる島根県飯石郡(現・雲南市)の、約300年続いた庄屋の長男として生まれている。生家は慶応年間に酒造りの権利である「酒座」を譲り受け、造り酒屋としても繁盛した。その一人息子の竹下は、当然のように使用人たちからチヤホヤされる立場にあったが、母・唯子はそれを拒否、その教育が以後の竹下を大きく変えたようであった。 唯子は旧制の松江女学校で教育を受けたが、当時は大正デモクラシーが盛んで、唯子はそこで教鞭をとっていた社会主義者の福本和夫の影響を強く受けた。福本は東京帝国大学を出、ドイツ留学でマルクスの研究に専念した人物である。大正15年(1926年)の日本共産党再建大会で、その指導理念として「福本イズム」を提唱した経緯もある。ために、息子・登に対しても、厳しく律する教育をほどこした。 その教えの一つが、「他人さまに対して絶対に怒ってはいけない」であった。この教えを、竹下は終生、守り通し、それが生きた形でやがて天下を手にしたということでもあった。 その母が亡くなった2カ月後、当時、旧制早稲田第一高等学院の学徒として陸軍飛行学校にとられていた竹下は、2度目の訃報を手にする。入隊直前に結婚したばかりの新妻・政江の死を告げられたことだった。 やがて、敗戦。竹下は早稲田大学への入学を決めて郷里・島根県から上京、昭和20年(1945年)秋、ここで直子に“再会”した。“再会”したとは、実は竹下と直子は遠縁にあたり、直子が東京の旧制十文字高女で保母になる夢をふくらませていたとき、再び出会うことになったということだった。その経緯を耳にしている竹下と親交のあった古い政治部記者の証言がある。 「前夫人の死から、まだ時間も経っていない。周囲の反対もあったようだが、ここで竹下の意志の固さが垣間見られた。竹下は廃墟となった日本の立ち直りに、政治家として身を投じる決意を固めていた。それを、こんこんと直子さんに語った。直子さんも、心の支えになって竹下の大望を成就させてやりたいということで保母への夢を捨て、竹下に一生を託す決心をした」 ここでは竹下の無類の「意志の固さ」の一方で、直子のそれも浮き彫りにされるのである。 かくして直子と結ばれた竹下は、大学卒業とともに地元に戻り、英語の教師として中学の教壇に立つ一方、青年団活動にも力を入れて政治家へのチャンスをうかがったのだった。 ついに、26歳でそのチャンスがやってきた。島根県会議員選挙に出馬、初当選を飾ることができた。県議2期を経て、やがて34歳で念願の衆院選初当選を果たすのである。この初当選で、直子が竹下と出会って、生涯初めての感涙にむせたことは前回に記した。 以来、竹下を支え続けた直子が、次のような感慨を漏らしたという、竹下後援会の古老の話が残っている。 「竹下先生の首相当時、直子夫人に伺ったら、これまでの人生でつらかったことが二つあったと言っていた。 一つは、初めて県議選に出たときで、夫人は竹下に地盤がないためにメガホンを持って自転車に乗り、ほこりまみれになりながら応援に死力を尽くした。直子夫人の父親は銀行マン、“お嬢さん”にしておだやかな生活環境に育っただけに、これは並大抵のことではなかったと思われる。 二つは、竹下先生が、『創政会』をつくり、以後、田中角栄先生との間で何かとギクシャクが伝えられたときだったそうだ。夫唱婦随、『決して怒ってはいけない』の思いの中で、これらが交錯することが多々あったのだと思われる」 「長期政権」が大勢の中で、竹下政権は日米関係の良好さ、悲願でもあった「消費税」導入を果たしただけで政権は意に反して「短命」に終わった。 退陣後の竹下は、一時は沈黙していたが、一方で「しぶとさ」が身上、政財官界に張りめぐらされた人脈の広さ、厚さをバックに、その後も影響力を発揮し続けた。以後の宇野宗佑、海部俊樹、宮沢喜一政権を演出、そして当時、社会党の村山富市を首班とする「自・さ・社」3党連立政権のシナリオをも書いてみせたのだった。 「人生は回り道」「(生きるということは)おのが力と思うなよ」、竹下はそんな“名言”も残している。 平成22年10月、すでに膵臓がんで波乱の人生を閉じていた竹下のもとへ、享年84、直子もかけつけた。=敬称略=(次号は宇野宗佑・千代夫人)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
-
芸能ニュース 2018年02月05日 00時21分
高橋一生、斎藤工は相思相愛「今この場所にいることが幸福」
俳優の斎藤工が齊藤工名義で監督した初の長編映画『blank13』の初日舞台挨拶が3日、シネマート新宿で開催され、高橋一生、神野三鈴、リリー・フランキーとともに齊藤監督が登壇した。 齊藤監督は、長編映画を監督するのは最初で最後になるだろうと感じていたことから、本作のキャスティングをする際には自分が好きな俳優を集めたという。 高橋も、「この作品の制作に入る前に話し合いの時間を多く設けてくださった。好きな映画の話などをし、ベクトルが同じだと感じることができた」と、齊藤監督への信頼度の高さを語った。 また、この日は節分だったことにちなみ、キャストと監督の「今年こそ呼び込みたい福」を発表した。齊藤監督は、「必要な人」を呼び込みたいと回答し、この映画を必要とする人に映画が届いてほしいとの思いを口にした。 一方、高橋の回答ボードは白紙状態で「blankです」と答えた。今が幸福なので招き入れたい幸福はないと語り、「この場にいることが幸せ」と本作への思いを表して共演者・監督からも絶賛された。 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にてゆうばりファンタランド大賞など、国内外で映画賞6冠獲得(2/4現在)の本作は、シネマート新宿にて上映中。2/24より、全国で順次公開される。出演は他に、松岡茉優、伊藤沙莉、村上淳、佐藤二朗、金子ノブアキなど。(C)2017「blank13」製作委員会
-
ミステリー 2018年02月04日 23時30分
【TVでおなじみ山口敏太郎の実録“怪”事件簿】〜私の愛犬は守り神〜
死ぬかと思った体験が一度あります。 私が高校2年の頃でしょうか。友達と遊びに行く約束をしていて、自転車を飛ばしていたんです。そしたら、後ろから来たトラックが自転車の荷台に軽く接触してしまったんです。 「わわわわつつつ」すぐには倒れなかったんですがフラフラしてしまってそのまま電信柱に激突して思いっきり倒れたんです。 この時、トラックとこすった記憶はあるんですがその後の記憶は飛んでしまい、気がついたら救急車の中でした。 「あれ、私どうしたんだろう…」すると、意識を取り戻した私に向かって、救急隊のおじさまが一言 「君、耳から血が出てるよ」(耳から血が?? 私の脳はもう駄目かも〜〜〜!!)と本気で思いました。 (死にたくない死にたくない…)と強く思っていると、また気が遠くなってしまったのです。結果的に大事にはいたりませんでした。耳から出ていた血は単純に外傷で、したたか打った右の頭も頭蓋骨にヒビは入ってましたが、脳内出血することもなかったのです。 (救急隊のおじさま…脅かさないでくださいよ…)この時はそう思いました。ですが、この時、奇妙な事がありました。 事故に遭ったとき、私の両親も買い物にでも、出かけようと駅まで行っていたらしいのですが、なんとなく気が変わって自宅に帰ってみたら電話がじゃんじゃん鳴っていて私が事故に遭ったという知らせを受けたそうです。これが、虫の知らせ…なんでしょうかね? 実は当時、かなり恐い体験をしていたのです。年齢的に多感な時期でもあったんでしょうが、ずーっと黒い影に追い回されているような気がしていたのです。 霊感の強いお友達の家に泊まりに行った時、金縛りにあったことがあります。この時の様子を友達が見ていて、骸骨が私の肩を押さえつけて、じーっと顔を覗きこんでいたというのです。でも、少し前に亡くなったうちの飼い犬が私の足元にずっといてくれてそれで大丈夫だったみたい、とも言っていました。 事故の後、この犬が友達のところに現れて「お前がSに言ってしまったから、自分はもうSのそばにいられない」と言って消えたそうです。 亡くなった愛犬がどうやらずっと私を守っていてくれていたようです。頭蓋骨の怪我もお医者様に言わせれば、内出血しなかったのが不思議なくらいだったそうで…。 ひょっとすると、これも犬のおかげなのかもしれません。天国とか…あるのかどうか分かりませんが…。私を守ってくれた犬に、今も感謝しています。※実体験を元に作成しています(監修:山口敏太郎事務所)
-
-
芸能ニュース 2018年02月04日 22時30分
このままだと堀北真希コース…? 桐谷美玲の“働き方改革”
女優の桐谷美玲が今後、女優としての仕事が白紙の状態であることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、現状では昨年12月に公開された主演映画『リベンジgirl』が女優としての仕事納めだったという。 元々、演技が上手くないため、やりたくないようで、モデルの仕事を増やしたい意向。 これに頭を抱えているのが、所属事務所。筆頭格だった女優の堀北真希に仕事を入れすぎ、やる気を失った挙句に結婚・引退されてしまった苦い過去があるため、事務所は桐谷に強く言えないというのだ。 所属事務所は同誌に対し、仕事量を減らしていることを明かしたうえで、「女優をしないわけではありません」としている。 それでも、昨年末には同じマンションの同じフロアに住む俳優の三浦翔平との熱愛が発覚。その後、テレビの生番組で司会の明石家さんまに交際についてツッコまれると、多少の緊張感を漂わせつつも「ネット見ろです」と切り返していた。 「堀北がやる気を失って来たころ、事務所の女社長は桐谷の売り込みにシフト。どの現場にもついて来て、おまけにプライベートも“監視”するようになった。そんな状況に嫌気が差し、三浦と同じマンションに引っ越し、密かに愛を深めていたようだ」(芸能記者) 桐谷の気持ちが折れてしまっただけに、今流行の言葉で言うところの「働き方改革」でもして、何とか気分を盛り上げるしかなさそうだが、すでに、桐谷に見切りを付けてしまった可能性もありそうだというのだ。 「女社長はかなりドライなので、タレントの心が折れてもケアはしてくれない。すでに、自身がスカウトしてきた元KARAの知英の売り出しに力を注いでいます」(テレビ局関係者) いくら知英が売れて来ているとはいえ、桐谷が女優業からリタイアすれば、事務所の売り上げは大幅にダウンしそうだが…。
-
芸能ニュース
「顔はやばいよ、ボディーにしな!」いつまでたっても不良少女のイメージのままの三原じゅん子
2010年07月24日 13時30分
-
社会
アフィリエイトで実際に儲ける方法
2010年07月24日 13時00分
-
トレンド
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ 『前屈のポーズ』
2010年07月24日 12時00分
-
スポーツ
田中正直のウェブランニングクリニック 「第28回 秋の戦いが始まった!」
2010年07月24日 11時00分
-
芸能ニュース
トム・クルーズ、不可解映画NO.1
2010年07月24日 00時00分
-
芸能ニュース
カイリー・ミノーグ、ガガの衣装ダメ!
2010年07月23日 23時00分
-
芸能ニュース
メル・ギブソン、ブリトニーからの激励と元妻への恫喝
2010年07月23日 22時00分
-
芸能ニュース
クリスティーナ・アップルゲイト、乳がん克服〜おめでた!!
2010年07月23日 21時00分
-
芸能ニュース
レオナルド・ディカプリオ「昔は今よりヤッてたよ」
2010年07月23日 20時00分
-
レジャー
稲妻特別(1000万下、新潟芝1000メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2010年07月23日 19時00分
-
トレンド
話題のペニーオークション その実態に迫る!
2010年07月23日 18時05分
-
スポーツ
また解任されたデーブ大久保の本性
2010年07月23日 18時00分
-
レジャー
ムンムン熱中ライフ・佐藤あいこ(14) かぼす蕎麦
2010年07月23日 17時30分
-
社会
現役援デリ業者に聞く
2010年07月23日 17時00分
-
レジャー
女子アナ志望のキャバ嬢「沙耶」ちゃん
2010年07月23日 16時30分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/24) マヤノロシュニをイチ押
2010年07月23日 16時00分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/24)
2010年07月23日 15時30分
-
芸能ニュース
石原さとみは裏方がお好き?
2010年07月23日 15時00分
-
ミステリー
怪談作家・呪淋陀(じゅりんだ)の「怪談:包帯」
2010年07月23日 14時30分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分