川澄は3日、自身のブログを更新し、「日本代表に感動」というエントリーを投稿。その日、オフだったという川澄はテレビで日本対ベルギー戦を観戦したことを報告。川澄は「もーーーーーーー言いたいことだらけ」とつづりつつ、「でーーーもーーー言ってたらキリがない」「大事なこと2つだけ」とし、「負けたのは私のせいだ」と、日本代表が敗れたのは自分のせいだとつづった。
その理由として、川澄は「乾くんが点を決めた直後、相手に超ナイスシュートを打たれた。ボールは日本のゴールポストに当たって大ピンチを切り抜けた」と試合の状況を説明しつつ、「この試合もらったぜ」と一瞬気が緩んだことを明かした。川澄は「日本代表が、日本中がひとつになって戦っているのに、私としたことが。だから、私のせいです。ごめんなさい」と応援中の自身の気の緩みが日本の敗北に繋がったとつづった。
また、川澄はもうひとつの“大事なこと”として、「日本代表の戦いぶりには、本当に感動させてもらいました」と記し、最後には、「でも、とにかく『感動をありがとう!』と言いたい!!これからも一ファンとして、日本代表の夢を応援し続けます!」と日本代表に感謝をつづっていた。
このエントリーに、ネットからは「少なくとも、負けたのは貴方のせいではない。なんの慰めにもならない」「川澄さん好きだけど、これはちょっと…」「どういう結果であったとしてもあなたの影響力は一ミリもない」といった呆れ声が集まっていた。
その後、川澄は4日にもブログエントリーを投稿し、「昨日の日本戦、日本がリードした時に『今日は勝てる!』と、思った方、コメントからも結構いたんだなと感じました」「というわけで、日本代表が負けてしまったのは私だけのせいではないようです」とつづっていたが、ブログ読者の不信感は拭えていないようだった。
記事内の引用について
川澄奈穂美公式ブログより https://ameblo.jp/nahomi-kawasumi