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アイドル 2018年06月15日 12時30分
キムタク、TBS新ドラマに出演決定? 次女デビューより話題になるか
キムタクこと元SMAPの木村拓哉が19年10月期のTBS系ドラマでの主演が決まっていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 木村といえば、15歳の次女が芸名・Koki,としてファッション誌「ELLEジャポン」の7月号でモデルデビューし、一躍脚光を浴びた。 「木村は芸能界入りを反対したが、妻の工藤静香が猛プッシュしたといわれている。結局、工藤の事務所に所属することになったが、次女のデビューをめぐって夫婦ゲンカが巻き起こってしまったようだ」(芸能記者) 木村といえば、16年末でSMAPが解散したことをめぐり、ファンの間などですっかり“戦犯”扱いされてしまいイメージダウン。 昨年は主演映画「無限の住人」がコケてしまったが、今年1月期の主演ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系)はそれなりの視聴率を獲得し、なんとか“復権”を果たした。 そして、いずれも主演映画の「検察側の罪人」が今年、「マスカレード・ホテル」が来年に公開を控えている。 同誌によると、木村は長年、連続ドラマは年に1作の出演ペース。視聴率が低迷するフジの主演は12年が最後。 最近はTBSとテレ朝にシフトしているだけに、19年はTBSの番だが、日曜劇場「星降るレストラン」(仮)にシェフ役での出演が決定しているというのだ。 ドラマの展開は、あのひなびた店の主人が実は華麗な経歴を持つ天才シェフでという、いかにも木村のドラマらしい展開になりそうだという。 「いつまでもカッコイイだけの役ではいられないのは、キムタクが一番良くわかっているはずだが、果たして、周りの誰かがハッキリとそれを指摘できるかが今後求められるのでは」(テレビ局関係者) まだまだドラマの放送まで時間があるだけに、制作サイドは熟考を重ねることになりそうだ。
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芸能ニュース 2018年06月15日 12時20分
「ワールドカップは見ない」古市氏の発言に小倉智昭が「嫌な奴」 ネットは古市氏擁護が多い?
14日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、コメンテーターの古市憲寿氏が「ワールドカップは見ない」と発言。それをメインMCの小倉智昭が「嫌な奴」と吐き捨て、物議を醸している。 「事件」があったのは番組の終わり。小倉が「さあ、今日からワールドカップが始まりましてね」と切り出し、フジテレビ系列で放送すると説明。そして、「今日はロシア対サウジアラビアが初戦でいよいよ始まります。サッカー好きの方はこれから一か月は眠れない夜ということ」と発言する。 続けて、山崎夕貴アナウンサーが「古市さんも見ましょうね」と一言。古市氏は「僕は見ないですけど…」とコメント。伊藤利尋アナウンサーから「見ましょうよ」とツッコミが入るなか、小倉は「嫌な奴だねえ」と顔をしかめた。 このやり取りに視聴者が反応。サッカーワールドカップに興味のない層から「古市よく言った」「興味がない人が見ないのは当然」「忖度しなかった古市は偉い」など、称賛の声が。 そして、「ワールドカップを見ない」と言い切った古市氏を「嫌な奴」とした小倉については、「同調圧力をかけるな」「見る、見ないは個人の自由ではないのか」「押し付けがましくて気分が悪い」と批判が殺到することになった。 古市氏と小倉は相撲協会の問題などでたびたび意見が対立しており、古市氏が「コメンテーターは小倉さんに忖度している」と発言し、小倉が露骨にムッっとしたことも。一部には「不仲説」もあるほど。今回も「意見の違い」が浮き彫りとなった。 嘘でも「ワールドカップを見ます」と言うこともできたであろう古市氏だが、同調圧力に屈せず「僕は見ない」と発言した姿勢は、ワールドカップに興味がない層から称賛されている。 ワールドカップを盛り上げようとすることは結構だが、「見ない」人に見ることを押し付ける行為は、不適切ととられても仕方がない。しかし、応援している人にも配慮して意見を伝えるべきだともいえる。
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芸能ネタ 2018年06月15日 12時10分
フジのあの番組、有働アナに高額オファーしていた? 日テレを選んだ理由は…
10月から日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスターを務めることが決まった、3月でNHKを退局してフリーになった有働由美子アナだが、フジテレビからの高額オファーを蹴っていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、各局がNHKを退局した有働アナの争奪戦を繰り広げたというが、フジテレビの「プライムニュース イブニング」は1本あたり150万円以上の高額ギャラを提示したという。 というのも、もともと、同番組は元NHKでフリーの登坂淳一アナがキャスターに就任。しかし、NHK時代のパワハラ&セクハラを報じられて降板。そのため、フジは3億円の移籍金を用意してまでオファーしていたという。 ところが、「ZERO」のギャラは1本50〜60万円ほど。ギャラはフジの3分の1で、移籍金もなかったようだが、親友で同じ事務所に所属し、同局で複数のレギュラー番組を持つタレントのマツコ・デラックスが、「日テレがいちばんスタッフの質がいいわよ」とアドバイス。 結果、有働アナは日テレのオファーを受けたというのだ。 「日テレからすれば、マツコにいくら感謝しても足りないほど。フジに比べたらかなり条件が悪かったにもかかわらず、いわばマツコの“コネ”で有働アナがオファーを受けてくれた」(テレビ局関係者) マツコの“後押し”もあったが、総合的に判断して、フジよりも日テレを選んで正解だったようだ。「フジといえば、現在は『直撃LIVE グッディ!』のMCを務める安藤優子キャスターが長年、まるで女帝のように君臨。同番組の後釜に有働アナを据えるという話が浮上していたこともあり、有働アナをライバル視している。となると、有働アナにとっては非常にやりにくい環境」(芸能記者) 有働アナには新天地でのびのびと活躍してほしいものだ。
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芸能ニュース 2018年06月15日 12時00分
失うのはNEWS・手越より痛手? W杯に欠かせない日テレ・ラルフ鈴木アナ
14日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が、NEWS・手越祐也の未成年との飲酒を報じているが、そこに日本テレビのラルフ鈴木アナウンサーも居合わせたことが明らかになった。 手越は同日開催されたW杯の日テレ・メインキャスターを務めており、今回の騒動は局内を慌ただしくさせたことは間違いない。しかし、手越の処分ばかりが注目される中で、日テレとしては鈴木アナを失うことも大きな損害となりそうだ。 「鈴木アナは同局のサッカー中継には欠かせない存在です。テンションが高すぎる時があり、視聴者からは『ウザい』だなんて言われることも多いですが、アナウンス力、特にサッカー中継での仕切りっぷりはさすがですね。試合後の解説では『○○選手の名前を言うからカメラで抜いてね』などの適切な指示を出し、短い時間でも伝えるべき内容を確実に把握します。解説者とうまくやれる点も魅力で、話も上手に引き出します」(芸能関係者) しかし一方で、鈴木アナに対してはよからぬ噂も聞こえてくる。 「鈴木アナはハーフの端正な顔立ちということもあり、結構モテる。派手に飲み歩いているとの噂は以前からありましたよ。ジャニーズタレントとも仲がよく、芸能人のような感じですね」(前出・関係者) 実は以前、手越のものと思われるラインが流出した際にも、鈴木アナとのツーショット写真が収められていて、手越は黒い人脈が疑われているだけに、「トラブルに巻き込まれなければいいのだが…」という雰囲気が局内で漂っていたという。 今回の報道では、鈴木アナは自身が担当している番組『NEWS ZERO』にかけて、「3、2、1 ゼロ〜」というコールをしていたとの情報もあり、これまでの噂に対し言い逃れできない状態だ。 今回の件について、日テレは「ご指摘の事実は確認できません」とコメントしているが、これ以上事が大きくなれば、W杯中の活動自粛ということもあり得るかもしれない。 そうなれば、鈴木アナの仕事を引き継げる人材がいないだけに、日テレは苦境に立たされそうだ。
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芸能ネタ 2018年06月15日 12時00分
テレビ各局が呆れかえる丸山桂里奈のあけすけ男遍歴
「正直、話は面白いんですが、ゴールデン&プライム帯の人ではありません。残念です…」と、落胆ぎみの感想を漏らすのは放送作家。 ぶっちゃけトークで、すっかりその名を知られることになった元“なでしこJAPAN”の丸山桂里奈(35)。引退後は、念願叶ってタレントとして歩み出したのだが、サービス精神旺盛な性格が災いし、仕事が空振り状態だという。 「深夜帯からは、いくらでもお呼びが掛かるんです。でも、肝心のゴールデン&プライム帯からは、数えるほどしかオファーがない」(芸能プロ関係者) その理由は…。 「あけすけに暴露する男遍歴です。彼女は番組などで聞かれると、つい、本当のことを話してしまうんです。過去に、サッカーが上手な有名芸人のWや人気アスリートのNなどを暴露。しかも、写真に撮られるのが好きという性癖も告白してしまった。週刊誌が流出画像などを狙って、さっそく動き出しています」(制作関係者) 数々のバラエティー番組を手掛けるテレビ制作会社のプロデューサーも、 「完全な色物です。もう少し、実のある話芸を磨かないと、AVなどのエロ路線に走るしか道がなくなります」(芸能事情通) 結果、多くのテレビマンからタレント失格の烙印を押されてしまった丸山。そんな彼女が切に望んでいるのが、日テレの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』への出演だという。 「イモトに取って代わるレポーターとして世界を回りたいそうです。体力はありますからね。ただ、『イッテQ!』に出演するためには、まず、下タネを封印することから始めなくちゃ、厳しいですよね」(放送作家) ちなみに、丸山がテレビ番組に出演した場合のギャラだが…。 「1本当たり20万円前後が相場。でも、肌の露出度が高くなるとギャラは10万円アップが相場なんです」(芸能関係者) もしや、彼女の下ネタは、肌見せ小銭を稼ぐための演出だった!?
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芸能ニュース 2018年06月15日 11時50分
桐谷健太&門脇麦、W杯日本代表にエール「応援しています」
俳優の桐谷健太と女優の門脇麦が14日、都内で行われた「新!新のどごし生号 全国出陣式」に出席。イベント後に同日開幕の『2018 FIFAワールドカップ ロシア大会』に出場する日本代表へのコメントを求められると、「一生懸命楽しんで頑張って欲しい」とエールを送った。 イベント後にW杯についてコメントを求められた桐谷は、「ワールドカップは盛り上がりますし、日本全体も盛り上がる。みんなが楽しい気分になっていったらいいなと思います」とコメント。「一生懸命楽しんで頑張って欲しい。試合後にのどごし生を飲んでもらえれば」と話して笑顔を見せると、門脇も同調。「わたしも応援しています」とにっこり。 2人は同商品の新メインキャラクターに起用され、新CMにも出演するが、壇上で和気あいあいと商品をアピール。桐谷はCM撮影を振り返り、「監督がとてもテンションの高い人で、すごく楽しくできました。ビールもおいしかったですよ」とご機嫌で、「この仕事をオファーしてもらった時に飲み比べもさせてもらったんですけど、マジで切れ味抜群でした」と同商品の味にも太鼓判を押した。 プライベートでもお酒を飲むことが多いといい、「僕はお酒好きですよ。友達とみんなで集まっている時とか、おうちでしっぽりとかいうのもあります。お風呂上りもよく飲みます」と紹介。門脇も「友達とご飯に行ったりする時とかに、わたしもよく飲みます」とコメントし、最近は料理にもはまっていると報告。「圧力鍋を買ったんですけど、1時間もあれば角煮ができるんです。この間もスペアリブを作りました。料理は大好きです」とコメント。新商品にも口をつけ、「おいしいとしかいいようがない」と満足そうだった。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2018年06月15日 11時30分
ジンクス通りに勝ち点ゲット!全世界待望のロシアW杯が開催国ロシアの勝利で開幕
全世界のサッカーファンが、今か今かと開幕を待ち望んでいたロシアW杯。14日、その大会の開幕戦が行われ、遂に1か月に及ぶサッカーの祭典が幕を開けた。 今大会の開催国であるロシアと、2006年ドイツ大会以来のW杯出場となるサウジアラビアが顔を合わせた開幕戦。オープニングゲームからいきなりの登場となった地元ロシアであったが、前半12分にCKのこぼれ球を受けたMFジルコフのクロスに、MFガジンスキーが頭で合わせ先制。スタジアムに詰めかけたロシア国民も大歓声の、今大会ファーストゴールで幸先のいい立ち上がりを見せた。 前半25分にMFジャゴエフがまさかの負傷退場となったものの、前半43分にはそのジャゴエフと交代でピッチに入ったMFチェリシェフが追加点を挙げたロシア。サウジアラビアに対し前半で2点リードと、理想的な形で後半に入ることに成功した。 迎えた後半も26分に途中出場のFWジュバが3点目を奪うと、46分にはチェリシェフが2ゴール目となる4点目を、そして48分にはMFゴロヴィンがFKでダメ押しの5点目を奪うなど躍動したロシア。スコア5‐0となった試合にホイッスルが吹かれた瞬間、78,011人の観客で埋まった会場は一段と大きな歓声に包まれていた。 国民の期待に応える戦いぶりを見せ、自国開催のオープニングゲームを見事白星で飾ったロシア。グループリーグ突破に向けた貴重な勝ち点3をゲットした今回の試合だが、これはW杯における、とある“ジンクス”を立証する試合ともなっている。 過去の大会において、大会開催国が開幕戦を戦った例は9度あるのだが、この9試合の中で開催国が敗戦を喫した例は1つも無い(6勝3分)。今回のロシアの勝利により、このジンクスはまたその信ぴょう性を高めることになった。 出場32か国中最下位となるFIFAランキング(70位)であることから、“今大会最弱国”という見方もされていたロシア。ただ、ジンクス通りに開幕戦を勝利したことで、そのレッテルはいくらか剥がされたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2018年06月15日 08時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第274回 衰退途上国化を阻止せよ
世界の主要国のGDP(国内総生産)について、日本がデフレに陥った'97年より前と比べると、背筋が凍り付く思いに駆られる。中国は'96年と比べ、GDPを13倍に増やした。インドは5.7倍だ。 「中国やインドは新興国だから、GDPが伸びて当然だ」 などと思ってはいけない。 先進国の代表であるアメリカにしても、GDPを対'96年比で2.3倍に増やしている。カナダは2.4倍、イギリスは1.9倍。GDP成長という点でみると、「劣等生」はフランス、イタリア、ドイツの3カ国だ。何しろGDPが20年前と比べて1.4倍、1.5倍にしかなっていない。誠に情けない国々である。 というわけで、わが国がどこに位置しているかといえば、何とダントツの最下位で「1倍」。20年前と比較し、GDPが増えていない。日本は劣等生ではなく、落第生なのだ。日本が経済成長していないのは、別に「日本人の努力が足りない」といった話ではない。単純にデフレであるためだ。 デフレとは消費や投資という総需要が不足する経済現象だ。総需要が不足し、モノやサービスが売れず、価格が下がり、値下げ競争により生産者の所得が減る。所得が減った生産者が「買い手」に回ると、十分におカネがないわけで、モノやサービスを買えない。すると、またまた総需要の不足というわけで、悪循環が終わらない。これが、デフレーションだ。 そして、モノやサービスの生産、消費や投資という支出(需要)、生産者が稼いだ所得の合計のことを「GDP(国内総生産)」と呼ぶのだ。GDPは生産面、支出面、(所得の)分配面と3つの面があり、3つのGDPは必ず総額が一致する。これをGDP三面等価の原則と呼ぶ。 デフレとはGDPが必然的に伸び悩む(あるいは減少する)経済現象だ。というより、GDPが増えないからこそデフレだ。'97年以降、デフレからの脱却を果たせなかった日本のGDPが伸びていないのは、至極当たり前なのである。もっとも、長引く日本経済の低迷は、すでに「国家存亡の危機」をももたらしつつある。何しろ、GDPは所得の総計で、そして「税金」は所得から支払われる。当然ながら、GDPと財政規模は強い相関関係にある。 現時点で中国のGDPは日本の2倍を上回っている。このまま日本が成長せず、中国が経済規模を拡大していくと、やがて「中国のGDPが日本の10倍」という時代が訪れる。財政規模も10倍、おそらく軍事支出は20倍を超えるだろう。わが国の20倍の軍事費を使う共産党独裁国家に、日本国は、日本国民はいかにして立ち向かえばいいのだろうか。立ち向かえない、というのが残酷な答えだ。現在の日本のデフレーション、低成長が続く限り、わが国は間違いなく将来的に中国の属国となる。 子々孫々に「中国の属国」という悪夢を引き継ぎたくないならば、成長するしかない。より具体的には、GDPを増やすのだ。 日本のGDPが増えていない理由は、明白だ。総需要不足というデフレーションが継続しているためである。すなわち、政府が消費、投資という支出を増やし、総需要不足を埋めるのだ。あるいは、消費税を「減税」し、民間最終消費支出という需要を拡大しても構わない。現在の日本に必要なのは、政府や民間の支出を拡大する政策なのである。というよりも、それ以外に日本を「中国の属国という未来」から救う手段は存在しない。 それにも関わらず、日本政府は相変わらず存在しない財政問題とやらに両手両足を縛られている。 政府は間もなく、今後の政策の「バックボーン・ポリシー」となる骨太の方針2018版を閣議決定する。すでに原案が報じられているのだが、財政関連は、●財政目標・プライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)黒字化目標達成を'25年度に先送り・'21年度時点で中間検証(1)PB赤字を対GDP比1.5%程度(2)財政赤字を対GDP比3%以下(3)政府の負債対GDP比率180%台前半●消費税・'19年10月に税率を10%に引き上げる・'19年度と'20年度の当初予算で、消費税増税による需要減をカバーする景気対策に取り組む●財政抑制策・盛り込まない となる可能性が濃厚とのことである。すなわち、消費税率10%への引き上げが、骨太の方針に盛り込まれてしまうのだ。しかも、諸悪の根源である「PB黒字化目標」も、達成時期は先送りされるとはいえ、残ってしまう。 公明党の石田祝稔政調会長によると、安倍総理大臣は、 「'19、'20年度に相当思い切った財政出動をする」 と述べたとのことだが、あくまで増税が前提の財政出動だ。結局のところ、安倍総理は「消費税率の10%への引き上げ」と「財政支出拡大(景気対策)」をバーターしたとしか思えない。つまりは、全力でブレーキを踏みつつ(消費税増税)、軽めに2回、アクセルを踏むわけだ。 消費税増税の悪影響は継続する。二度の景気対策が終わったとして、別に消費税が減税されるわけではないのだ。総理の言う「相当思い切った財政出動」をやったところで、短期で終了してしまうのでは、わが国のデフレ脱却は不可能だ。 筆者らは、今回の骨太の方針2018にあたり、●'19年の消費税増税の凍結●PB黒字化目標の破棄●大規模財政出動 と、3つを求めていたわけだが、すべて実現しそうにない。このままでは日本の「衰退途上国」化は避けられない。 という「現実」を踏まえた上で、われわれは政治家に「正しいデフレ対策」を求めていかなければならない。少なくとも、日本国民の多数派は「中国の属国という未来」を好ましく思いはしないだろう。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ニュース 2018年06月15日 06時30分
「あげく男性に恋をする始末」田中圭を捨てて、水川あさみがイケメンを次々と“乗り換える”!
14日、WOWOW「連続ドラマW ダブル・ファンタジー」完成披露試写会、舞台挨拶に、主演の水川あさみ、村上弘明、柳俊太郎、御法川修監督、サプライズゲストで原作者の村山由佳氏が登壇した。 本作は、直木賞作家・村山氏が“女性の性欲”を赤裸々に描いた衝撃作『ダブル・ファンタジー』(文春文庫)の実写ドラマ化。官能ラブロマンスの枠にとどまらず、“女”であることに貪欲に生きる主人公の物語である。 なんといっても注目すべきは、主人公・奈津と同様今年35歳を迎える水川あさみの官能ドラマへの初挑戦。これまでドラマ・映画で様々な役柄を演じてきた水川だが、本作ではそのイメージを一新している。男性を次々と乗り換え、欲望に正直に生きる女性を、時に大胆に、かつしたたかに、ときに脆く演じている。 今までとは違う役どころに挑戦する水川は、「最初はこの役が成立するのかな」と、やはり不安を感じていたようだが、「監督やプロデューサーと話をする中で背中を押してもらって、じゃあやってみます、という感じだったんですけど、でも飛び込んでみて良かったな、と思います。やったことがないことをやりたい、と思うのは役者をやっていて大きな醍醐味だと思うので」と、女優として大きな経験を得たようだった。 水川演じる奈津に“乗り換えられる”俳優陣にも、個性的で魅力的な面々が並ぶ。奈津の夫・省吾役に眞島秀和、脚本家である奈津の師匠・志澤役に村上弘明、大学時代の先輩・岩井役に田中圭、新進俳優・大林役に柳俊太郎。いずれも、地上波テレビドラマでもおなじみだが、それぞれがこれまでとは全くイメージの異なる役柄に挑戦している。 村上演じる志澤は、仕事上でも“性”の上でも、奈津の師匠、作品の中では「魔王」と言われる存在。村上は、「魔王といえば織田信長。2回ほどやったことありますけど、今までの常識を疑いをもってぶち壊していく、というモチベーションの部分では(今回の役は)信長に通ずるものがありました」と、役の印象を話した。官能シーンは「アクションシーンに近い」とも話した村上。試写会で上映された第1話でも志澤は強烈なインパクトの残る役柄で、これからどう動いていくのかが楽しみである。 また、先日最終回を迎え、社会現象ともなった「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)に出演していた田中、眞島は今回登壇できず、メッセージが紹介された。眞島は「苦しくなるのに愛おしい」とこの作品を表現し、水川は作品を見終わった眞島から、この場では伝えられないような秘密のメールをもらったことを明かした。 田中からは、「あさみちゃんお元気ですか?僕はあなたに捨てられてから毎日ボロボロで恋焦がれて、あげく男性に恋をする始末。責任取ってください」と、人気ドラマ「おっさんずラブ」を彷彿とさせるコメントで会場を沸かせた。本作で田中は、“はるたん”とは全く別の顔を見せる。 各キャストのこれまで見ることのできなかった一面が堪能できる本作は、6月16日22時スタート(毎週土曜日放送、全5話)。第1話は、「無料でWOWOW!」にて6月19日に無料で視聴可能。水川は、「2話からもWOWOWに加入して見てください!」とアピールした。
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芸能ネタ 2018年06月14日 23時20分
「有名人の子供に生まれなければ…」ジャガー横田、息子の子育てブログ卒業で称賛
女子プロレスラーでタレントのジャガー横田が、自身のブログで子育て日記をいったんストップすることを発表。ネット上から称賛の声が集まっている。 現在11歳のジャガー横田夫妻の長男。06年の出産の際には、高齢出産ということもあり世間からの注目を集めていたが、出産後はブログやテレビメディアなどで親バカぶりを発揮している。 そんな横田だが、13日に「卒業の時が来たようです…」というエントリーを投稿。「主に子育て日記として大維志の生まれた時から投稿させて頂きました」とブログを始めたもともとのきっかけについて述べ、長男が現在小学校6年生になったことについて触れた。 『徹子の部屋』(テレビ朝日系)やCM『フィニッシュ パワー&ピュア』など、さまざまなメディアを通して息子とも共演してきたジャガーだが、それについて、「こんな幸せな子は居ないと思います 親として有り難く感謝仕切れません」と親バカぶりと息子への感謝をつづった。また、「大維志は今、受験生として毎日を頑張って居ます。又成長した大維志をブログに紹介出来る日まで一旦、卒業とさせて頂きます」と長男の様子を記す子育てブログを一時ストップすることを明かした。 実は、今年3月に児童館に出掛けた長男が不機嫌そうに帰宅し、「有名人の子供に生まれなければ良かった」と言われ衝撃を受けたという出来事をブログに語っていた横田。現在、多くの芸能人が自身のブログを運営しており、子育て中のタレントなどはスタンプで顔こそ隠すものの、子どもの写真も多く掲載し、プライベートなことまでつづり、物議を醸すこともしばしば。芸能人の子どものプライバシーについて問題視されていた。 そんな中でのジャガーのこの決断に、ネットからは称賛が殺到。「いいお母さんだなー!これを息子さんが大きくなって見返したとき嬉しいと思う」「思春期の息子さんにとっては、受験とか繊細な時期をブログに載せられたくないよね。いい判断だと思う」「思春期にはいる息子への配慮に満ちてる。素晴らしい距離感覚ですね」といった称賛の声が集まっていた。 横田はエントリーの最後に、「子育て日記は一旦、終了しますが私、ジャガー横田のブログは続けるつもりです」と宣言していた。記事内の引用についてジャガー横田公式ブログより https://ameblo.jp/jaguar-taishi
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