泰葉は19日に「ビッグニュース!」というタイトルのエントリーを投稿。「私を殺害しようと企んだ 相模原在住芸能事務所のホームページが閉鎖、削除されたと一報がありました」と命を狙われていたことを告白。さらに次に投稿した「怒りはありません」というタイトルのエントリーでは、「私を殺害しようとした犯人達になんの感情もありません」「怒り憎しみ全くありません」とした。
実は泰葉、15日にも「私を殺害しようとした人間達には怒りはありません」とブログでつづっており、詳細は後日報道によって明らかになると告白。さらに16日に投稿したブログエントリーで、「マスコミのみなさまに命を救われました」とつづっており、その時点では詳細は明らかにしていなかった。
また、21日になり泰葉は“主犯”とする人物の名前を公開。芸能事務所代表兼タレントでもある人物だといい、平成29年の11月にSNSを通じイベント出演依頼をするために自分に近づいてきたことなどを明らかに。さらにその人物は実はセクシービデオのスカウトマンであることもつづった。そして他の女性タレントに対し、その人物が「あなたを狙っています」と忠告しているほか、別の女性歌手に対しても「あなたを薬漬けにし自殺に見せかけて殺害するとはっきり言いました 私もそのように殺す!と、、、」「周りの方々に連絡をして脱出してください 1分1秒でも早く逃げてください」と呼びかけている。
この一連のブログエントリーに、ネットからは「大丈夫…?」「暴走という言葉がこれほど似合うこともない」「ブログ読んでると不安になる」という呆れ声が多く集まっている。
また、今回の泰葉の告発について、「アメブロの『第三者を中傷したり、名誉を傷つけたりするもの、権利を侵害するもの』という禁止事項に当たるのでは?」といった指摘もあり、物議を醸している模様。
他者をも巻き込んだこの騒動は一体どこへ向かうのだろうか――。
記事内の引用について
泰葉公式ブログより https://ameblo.jp/yasuha-e/