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橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/2) 秋風S、他4鞍

 中山11R「秋風ステークス」(芝1600メートル)は波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、最後に笑うのはリビアーモ。
 3走前の「中山スプリングプレミアム」は人気のミクロコスモスの前に3着と後塵を拝しているが、出遅れが響いたもの。あれで勝負付けが済んだと見るのは早計だ。0秒5差なら、巻き返しは十分可能だろう。
 休み明けを1度使って、状態も確実に上昇中。その前走「長岡ステークス」はこの後、「京成杯AH」を優勝するファイアーフロートにハナ差2着と肉薄。実力のほどを示している。大外18番枠からスタートし、先行集団の外目でレースを運んだ内容は収穫大で、負けて強しだ。
 主戦の内田騎手も心中期するものがあるようだ。已む無く乗り替わりを余儀なくされた、ミクロコスモスと比較してこの点でも優位に立った。差し切りが決まる。
 相手は順当にミクロコスモスだが、適鞍を得たカレイジャスミンが台風の目になりそう。
◎12リビアーモ
○5ミクロコスモス
▲4カレイジャスミン
△3ユキノハリケーン、9キタノリューオー

 10R「勝浦特別」(芝1200メートル)はケンブリッジエルで今度こそ。
 「飯豊特別」はハナ差2着とチャンスを逸しているが、展開のアヤだから仕方ない。
 3着は2馬身1/2差突き放しており、実力を疑う余地はない。実際、この条件は今春の1回阪神で快勝した、確固たる実績もある。
 普通に走ってくれば勝てるはず。
◎5ケンブリッジエル
○9ターニングポイント
▲1エーシンブイムード
△6アポロラムセス、12サングレアズール

 最終R(ダ1200メートル)は地力強化の目覚ましい、ケイアイクライムでいける。
 前走3着は初の右回りに戸惑った事がすべて。それで0秒2差に踏み止まったのは、実力の証し。昇級戦で早くもメドを立てたし、コース2度目の今回はスッキリ勝ち上がる。
◎10ケイアイクライム
○1シルクドミニオン
▲12タイキブルース
△6ガッテンムスメ、9ダブルフレーバー

 阪神10R「シリウスステークス」(ダ2000メートル)は満を持して出走する、一昨年の覇者マイネルアワグラスがベストパフォーマンスを披露する。
◎6マイネルアワグラス
○10ラヴェリータ
▲8グリッターウイング
△9キングスエンブレム、11モンテクリスエス

 札幌11R「札幌2歳ステークス」(芝1800メートル)は良血馬のアヴェンチュラ対アドマイヤセプターの、一騎打ちムード。
 両馬の比較では、瞬発力に勝るアヴェンチュラに軍配が上がる。
◎アヴェンチュラ
○2アドマイヤセプター
▲13オールアズワン
△6ルルーシュ、12マイネルギブソン

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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