それとレッドファーロがここ4戦を見ると調子が良さそうで、前走は斤量が56kgでしたけれど0.7秒差をつけて勝ちましたので、57kgも既に実績がありますから、この馬も芝からダート路線に来てからの快進撃を思えば、ダートに来た転校生達に注目してしまいます。また、カウディーリョにも似たような事が言えますが、期待されてない方が来る法則を思い出せば、この馬も買うことはやぶさかではないです。
過去のデータを見ると、昨年はダメでしたけれど前走ブリリアントS組が馬券に絡むことが多く、今回で言えば6頭いますが1、2、3着だったディクテオンとダノンラスターが斤量が55kgで、アーテルアストレアは53kgでした。今回は斤量が58kg、57kg、55kgとなり重くなりますから、同じパフォーマンスを出せるかは微妙で、むしろ前走斤量57kgで5着だったキタノヴィジョンが今回は58kgになってしまいますが、2走前で穴を開けた江田照男騎手とのコンビが気になります。元々は強い馬ですが派手な部分がないので、注目度が低く人気薄になることが増えましたが、後方待機でチャンスを待つスタイルなので、今回も人気薄になると思いますが、ここは逆に馬券に入れようと思います。
また、前走ブリリアントS組で9着だったバイシュラバナは、18戦中12戦が馬券に絡み、7戦連続で馬券に絡んでいた8戦目にたまたま馬券から漏れた可能性が大きいと読んで、M.デムーロ騎手との相性も良い事から買えると読みました。これはヘラルドバローズにも似たような事が言えます。
ワイドBOX 12、5、8
ワイドBOX 16、9、6
ワイドBOX 15、2、1