ただし、その他のメンバーにも実績的には上の馬もいますから、斤量は重いですが、昨年のこのレースで斤量54kgで勝ったエヒトも今回は斤量が58kgになってしまいましたが、2走前のAJCCでは斤量57kgでタイム差0.1秒の2着ですから今年も侮れない存在ですし、フェーングロッテンも大負けする時もありますが、基本的には好成績で実績を積み上げてきていますから、昨年の福島ラジオNIKKEI賞は斤量が55kgでしたけれど勝った実績があることから、シルバーステート産駒も勢いだけで勝てるメンバーではなさそうです。
また、昨年の覇者が斤量54kgだった事からホウオウエミーズ、ククナも注目しなくてはなりません。ロードカナロア産駒のホウオウエミーズも2走前は福島で惨敗でしたけれど前走はマーメイドS(GIII)で3着。グレードレースで初めて馬券に絡んだ事から成長している事が窺えますし、ククナは大崩れしない安定的な走りを見せている事から、この2頭のどちらかは馬券入れるべきだと思ったのは、過去10年の流れをくむと軽ハンデの馬が馬券に絡む事が多い事から、見た目より斤量が効いていると思ったからです。
穴はグランオフィシエで、2000mなら好タイム実績がありますから、目立ちませんが一発あるかもしれません。
ワイドBOX 3、14、15
ワイドBOX 4、2、11
ワイドBOX 1、8、10
ワイドBOX 15、6、5