ジョニーの11歳の娘リリー・ローズはジャスティンに夢中で、現在ジョニーは彼女にとって一番大切な男性ではなくなってしまったらしい。
ジョニーはジャスティンに会ったことを娘に伝えた際に、自分が“セカンド”になってしまったことに気付いたらしい。
「ガッカリな事なんだけど、リリー・ローズは今すごく男の子に興味があるんだ。父親としては最悪さ。この前、記者会見でジャスティン・ビーバーに会ったんだ。それを娘に伝えたら、彼女の顔色が何度も変わっちゃってね。でも息子のジャックは8歳の頃の僕みたいだよ。第二次世界大戦に夢中なんだから」
ジョニーは長年のパートナー、ヴァネッサ・パラディーとの娘が今の年齢で大人びていることが信じられず、また母親譲りの音楽の才能を既に彷彿させるとも語る。
「もうすぐ12歳になるんだけど、あの歳にしては驚くほど大人びているし、恐ろしいほど頭がいいんだ。ちょっとした詩を書いているんだけど、もうすぐオリジナルの曲を書き始めることが目に浮かぶよ。母親の声を受け継いでいるね」
またジャスティン以外にもジョニーを脅かす存在がいる。
それは友人でもあるロバート・ダウニー・Jrで、スーパーヒーロー『アイアンマン』を演じているからだそうだ。
「子供達にはロバート・ダウニー・Jより僕のことを好きになって欲しいよ! 2人ともボブにかなり夢中なんだ、本当に憎たらしいよ。だから次回作は子供受けしそうなやつを選ぶつもりだ。30とか35歳になるまで見るべきじゃない映画ばっかりやってきたからね」
ジョニーはここ数年、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ、『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』さらには、最新アニメ映画『ランゴ』など、家族向けの作品に数多く出演している。