お菓子づくりが大好きという川澄選手は、去年のバレンタインデーはスタッフなど周りの人たちに配るチョコレートを20個ほどつくったという。今年のバレンタインデーの過ごし方は、練習のあと「きっと、友だちとお菓子交換をして過ごすのかなと思います」。小島は、今のところチョコをもらう予定はないが、隣の川澄選手を見つめながら「今日、予定ができるかもしれません」「可能性はゼロじゃないですから。男と女ですから」とアピール。川澄選手は「世の中、可能性がゼロということはないので…」と苦笑い。また、今年の抱負を「なでしこの一員として大会に挑んで、また世界一になりたいなという気持ちがあります」と語った。
「チョコウィッチ」とは、メキシコ料理に使われるカカオの入ったスパイスソースを使ったサンドウィッチ「菜彩鶏のモーレソース」のことで、1月26日から2月14日まで、全国のサブウェイで販売。(竹内みちまろ)