今回1番人気になりそうなのはC.ルメール騎手騎乗のドゥラドーレスで、前走の菊花賞では離されてしまいましたが4着で、流行りのドゥラメンテ産駒だし馬柱でも派手に見えます。斤量58kgは初めてですが、勢いならこの馬も良いかもしれません。同じくロジハービンも、距離適性で言えば新馬戦から2000mを4回走り、左回りは初めてとなりますが、前走のディープ記念7着から約1年ぶりの出走で、好成績だと思うし、期待出来る馬だと思います。
昨年のレースでは斤量は57kgでしたけれど、馬券に絡んだ馬のうち2頭は前走緑風Sと府中Sだったことから、ある程度の馬はピックアップできたと思いますが、前走ダートを走ってきた馬も馬券に絡みましたから、想定外の馬も来ると想定すれば、ウインリブルマンなどはいかがでしょうか。前走は取消になってしまいましたが、エピファネイア産駒で安定した成績とは言いづらいですが、初めての東京コースになりますが左回りの中京では好成績もありますし、見落としてしまいそうな1頭だと思いました。また、斤量で言えば56kgのファユエンで、前走は除外になりましたが東京では勝った実績もあり、成績も地味ですがよく見ればそれほど悪い成績でない事を考慮すれば、チャンスに恵まれなかっただけかもしれません。
ワイドBOX 12、4、2
ワイドBOX 3、5、13
ワイドBOX 12、9、7