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芸能 2018年07月05日 12時40分
浅野忠信の父親、再び覚せい剤で逮捕 なぜ薬物断ちできないのか
俳優の浅野忠信の父親が、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁に再び逮捕された。浅野の父は昨年11月にも同容疑で逮捕されており、3月に懲役2年執行猶予5年の有罪判決を受けたばかりだった。このタイミングでの逮捕に失望した人間も多いだろう。なぜクスリはやめられないのだろうか。 「浅野の父親は息子の忠信が所属する芸能事務所アノレの代表取締役を務めていましたが、逮捕により辞職しています。もともとは石倉三郎などのマネージャーを務め芸能畑を歩んできた人間です。その分、一般人よりは、薬物などとも関わりの深い反社会勢力の人間とのつながりもあるともいわれています。人間関係や生活環境をガラリと変えないことには、なかなか薬物との関係を断ち切れないのが実情でしょう」(芸能関係者) さらには、自分から拒絶したとしても向こうから誘惑がやってくる場合もある。 「覚せい剤で数度の逮捕経験があり、刑務所に服役もした元タレントの田代まさしの場合は、出所後に2年半ほど薬物断ちができていましたが、イベント会場で売人から覚せい剤の入ったパケと電話番号を渡されたそうです。一回だけの気持ちで試し、やはりやめられなくなり、その後連絡を取るようになってしまったといいます。有名人であればそうした人間が近寄ってくるのは確かでしょう」(前出・同) 今回の逮捕は執行猶予期間中であり、実刑判決は免れない。浅野の父にとって刑務所は、薬物の誘惑がなく、更生向きの環境であることは確かかもしれない。
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芸能 2018年07月05日 12時30分
人気ゲーム『あんスタ』、“大正ロマン”モチーフ衣装が韓国で炎上?公演中止運動に発展
アイドルプロデュースゲーム『あんさんぶるスターズ!』(あんスタ)のバーチャルライブツアー「あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE -2nd Tour "Bright Star!"-」が4日、大阪から開幕した。 ツアー開始前から追加公演やライブビューイングが決まったり、初日終了直後から観劇したファンがツイッターに感想を呟くなど、公演は好評を博しているものの、ツイッターでいまある運動が話題になっている。 今回、公演には「Trickstar」「UNDEAD」「Knights」「2wink」「紅月」という5つのユニットが出演しているが、今回問題となっているのは“伝統芸能を重んじる和風ユニット”という特徴を持ったユニット、「紅月」。今回、舞台に登場した「紅月」のメンバーが大正時代の軍服をモチーフにした衣装を纏っていたのだという。 この衣装に韓国のあんスタファンが反応。大正時代といえば、日本が韓国を統治していた時代と重なるため、ツイッター上では「戦争の加害国であった時代の日本をモチーフにした衣装をキャラに着させたことを謝罪し、中断してください」「大正時代のことは韓国で敏感な問題だから中止させてください。あんスタユーザーは日本人だけじゃありません」「ステージイベントで大正時代の衣装は使わないでください。韓国人には植民地時代の歴史です」といった批判の声が上がった。「#歌劇公演を中断してください」というハッシュタグのもと、公演の中止を求める運動に発展してしまったのだ。 一方、日本のファンからは、「大正ロマンがゲームキャラクターの衣装のモチーフになっただけで何故そこまで反応するの…?」「日本発信のコンテンツなのにどうしてこじつけで中止を求められなくちゃならないの?」「そもそも日本のゲームが元で戦争を匂わせたわけでもないのに海外の顔色窺うってむしろ違和感」という擁護の声も多く見受けられている。今回のツアーで韓国公演はないものの、ライブビューイングが日本各地に加え、香港、台湾、韓国で行われるためにこのような運動に発展してしまったよう。 今回の衣装について、『あんさんぶるスターズ!』側からは5日現在、対応は発表されていない。
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芸能 2018年07月05日 12時20分
なでしこ川澄奈穂美、「W杯日本代表が負けたのは私のせい」発言にネットの反応は「?」
サッカー・女子日本代表の川澄奈穂美が3日、自身のブログを更新し、サッカー・ロシアワールドカップの決勝トーナメントで敗れた日本代表について言及した。 川澄は3日、自身のブログを更新し、「日本代表に感動」というエントリーを投稿。その日、オフだったという川澄はテレビで日本対ベルギー戦を観戦したことを報告。川澄は「もーーーーーーー言いたいことだらけ」とつづりつつ、「でーーーもーーー言ってたらキリがない」「大事なこと2つだけ」とし、「負けたのは私のせいだ」と、日本代表が敗れたのは自分のせいだとつづった。 その理由として、川澄は「乾くんが点を決めた直後、相手に超ナイスシュートを打たれた。ボールは日本のゴールポストに当たって大ピンチを切り抜けた」と試合の状況を説明しつつ、「この試合もらったぜ」と一瞬気が緩んだことを明かした。川澄は「日本代表が、日本中がひとつになって戦っているのに、私としたことが。だから、私のせいです。ごめんなさい」と応援中の自身の気の緩みが日本の敗北に繋がったとつづった。 また、川澄はもうひとつの“大事なこと”として、「日本代表の戦いぶりには、本当に感動させてもらいました」と記し、最後には、「でも、とにかく『感動をありがとう!』と言いたい!!これからも一ファンとして、日本代表の夢を応援し続けます!」と日本代表に感謝をつづっていた。 このエントリーに、ネットからは「少なくとも、負けたのは貴方のせいではない。なんの慰めにもならない」「川澄さん好きだけど、これはちょっと…」「どういう結果であったとしてもあなたの影響力は一ミリもない」といった呆れ声が集まっていた。 その後、川澄は4日にもブログエントリーを投稿し、「昨日の日本戦、日本がリードした時に『今日は勝てる!』と、思った方、コメントからも結構いたんだなと感じました」「というわけで、日本代表が負けてしまったのは私だけのせいではないようです」とつづっていたが、ブログ読者の不信感は拭えていないようだった。記事内の引用について川澄奈穂美公式ブログより https://ameblo.jp/nahomi-kawasumi
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芸能 2018年07月05日 12時10分
『水曜日のダウンタウン』で他局の批判? “隠せば引っ張れる説”に視聴者から賛否の声
バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が4日に放送。その攻めた内容に「他局への皮肉ではないか?」という見解が、SNSやネット掲示板を中心に多く挙がっていた。 今回は博多大吉がプレゼンターとなり、「隠せば引っ張れる説」を検証。番組冒頭から、スタジオメンバーの顔が隠されている仕掛けが施されており「視聴者は答えを知るまでチャンネルを変えられない」と大吉は主張した。 また、VTRでは、よくありがちな「行きつけグルメロケ」「自宅訪問ロケ」を敢行し、ゲストはもちろん、紹介するものや値段など、何もかもが隠されている状態で放送。「“このあとマル秘ゲスト〇〇が登場”」といったテロップまである徹底ぶりだった。最終的にはすべてが明かされたわけだが、VTRを観終えたゲストの柳原可奈子は「作った人が“すごくイジワルだな”と思った」と困惑していた。 近年、“やりすぎ”とも取られかねない、引っ張りをする情報番組やバラエティー番組が多くなったため、それらのアンチテーゼと捉えた視聴者がおり、「素晴らしい」「皮肉の手法が上手い」といった絶賛の声があった。しかし、その一方で「被害者は大吉」「ハズレ回」と番組の意図を理解しつつも、面白さを感じなかった人も多かったようだ。 「SNSの反応を見て気になったのが、“テロップや引っ張りの多い日テレを揶揄している”といった見解を示す視聴者が多かったことです。もちろん番組でそんなことは言っていません。どう解釈しようが勝手なのですが、ただ、それらを見て“番組の意図だ”と信じてしまう人がいたというのは、ネットの怖いところですね」(テレビ誌ライター) 番組の意図は知る由もないが、まったく関係のない日テレに飛び火したのは確か。年間視聴率「三冠王」を4年連続で獲得し波に乗っている日テレであるが、今回の企画をきっかけに「(テロップや引っ張りの多い)日テレは一切観ない」「つまらないんだよなぁ」と改めてつぶやくネットユーザーも見受けられた。 それらのコメントに影響を受けて、「日テレは面白くないのか?」と思い込んでしまう人が増えないようにと願うばかりだ。
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芸能 2018年07月05日 12時00分
黒柳徹子の脳の回転速度は平均より10倍速い! それを裏付ける伝説の数々
4日、黒柳徹子が『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に出演し、驚くべき身体の特徴を明らかにした。 「80歳を過ぎても舌がしっかり回っている。頭の中はどうなってるの?」という視聴者からの疑問に応える形で進行されたこの日の番組では、MRIを利用し、黒柳の脳を細かく分析することに。その結果、黒柳の脳の回転速度は超人的に発達していることが判明したのだ。これを見た医師は「一般の人が時速80キロなら時速800キロくらいで進んでいるようなもの」と発言。そのすごさにお墨付きをもらっていた。 これだけでも驚きだが、黒柳は他にも多くの伝説を持っている。 実は黒柳は、テレビが誕生した頃からテレビに出続けている数少ないタレントの一人。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)のほかにも、長寿番組『世界・ふしぎ発見!』(TBS系)に初回からレギュラー出演をしているが、予習も相当繰り返していたため、これまでに出題された問題と解答をほとんど覚えているそうだ。黒柳は当時のインタビューで「頭が悪いと思われたくない」と語っているが、当時から黒柳の勉強熱心さに、周りは驚かされていたという。 さらには1972年、アカデミー受賞式に出席するため、チャップリンが国外追放命令を受けて以来、初めてアメリカに足を踏み入れることが決まった際は、NHKの要請でチャンプリンへの即席取材も経験した。チャップリンの周りにはがっちりとガードマンがいたそうだが、黒柳はそれを見越してか着物を着用。それが功を奏し、“特別な人”と認識されて、チャップリンと話すことに成功したという。 「他にも、動物と話すことができたり、50歳頃までは昼夜にステーキを食べるような生活をしていたり、消化速度が人の4倍速いなど、驚きのエピソードは多数です。でも、ここまでの伝説が語られるのは、なんといっても黒柳さんのパワフルさにありますよね。以前、インタビューで『生き生きしていることが若さ』『笑っていれば細胞が活性化して元気になる』という言葉を残しているのですが、今の黒柳さんを見ると納得です」(芸能記者) 数々の伝説を残す黒柳だが、慈善事業にも長年取り組んでいる点も大いに評価できる。まさに人間としての魅力は底知れないのだ。
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芸能 2018年07月05日 12時00分
事務所移籍も浮上した桐谷美玲の引退をかけた結婚バトル
昨年末から熱愛交際が報じられていた女優の桐谷美玲(28)と俳優の三浦翔平(30)の入籍話が、暗礁に乗り上げている。 「当初は6月20日に籍を入れる予定だったが、桐谷サイドの事情で流れてしまった。桐谷の所属事務所が2人の結婚に大反対しているからです」(芸能事情通) 2人は一昨年7月に放送されたドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で共演してから急接近。すでに結婚を認めてもらおうと、4月に双方の所属事務所幹部を引き合わせている。 「その場でハッキリと『結婚したい』と伝えていたが、桐谷の事務所だけは納得せず猛反対。あまりの勢いに桐谷は泣き出してしまったそうです」(芸能プロ関係者) もっとも、桐谷と所属事務所との間には、仕事のあり方を巡って食い違いが生じていたという。 「女優として育成したかった事務所に対し、桐谷は女優に未練なし。モデル業だけでやっていきたいというんです」(制作関係者) さらにキャスターとして出演中の『NEWS ZERO』からも桐谷は降板を訴えているという。 「10月に有働由美子体制になるのですが、その際、事務所は強く継続希望を出しているんです。だが肝心の桐谷自身に、全くその気がない。桐谷の推定年収は約3000万円。大半は日テレの『NEWS ZERO』と女優業のギャラ。桐谷クラスでゴールデン&プライム帯のドラマ1本のギャラは160万円〜。主演映画300万円〜。モデルだけだと年収は400万円以下になる。完全に三浦に食べさせてもらうつもりらしい」(芸能記者) そんな中、漏れ伝わってきたのが、桐谷と所属事務所を巡るバトル情報だ。 「最悪、契約内容を巡って法廷論争に発展するかもしれないという話も囁かれているんです。桐谷は結婚を認めてくれないなら事務所移籍、引退というカードも考えている。ただの噂であることを願うばかりですが…」(芸能関係者) 2人の今後から目が離せない。
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芸能 2018年07月05日 11時50分
高橋みなみ、15歳年上男性との交際順調「ホットに頑張りたい」TMR西川が“パス”
元AKB48の高橋みなみが4日、都内で行われたマクドナルド「アツいぜ!ロコモコ」キャンペーン発表会にT.M.Revolutionの西川貴教と出席。現在、15歳年上の一般男性と熱愛が噂される高橋だが、「噂の男性との恋愛は?」と問われると、「変なパス出すのやめてもらえます?」とうろたえつつも、「ホットに頑張りたいと思います」とコメントして交際順調をアピールした。 マクドナルドの新メニュー「ロコモコ」をアピールすべく、西川が今回ニックとアッツという二人の外国人メンバーを従え、特別ユニット「L.M.R<ロコモコレボリューション>」を結成したが、イベントでは、そのお披露目されたL.M.Rのセンターの座を高橋が奪いに来るという演出で盛り上がり、西川は「久しぶりにセンターをやってみたい」という高橋に、「必要ない!嫁げよ、誰かに!」ときつい一発をお見舞い。 その西川も、報道陣から自身の恋愛について質問を受けたが、「僕は一回返品されてるので。結婚5年未満でクーリングオフされちゃって」と恋愛に消極的。また、西川と高橋は以前交際を噂されたこともあったが、これを自虐的に振り返る一幕もあり、西川は「そんな噂が流れた時期もありましたけど、今さら誰もざわつかない。記者さんのペンも動かない」とため息。 西川はこの夏、ロックフェスの予定があるといい、「昨年も一昨年も天候で中止になったりしたので、今年は10周年、何とか無事に終わらせたい」と話したが、高橋はこれに「わたし鬼の晴れ女。松岡修造さんばりに晴らしますよ」と参戦をほのめかす発言。西川は「予定を3日間も空けられるのか?」と突き放しつつ、「ちょっとのちほど詳しく」と高橋の提案に嬉しそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2018年07月05日 08時00分
総裁選、竹下派は進次郎推し! 五輪明けに小渕優子新総裁のシナリオ
いつ真相が明らかになるのか、“もりかけ問題”。すでにモリもカケも(蕎麦なら)伸び切ってしまっている状態をいったい安倍総理はどう解決するつもりなのか。 秋の自民党総裁選が近づくにつれ、永田町界隈では竹下派(竹下亘総務会長)と同派の次世代のホープとされる小渕優子元経産相の動向に注目が集まっている。 総裁選に誰を担ぐか、いまだ不鮮明の竹下派について、自民党ベテラン議員はこう明かす。 「実は内部で、小泉進次郎筆頭副幹事長を総裁選に担ぐ声があるようで、細田派などで警戒感が強まっている。竹下派の狙いはズバリ、名門復活。万が一、進次郎氏が総理総裁になった場合、小渕優子氏を官房長官か党三役、主要閣僚に放り込んで箔付けし、5年後、50歳前後で女性初の総理総裁の実現を目指すというものです」 確かに1987年、竹下登元首相によって結成された竹下派は、小渕恵三氏、橋本龍太郎氏を合わせ3人の総理総裁を輩出した名門派閥。それが額賀福志郎前会長になってからは総裁選出馬もままならず、安倍首相が属する細田派に圧倒されている。そうした中、小渕元首相の娘、優子氏は希望の星とも言える。 小渕氏の急逝後、地盤を引き継いだ優子氏は2度の入閣により将来を嘱望されていたが、'14年、政治資金問題で経産相を辞任し、“謹慎”状態が続いていた。 「ところが、今年に入り、竹下派を継ぐ額賀派ではクーデターによって額賀氏が退任。竹下元首相の弟の亘氏を会長に“新竹下派”は再び攻めの軍団になった。その亘氏は、優子氏を将来の首相候補に育てると公言している。優子氏も、有罪判決を受けた元秘書の執行猶予が終わる10月を目途に本格的に動き出す構えを見せており、まずは次期首相の元での再入閣がクローズアップされているのです」(全国紙政治部記者) こうなると、総裁選に対する竹下派のスタンスが俄然、気になるところだ。 「安倍3選支持を麻生派と二階派はいち早く打ち出しているが、森友・加計学園疑惑がいまだ混迷し、一方で進次郎氏の評価は高まる一方。竹下派では、将来のある優子氏のためにも、進次郎氏に乗ろうという動きが出ているわけです」(同) 自民党若手議員は、こう話す。 「石破茂元幹事長の支持も考えていた竹下派だが、竹下総務会長は内部の意向を受けながら根回しをしつつ、ギリギリまで真意は明かさないだろう。進次郎氏につく決断を下せば、他派閥もなびき、状況は一変する」 相変わらず、次の総理候補人気断トツナンバーワンの小泉進次郎氏だが、秋の総裁選のあとは、オリンピック後“小渕優子新総裁”誕生を虎視眈々と狙っている竹下派の舌なめずりが見える。
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社会 2018年07月05日 06時00分
鳥取県、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の異例のスポンサーに! 砂丘に次ぐ重要な“観光資源”
人気アニメ作品『ゲゲゲの鬼太郎』(フジテレビ系)のスポンサーに鳥取県が名乗りを上げたことが話題となっている。7月の1カ月間限定で、スポットCMを放送する。地方自治体がアニメ作品のスポンサーとなるのは極めて異例。県は約1,300万円の予算を投入したという。 鳥取県は、原作者・水木しげるさんの出身地である。水木さんは1922年に大阪で生まれ間もなく同県境港市へ転居。幼少期を同地で過ごしている。 現在、鳥取県境港市は「鬼太郎タウン」と化している。街の中心部には「水木しげるロード」が存在し、鬼太郎のほかねずみ男、子泣きじじいなど150体以上のブロンズ像が立つ。像ばかりではなく、目玉のオヤジを模した街灯なども存在する。夜に光るさまはちょっと不気味だ。さらにこの場所には「水木しげる記念館」も存在する。漫画作品の原画など貴重な資料が展示されているほか、NHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のセットを再現したコーナーもあり、ファンにはたまらない場所だろう。 さらに現地を走る列車やバスにも鬼太郎のキャラクターがプリントされている。こうした車両プリントは外観だけのものも多いが、鳥取は違う。猫娘列車は、内装やシートカバーにもキャラクターを描くほどの凝りようだ。境港市観光協会の公式twitterでは、各イラスト列車の運行時間が毎日投稿されて、利用者にはかなりありがたい。水木しげるロードに出没する妖怪キャラクターの情報やグッズ情報なども随時発信されている。 また、境港市(敷地の一部は米子市)にある米子空港は、2010年に愛称を「米子鬼太郎空港」とした。鬼太郎と撮影できるスポットや、搭乗口を知らせるぬりかべの看板、目玉のおやじの時刻表など、空港内のいたるところで『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪キャラクターに出会うことができる。 水木さんと鬼太郎にまつわる食べ物や限定グッズなども数多い。目玉のおやじをあしらったまんじゅうのほか、バームクーヘン、リアルな造形の和菓子、イカで作られた一反もめん焼きなどが人気だ。お土産品としてはぬりかべ型トートバッグ、妖怪花札、各種Tシャツなどが人気を博している。 鳥取県の話題性として、平成23年度から5年連続「ゲゲゲのふるさと鳥取県」が1位だったり(平成27年鳥取県に関するイメージ調査より)、平成29年度まで7年連続「水木しげるロード」の観光地認知度が、鳥取砂丘に次ぐ2位だったり(平成29年鳥取県に関するイメージ調査より)と、鳥取県における『ゲゲゲの鬼太郎』の貢献度の高さはかなりのもの。砂丘に次ぐ同県の観光資源として、鬼太郎たちはこれからも大いに活躍してくれそうだ。
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芸能 2018年07月04日 23時10分
売れないグラドルたちの“登竜門”になりそうなエロ過ぎる『SASUKE』の女版
1日に放送された、「女性版SASUKE」こと「KUNOICHI」(TBS系)では、総勢50人もの美人アスリートやモデルたちが参戦し熱戦を繰り広げたが、その中のある競技が「エロ過ぎる」としてネット上で賛否両論を巻き起こしている。 話題となっているのは、スタートの「REDステージ」に構える難関「パイプホールド」。 動く筒状になっている1本橋を渡る種目で、挑戦者たちは這うようなフォームで渡らざるを得ない状態。 胸元の開いたウエアを着用しており、渡っている最中は対岸のカメラにセクシーな胸元がしっかりと映り込む構図になってしまうのだ。「文章で書いていてるだけでもエロさが伝わる競技。ネット上では、『ただのセクハラ』、『テレビであれはまずい』という批判の声もあがる一方、『パイプホールドはその…なんというか…確信犯ですよね…?』という明らかに喜ぶ声も。小学生の時に女子生徒が登り棒を昇っていて、それを見てなんとなくムラムラしたあの感触がよみがえってしまいました」(テレビ関係者) 今回は、「リアル峰不二子」ことGカップグラビアアイドルの小倉優香(19)、モデルのアンジェラ芽衣()、女優としても活躍する朝比奈彩(24)ら「美乳」の持ち主たちが数多く参戦。おそらく、視聴率以上にお茶の間の男性視聴者の目線をクギ付にしたはずだが、売れないグラドルたちにとってのビジネスチャンスになりそうだというのだ。「運動神経がいい子にはぜひやらせたい種目。谷間で視聴者をクギ付にすればどれほど宣伝効果があるかはかり知れません。おまけに、もしクリアして勝ち進んで運動神経の良さも誇示できれば仕事が増えることは確実です」(芸能プロ関係者) かつての「アイドル水泳大会」のような格好の“オカズ”がなくなった昨今だけに、パイプホールドの大いなる可能性に期待したい。
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