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芸能ネタ 2018年02月14日 12時00分
山本美月 ただいまトイレ中? ブログに載せた写真に「マジか」ファン騒然
山本美月(26)の2月7日のブログ「ある日の朝。」に載せている写真が「トイレで下から煽って撮っているんじゃないの?」と騒ぎになっている。なるほど、便座に座って下から撮っているように見えるが、よく見るとワンちゃんを抱っこしているものだった(なぁ〜んだ)。 そんなお茶目なところも見せる山本は今、意外なことで人気アップしている。なんと、彼女がインスタで公開した自筆マンガが“アニオタ(アニメオタク)”に爆ウケ。ファンが急増しているというのだ。 「絵は確かにうまい。いわゆるストーリー仕立てのマンガではなく、かわいい美少女のワンショットイラスト。インスタに公開するや、全国のアニオタたちが一気にハマッたようです」(芸能ライター) 山本は1月29日、自身のインスタを更新。そこには、“今日は南極の日なんだって”の直筆メッセージとともに、黄色いリュックを持った黒系のダウンジャンパーとズボン姿で立っている女の子の絵をアップ。アニメ風の着色で、いかにもオタクたちがハマるようなタッチだ。 「一時期、流行った“萌え〜”“胸、キュン”のノリでウケているようです。“オタク”という新しい分野のファン獲得に、威力を発揮したと思います」(漫画雑誌編集者) 山本は誰しもが認める美人女優だが、残念ながら、今一つブレークしていない。 「有名大学の中でも“男大学”で知られる明治大学。しかも農学部卒です。食虫植物や爬虫類が大好きと自称しているだけに、男性にとっては、少々引いてしまうところがあるのでしょう」(前出・芸能ライター) また、顔が美しければ、T167、B80・W59・H85とスタイルも抜群で、モデルとしても活躍している。 「ファッションショーでは、JKスタイルでたびたび登場。あまりに似合うので、『制服が似合う20代女優』ランキングでも1位に選ばれたことがあるほど。ただ、それだけの売りがあるのに男性支持率は低い。顔が男顔だというのも原因とされています」(女性誌編集者) そんな彼女を救うきっかけとなりそうなのが今回の“インスタ映えイラスト”。実は彼女自身、オタクの素養があるという。 「もともと彼女は、趣味がコスプレなのは有名で、アニメキャラをマネるのも大得意。特に、初音ミクや『魔法の天使クリィミーマミ』といったキャラのコスプレが大好きで、これまで、部屋で楽しむ“宅プレ”という形でインスタで公開してきた。彼女も、けっこうな“オタ”ですよ」(同) 今後狙うのは、オタクアイドル路線だという。 「本人はJK服でウケたので、今後はJKパンチライラストなども積極的にアップしていくと思います」(アイドルライター) くれぐれも「ただいまオシッコ中?」のような紛らわしい写真はブログに載せないでね。
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社会 2018年02月14日 08時00分
創価学会・池田大作名誉会長の鶴の一声で始まる公明党連立離脱
先頃、創価学会インタナショナル(SGI)の池田大作会長(創価学会名誉会長)が発表した「平和提言」が、永田町に激震をもたらしている。場合によっては、これを境に、公明党が連立与党から離脱へ向かう可能性が指摘され始めているからだ。 米トランプ政権が中国、ロシア、北朝鮮に対抗する姿勢を鮮明にする戦略を打ち出している最中、1月26日の「SGIの日」に合わせ、池田会長の提言が発表された。そこでは、昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約に参加していない日本政府に対し、唯一の戦争被爆国として参加に向けた意思表示を行うように、強く呼びかけている。 これは1月、創価学会と交流があり、ノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の事務局長との面会を拒否した安倍首相を、強くけん制しているとの見方もある。 「平和提言には、核廃絶への政権の積極姿勢を促すと同時に、安倍政権が掲げる改憲に対する強いアンチテーゼの意味がある。これは一方で、学会が池田会長の提言として公にせざるを得ないほど、公明党、学会内に反核、反改憲論が強くなっている証とも取れます」(学会ウオッチャー) 公明党の支持母体である創価学会内では、次期会長人事を巡り勢力争いが繰り広げられていたという。しかし、2015年の人事で主任副会長に谷川佳樹氏が就いたことで、今後は安倍首相・菅義偉官房長官に近いとされる同氏による体制が敷かれると思われていた。 ところが、その風向きが昨秋の衆院選で変わり始めたのだという。 '14年に施行された特定機密保護法に始まり、安保法案での集団的自衛権や共謀罪の容認と、公明党は事あるごとに分裂寸前に陥りながら安倍政権を支えてきたが、結果、その衆院選では6議席減の29議席。比例区での獲得票は'05年衆院選の約898万票から比べ200万票も落ち込み、697万票に終わった。 「比例票の数は、学会の広宣流布のバロメーターとも言われている。それが激減してしまった理由は何か。一つは、無党派層や護憲派の間で、自民党の下駄の雪的な存在の公明党に対し魅力が薄れたこと。二つ目は、学会内で集票に最も力を持つとされる婦人部に反安保、反改憲派が多いことにある。その向きが無言の抵抗によりブレーキをかけたため、大減票につながったとも見られています」(全国紙政治部記者) その選挙結果を踏まえ、創価学会員などの間では公明党、学会への反発が輪をかけて強くなり始めているという。 「しかも、安倍首相は衆院選で大勝したことをいいことに一方的に改憲論を強め、揺らぐ公明党を完全に無視した態度に出ている。そのため、山口那津男公明党代表などは、改憲について『国民の3分2以上の支持がある状況が望ましい』と発言して内部のガス抜きを強いられる始末。昨今の公明党は、森友学園問題のキーマンで、自民党が一貫して拒否する佐川宣寿国税庁長官の国会への参考人招致を認める動きを見せ始めている」(同) そんな動きがあっても、安倍首相は改憲へまっしぐらなのだが…。 「安倍首相は'20年に改正憲法を施行させたいと打ち出している。それに沿ったスケジュールで行けば、今年3月の党大会までに自民党改憲案をまとめ上げるということ。そこでは九条一項と二項、つまり戦力不保持を残し、自衛隊の存在を明記する安倍私案で押し進めることになる」(自民党関係者) とはいえ、いかにハードルが高いかは、今後の予定を見れば分かる。 来年4月は統一地方選、夏には参院選が待ち構え、4月末と5月頭は天皇陛下の退位と新天皇の即位がある。 「改憲発議に必要な国会議員3分2以上を集めるには、自民党は来年夏の参院選で60議席半ばを獲得しないと難しい。現状では最大60議席前後が関の山とも言われ、そうなると発議は数が足りている参院選前が必至となる。また夏前でも、公明党、学会の準備に配慮すれば、統一地方選前と新天皇即位前後はない。国会発議から国民投票までの周知期間は60〜180日。これらを考慮すると、'18年内に発議し、'19年3月あたりまでに国民投票に持ち込まなければならない」(前出・記者) つまり安倍首相としては、今秋の自民党総裁選までに異論が多い公明党を説得し、その上で日本維新の会や希望の党などの協力も得て国会発議にこぎつけるということだ。 しかし、公明党関係者はこう言うのだ。 「逆を言えば、公明党や学会内の反改憲派勢力が自民党総裁選までに合意をしなければ、安倍政権下での改憲は泡と消える可能性が高くなる。それは、これまで綱引きの材料に使ってきた“改憲”がなくなることを意味し、自民党にとって公明党の存在意義が薄れるということ。公明党としては、そうなる前に手を打たなければならず、今後は早期の連立解消の声が高まるだろう。後押しするかのような池田会長の提言は、その動きをいよいよ加速させるかもしれません」 いざ連立解消となれば、改憲はおろか、総裁選も腑抜け状態になる安倍首相。公明党は一世一代の岐路に立たされているのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年02月13日 23時00分
ルポライター経験もあり?有吉「日本の風俗は金メダル」
2月11日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、有吉弘行が「ハッキリ言って、日本の風俗は絶対に世界一です。これだけは間違いないです」と日本の風俗のすごさを口にした。 有吉は「各国いろんな風俗ありますし、僕もやっぱりそういうルポライター的な仕事してましたけど、確実に日本の技術、日本のモチベーション、女性の気持ちとか仕事に対する姿勢、間違いなく日本が一番です。ナンバーワンです」と冗談を交えながらも力説。 アシスタントのアルコ&ピース・平子は「お客様をお迎えするっていう姿勢ですか?」と質問。 有吉は「大体、世界の風俗っていうのは、いわゆる“売春”です。オランダなんかで言う飾り窓ね。ドイツなんかも合法だったりしますけど、それはなんか『いろいろ楽しみましょう』じゃないんですよ。『セックスしたいんでしょ?』『はい、どうぞ。はい、お帰りください』だけです。『アパートのカギお貸しします』だけです。」 「『アパートで楽しんでってください』っていうのはないです。ホスピタリティーはありません。」と日本ではプレイ以外にも客を楽しませる“おもてなし”があるが、海外の風俗は非常に事務的であると解説し、風俗経験がほとんどない平子も「その感じは確かにわかりますけどね」と納得させられる。 さらに、有吉は「これはもう優勝ですから。1位、金メダルです。永久金メダルです」と日本の風俗のクオリティーの高さは世界に誇れると語気を強めて語り、平子が「喜んでるんじゃないですか?リスナーの(風俗で働いている)方でいらっしゃったらね」と締めた。
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アイドル 2018年02月13日 22時50分
中居が踊った! 司会業定着したが、まだまだダンスに未練あり?
元SMAPの中居正広が、プロデュースを手がけるユニット「舞祭組」のライブに飛び入りし、メンバーとともにダンスを披露していたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 「舞祭組」はKis‐My‐Ft2(キスマイ)からの派生ユニットで中居がプロデュース。現在、中居はTBS系で平昌五輪特番のキャスターをつとめているが、先月10日に大阪で行われた、初の単独ライブツアーの初日に来場したという。 「もともと、中居がキスマイでくすぶっていた4人に注目。SMAPのチーフマネジャーで、現在はジャニーズから独立した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のマネジメント会社の飯島三智社長に頼み込んでデビューが決定した。しかし、飯島氏はSMAPの解散騒動で退社。しばらく活動が停滞していたが、中居がジャニーズの幹部に頼み込んで初ツアー開催にこぎ着けた」(芸能記者) 同誌によると、ツアーの初日、中居はプロデューサーとしての修正・改善点を見つけるべく、関係者席でメモを取っていたのだとか。 そして、同31日の東京・中野サンプラザ公演の夜の部、中居は4人の中央に立ちキレキレのダンスを披露。わずか1分の登場だったが、大歓声を浴びたというのだ。 中居が公の場でダンスを披露したのは、SMAPとして出演した16年3月のコンサートイベント以来だという。 「SMAP解散後、仕事は司会業ばかり。ダンスもできるオファーを待ち望んでいるのでは」(同前) 各スポーツ紙によると、舞祭組は12日、東京・NHKホールで全国ツアーの東京公演を開催。 平昌五輪の盛り上がりにあやかろうと、メンバーの二階堂高嗣はフィギュアスケート男子・宇野昌磨選手を意識した髪形で登場したというから、しっかりと中居の“指導”が生かされていたようだ。
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芸能ニュース 2018年02月13日 22時30分
副大臣からも苦言 報ステ・富川アナ、不用意な発言でまた炎上
テレビ朝日の看板ニュース番組「報道ステーション」のキャスターをつとめる富川悠太アナウンサーが、番組内での自衛隊に対する発言をめぐり、ネット上で炎上している。 炎上したのは7日の放送での発言。同番組は記録的な大雪に見舞われている福井県での自衛隊の除雪について報道。大雪の影響で多くの車が立ち往生している国道8号と中継を結び、富川アナが状況を説明。 その際、1100人の自衛隊が集まり、前日の夜から作業を続け、220台の車を救ったと伝えた。しかし、その直後、「ただ、24時間で除雪できたのは、手作業がメインだったということもあって、わずか1.5kmほど」と付け加えた。 この「わずか」というワードは、まるで雪かきの過酷さを理解していないとして、ネット上では批判が殺到。「現場のリポーターにスコップ渡して1mでもやらせてみろ」「人ごとのような言葉にいら立ちを感じます」などの声があがっている。 「偏向報道があってはいけないはずの同番組だが、あまり自衛隊に対して好意的な報道をしていないのが目立つ。事実、今月5日放送の陸上自衛隊のAH64Dヘリの墜落事故の際も、富川アナは終始得意げに危険性を訴えていた」(テレビ局関係者) この発言に対し、元自衛隊で「ヒゲの隊長」こと佐藤正久外務副大臣は自身のツイッターで「現場がわかっていないような気がします」と苦言を呈した。 「昨年の元横綱日馬富士の引退会見でも、的外れな質問で失笑を買った。テレ朝の幹部も、できることなら『報ステ』のキャスターをチェンジさせたいが、なかなか後任が見当たらないのが現状。それでも、今後も失言が続くようならば更迭されてしまうのでは」(芸能記者) 富川アナは自身の発言の重さをあまり自覚していないようだ。
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芸能ネタ 2018年02月13日 22時30分
セルフプロデュース挑戦で“さらけ出し”が期待される有村架純
女優・有村架純(25)が、5月9日に初のセルフプロデュース写真集を発売することが、一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると、今月13日に節目となる25歳の誕生日を迎え、「本当の大人になるための第一歩」、「自然体の自分に出会う」をテーマに、セルフプロデュース写真集のプランが浮上。 昨年9月、豪・メルボルンを中心に5日間のロケを敢行。5年前から仕事を重ねている写真家・川島小鳥氏が撮影したという。 「これまでは事務所の思うように“優等生”を演じてきた有村だが、ついに自分を“解放”したくなったのでは。さすがに、今回の写真集では過激なカットはなさそうだが、次回作ではこれまで見せなかった自分をさらけ出してくれるのでは」(芸能記者) 有村といえば、デビュー以来、清純派で売って来たが、昨年公開された映画「ナラタージュ」では大胆なぬれ場に挑戦するも…。 「有村はもっと過激にやりたかったようなんですが、事務所サイドから横ヤリが。それもあってかなり抑えたようですが、それでも、初号試写が終わると監督に対して事務所サイドから“物言い”が付いたほど」(映画ライター) 有村の“さらけ出し”を希望するファンは山ほどいるはずだが、身近なところに有村をプッシュしてくれそうな存在がいるのも心強い。「仲のいい姉のタレント・有村藍里はすでにヌード写真集を発売済み。姉から『架純もやっちゃいなよ!』と後押しされれば、有村本人の中で“ゴーサイン”が出そうです」(出版関係者) かすみんの決断に期待したい。
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芸能ニュース 2018年02月13日 22時00分
ワイドナショーでまた炎上 松本「番組出演者が叩かれるとつらい」
11日、松本人志が自身のTwitterで「たとえば俺の番組に出たタレントさんが叩かれてたりするとツライです。きっとサービス精神でいろいろ話してくれたのに。ダウンタウンの番組に出て楽しかった!って思ってほしいもんなー」と心境をツイートした。 具体的なことには言及していない松本だが、これは同日放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)内での発言が炎上している国際政治学者の三浦瑠麗氏の一件に端を発した発言だと思われる。 『ワイドナショー』では、三浦氏が、 「実際に戦争が始まったら、テロリストが、仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルといわれて、指導者が死んだっていうのがわかったら、一切外部と連絡を断って都市で動き始めるスリーパーセルってのが活動すると言われている。(普段潜っている)テロリストがいる」 「それがソウルでも東京でも大阪でも。今、結構大阪がヤバイと言われていて。(テロリストが)潜んでいます。いざというときに、最後のカップなんですよ。そうしたら、首都を攻撃するよりかは、正直、ほかの大都市が狙われる可能性もあるので、東京じゃないから安心できるというわけではないので、戦争してほしくない」 などと、私見を披露する。 これについて、視聴者からは賛同や同意の声も出たが、「根拠がない」「公共の電波でデマを流すな」など、一部から猛批判が噴出し、炎上状態に。 松本は自身の番組内行われた発言が発端で、出演者が猛批判を浴びている状況に心を痛めているようだ。 なお、当事者である三浦氏は、放送後、自身のTwitterを更新しておらず、発言の真意を説明していない。 「『ワイドナショー』では、4日の放送でも社会学者の古市憲寿氏がプロレスについて『真剣勝負なんですか』と発言し、プロレスファンから猛批判を浴びています。 炎上が連続したことで、松本は心を痛めてしまっているのかもしれません。元々、松本は番組内での発言が切り取られて、ニュースに取り上げられ、批判の対象とされることについて不満を漏らしており、『ギャラを上げてくれ』と述べたこともある。 炎上や批判続きで、『もう辞める』ということにならなければいいのですが…」(芸能関係者) 批判の声もあるが、松本を筆頭に『ワイドナショー』コメンテーターの発言が毎週注目されているのも事実で、番組を楽しみにしている人は数多い。 4月以降も番組継続を望みたいのだが…。
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スポーツ 2018年02月13日 21時45分
【KNOCK OUT】石井一成「夢に出てきた」ムエタイオネェをKO!フライ級王座新設を提唱
『KNOCK OUT FIRST IMPACT』▽12日 大田区総合体育館 観衆4,000人(超満員札止め) 昨年12月のKNOCK OUT両国国技館大会で、能登龍也を相手にリベンジを果たした、“キック界のプリンス”石井一成。今年の初戦は現在タイで大人気の“オネェボクサー”ノンロスとの異色対決がマッチメイクされた。ノンロスはタイで権威のある現ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級7位のランカーで、容姿と心はホンモノのオネェとはいえ、21歳の実力派キックボクサー。“神童”那須川天心世代である19歳の石井とは、年齢が近いこともあり、苦戦を予想する声も少なくなかった。 しかし、石井は1ラウンド目から優位に試合を進めると、2ラウンド2分を迎えたところで、左ボディブローがヒットし、ノンロスが崩れ落ちた。石井は今年最初の試合をKO勝利で終え、マイクを持つと、KNOCK OUTの継続参戦とフライ級トーナメントの開催をアピール。これに対して、超満員札止めのファンからは大きな拍手で支持を受けた。■石井一成インタビュー<全文掲載>−−試合を振り返ってみて。今年最初の試合で、いいスタートを切るために勝つと決めていたので、相手がオネェファイターと騒がれてたんですけど、僕の中ではそんなの関係なくて、タイのランカーで僕より格上の相手だったので、絶対倒そうと思ってて、昨年…負けがちょっとあったので、今年は絶対に勝ち続けようと決めているので、そのいいスタートになったかなと思っています。−−ボディでのKO勝ちだったが、勝ち方的には?勝ち方的には、相手がムエタイだったので、もうちょっとテクニックとか見せたかったのはあるんですけど、まあ、ボディとローはずっと狙っていたので、それで倒せて良かったです。−−ラジャラムナンのランカーに勝ったことでタイトルも見えて来たのでは?今回は絶対に勝って、次は向こうから再戦を申し込んで来るというか、向こうで再戦に呼んでくれたらいいなって。ラジャで。それで勝てばランキングにも入って来ると思うし、これに勝ってもう1回出来ればいいと思います。それで、また勝ってラジャのベルトやランキングに入ればいいなと。−−実際、オネェと闘った感想は?そうですね…。最初はやっぱ、やりづらかったですけど、きのうも計量で僕が思っていた以上の女の心を持っているというか…女の子だったので、ちょっと、ホントにきのうもやりづらくて、おととい夜中に試合の組み立てをしてたら、夢に出てきて(笑)。その…試合とかじゃなくて(笑)。それぐらい意識はしてましたね。−−夢を見たことで、やりにくさはあった?ありましたけど、絶対倒してやろうと思いました。−−今大会のファーストインパクトは残せたと思うが?今回の試合もまだ全然ダメだったと思います。課題はたくさんありますね。−−今後の目標は?今年は絶対に負けずに勝ち続けて、フライ級王座決定トーナメントを開催してもらえたらいいなと思います。そこで勝ち続けて、年末にはベルトを1本巻きたいと思っているので、KNOCK OUTのみなさんお願いします(笑)−−昨年は勝ち抜けなかった年だったと思うが、12月の両国で能登選手にリベンジを果たして、きょうこういう形で、かなり強い選手を相手に連勝出来たのは、良い年末年始になったのでは?そうですね。いいスタートと、昨年はいい締めが出来たのかなと思ってます。−−今、日本人の軽量級はタネ・ヨシホ選手が堂々と石井選手と試合をやりたいと発言するなど、追われる立場になっていると思うが?はい。そうですね。−−その辺も含めてKNOCK OUTのフライ級トーナメントをやってみたい?そうです。今、KNOCK OUTでフライ級で強い選手が出てますし、トーナメントをやって、そこで優勝した選手が日本の一番だと思うので、僕も昨年の6月に負けて、これでタイのチャンピオンとか言ってても仕方ないので。トーナメントやって一番を決めた方がいいかなと。−−ライト級のトーナメントが刺激になった?刺激を受けましたね。両国のメインイベントで最後に森井さんがKOしたのはやっぱ、見てて、僕も感動というか凄く刺激を受けたので、そこを目指したいですね。−−今年の国内での活動はKNOCK OUT中心になる?そうなります。▼51.5kg契約(3分5R)○石井一成(2R 2分15秒 KO)ノンロス・バーンジャロンスック● 石井の発言を受けてKNOCK OUTサイドが実現に動くかどうかだが、この日から開幕したスーパーライト級王座決定トーナメントの他に「年内にもうひとつトーナメントをやりたい」と語っていた小野寺力プロデューサーが、昨年「軽量級がここまでやるのは大きな収穫」と軽量級戦線に熱視線を送っていただけに、それがフライ級になる可能性はかなり現実味がありそうだ。 KOが難しいと言われているフライ級で、石井や能登のようにKO率の高い選手が揃っているのもKNOCK OUT向きの階級かもしれない。石井はマスクも良く、コメントもしっかりしているだけに、しっかりと勝ち続けていけば軽量級で那須川天心のようなムーブメントを起こせる可能性を秘めた逸材。トーナメントが実現すれば、石井包囲網がさらに厳しくなるのは間違いないが、それを乗り越えなくては、ムーブメントは起こせない。石井にはフライ級の顔として常に前を走る存在であってもらいたい。そこにタネや能登らライバル達が噛みついていけば、かなり面白い闘いが見られるだろう。◆KNOCK OUT 2018 日程4月14日 カルッツ川崎5月3日 エディオンアリーナ大阪第2競技場※大阪初進出!6月8日 後楽園ホール8月19日 大田区総合体育館取材・文 / どら増田カメラマン / 舩橋諄
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スポーツ 2018年02月13日 19時30分
【KNOCK OUT】「俺が日本代表だ」那須川天心、日本中の期待に応えた価値ある勝利!
『KNOCK OUT FIRST IMPACT』▽12日 大田区総合体育館 観衆4,000人(超満員札止め)「天心!天心!」 前売り券が完売し、当日券も瞬殺。この日プラチナチケットを手に詰めかけた4.000人のファンから、5ラウンド終了間際、今まで聞いたことのない“大”天心コールが自然発生。大田区総合体育館に大声援が轟いた。「今度こそ負けるかもしれないですよ」 このカードが発表されたとき、ムエタイに精通しているマスコミや関係者の口からは、総合も含めて28連勝中(無敗)の“神童”那須川天心がついに敗れる日が来るかもしれないとか、那須川サイドがよくこのカードを受けたなんていう声も聞かれた。そして、天心自身も「今までやった中で一番強い相手だと思う」と発言したことにより、ファンもまだ見ぬ強豪スアキムが相当強いという認識をインプットしたことで、客席からはこれまでの天心戦では感じられなかったスリリングな気持ちが充満していた。この感覚は、かつて桜庭和志がグレイシー一族と対峙したときと似たものがある。桜庭と対戦した頃のグレイシー一族は、既にファンの間である程度強さが認識されていたが、「一発喰らったらヤバイ」という緊張感から、観客の声援と悲鳴が交差する雰囲気はあのときの感覚と似ている。 いつもよりも少し強張った表情で入場した天心。実は入場直前に勝たなきゃいけないという気持ちや日本中の期待感が頭を過ぎり、ウルっと来てしまったという。しかし、「俺が日本代表だ」と強い気持ちに切り替えて入場ゲートに立った。 1Rはスアキムがミドルを決めてペースを握るが、終始冷静さを失わない天心は、ボディやジャブ、インローを効果的に当てていき、形成逆転。しかし、スアキムは本来スーパーバンタム級の選手でありながら、国内に敵がおらず、スーパーフェザー級以上の階級で戦い勝利をおさめているとあって、フルラウンドまで持ち込まれ、KO勝利を収めることは出来なかったが、気がつけば天心の横綱相撲といえる試合だった。ワンチャローンに続いてスアキムも敗れてしまったPKセンチャイジムだが、「次の相手はいる」と第3の刺客を小野寺力プロデューサーに予告したという。 試合後、天心はデビューしてから初めてといってもいいぐらい、疲れと安堵の表情を見せながらマイクを持ち「久々に5R戦って、スアキム選手は本当に強かったです。いつもなら試合が決まってワクワクするが、今回はワクワクしなかった。2階級上の王者を倒したので僕が最強で良いのかなと思います。皆さんどうですか?これからも勝って最強を証明します」と素直な気持ちを話すと、最後に「KNOCK OUT最高!」と叫んでメインを締めた。■那須川天心コメント(インタビュースペース)−−お疲れさまでした。押忍!−−試合を終えての感想を。強かったです。ホントに。ホンモノでした。−−想像していたのとは違った?違いましたね。あんなに階級が重いのもありますし、プレッシャーが凄いのもありますし、ホンモノって感じましたね。初めて試合でこんな思いをしました。−−スアキムの攻撃をかなり抑えていたが、一番ヤバイと思ったところは?肘とミドルですかね。ミドルが最初受けたときに、同じ階級…今までやって来た選手の蹴りじゃねぇなと。すーごい今も痛くて。僕かわすの得意なんですよ。でもナカナカいなせず…カットしないと絶対蹴って来るので、カットしようとして、ちょっと待ちになっちゃったかな。−−攻撃が当たってもスアキムは無表情だったが?それが怖かったですね。ホントに。相手…何で出て来るんだろうって何回も思いました。もちろん(自身の攻撃が)効いてたのもあったんで、最後の最後はもっとまとめたかったですね。−−ボディとかは手ごたえあった?腹は効いてましたね。腹は絶対効いてたんですけど、だから、相手も出てこなかった。不用意に入るとまた肘があるかなと思って、なかなか待っちゃったかな。−−肘は全部かわしたと思うが?かわしましたね。それは自分の攻撃が当たらなくても肘と攻撃はもらわないと決めていたので。もっと攻めなきゃダメだと思うんですけど。まあ、でも勝てたことは本当に凄いと思うので。出来ればKOしたかったな。−−苦しい中で勝利をモノに出来た要因は?要因ですか。うーん。何だろう。やっぱ、日本でやったというのもありますし、一番の要因は最初のスピードで勝てたというのと、あと腹ですね。腹を嫌がった。それからインローを思いっきり蹴れて。インローで凄く嫌がっていたのもあるんで。そこからもあります。きょうの僕のインローは凄く走ってたので。あれがなかったら、たぶんもっともっと前に来ましたし、もっと蹴って来たと思います。−−5ラウンドの終盤に“大”天心コールが起こっていたが?そうなんですか?−−はい。それぐらい今までの天心選手の試合の中で観客も緊張感を持っていたように見えたが?そうだと思いますね。最後の方は周りの声が聞こえなかったんで、どうかわからないんですけど、自分との闘いに勝てたなと思います。ホントいい経験しました。−−最後5ラウンドのゴングが鳴ったと同時に、凄く脱力したような感じで自分のコーナーへ戻っていたが、そのときの気持ちは?もう、やりきったという感じですね。試合でやりきったと思うのはなかなかないんですけど。やりきったかなというのはありました。感情的になりましたね。−−5ラウンドは初めて“疲れた”表情だったが?いやー本当に疲れましたよ。疲れました。でも、なるべく見せないようにしてたんですけど、自分が相手を弱らせることが出来たんで、相手はそれよりキツイ状況なんで、それに負けたらダメだと。何回か前にガーッと出て来たんですけど、それを腹で止めることが出来たので、今まで総合合わせて28戦しましたけど、それの経験がホントに活きました。外国人とやって、顔面だけじゃ絶対にヤバイので、腹で止めないとというのがあって、あと、左右に動けて、相手の攻撃が読めたので、それはジュニア時代からの経験…キックを長くやってて本当に良かったなと思いました(笑)。−−学生時代最後の試合が凄い試合になったが?そーですね。また、来週からテストなんですけど(報道陣&関係者爆笑)。−−卒業は大丈夫?はい。テストさえ赤点取らなきゃ(笑)。そっか…テストかぁ…(報道陣&関係者爆笑)。(淵脇広報)現実を…−−失礼しました(笑)。−−途中セコンドから「気持ちだ、気持ちだ」という声が飛んでいたが?それはホント励みになりました。ここで心折れたらダメだと。セコンドに助けられました。父親にもホント感謝したいですね。−−最後まで厳しかった?厳しかったです。みんな周りの歓声があったからこそ、あそこまで立って闘えたかなというのは感じましたね。−−きょうはミドルをカットしたり、首相撲の攻防があったり、天心選手の中のムエタイの引き出しを引き出していたが、事前のイメージではそういう闘いになると思っていた?そういう試合になると思ってましたし、ホント今回はちょっと怖かったですね。ビデオもいつもは見ないんですけど、それは自信があって大丈夫だろうと思って見ないんですけど、今回は見るとちょっと怖くなっちゃうからやめようと思って、2、3回ぐらい見て不安だったので。まあ、でも、負けることはないかなと思ってたんですけど…負けるのかなっていうのも考えましたし。試合前にちょっとウルっと来ちゃいましたね。日本中が期待しているというか、俺が日本代表だというのを心に決めてやりました。−−ウルっと来た瞬間というのは会場入りしてから?いや、もう入場する前です。やらなきゃならないという。−−先週、同じジムで同い年の篠塚辰樹選手がデビュー戦で勝ったというのも刺激になった?そうですね。チームの勝ちは嬉しかったですね。−−ありがとうございました。天心の次戦は5.6RIZINマリンメッセ福岡大会が有力。その前に来週のテストをクリアして、4年間に渡った高校生活からの卒業が待っている。8月には20歳になる“神童”が“神導”になる日も近いだろう。▼メインイベント 55.7㎏契約(3分5R )○那須川天心 (3-0 判定) スアキム・シットソートーテーウ●取材・文 / どら増田カメラマン / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2018年02月13日 18時00分
降板の噂を一掃? 加藤浩次、スッキリ欠席で逆に存在感出す
極楽とんぼの加藤浩次が体調不良のため、12日の『スッキリ』(日本テレビ系)を欠席。加藤とともに司会を務める水卜アナが、番組の冒頭で「加藤さんは体調不良で今日はお休みです」と報告した。 水卜アナによると、加藤はインフルエンザではないそうで、それを聞いた共演者らは、ほっとした表情を浮かべていた。欠席の加藤に代わる等身大のパネルを持って登場したハリセンボンの近藤春菜は「1日ゆっくり休んで、明日、元気になって出てください」とメッセージを送り、テレビ越しに加藤の体調を気遣った。 過去には「めちゃイケ」の収録や腹痛で欠席をしたことがあったものの、病気で当日欠席することは珍しい。メインMCを張っているだけに、少々物足りなさも感じられたが、水卜と近藤の力もあって番組は最後まですんなりと進行した。 しかし、ネット上では「加藤さんを見ないと1日が始まった感じがしない」「普段気にしたことなかったけど、加藤がいないと寂しい」という声が多く聞かれることに。加藤の不在を残念がる声が多くあがったのだ。 実は、加藤は今年の3月に番組を降板することが噂されていた。原因は、同時間帯の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)や『とくダネ!』(フジテレビ系)に視聴率で負ける日が多かったからだ。去年から水卜アナを投入し、同時間帯の安定した視聴率トップを目指しているものの、それが達成できなければ、番組打ち切りもあり得るというのだから穏やかではない。 「加藤さんは以前、『スッキリ』のギャラは1本8万5000円だとテレビで明かしていましたが、実際は年間1億円とも言われていて、降板ともなればそれこそ痛いでしょう。今のところは日テレは継続の方向で進んでいますが、今後はどうなるか分かりません」(テレビ関係者) となると、視聴者に存在感を示すことができた今回の欠席は、ある意味正解だったのかもしれない。
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トレンド
西田隆維の映画今昔物語 第31幕 『グラディエーター』
2010年08月11日 14時00分
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芸能ニュース
夏が似合うタレントは…
2010年08月11日 13時30分
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トレンド
「どうして気持ちを伝えるのが下手なのだろう?」就職活動でヘコんだら、ENBUゼミナールへ行こう!
2010年08月11日 13時00分
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スポーツ
球界地獄耳・関本四十四の巨人軍、ダッグアウト秘話(26) 「罰金話いろいろ」
2010年08月11日 12時30分
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芸能ニュース
ハマコーと芸能界の接点
2010年08月11日 12時00分
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トレンド
東京と北陸で話題のお店「ゴーゴーカレー」
2010年08月11日 11時30分
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社会
新築マンション購入失敗とトラブル共有の重要性
2010年08月11日 11時00分
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スポーツ
2010年 夏の甲子園ダークサイド情報(4)〜偽プロ野球スカウトが暗躍している?〜
2010年08月11日 08時00分
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芸能ニュース
ジャック・ブラック、最新作は『ファーゴ』風のダークコメディー
2010年08月10日 23時00分
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芸能ニュース
サンドラ・ブロック、イカれ野郎から遂に解放!
2010年08月10日 22時00分
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芸能ニュース
リンジー・ローハン、家族も全員同じ穴のムジナ
2010年08月10日 21時00分
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芸能ニュース
ミラ・ジョヴォヴィッチ、『バイオハザードIVアフターライフ』公開迫る!
2010年08月10日 20時00分
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芸能ニュース
宇多田ヒカルの休業「人間活動」? で、「芸能活動」ピンチのミラクルひかる
2010年08月10日 18時30分
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レジャー
ムンムン熱中ライフ・佐藤あいこ(22) 本日発表!
2010年08月10日 18時00分
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芸能ニュース
【ドラマの見どころ!】エド・はるみのパーティドレス姿って誰得? どんどんサイコ化する『GOLD』
2010年08月10日 17時30分
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ミステリー
怪談作家・呪淋陀(じゅりんだ)の「怪談:恐怖物件『死の家』」
2010年08月10日 17時00分
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芸能ニュース
感情的につぶやいた押尾学被告の“タニマチ”
2010年08月10日 16時00分
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スポーツ
田中正直のウェブランニングクリニック 「第35回 高所トレーニング2」
2010年08月10日 15時30分
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スポーツ
灼熱の日比谷公園に突如出現した“ネパール地下プロレス”!! …誰か教えてくれよ!
2010年08月10日 15時00分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分