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その他 2018年03月04日 06時00分
パリ市民からは不満続出不人気だったエッフェル塔
エッフェル塔は、パリを象徴する有名な観光スポットだ。この塔は1889年にパリ万博が開催された記念に建てられたものなのだが、当時のパリ市民にはすこぶる不評であった。「パリの美しい風景に、鉄骨むき出しの姿が似つかわしくない!」「パリをダサくしないで!」という声が、多数上がったのだ。 創建当時のエッフェル塔は、邪魔者扱いだったのである。そのためエッフェル塔はパリ万博後、すぐに取り壊す予定となっていた。しかし、軍隊が軍事通信用に使用することになり、取り壊しは中止されて、現在に至るというわけだ。昔の邪魔者も現在では超人気者。運命とは皮肉なものである。
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その他 2018年03月04日 00時05分
より強い快感を得るためにいやらしい声でシャウトォーッ!!
深夜に隣の部屋からトンデモないあえぎ声が聞こえてきて、ドン引きした経験はないだろうか。マジワリのときに女性は、どうしてあんなに大きな声を出すのだろう? 実はあえぎ声は、自己暗示にかけるために発せられているという説がある。より大きな快感を得るためには、自分自身を陶酔させなければならない。快感で思わず出てしまうのではなく、もっともっと気持ち良くなりたいと、自分であおりまくっているのだ。 抑圧された日常からの解放を求めて、我を忘れるほどの快感にどっぷり浸かりたいとばかりに、今日も隣の部屋ではスケベ声が響く。何という欲張りさん!
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ミステリー 2018年03月03日 23時05分
【TVでおなじみ山口敏太郎の実録“怪”事件簿】怖い話〜笛の音〜
「あんなに恐ろしい体験はないですよ」 筆者、山口敏太郎が京都のイベントでご一緒させていただいたとき、結城さんは口元の髭を揺らし、にこやかに語ってくれた。 京都から車で二時間、S地区という緑豊かなエリアがある。山に覆われたその里を縫うように流れる八丁川は、ツキノワグマが棲息するような秘境を水源にしている。この川の豊かな恵みからは、天然のヤマメなど川魚も豊富に育ち、それを狙った腕利きの釣り師たちが、奥深く分け入ったりしていた。 結城さんも釣りには目がなく、ヤマメを求めてよくこの川に通っており、中流域から上流へ、そして沢の水も細くなる源流まで足をの伸ばしたことがたびたびあった。無論、その川が晴れた日とどんより曇った日では、まったく違う表情を見せることも知っていたし、川を知り尽くしていたつもりであった。 あの日、あれに出逢うまでは…。 数年前には、結城さん自身がこの川沿いの八丁林道で事故を起こしたことがあり、レッカー車でけん引されたこともあった。この時、彼は地元の修理業者から、ヘアピンカーブを曲がりきれず、谷底に落下した事故車について詳しく話を聞いたという。 人里離れた山奥で、冬場は豪雪で知られた同所は、冬場の自殺者・遭難者の遺体が毎年のように回収されている。「そこですわ、いつも死体を置いておく所は。この前も家族連れがテントを張ってたけど、何も知らんからできるんやろねぇ」 その業者はキャンプにうってつけの河原を指さしながらつぶやいた。そんな結城さんに怪異の影が忍び寄る。 ある年の事、シーズン何回目かの釣行は、八月のお盆の真っ最中であった。お盆には殺生をしないと決めていたのだが、今回はフライフィッシングを始めたばかりのT君の日程上、その日に行かざるを得なかった。(まあいいか、T君にフライフィッシングの楽しさを教えてやろう) 結城さんはそんなことを考えていた。 その日は、絶好の釣り日和だった。はやる気持ちを抑えて、二人はクルマを林道の入り口で止めると川に分け入る。二人で交互に毛針を流しながら、ゆっくりと上流へ向かっていく。車ならわずか三十分ぐらいの距離をたっぷり一日かけて釣りを楽しんだ。釣り仲間の間で「八丁の出合い」と呼ばれる、川が二つに分岐している場所までたどり着いた頃には、とっぷりと日も落ち、毛針がほとんど見えなくなっていた。 「お、やばいなぁ、日が暮れてしまう……」 結城さんとT君は急いで竿を収めると、車を置いた場所に戻るため、林道に向かった。釣りに夢中になっていたせいか、いつのまにかだいぶ遠くまで来ており、林道を急いで歩いても車までは一時間ほどかかってしまう。 「あのポイントでライズしたヤマメは、いい形だったなぁ」 などと、今日の釣りの話に花を咲かせながら、川に沿ってくねくねと蛇行する林道を並んで歩いた。だが歩く速さよりも闇が忍び寄るほうが早く、ものの三十分もしないうちに、あたりは夜の世界に変わってしまった。会話が途絶えると、周囲には不気味さが漂う。二人は、知らず知らずのうちに早足になっていた。 と、そのとき音が聞こえた。 「ピーッ、ピリピリ……!」 ほの暗い川から、唐突に笛を吹く音が聞こえる。 (…なんやろ) しばらく間を置いて、少しためらうかのようにまた聞こえた。 「ピー、ピリピリピリ!」 「ああ、まだ川に誰かがいる。こんなに暗いのに釣り好きなやつだなぁ」 結城さんは、川釣りの仲間が合図に使う笛の音に仲間意識を感じた。すると、三回目に聴こえてきた音は、さらに弱々しくなっている。 「ピー、ピリピリピリ」 結城さんは自分のフィッシングベストから自分の笛を取り出し、その人の仲間でもないのだが、俺たちも釣り人だよ、もう帰る途中だよ、という気持ちを込めて、ピリピリピリッ!と川の釣り人の笛に応えてやった。 闇に吸い込まれていく笛の音。その刹那、彼は何か、してはいけないことをしてしまったような気がした。うまく言えないが、その場の空気が突如変わったような気配を感じたのだ。 (あっ、なんか、まずい事をしたかなぁ……その人の仲間と勘違いされると困るな) 結城さんがそう思っていると、突如、二人の背後、つまり歩いてきた林道の奥から、とてつもなく激しい笛の音が聞こえた。 「ピーッ、ピリピリピリッ!」 (えっ、どうして、今まで下の河原から聴こえていた笛が移動したんだ。瞬時にそれも、全く音をたてずに移動するなんてことは不可能では…) 混乱しながらも彼は心を落ち着かせた。ぞくぞくする悪寒を抑えながらも必死に歩く結城さん。相棒のT君もこの異常事態を理解したらしい。ワーッと叫んで、走り出したくなりそうな気持ちを抑えてひたすら二人は歩いた。 (どういうことだろう、昼間には釣り人も、車も見かけなかった、あの笛の音の主はいったい…) そう思った瞬間、結城さんはとうとう後ろを振り返ってしまった。だが、そこには、夜の林道があるのみであった。なんとなく胸をなでおろし、歩をさらに速めようとした時…。 「ザッ、ザッザッザッ……ザッザッザッザッ」 何か、闇の奥から足早に近づいてくる。まるで、われわれ二人に追いつこうとするかのように急いでいる。 (やばい……これは、全くしゃれにならない) 畏怖した結城さんは、T君にも伝えた。 「ぜったい、後ろを見るなよ!」 顔面蒼白でうなずくT君。恐ろしさを少しでも紛らわせるために、わざと砂利道で派手な音を立てた。小石を蹴飛ばし、大声で歌を歌い、拾った枝で木や草をバシバシと叩き、後ろの足音が聴こえないように必死になった。 すると、ようやく前方に車が見えてきた。背後の音も聞こえなくなっている。 「怖かったですね」 T君は震える声で、そう言った。 あの日、この耳で聞いた笛の音、着いてきた足音の正体は何者であったのであろうか。今もお盆になると、夜の川に笛の音が響き渡っているのではないか。闇の川べりで永遠にさまよう笛の音。そう思うとふと結城さんは悲しくなった。 「あの日、僕らは釣り人ではなくて獲物だったのかもしれませんな、笛の音で釣られたのは僕らの方だったんですよ。姿の見えぬ釣り人にね」 結城さんは、にやりと笑った。監修:山口敏太郎
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芸能 2018年03月03日 22時20分
ひっそりと行われていた有賀さつきさんのお別れ会
1月30日に52歳の若さで亡くなった元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさんだが、先月下旬、都内のレストランでお別れ会が行われていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、その日集まったのは有賀さんと同期入局した10人ほどの女性たち。有賀さんとともに「女子アナブーム」の火付け役となった現在はフリーの八木亜希子アナと貴乃花親方の妻・景子さん、それに政治家に転身した元議員の三宅雪子さんら。八木アナの呼び掛けで集まることが急きょ決定したという。 お別れ会では、出席者たちが有賀さんと一緒に撮影した写真を持ち寄り、有賀さんとの思い出を語ったのだとか。 残された有賀さんの1人娘は15歳。本来ならば、有賀さんの上司・元夫である元フジテレビ解説委員の和田圭さんと暮らすのが妥当な選択。 しかし、八木アナらは有賀さんと和田さんの関係が決して良好ではなかったことを熟知。お別れ会では有賀さんの1人娘の将来にも話が及び、「全寮制の学校はどうなんだろう」、「(有賀さんの娘を)経済的に支える方法はないだろうか」という話にまで及んでいたというのだ。「一部報道によると、有賀さんが亡くなっていなければ、近いうちに有賀さんの父・洋さんも交え、娘と和田さんと会う予定だったという。おそらく、死期が近いことを悟った有賀さんが娘の将来を和田さんに託そうとしていたのでは」(芸能記者) 先日、一部スポーツ紙の取材に対し、洋さんは残された孫の今後について、「孫から見たら私は第三者。(父親の)和田さんといるのがいいと思う。彼(和田さん)とは前向きに話し合いができています。ただ、孫の気持ちが何より大事ですから」と説明。近日中に3人で今後について話し合うことを明かしていたが、有賀さんの娘の選択が注目される。
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芸能 2018年03月03日 22時10分
フリーになった満島ひかり…独立組の成功例は
1日、女優の満島ひかりが所属事務所「ユニマテ」から独立したことが発表された。同事務所はHPで、「このたび、満島ひかりが弊社の所属を離れ、フリーとして活動をしてゆくことになりました」と報告。「双方誠実に向き合い生まれた結論」と円満退社であることを強調した。 満島といえば、7人組ユニット「Folder」の一員としてデビューするも、その後は女優へと転身。ドラマや映画で主役を務め、多くの賞を受賞するなど、実力派女優として一目置かれていた。 「他の事務所への移籍ではなく、個人事務所を立ち上げることになる場合、理由の多くは“お金”です。満島さんはユニマテに所属してから売れたと言っても過言ではない。そこから離れるとなれば、ギャラの配分などに不満があったのかもしれません」(芸能記者) だが、横の繋がりが強い芸能界では、独立してすぐはなかなか声がかからない。今こそ露出が多いものの、2007年にオスカーのマネージャーとともに独立した南明奈や、2005年にバーニングプロダクションから独立した水野美紀は、一時干される状態が続いていた。 ただ、満島の場合は、お金の問題よりも仕事を選びたかったのでは?という声もあがる。実際、テレビ出演やCMのギャラは高額であるが、女優として一本でやっていきたい満島の意向には沿っていなかったのかもしれない。 女優では2016年に水川あさみが個人事務所を立ち上げているが、今のところ仕事は順調なようだ。女優としての需要が続けば、干されることなく、今後は自分が思うように仕事をこなすことができるのかもしれない。 最近では、芸能人の働き方改革を訴える声も多く、俳優の小栗旬やダウンタウンの松本人志は声をあげて、「芸能人の労働組合を作るべき」と訴えている。現状、芸能人と事務所の契約には労働基準法が適用されない場合が多く、芸能人は事務所の言いなりという状況が続いているのだ。 今後は、芸能人らが労働契約を勉強し、個人事務所を立ち上げるケースも多くなっていくだろう。満島はその先駆けとなれるのか…。
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芸能 2018年03月03日 22時10分
実は見られたがり?土屋太鳳! アカデミー賞で男性陣の視線をクギ付に
「第41回日本アカデミー賞授賞式」の授賞式が2日、都内のホテルで行われ華やかな女優陣が競演したが、中でもひときわ目をひいたのが、8年越しの花嫁 奇跡の実話』で優秀主演女優賞を受賞した土屋太鳳(23)だったという。「映画のロケ地が岡山県だったこともあり、土屋は律義に岡山の名産品であるデニム地で作ったオリジナルドレスで登場。ピッタリフィットした生地だけに、現役女子体育大生である土屋の見事なボディーラインが浮かび上がりかなりエロい感じ。あれは肉体が引き締まった土屋以外に着こなせる女優はいないでしょう」(授賞式を取材した記者) これまで数々の映像作品に出演した土屋だが、いまだに激しいラブシーンや濡れ場はなし。今後、“大人の女優”に成長するために、そのあたりはきっちりと乗り越えなければならない“ハードル”のはずだが…。 「体育会気質で育った土屋だけに、作品に必要ならば脱ぐ気は満々のようです。しかし、事務所はイメージを気にしてそういう仕事はNGにしています。その“優等生発言”でなぜか女性たちから嫌われている土屋ですが、今後、体当たりできわどいシーンを演じれば女性たちの支持も得られるはず。土屋の今後の作品選択が注目されます」(映画ライター) デニム地のドレスで乱れる姿も見たい!
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芸能 2018年03月03日 22時00分
「名脇役」忙しすぎる? 高齢俳優のスケジュール管理を芸能事務所が徹底見直しか
名バイプレーヤーとして知られた大杉漣さんが亡くなってから、早くも1週間以上が経過している。大杉さんの突然すぎる訃報は、出演予定だった映画・ドラマ・バラエティ番組などに多大な影響を与えており、緊急の代役手配や企画の見直しなどが行われている。 大杉さんの死因は、ドラマ撮影のために訪れていたロケ先での急性心不全であり、亡くなる直前までドラマの収録が行われていたが、特に弱っている様子などはなく、事実上の突然死とされている。 一部関係者の談によると、今回の大杉さんの死去は、多忙すぎるスケジュールが原因の一つとしてあったのではないかとする話もあるという。 現に、大杉さんは今年1月だけでも、レギュラーのドラマとして『バイプレーヤーズ』(テレビ東京)、『相棒』(テレビ朝日)のほか、各バラエティ番組への出演。その合間を縫って舞台の稽古、雑誌インタビューなどが行われていた。 大杉さんは趣味のサッカーなど、多忙な毎日に負けない体力作りなどを行っていたが、実態は66歳の前期高齢者であり、寄る年波には勝てなかったのが死を早めた要因だったのではないかとされている。 事実、大杉さんのような名脇役は突然亡くなってしまうケースは数多く、2015年11月には俳優の阿藤快さんが仕事先へ姿を見せず、自宅で病死(胸部大動脈瘤破裂)しているのが発見された。阿藤さんの享年は69歳で、大杉さんと同じように仕事を多数残したままでの急逝だった。 また、こちらは高齢のケースではあるが、『サザエさん』の波平役などで知られる声優の永井一郎さんは、2014年1月にナレーションの仕事で訪れていた広島県内のホテルで、浴槽の中で倒れているのが発見され亡くなっている。 このように高齢俳優の突然死は近年多数発生している。その背景には、年齢の割に多忙なスケジュールをこなさなくてはならない事情のほか、彼らの職業が代役の効かない一世一代の技術職という事情もあるが、彼らを管理する芸能事務所はこれらのリスクを想定してスケジュールを組む必要があり、高齢俳優のスケジュール管理は日本の芸能事務所全体の課題と言えそうだ。
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スポーツ 2018年03月03日 18時00分
阪神金本監督がついに見放したエース藤浪の引退危機
復活どころか、危機的状況に陥っていた。阪神・藤浪晋太郎(23)は金本知憲監督(49)にとって「構想外」のようなのだ。 「藤浪の最大の長所が消えていました。猛々しさ、直球の威力、球速がなくなってしまった」(球界関係者) 去る2月16日、藤浪は東北楽天との練習試合で2イニングに登板した。2三振無失点。だが、2つの四球を出しており、捕手も手が届かないような大暴投も記録している。 「気になるのが、金本監督の藤浪を見る時の表情ですよ。眉間に皺を寄せて、ダンマリを決め込んだまま。右腕を真上から振り下ろす新フォームにも懐疑的なんだと思います」(取材記者) 藤浪はダルビッシュ有と自主トレを行うため、1月に単身渡米。そこで合流したドジャースの大エース、クレイトン・カーショウのアドバイスで、投球フォームを改造。今キャンプから、真上から振り下ろす新フォームの習得に励んでいる。だが、ノーコン病は収まりつつあるようだが、“完治”はしていない。 「7日の紅白戦にも登板していますが、よくぞまあ、無四球で収まったものだというのが正直な感想です。初球から3球続けてボールカウントになったり。最初の1イニング目は140キロ台後半の球速を記録しましたが、2回は130キロ台…。与四球を恐れるあまり、腕が思い切り振れていないのです」(関係者) 新フォームは、金本監督もキャンプ序盤にブルペンで見ている。藤浪の最大の長所であるスピードが喪失されたのはすぐに分かったはずだが、何も言おうとしないのだ。 「若手の才木浩人、2年目の小野泰己、新人の馬場皐輔らの評判が非常にいい。金本監督は『藤浪ナシ』のローテーションも念頭に入れているのかもしれません。直球のスピードが出ない藤浪なんて、相手チームからすれば、何の脅威にもなりません」(前出・取材記者) 楽天戦の前日15日、阪神のレジェンド・江夏豊氏が藤浪を視察し、報道陣にこう感想を述べた。 「結果が良ければ考えないで、悪ければああだこうだと考える。心の底を強くしっかり持たないと…」 考えすぎて、投球フォームまで改造した若武者が「ドロ沼にはまり掛けている」と言うわけだ。チーム関係者によれば、金本監督も同じような印象を持っているという。 しかし、「自分に自信を持て!」とアドバイスを送ろうとしないのはなぜか? 愛のムチと見る関係者もいるが、藤浪は理論派で知られる投手だ。練習内容にも目的を見出し、納得してからでないと集中できなくなるタイプ。金本監督も、そういう性格を分かっているはずだが…。 「藤浪は“エース特権”を剥奪されており、2月中に結果を出さなければ即刻二軍落ちです。監督は、自分で気付かないうちは、何を言ってもダメだと思っているのでしょう」(同) 二軍落ちした藤浪がそのまま消える…。そんな事態にもなりかねない。
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レジャー 2018年03月03日 16時48分
「もう、こうなったら破れかぶれだ」弥生賞 藤川京子の今日この頃
但でさえ、難しい時期の3歳戦なのに、1戦どころか1回も走っていない馬も出走してきます。ならば、私にも考えが有ります。他は、それなりの馬が集まりましたが、何が違うのかと言われたら、ダノンプレミアムとオブセッションが強そうだという事ぐらいです。 確かに、ワグネリアンやジャンダルムは良い馬にも見えて、勝っても驚く事はないでしょう。しかし、トラストケンシンに目を向ければ、持ち時計はありませんがいつも後ろからの競馬なので、ペースに合わせる格好になっていただけなのかもしれないし、サンリヴァルも逆に持ち時計だけ見れば、過去のデータなら3着までに絡む可能性は高い方です。 そうなると他の馬も同じ事が言えるので、全部を買うはめになってしまいますし、1回も走っていない馬の力を計るのは難しいし、そう考えているうちに馬券が膨らんで、予想している意味が薄れてしまう。それだったら分からない馬が滑り込んで来ても的中出来る複勝かワイドという買い方にするか、分からない馬こそ買って勝負するかになります。 だからと言って、ダノンプレミアムとオブセッションを買っても馬券の旨味は殆どない。しかし、無理に穴馬を買うと、ろくなことはない。ここは決め打か、いや3歳戦の決め打は危険すぎる。だが、多点買いするほどのメンバーでもない気もする。それにまさかのヘヴィータンクが来れば、馬券的には絶品になる。でも、そうやっていつも無駄な馬券を買って後悔しているじゃないの。 やっぱり、因縁の対決であるディープインパクト産駒のダノンプレミアムとオブセッションとワグネリアンに対抗して、ハーツクライ産駒のトラストケンシンに留めておくべきか。しかし、昨年のように後ろからの馬が牽制し合って、前残りパターンも拭い去れないとなると、サンリヴァルを切るのは惜しい。 やはり、ここはダノンプレミアムとオブセッション2頭軸からトラストケンシン、ワグネリアン、ジャンダルム、サンリヴァル、リビーリング、ヘヴィータンクに流すのが順当のような気がして来ました。
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レジャー 2018年03月03日 16時23分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月4日)弥生賞(GII)他3鞍
【先週の結果】先週の的中は下記の通り。・中山11Rが◎→△で決まり、馬単3,830円。【今週の予想】☆阪神9R アルメリア賞(芝1800m) パンコミードが連勝を飾る。デビュー戦はスタート後に控えたこともあって、ポジションが悪くなってしまい、直線でも進路がなかなか開かず、追い出しが遅れて届かずの4着。上位は前目で競馬をした馬たちが占めており、本馬には厳しい競馬となってしまった。前走はペースが遅かったこともあり、ややかかり気味の競馬であったが、道中でハナに立つとふっとハミが抜け、折り合いが付くと最速タイの上がりを使って1着。2着馬は2着が2回あった素質馬レッドヴェイロンだから、決してメンバーレベルも低くなかった。その中でこれだけの競馬ができれば、昇級初戦でも十分勝ち負けになる。◎パンコミード○フランツ▲オールフォーラヴ△₁シャルルマーニュ△₂ラルムドール買い目【馬単】4点◎→○▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂☆中山11R 弥生賞(GII)(芝2000m) クラシック戦線主役級の大半が顔を揃えた今年の弥生賞だが、中でもダノンプレミアムとワグネリアンの一騎打ちになると見る。デビューから3戦、全て違う競馬場、良馬場、重馬場と異なる馬場状態、スローペース、ハイペースと異なる展開と、様々な条件で最速の上がりを2回、2位の上がりが1回と、どんな条件、展開でも追い込む脚は一級品のワグネリアン。2位の上がりだった前々走の野路菊Sとて、直線残り50mあたりから流してのもの。対するダノンプレミアムは、持続力のあるスピードを武器に好位から抜け出す競馬を得意としており、ワグネリンとは対照的。前走の朝日杯FSでは、3,4番手から内枠を最大限に生かした騎乗で最速の上がりを使い、2着馬に0秒6差を付ける圧勝劇。GIでこの着差はなかなかお目にかかれるものではない。前々走のサウジアラビアRCでは、800mの通過が46秒1と緩みのないペースを2番手から抜け出して、レコード勝ち。それもレースの上がり3ハロンは11秒5−11秒5−11秒7とほとんど落ちることのないラップを制するのだから、強いの一言。それぞれのレースぶり、特徴から距離、競馬場に関しては、ワグネリアンに分があると思うが、今回の追い切りで特に目を引いたダノンプレミアムに本命を打つ。元々、スピードが上がると四肢が徐々に伸びていくダイナミックな走りであったが、ここに来て更に伸びが出て明らかな成長を感じる。勝ち負けは必至だろう。▲はジャンダルム。以下、オブセッションまで。◎(9)ダノンプレミアム○(8)ワグネリアン▲(3)ジャンダルム△(1)オブセッション好調教馬(9)(3)買い目【馬単】2点(9)⇔(8)【3連複2頭軸流し】2点(8)(9)−(1)(3)【3連単フォーメーション】2点(9)→(8)→(1)(3)☆阪神12R 4歳以上500万下(ダート1400m) 前走変わり身の気配を見せたレッドルドラ。近走は外から被せられると自ら走るのを止めてしまっており、力を出し切らない競馬が続いていたが、前走は距離を延ばしたこともあり、楽にハナを切れたことで道中は気分良くいくことができ、それなりの競馬ができた。久々に1700mを使われた分、直線は苦しくなったが、今回はベストともいえる1400m戦。揉まれずにスムーズな競馬ができれば一発があっても不思議ではない。◎レッドルドラ○モンテヴェルデ▲キングヴァラール△₁イソノヴィグラス△₂イイデファイナル△₃ブランメジェール買い目【馬連】4点◎−○▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃☆中山12R 4歳以上1000万下(芝1600m) コートシャルマンを狙いたい。前走は中山マイル戦の8枠14番ということもあり、スタートからポジションを取りに行く際に脚をかなり使ってしまった。流石に最後は一杯になってしまったが、残り200mあたりまではしぶとく粘っており、決して悲観する内容ではなかった。テンに無理せず先手が取れれば、3走前の木更津特別の時のように、ゴールまで粘り強い走りが期待できる。追い切りでもしっかりと動けており、状態面も文句なし。◎コートシャルマン○アオイシンゴ▲ショウナンアンセム△₁アヴニールマルシェ△₂サバイバルポケット△₃ベストリゾート買い目【馬単】8点◎⇔○▲△₁△₂【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単2頭軸マルチ】24点◎○⇔▲△₁△₂△₃※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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