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嵐・松本潤、被災地での神対応に称賛 逆にファンを落胆させてしまったのは…

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画像はイメージです。

 西日本豪雨で甚大な被害を受けた地域に対し、嵐の松本潤が今月20日と21日に広島と愛媛の2県を、二宮和也が23日に岡山県を訪問していたが、松本の現地での神対応ぶりを発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。

 各スポーツ紙によると、嵐は、2011年の東日本大震災後からチャリティーイベント「嵐のワクワク学校」を毎年開催し、収益の一部を被災地に寄付。

 16年以降は熊本地震の被災地にも寄付している。今年は加えて広島、愛媛、岡山の3県にも計1億5000万円の義援金を贈った。寄付額は11年からの8年間で総額20億円に達している。

 松本は避難所となっている広島市内の小学校を訪問。幼児を抱えた主婦や、子供たちの写真撮影やサインに気さくに応じ、「まだまだ暑いですが、乗り切ってください」と励ましたという。

 一方、二宮は避難所となっている岡山・倉敷市の小学校を訪問。握手やサイン攻めにあったがさわやかな笑顔で応じ、被災者と触れ合い、「短期ではなく、長期でみなさんと寄り添うつもりです。頑張っていきましょう」と激励していた。
「週女」によると、ジャニーズの所属タレントが写真撮影やサインに応じるのは異例。

 松本は避難所で嵐グッズをプレゼント。松本はサインを求められると、1人1人親身になって対応し、トップアイドルの貫禄を見せつけたというのだ。

「そんな松潤と対照的だったのが、Hey! Say! JUMPの八乙女光。宮城県とジャニーズのアイドルグループ・Hey!Say!JUMPによる観光キャンペーンの一環で、先日、東日本大震災の被災地の夏祭りを訪れたが、所属事務所が写真撮影を禁止したことを地元紙に報じられてしまった。ファンはガッカリしたはず」(芸能記者)

 嵐とJUMPの差がそんなところでも露骨に現れてしまったようだ。

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