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芸能 2018年05月31日 19時00分
あの名物番組、伝説の映画にも出演 いか八朗さん死去…天国のテルマエへ
タレントのいか八朗さんが5月28日に亡くなり、「天国のテルマエに旅立ちました」と所属事務所が発表した。 いかさんは、1934年生まれの84歳。身長144センチの小柄な体格を生かして、映画や舞台に出演していた。コメディアン、俳優としてだけでなく、作曲家として日本マーキュリーレコードに在籍していた時期もある。 いかさんは、夢野久作の幻想小説を実験映像の旗手である松本俊夫が映画化した1988年公開の『ドグラ・マグラ』に出演したほか、林海象監督、永瀬正敏主演の私立探偵濱マイクシリーズの第1弾『我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE』に出演するなど、コアな日本映画には欠かせない人物であった。2012年公開の『テルマエ・ロマエ』では銭湯にいる老人役で話題となった。2017年には大東建託の「いい部屋ネット」のCMに出演し、桜井日奈子や鈴木福とも共演している。 いか八朗の芸名のモデルは、プロボクサーからコメディアン、俳優に転じたたこ八郎から取られている。たこは1985年に海水浴中に亡くなってしまい、以降は「本家」不在の状態となった。 いかさんはコメディアンとしてショーパブにも出演もしており、新人時代のB21スペシャルのヒロミなどもお世話になったようだ。さらに、2000年代に入ると老人ビンボーさんとして、『銭形金太郎』(テレビ朝日系)にも出演した。対応したレポーターは激しいツッコミで知られるくりぃむしちゅ〜の上田晋也であったが、いかさんのマイペースぶりに完全にのまれていた。この時は、古びたアパートに住んでいたので、晩年はつつましく暮らしていたのかもしれない。 通夜は6月2日、お別れ会は6月3日に執り行われる。広い世代から“かわいい笑顔”と愛された、いかさん。ご冥福をお祈りしたい。
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レジャー 2018年05月31日 17時50分
横浜、初夏の風物詩!「GREENROOM FESTIVAL‘18」2日目はロック色強めのアツい空間に
2018年5月26日(土)、27日(日)の2日間、横浜赤レンガ地区野外特設会場にて「GREENROOM FESTIVAL‘18」が開催された。 同フェスは、2005年よりスタートし今年で14回目の開催。“サーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、“MUSIC・ART・FILMのカルチャーフェスティバル”で、“Save The Beach Save The Ocean”のコンセプトを掲げ、急速に減少しているビーチと海の環境を守る為の活動も行っている。 多くのファンが毎年心待ちにしている、初夏を代表するフェスティバルの一つであり、同フェスの開催で夏が近いことを実感する人も多いという。両日で合計11万人が来場し、さわやかな潮風の中音楽を楽しんだ。 曇りがちだった初日に比べて、朝から晴天の2日目。メインステージGOOD WAVEに最初に響き渡ったのは、サンボマスターの雄叫びとファンの熱い声援。「オシャレフェスに呼んでもらったからには、俺達には横浜でやることがあるんだよ!」と、ボーカル山口隆の熱いメッセージと演奏で、会場のボルテージはファーストアクトから最高潮に。「ミラクルをキミとおこしたいんです」「できっこないを やらなくちゃ」「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」と、ヒット曲3連続で更にオーディエンスを盛り上げる。「くそ面白くねえことがあったらまたライブに来てくれ」と、見る者全てを励ます言葉からのラストソングは、「YES」。サンボマスターから観客に、楽曲の形で熱いラブレターが届けられた。 その他、在日ファンクやASIAN KUNG-FU GENERATION、向かいのBLUE SKYステージでは、GRAPEVINE、水曜日のカンパネラ等、個性的なアーティストが好演。GOOD WAVEステージのThe Wailersのライブでは、生前のボブ・マーリーが歌った往年の楽曲をオーディエンスが合唱し、RED BRICKステージでは、韓国から参戦したHYUKOHやKANDYTOWNなどが盛り上げた。GALLERYステージで行われたMONDO GROSSOのライブでは、450人以上のファンが列を作る場面も。 フェスも終盤に近付き、BLUE SKYステージのUAが夕陽をバックにエモーショナルなステージで観客を魅了。GOOD WAVEステージのトリSublime with Romeは、登場とともに大歓声が上がり、激しいパフォーマンスで満員の会場をロックした。 横浜の美しいロケーションの中、観客はそれぞれ最高の2日間を過ごしたようだ。
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スポーツ 2018年05月31日 17時30分
【DeNA】交流戦好発進!3年目のラミレス・ベイスターズは期待度大
☆悪夢の交流戦 ベイスターズに限らず、セ・リーグとしては嫌な思いしかない交流戦。過去13回で、ジャイアンツが2回優勝しているだけで、セ・リーグファンからは「パ・リーグという盗賊が、勝ち星とセ・リーグの観客のからチケット代をかっさらっていくイベント」とまで言われている。中でもベイスターズは、勝ち越した年が3回のみで、最下位は5回を数える。勝率は4割にも満たない.389で、まさに散々たる成績である。 しかし、この数字はいわゆる"暗黒時代"3年連続最下位の"安定の6勝18敗"も含まれる。また、2015年のリーグ戦で首位を走っていたが、交流戦の3勝14敗が元凶で最下位に転落した"キヨシの悲劇"のインパクトも大きい。さらに、三浦大輔がソフトバンク柳田に、「3番石川」の左側まで飛ばされた"スコアボード破壊弾”の映像が、幾度となく流されるなど、交流戦の負のイメージはもはやトラウマ級だが、ラミレス監督が指揮を取るようになった2016年は、7勝11敗と少しは持ち直し、去年は9勝9敗の5割と目標の数字に届いた。ラミレス監督も「去年はいい戦いができた。今年は準備も出来ているので、5割以上を目指せる」と自信を感じさせるコメントを残した。☆絶好のスタート そんな中29日、楽天を本拠地横浜スタジアムに迎えての交流戦開幕。昨年はケガの為、交流戦の登板がなかったジョー・ウィーランドが先発。4回まではイマイチ投球だったが、5回からはストレート勝負に切り替えると、4者連続を含む奪三振ショーを見せる。すると打線も、3対2と一点差に迫られた8回に遂に爆発。梶谷のスリーランなどで6点を挙げ、試合を決めた。この日はベイスターズ以外のセ・リーグ各球団が負けた為、いわゆる「一人勝ち」となり、2位に浮上。最下位の楽天相手とは言え、上々のスタートを切った。☆期待のレフティパワーピッチャー ラミレス監督の過去2年間の交流戦の戦績では、ソフトバンクと日本ハムに1勝5敗と大きく負け越している。今週末は去年の日本シリーズで、胴上げを見せつけられた福岡ヤフオクドームで再びホークスと対決する。ローテーション通りであれば、石田健大と浜口遥大が先発してくるはず。イマイチ調子の上がらない開幕投手石田と、故障上がり4戦目の浜口が勝利を手にする事が出来るか、注目したい。浜口が去年、3勝を挙げ、日本シリーズでもあわやノーヒットノーランの快投を演じた。石田も結果こそ出ていないが、去年より球速は上がり、奪三振率は8.79と高い。今永昇太も昨年防御率2.57の数字を残している。今年もオリックスのルーキー・田嶋大樹も既に5勝を挙げていることから、パ・リーグ相手には、特に左のパワーピッチャーが有利のようだ。 ウィーランドと好調の左腕、ルーキー東克樹を加えた4本の柱に、再調整明けの今永まで戦力になることになったとしたら、パ・リーグに一泡吹かせられるのではないか。希望的観測は多いが、今週末の期待度は高い。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年05月31日 17時20分
師匠の喜びもひとしお?九重部屋・千代の海が新十両昇進へ
日本相撲協会が30日に開催した、7月場所に向けての番付編成会議と臨時理事会。関脇・栃ノ心の大関昇進が最大の注目点であった今回の会合だが、その一方で、新十両昇進を決めた力士が2人いる。そのうちの1人が千代の海だ。 今から遡ること3年前、2015年4月に九重部屋に入門した千代の海。5月場所で初土俵を踏むと、そこから7月場所(序の口・7戦全勝)、9月場所(序二段・7戦全勝)と連続優勝を飾った。その後、右ひじの怪我もあり一時は番付を落としたものの、昨年9月場所から4場所連続で勝ち越し、その番付を勢いよく押し上げていた。 迎えた5月場所も4勝3敗の成績を残し、見事に5場所連続の勝ち越しを決めた千代の海。西幕下筆頭での勝ち越しということもあり、同じく4勝3敗の東幕下4枚目・木瀬部屋の木崎改め美ノ海(ちゅらのうみ)と共に晴れて新十両へ昇進する運びとなった。 今回の昇進をもって、力士として一人前になった証とされる関取の仲間入りを果たすことになる千代の海。その喜びは、筆舌に尽くしがたいものがあるだろう。また、師匠である九重親方(元大関・千代大海)にとっても、千代の海の昇進は非常に感慨深いものになったはずだ。 5月場所時点では幕内に4名(千代大龍・千代翔馬・千代丸・千代の国)、そして、十両に1名(千代の皇)と、計5人の関取を擁している九重部屋。2016年7月に亡くなった先代の九重親方(元横綱・千代の富士)の指導の元、彼らはその才能を花開かせてきた。しかしその一方で、現在の九重親方が2016年8月に部屋を継承して以降、新しく関取となった力士は出ていなかった。 次代を担う力士がなかなか出てこない状況は、角界屈指の名門部屋を預かる九重親方にとっても苦境であったことは想像に難くない。それだけに、今回の昇進に対しては、ある意味で弟子以上の喜びを感じていることだろう。 偉大な先代の死を乗り越え、部屋の歴史に新たなる1ページを刻んだ千代の海と九重親方。今後の歩みにも大いに期待したいところだ。文 / 柴田雅人
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社会 2018年05月31日 16時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第272回 忌まわしき税金
2018年5月15日、日経新聞が'19年10月に予定されている消費税増税の悪影響に対する「対策」を、政府が検討していることを報じた。具体的には、住宅や自動車の購入者に減税を実施し、増税後の買い控えを防ぐという。また、商品価格の急激な上昇を防ぐ対策も、増税ショックを軽減するとのもくろみだ。 '14年の消費税増税の際には、筆者らわずかな例外を除き、ほとんどの学者、ジャーナリスト、経済界、エコノミストたちが、 「消費税を増税しても景気の影響は軽微」 と嘘八百を主張し、実際に増税された途端に消費が激減した。 '14年度の民間最終消費支出(個人消費)の実質値は、対前年比で8兆円(!)も減少。直近の実質消費('18年3月)を見ても、相変わらず対前年比マイナスで▲0.7%。 '14年度の増税時、「消費税増税の悪影響は軽微」といったでたらめを吹聴した吉川洋、伊藤隆敏、伊藤元重、土居丈朗ら財務省の御用学者たちは、今でも政府の要職にある。当時、消費税再増税をアピールし、日本国民を貧困化させてしまったことに対し、何ら責任を取っていない。 ここまで「朽ちた国」が、現在の日本国だ。 しかも、'14年の増税の影響がいまだに継続していることからも分かるが、消費増税の悪影響は「長期化」する。それにも関わらず「増税後の買い控え」を防ぐという名目で、 ○住宅ローン減税の拡充 ○自動車関連税制の見直し という、泥縄対策で政府は増税路線を突き進んでいる。 泥棒が入ってから縄を編み初めるくらいならば、泥棒に入られないように戸締りを厳重にするべきだろう。すなわち、消費税増税の凍結だ。また、個人的にはこちらのほうが問題だと思うが、政府は'19年度の増税時に、 ○「消費税還元セール」を禁じた転嫁対策特別措置法の見直し ○増税後の値引きセールを解禁 など、販売店に「値下げ」をさせることで、値上げの印象を薄れさせ、増税反動の需要減少を抑制しようとしているのだ。 例えば、税抜き100円の商品について、増税により110円で売らなければならない際に、「消費税増税分還元セール」として、108円で売らせれば、確かに「値上げ」は目立たない。とはいえ、その分、販売店が2円、損をしているのだ。デフレ脱却を主張しながら、消費税増税を強行し、値上げ分を販売店に「値下げ」を求める。やっていることが滅茶苦茶だ。 政府はいずれにせよ消費税増税により徴税を増やす。とはいえ、消費税増税は「強制値上げ」になるため、消費が激減する可能性が高い。というわけで、小売店に値上げ分は「飲んでくれ」と要求しているわけだ。まさに、無責任内閣である。 増税後の需要急減が怖いのであれば、普通に消費税を凍結すれば済む話だ。この手の当たり前の政治判断すらできないとなると、わが国の未来は暗いと断言せざるを得ない。 そもそも、消費税は「忌まわしき税金」だ。消費税は、 「課税によって人々の経済活動が影響を受けずに、民間の資源配分をかく乱しない」 という課税の中立性原則の観点から一番望ましい税制であるといわれている。確かに、人間は消費しなければ生きていけないため、消費税からは誰もが逃れられない。また、高所得者も低所得者も、消費をするたびに「同じ税率」の税金を徴収されるわけだ。まことに公正という話なのだが、本当にそうなのか。 当たり前だが、どれだけ所得が高い人であっても、お腹が一杯になればそれ以上は食べられない。金持ちが消費を増やすとはいっても、限界があるのだ。というわけで、高所得者層の消費性向(所得から消費に回す割合)は低い。 逆に、低所得者層は所得のほとんどを消費に使わざるを得ないため、消費性向は高まる。つまりは、支払った消費税が所得に占める割合を比較すると、低所得者層の方が高所得者層よりも高くなってしまうのだ。消費税は間違いなく「逆累進性」が強い、格差拡大型の税制なのだ。 ところで、財務省が消費税率引き上げを主張する際に使われるレトリックに、 「消費税は安定財源」 というものがある。確かに、景気によって上下の振れ幅が大きい所得税、法人税に比べ、消費税の安定感は抜群だ。消費税は増税時('97年、'14年)に対前年比で増加する(当たり前だが)のを除くと、ほぼ「対前年比ゼロパーセント」で推移している。増えもしなければ、減りもしない。すなわち、安定財源である。 財務省としては、景気変動の影響を受けない消費税は、実に「扱いやすい」税収になるのだろう。とはいえ、そもそも所得税や法人税が景気変動の影響を受けるのには、それなりの理由があるのだ。 税金には、好景気の時期には高所得者から多く徴収し、支出を減らすことで景気を鎮静化し、不景気の際には、負け組である失業者や赤字企業の税負担を減らすことで復活を助けるという役割がある。いわゆる、税金のビルトインスタビライザー(埋め込まれた安定化装置)機能である。“安定財源”である消費税には、スタビライザーの機能が一切ない。失業者だろうが、赤字企業だろうが、消費税は容赦なく徴収される。 すなわち、消費税は元々が国民の所得格差を拡大する傾向が強い上に、かつ不況期に「弱者に冷たい」税金なのである。こう言っては何だが、高所得者層は消費税が5%だろうが、8%だろうが、10%だろうが、ほとんど気にならない。とはいえ、日本国民の多数派にとっては、そうではないだろう。 特に10%への消費税増税はまずい。理由は「10%」の消費税率では、徴収される税金がいくらなのか、誰にでも即座に計算できてしまうためだ。消費税率10%への引き上げの悪影響は、8%へ税率が引き上げられた'14年時を上回るだろう。 忌まわしき税金である消費税は廃止するか、もしくはせめて増税凍結が必要なのである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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スポーツ 2018年05月31日 13時00分
ネットに溢れる批判と諦め サッカー日本代表がガーナ代表に敗戦
30日に行われたサッカー日本代表対ガーナ代表の一戦。西野朗新監督の初陣となったこの試合だが、日本は0‐2でガーナに敗戦し、白星を掴むことは出来なかった。 前監督ヴァイド・ハリルホジッチ時代には見られなかった「3‐4‐3」というフォーメーションで試合に臨んだ日本。しかし、付け焼刃の急造布陣はやはり脆く、前半7分にDF槙野智章の不用意なファウルからFKで点を失ってしまう。また、後半5分にはDFラインの裏を取られた結果、GK川島永嗣がPKを献上。これもきっちりと決められその差は2点に広がった。 降りしきる雨の中、スタジアムに集まったファンの為、なんとか反撃を試みたい日本。しかし、尻に火が付いた状況にありながら、選手たちは相手を崩しきれない消極的なパス回しや、決定機をふいにする正確性の低いシュートを何度も繰り返してしまう。結局、1点も返すことができないまま、チームは試合終了のホイッスルを聞くことになった。 異例の監督解任に係るファンの不安が、さらに増大することとなった今回の一戦。日本代表の不甲斐ない戦いにフラストレーションが溜まった人は多いようで、ネット上には「なんて試合だ!金返せ!」「こんな体たらくなら観なきゃよかった」「なんか色々と終わってんな今の代表」「土下座してハリルに戻ってきてもらえよ」といった批判が噴出している。 また、中には「なんかどうでもよくなってきたわ」「負けても悔しいと思えない自分がいる…」「もう好きにやってください」といった諦めの声を挙げる人も。グラウンド内外で苦境に陥っている今の日本代表は、もはや四面楚歌の状況に置かれている。 一夜明けた31日に、ロシアW杯に臨む23人の最終メンバーを発表する日本代表。本来なら盛り上がりを見せるところだろうが、現状では多くの不平不満が集まることは想像に難くない。ガーナ戦メンバー外からの“サプライズ招集”でもあれば、いくらか話は違ってくるかもしれないが…文 / 柴田雅人
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芸能 2018年05月31日 12時50分
美人ゴルファーのアン・シネ、写真集発売 結婚のお相手には、日本の男性も視野?
韓国の美人プロゴルファーとして日本でも話題のアン・シネが30日、都内で自身初の写真集「Shine」の発売記念イベントを開催。イベント前に会見も開き、セクシーな衣装で報道陣を魅了した。 オーストラリアのゴールドコーストなどで撮影された本写真集には、アン・シネの貴重な水着姿などが収められている。アン・シネは登壇すると、「ゴルフ選手としてのアン・シネだけでなく、女性としてのアン・シネを出すようにしました、見どころたっぷりの写真集になっていると思います」とアピール。 水着になるのは、「肌を見せないといけないので」と恥ずかしかったとも明かしたが、「でも、撮影中にスタッフが可愛いと声をかけてくれたりして、とても楽しく仕事をすることができました」とにっこり。 現在27歳。結婚についても話題を振られたが、「もともと24歳で結婚がしたくて両親にも約束していたんですけど、計画が変わりました」と照れ笑い。「こんなに長くゴルフをやるとは思ってもいませんでした。引退するまでないと思います」ときっぱり。 理想の男性像については、「スポーツが大好きな人がいいです」と述べ、「あと、いろんなことを学べる人。いろんなことを吸収できる人がいいです」とアン・シネ。「国籍は気にしていないです」といい、「日本の男性もいいんじゃないですか」とリップサービス。 ゴルファーとしての現役続行への意志も強く、「これからもずっと現役を続けたい。引退した後のことについては引退した後に協議したい。毎週試合に出ているので一日一日を大切にいきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年05月31日 12時40分
有吉「最近のジジイのマナー悪すぎない?」マツコも「16才頃の子が経営したほうがいい」ネット共感
5月30日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックスと有吉弘行が最近の高齢者に苦言を呈した。 番組中、日曜祝日が休みの病院が多いことへの不満を訴える投稿が紹介され、マツコは「ジジイ達が死なないから…ジジイ達が若者が土日営業しようと言うと怒る」と高齢者のエゴに問題があると語る。 この発言に有吉は「ジジイのマナー悪すぎない?」と傲慢な高齢者が増えたと口にし、マツコも「最近、本当に思う。ジジイ達を見てると『こうはなるまい』って」と同意。有吉は続けて「年取ったら角取れて丸くなってさ…全然だね。紙やすりみたいなクソジジイばっかり」と毒を吐く。 さらに、マツコは「あのジジイ達が経営してなかったら日本経済もうちょっと上手く回ってる」と好況にならない原因は高齢者にあるとバッサリ切り捨てる。有吉も「16才くらいの子の方がいいわ。意外と会社回るんじゃない」と高校生の方がキチンと経営をしてくれそうと話し、マツコも「回るよ。私利私欲しか考えていないジジイが回してんだもん」と声を揃えた。 ネット上では、「最近のジジィババァは本当にマナー悪すぎる」「あいつらが日本を悪くしてる」「接客業してるがマナーマジで悪すぎる」など、最近の高齢者のマナーの悪さを指摘する意見が多く寄せられた。 高齢者のマナー悪化の理由について、甲南大学の阿部真大教授は過去に週刊ポストのインタビューで、“若者に尊敬されて当然と考えている高齢者”がいると指摘。高齢者は『電車では席を譲ってもらうのは当たり前』と考えているのに対して、若者たちは『元気な逃げ切り組のくせに都合のいいときだけ老人ぶって』と感じるという、意識の違いがあるとした。これにより『老人の品格がなくなった』と指摘されるようになり、若者からの尊敬の眼差しが高齢者に向けられなくなった要因でもあるという。 煙たがれない高齢者になるためには、ある程度、若者文化を許容し順応する必要があるのかもしれない。
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芸能 2018年05月31日 12時30分
土屋太鳳、主演映画が苦戦…7月スタートの主演ドラマに暗雲
今年のGW期間に上演された俳優の菅田将暉と土屋太鳳のW主演映画「となりの怪物くん」だが、集客に苦戦したという。 同作は人気コミックを映画化。4月27日に全国286館で公開されたが、公開初週の全国週末興行成績では初登場6位。その後、3週にわたりトップ10入りしたが、4週目で圏外に転落してしまった。 「人気の菅田将暉の主演とあって、製作サイドは10億円超えは余裕だと計算していた。ところが、まさかの不入りで10億円には届かず。どうやら、土屋は女性のアンチが多く、そんなアンチの口コミもあり、不入りだったと思われる」(映画ライター) 土屋といえばネット上で、「ぶりっ子な話し方が嫌い」、「性格悪そう」など批判を浴びているが、まるで“都市伝説”のような話も出回ってしまっているというのだ。 「『うぜーんだよ!』が口癖、アシスタントへ『おい、お前』と暴言、下ネタ発言連発などなど、まるで周囲のスタッフが拾った話のように書き込まれてしまっているのです。なかなか聞いたことのない話ですが…」(テレビ局関係者) 昨年、土屋は主演・ヒロインを務めた「PとJK」、「兄に愛されすぎて困ってます」、「トリガール!」が立て続けに公開されたが、いずれもコケてしまった。 佐藤健とW主演した「8年越しの花嫁 奇跡の実話」こそ、興行収入27・5億円のヒットとなったものの、土屋単独での集客力のなさを露呈してしまった。 「7月からはTBS系で土屋の主演ドラマ『チア☆ダン』が放送されるが、それほど数字の良くない枠での放送だけに、“爆死”してしまうリスクもある。この夏は土屋にとって正念場」(同) 決して順調な仕事ぶりとはいえないようだ。
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アイドル 2018年05月31日 12時20分
AKB48総選挙、得票数のカギを握るのは“中華砲”?
6月16日に開催される「第10回AKB48世界選抜総選挙」(愛知・ナゴヤドーム)の投票速報が30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で発表され、昨年の速報でも1位だったNGT48の荻野由佳が、自身の持つ過去最多の速報得票を上回る5万9531票で暫定1位となった。 AKBの公式サイトに掲載された結果によると、荻野は昨年の速報での得票を4000票以上上回った。 今年は初の名古屋での開催となったが、地元を拠点とするSKE48の松井珠理奈は荻野に2万票以上の差を付けられて2位。3位は松井と約7000票差でHKT48の宮脇咲良が入った。 以下4位はAKB48とSTU48兼任の岡田奈々、5位はSKE48の須田亜香里、6位はAKB48の高橋朱里がランクインした。「おそらく、今年の1位争いはこの6人の誰か。地元開催だけに珠理奈はぜひとも1位をゲットしたいところ。それに対抗してか、須田はやたらと1位狙いを公言している。とはいえ、SKE勢が順当に勝っては盛り上がりに欠けそう」(アイドルウォッチャー) 今年は、昨年史上初の3連覇を達成したHKT48指原莉乃が“勇退”で出馬せず。また、昨年2位で14年に1位を獲得した渡辺麻友がAKB48を卒業してしまったため、誰が1位になっても初の栄冠獲得となる。そんな中、誰が1位になるとしてもその行方を左右されるとされているのが、指原をバックアップしていたと言われる「中華砲」の存在だという。「中国にもファンが多いという指原だけに、昨年は約25万票という大量得票を獲得できた。その大半は中華砲だと言われており、今年はその票が誰に動くか。順当に行けば、指原と同じHKTの宮脇に流れるはずだが、指原の呼び掛け次第では」(芸能記者) 出馬せずも、総選挙のカギを握るのは指原のようだ。
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