「ハリウッドに引っ越す予定もないから自宅に帰るし、彼は私が結婚した男性そのままよ。まだゴミ捨てもしてくれるし、靴下を床に放置したりもするわよ。ただオスカーを受賞しただけだし。それって素晴らしいことだわ」「私の計画としては、夫とゆっくり休んで、家に帰って幸せになることよ。それからコリンが来年プレゼンターをする時、ここに戻ってくるの」
自分達が世間一般の夫婦と変わらないと語ったリヴィアさん、ラグジュアリーな授賞式を楽しんでいたが、ただその後考えてみるとリアルさがないという。
「目を閉じてあの夜のことを考えると、夫がステージにいる姿が浮かんでくるわ。私もとても嬉しかったし、とっても誇りに思ったの」「2人ともそんなことが起こるなんて一度も考えたことがなかったから」「マドンナの隣で踊ったのよ。その場にいる人全員が有名人で、思いつく人全員っていうくらいの人達が側にいるなんて、信じられないことだったわ」