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伊原自身、かつて大阪の登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、ダンスで芸能界の道を掴んだ輝かしいキャリアを持つ。大会を終え、伊原は「ずっとワクワクしていました。格好いいものはかっこいいし、面白いものは面白い。点数をつけるのが難しかったです。どの作品も素敵でした。楽しめました」と感想を述べた。ジャッジは他にテリー伊藤、パパイヤ鈴木、ラモス瑠偉、長谷川達也、UCHIKOらが務めた。
大会は株式会社フルキャストホールディングス所属の FULLCAST RAISERZが勝利。また、総合ランキングはセガサミーホールディングス株式会社所属のSEGA SAMMY LUXが1位を死守した。FULLCAST RAISERZのリーダーのSoulja Twiggzは「とても嬉しいです。引き続き、気を引き締めてRAISERZらしさを出してやっていきたい」と語った。
SEGA SAMMY LUXのリーダーのCanDooも「防衛できて嬉しい。(他チームの)全作品全て良くて、ハラハラドキドキしました。みなさん素晴らしかったです」とライバルの健闘を讃え、「クリスマスの中、足を運んでいただいて嬉しいです。来年、楽しみにしていてください。間違いないSEGA SAMMYを届けます。今年も最後、本当に全ての人にお疲れ様と言いたいです」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)