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ジョニー・デップ、子供時代はヘンなヤツだった!!

 ジョニー・デップは子供の頃、自分が変わっていると感じて、わずか5歳の頃には既に自分が「ヘン」だと思っていたことを憶えているらしい。
 ジョニーは、自分が順応出来ると一度も思わず、他人とは距離を置いて殻に閉じこもっていたと語る。
 「幼い頃は、自分のことを完全に変わり者だと思っていたね。それもかなりの。5歳の頃、すでに何か違うと感じていたよ。12歳の頃は世界全体を敵視していたよ」「自分の部屋に閉じこもってギターを弾いていたのを覚えているなぁ。2、3年そんな感じだったんじゃないかな」

 しかし、12年前に現在の恋人ヴァネッサと付き合い始めてから自分を認めることを学んだというジョニー、ヴァネッサに出会う前と後で、自分の人生を2段階に分けて見ている。
 「ヴァネッサのおかげで、もう自分を偽らなくてよくなったのが一番大切なことだね。自分自身でいることが、快適なんだ」「僕の人生は2つに分けられる。ヴァネッサに出会うまでは何かを捜し求めていたんだ」「でも一緒になってからそれが見つかったよ。ヴァネッサは僕を落ち着かせてくれるんだ。カラダの中が火照る時期もあったんだけど」

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