-
芸能ネタ 2019年01月16日 18時05分
そのうちメンバーの保護者たちからつるし上げをくらそうなNGT48の運営サイド
アイドルグループ・NGT48のメンバー山口真帆(23)が自宅を訪れたファンから暴行を受けた事件をめぐり、 農業アイドル・愛の葉Girlsの元メンバーで昨年3月に16歳で自殺した大本萌景さんの母・幸栄さんが16日、ツイッターを更新した。 幸栄さんは、「加害者を吊し上げて欲しいわけでもない!加害者を守るのがダメな訳では無く被害者を守らずして加害者を守る事に問題があるから納得いかない」と、運営側の対応に不満を訴えた。山口については、「とにかく被害者の全てのケアと保護を優先でお願いしたいですね!#山口真帆」と、その心に負った傷を危惧した。 「大本さんは昨年3月、グループ脱退を決意後に自殺。遺族は元所属事務所による長時間労働とパワハラが原因と主張したが、事務所は自殺との因果関係を否定。双方の意見に食い違いが出ており、いまだに真相は究明されないまま。そんな状況だけに、結局、第三者委員会の調査に委ねることを発表したNGTの運営側の対応に幸栄さんは怒り心頭なのでは」(芸能記者) 14日に運営側が謝罪会見を行い、ひとまず対外的には事態を沈静化したように思われるが、このままでは済みそうにないというのだ。 「おそらく、山口をはじめメンバーたちの両親は娘の身の安全を考えると不安で仕方ないはず。娘がこのまま続けると言っても、親が強制的に娘を家に連れ戻してグループを脱退させることも十分にあり得るでしょう」(芸能プロ関係者) 今後、NGTの運営サイドにとって“想定外”の事態が巻き起こりそうだ。
-
芸能ニュース 2019年01月16日 18時00分
“悲壮感あるアラサー”似合わない? 深キョン新ドラマ1話、視聴率8.6% 意外な評価の声も
火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の第1話が15日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。 持田あきによる同名漫画が原作の本作。人生が上手くいかない残念「アラサー女子」が人生のリベンジを図ろうとするストーリーで、予備校教師で“悲壮感”のある主人公・順子を深田恭子が演じている。 第1話は、学生時代の挫折から就職も恋愛も婚活もうまくいかない、クビ寸前の予備校講師・順子が、偶然知り合ったバカ高校のイケメン不良高校生・匡平(横浜流星)が父親に連れられ、予備校に「東大入学」の依頼をしてくるというストーリー。いとこで東大出のエリート商社マン・雅志(永山絢斗)から口説かれるも、鈍感な順子はまったく気が付かず、“残念女子”っぷりに拍車をかけるという展開もあった。 しかし、放送後視聴者からは、「深キョンが悲壮感あるアラサーって無理があるでしょ」「これだけ可愛かったら婚活失敗とかまずないだろうね」といったツッコミの声が聞かれていた。「1話では、匡平率いる男子高校生の集団が順子をナンパするというシーンがあったのですが、男子高校生たちが『ねえねえ、お姉さん、よかったら俺らと……』と近づいた瞬間、順子の顔をまじまじ見て、『お姉さんっていうより、おばさ……』と発言。順子が憤慨するという展開になりました。しかし、いくら男子高校生から見たとはいえ、深田は『奇跡の36歳』と呼ばれる存在。多くの視聴者が『リアリティがない』と感じたのは当然でしょう」(ドラマライター) とはいえ、一方では、軽めのストーリーそのものを評価する声もある。「実は今期放送のドラマは『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)、『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)など、重めのテーマが多いことから、『お気楽なくらいでちょうどいい』『いいガス抜きになりそう』といった声も多く寄せられています。今後は永山絢斗、横浜流星、中村倫也などイケメンキャストの出番も多くなることから、本作はクッション材としての需要を期待できそうです」(同) 深田の近年の主演作は18年1月期の『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)の全話平均視聴率が6.3%、16年1月期の『ダメな私に恋してください』(TBS系)の全話平均視聴率が9.5 %という数字。8%台をキープすることができれば上々かもしれない。
-
スポーツ 2019年01月16日 17時30分
広島・鈴木誠也、巨人好きで“なんでダメなの?” 丸佳浩を叩くカープファンを痛烈批判し物議
広島東洋カープの鈴木誠也選手が、自身のInstagramライブでカープファンを痛烈に批判し、物議を醸している。 問題の動画は、広島の同僚・坂倉将吾選手が運転する車の中で録られた。和やかなトークの中、一般ユーザーが「巨人は嫌」「巨人行くの?」とコメント。これを見た鈴木選手は、「『巨人行くの』ってめっちゃ来るんだけどなんで? なんで俺が巨人行くみたいになってんの?」と疑問を投げかけた。 坂倉選手が「『ジャンク(SPORTSがきっかけ)』じゃないんですか?」とテレビでの発言が原因なのではと聞くと、「好きなユニフォームって言われたらさ、そりゃお前だってロッテでしょ。地元じゃん。広島好きな人がカープ好きなのと一緒でさ、俺、東京好きだからジャイアンツ好きなの、いいじゃん。なんでダメなの? 意味分からん。それ言っただけで『巨人行き、巨人行き』(と)なるじゃん。分からんわ」と不快感をあらわに。 巨人に移籍した丸佳浩選手を批判する一部カープファンについては、「彼の野球人生だからそれはいいんじゃないですか? 全然いいと思う。それで嫌うとか失礼。ありえん」と批判しつつ、「丸(佳浩)さん(に)も頑張ってほしいんですよ」とエールを送った。 鈴木選手は「丸さんが抜けたのは寂しい」とし、巨人のユニフォーム姿は「似合っていた。なじんでいた」などと話す。そして丸選手のFA行使と移籍については、「FA権なんて全員が全員もらえるわけじゃないですから。一軍でずっとやってた人しかもらえない権利を使ったらボロクソに言われるなんて、俺なら発狂する。文句言われたら立ちションしまくる。丸さんかわいそう」などと私見を述べた。 続けて「7年間一軍でやってないと取れない権利なのに、それを取ったら文句を言われるとか…全員ヒザ蹴りしてやろうかな」と過激発言。坂倉選手が「炎上しますよ」となだめると、鈴木選手は「炎上するなあ、撤回」とすぐに発言を撤回した。 それでも「ユニフォームが変わったから嫌いになる意味が分からない」と丸選手を叩くカープファンを批判。その後「LINEニュースに乗るぞ」「炎上する」などのコメントが入ると意気消沈したのか、配信を切った。 この自由奔放な発言にネットユーザーは反応。カープファンからは「誠也は間違っていない」「正しい」「正論」など理解する声もあったが、「やっぱり誠也も巨人入りを望んでいそう」「江藤・金本・新井・丸などカープは選手を取られ続けて暗黒時代を迎えた。そのトラウマがファンにあることも理解してほしい」「ファンのことも考えるべき」「カープファンが嫌いって言うことはよく分かった」などの声も出た。 一方、巨人ファンからは「ジャイアンツ愛を感じる」「これは巨人に来てくれるね」「自分がFAする際の予防線」など、将来的なFA移籍に期待する人が続出。それを見たカープファンが不快感を示し、論争をするネットユーザーも散見された。 広島では一部ファンが丸選手に対するバッシングを展開しており、それに憤りを感じた鈴木選手がInstagramライブのコメントに煽られ、つい「想い」が口に出てしまった様子だ。 その論理はおおむね人々の理解を得たようだが、Instagramライブで物議を醸すようなことを口走ることはリスクが高い。とろサーモン・久保田のように取り返しのつかない炎上を招く可能性もある。SNSの使用方法には気をつけたほうがいいだろう。
-
-
スポーツ 2019年01月16日 17時00分
阪神 矢野監督「最大の敵」となる掛布SEAの現場関与
昨季、最下位に沈み、巻き返しを図る阪神タイガースのキーマンは、掛布雅之氏(63)となりそうだ。虎ナインに対し、今も強い影響力を持っているからだ。それが明らかになったのは、昨年末だった。「鳥谷敬と個別に食事をしたことを明かし、’19年優勝のキーマンだと訴えていました」(在阪記者) 鳥谷は、チームに最も影響力を持つベテランだ。連続試合出場の記録は途絶え、昨季の打率は2割3分2厘。しかし、将来の幹部候補生であることに変わりはない。 今さらだが、阪神というチームは、OB会組織が強い発言力を持っている。負けが込んだときの圧力はキツく、特に外様監督は気苦労が絶えないとされてきた。生え抜きの鳥谷が掛布氏に取り込まれたとなれば、今季から指揮を執る矢野燿大新監督(50)も心中穏やかではいられないだろう。「有馬記念の行われた12月23日、阪神競馬場内で阪神OBの亀山つとむ氏が司会を務めるラジオ番組の公開収録があり、そこにゲスト出演した掛布氏が阪神再建案を披露したんです。キーマンに鳥谷と藤浪晋太郎を挙げ、拍手喝采を浴びました」(同) 鳥谷との会食についても、それを証明するかのごとく、「今、彼は断酒している」と語り、スタメンで使ったときの相乗効果も訴えていた。「金本知憲前監督時代、掛布氏は二軍監督として若手の育成に尽力しました。掛布人気は今も絶大です。だけど、『二軍監督・掛布』は忘れられつつあり、掛布氏の監督待望論も聞かれなくなりました」(同) 鳥谷との親密ぶりをアピールしたのは、虎ファンに一石を投じる目的もあったようだ。「有力OBの中には、矢野監督の誕生を聞かされていなかった者も少なくありません。金本前監督は事実上の解任。OBたちは『長くない』と見ていたようで、後任人事の相談があると思っていたようです。フロントが一気に矢野体制を決めたので…」(球界関係者) 掛布氏の阪神球団内における肩書は、シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA)。オーナーの助言役である。その職責を与えたのは坂井信也・前オーナーだが、矢野監督とともに着任した藤原崇起・新オーナーがそれを引き継いだ。 また、掛布氏はメディア等での活動は「自由」とされている。つまり、フロント幹部、ファンに最も影響力を放つことのできるOBともなったわけだ。そんな掛布氏の力を知ってのことか、やはり昨年末、こんなことが起きていた。「12月1日にOB総会・懇親会が開かれました。そこで掛布氏は、年長のOBだけではなく、後輩たちにも挨拶をしていましたが、岡田彰布氏とだけは会話していませんでした。2人とも意識して避けていたのかもしれません」(同) 岡田氏は優勝を知る“最後の指揮官”でもあり、OB派閥内で最も力があるとされる吉田義男氏に可愛がられてきた。OB連中は、外様の矢野監督とは表面上のお付き合い。だが、掛布氏が強い権限を持つことに対しても、面白くない感情を抱くと見られる。「掛布氏は矢野体制において、SEAの肩書でキャンプ視察などを続けていきます。矢野監督は若手を育てていくつもりですが、鳥谷にあえてショートへの再コンバートを許したのは『死に場所』を与えるため。北條史也がショートのレギュラーを獲るとの意見が強いものの、このまま終わる男ではありません。鳥谷が復活した暁には、矢野監督と掛布氏の名前が挙げられるでしょう」(ベテラン記者) 大山悠輔、陽川尚将、中谷将大、髙山俊、江越大賀ら期待の若手は、少なからず二軍監督時代の掛布氏の影響を受けている。矢野監督の若手起用策が的中すれば、掛布氏の“1人勝ち”ということもあり得る。そのとき、OB会の最大派閥である吉田派の岡田氏は、どう打って出るか…。「矢野監督は監督就任にあたり、最初に相談したのが金本前監督です。金本氏と掛布氏の衝突も知っていますし、掛布氏の現場関与は面白くないでしょうね」(前出・在阪記者) これまではOB連中と現場の衝突だった。OB会も複雑な人間模様を見せてきた。毎度のお家騒動は新たなステージに進んだようだ。「メディア露出度の高い阪神OBは巨人の大型補強に批判的ですが、遠回しに矢野体制を支えるフロントへの当てつけとも言われています。阪神もジョンソン、ガルシア、マルテの新外国人選手のほか、FAでオリックスの西勇輝を獲得しています。生え抜きの野手を見てください。鳥谷以降、レギュラーを獲得した野手は出ていません。昨季、捕手の梅野隆太郎が規定打席に到達しましたが、生え抜き捕手としては’85年以来ですよ」(前出・ベテラン記者) 若手を使おうとする矢野監督だが、一方で大型補強にも手を出している。OBたちが心の底から応援できない理由はこのへんにある。もっとも、その若手が活躍すれば、最大派閥の岡田氏は面白くないわけだが…。 いずれにせよ、矢野監督が雑音を封じるには、勝って勝って、勝ちまくるしかないようだ。
-
スポーツ 2019年01月16日 16時10分
松岡修造、引退の稀勢の里へエール 実は“すべてがネガティブ”なことも明かす
スポーツキャスターの松岡修造が16日、サントリー「C.C.レモン受験生応援イベント2019」を開催した。イベント終了後、報道陣から引退を決意した大相撲の横綱・稀勢の里について聞かれると「これからも稀勢の里さんらしく」とエールを送った。 松岡はこの日、学生服で登場。受験生応援イベントは今年で3回目ということで、集まった43名の受験生にいつものように熱くエールを送った。「人生の中でこんなにガンバレモンしてることないと思う。そのことについておめでとうって思いを伝えたい」と力説し、受験生に向けた特別授業を行った。 また受験生の悩みを直接聞いてアドバイスするコーナーもあったが、「この頃、人前で偉そうに話すのすげー苦手になってきた」と告白。「なぜなら、僕より君たちの方がよっぽど頑張ってるよ。ずっと勉強して毎日嫌なことたくさんあるじゃない?それを1つの形にしていくのは大変だと思う」と本音を吐露。 そして「勘違いしてるんじゃない?俺って前向きポジティブ野郎って感じするでしょ?全然だから。すべてネガティブに思ってる人だから。試合でも『勝てないじゃないかな』とかさっきも(イベント前)『できないんじゃないかな』って思った」と意外な一面を明かし、受験生を驚かせた。「毎年こうやって(イベントを)させてもらってるんだけど、一番力もらえる。色んな人見てるけど、本気の人って中々出会えない。この部屋のみんなは本気。それが僕のパワーにもなる」と真剣に語っていた。 イベントの最後には受験生の健闘を祈り神主さんとともに祈祷も行い、「全国の受験生のみんな、君たちはすべてをやってきた!だからこそ心を1つにがんばるぞー!信じてる!」と熱くメッセージを送っていた。
-
-
その他 2019年01月16日 15時30分
本好きのリビドー(236)
◎快楽の1冊『祝祭の日々︱︱私の映画アトランダム』高崎俊夫 国書刊行会 2600円(本体価格)★猛烈にそそられまくる作品ばかり かつて清流出版から花田清輝、武田泰淳、虫明亜呂無といった〈地味なビッグネーム〉的書き手による映画がらみのエッセイのみを集めた本が続々と刊行された時は心弾んだ。まして夭折の作家、山川方夫の、やはり映画論が中心の「目的をもたない意志」まで出た際には思わず「渋過ぎる…」と呟いてしまったが、いわばそのすべてのレーベルを仕掛けた編集者が著者の、まこと罪作りな1冊だ。 どのページを任意にめくっても、映画・文学・音楽、みなにまたがって見てみたい、読んでみたい、聴いてみたい気分に猛烈にそそられまくる作品ばかりで困る。たとえば“これからのジャズ・ファンにすすめたいこの一枚”という某誌のアンケートに「クリント・イーストウッド監督の『真夜中のサバナ』(’97)のサントラ盤」を挙げ、「(映画は)イーストウッド作品としては珍しいユルユルの失敗作だが、サントラ盤は超傑作」と語って作曲家ジョニー・マーサーとアメリカ映画史の関わりを紐解く手際のカッコよさ。いっぱしイーストウッドファンを自認し、「ペイルライダー」(’85)以降は全作、封切時に映画館で見ている筆者も「真夜中のサバナ」のつまらなさには閉口した記憶が残るだけに「アレ? 音楽、そんなに良かったっけ?」と焦って探しに出たくなるではないか。 若き日の村上春樹宅でなぜかLDで小津安二郎の「秋刀魚の味」とリドリー・スコットの「ブレードランナー」を見ることになる話など、人物スケッチも堪能できるが、中でも気になったのは伊丹十三の評価。「お葬式」から「マルサの女」までは楽しめたが、その後はスカスカな感じで正直、見るに堪えなかった。あらゆる才能に過剰に恵まれた観の彼だが、実は何より優れた「テレビ人」だったとは。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 すでに何冊も著書を上梓している「ナンパ塾」塾長・草加大介氏の最新刊『「ナンパ塾」秘伝 口説きマニュアル【完全版】』(河出書房新社/1450円+税)が刊行された。 今回は【完全版】と題されただけあって、すぐに使える口説きの“話術”がてんこ盛り。口説ける男と口説けない男の違いは何か、デートを盛り上げる会話術や言葉の駆け引きなど、これまで以上に実戦的な内容となっている。 さらに相手が「新入社員の場合」「居酒屋店員の場合」「ファミレス店員の場合」など、ターゲット別のケーススタディー。LINEの交換やスマホの電話番号をさりげなく聞き出す方法、食事の約束をするにはどういったトークが有効かなど、オクテの男にも至れり尽くせりの秘伝が満載である。 書かれている内容は、どれもいたって簡単に見えるマニュアルだ。問題は、それを使いこなす今一歩の勇気のない男が多いこと。草加氏いわく「意思を封じ込めてしまうブレーキが自分の心理に発生する」からだそうだ。 つまり「断られたらかっこ悪い」などの理由から行動を抑制してしまうこと。 草加氏は言う。「その女性とどうしても付き合いたいという執着心を抱くな」「時間をかけずに口説け」 つまり、失敗したら次の機会があるということ。女性は“星の数”ほどいる。ダメなら次の女性へ…と思うのが、どうやら成功への近道らしい。 今年はいっちょヤッてみるか、そう思わせる1冊。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
-
芸能ニュース 2019年01月16日 12時50分
「ユーチューバーは自由でいいな」ヒカキン、トーク滑り気味でさんまからツッコミ
1月15日放送の『踊る! さんま御殿』(日本テレビ系)に人気YouTuberとして知られるヒカキンが出演した。ヒカキンは、同局では『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』にも登場しており、積極的にバラエティ番組に出演している。 ヒカキンは別の番組ではさんまと共演歴があるものの、「さんま御殿」は初となった。番組では顔がアジアンの隅田美保に似ていると言われるエピソードでツカミの笑いを取った。 さんまは「(相席スタートの)山崎ケイちゃんが言うたけど、『メガネはブス隠しに使うねんて』」と話すと、すかさず出演者の柴田理恵が「そうですか。ブスを隠して60年!」と反応し笑いを誘っていた。そして、ヒカキンがメガネを取ると、さらに隅田に似ていると話題になった。ただ、メインのトークにおいては、過去の交際女性との話をするも、ウケはイマイチであり、さんまから「YouTuberは自由でいいな」と鋭いツッコミを受けてしまった。 これを受け、ネット上では「ヒカキンと隅田って確かに似てるかも」「隅田って最近露出ないからヒカキンのネット動画での共演に期待だな」といった声が聞かれる。さらに、さんまと隅田にはある因縁もある。 「さんまは、隅田の『ブスいじり』をアジアンが売れ出した当初からやっていました。特に『さんま御殿』はその発端のひとつです。隅田は『顔の形がカレーのナン』や『自転車のサドル』に似ているとさんざんないじられようでした。さんまはネタが蓄積されたような笑いを好みますから、ヒカキンつながりで『隅田のブスいじり』が復活するかもしれません」(放送作家) 隅田は婚活を理由に、2015年から芸能活動を休止していたが、実際は酒が原因で劇場の出番を飛ばすなどの勤怠が問題になったといわれる。2017年から芸能活動を再開しているが、目立った活躍は見ない。今回のヒカキンのネタも、隅田復活を願うさんまからのエールかもしれない。思わぬ場所で話題となっただけに、今後はヒカキンとのコラボで再ブレークといったシナリオもありそうだ。
-
アイドル 2019年01月16日 12時40分
CM差し替え、動画非公開…NGT48暴行事件の余波 今後ほかの企業も続くか
アイドルグループ「NGT48」の山口真帆が昨年12月、自宅に押しかけた男性ファン2人から暴行被害を受けた事件の余波で、NGT48をCMキャラクターに起用している新潟市の水産加工メーカー「一正蒲鉾」が15日、NGT48が出演するCMの放送を差し控えることを発表した。 同社は公式サイトで、「当社CM放映について」と題し、「NGT48の件につきましては現在のところ報道以上の事実確認ができておりませんが、ご意見を真摯に受け留め、CMでの放映を差し控えさせていただきます」とし、その理由については顧客からの意見があったことを明らかにした。 また同日、新潟商工会議所は、公式サイトにアップしていたNGTを起用した「新潟開港150周年記念スペシャルムービー」の動画を非公開にした。 「現時点ではメンバーの事件への関与も疑われている段階。そんな中、関与したメンバーが出演しているCMなどを流したら、起用した方にとっては大ダメージになるので賢明な判断だろう。おそらく、ほかのNGTを起用している企業も同様の対応をしそうな気配」(週刊誌記者) NGT48は同日、公式サイトで、新潟市のNGT48劇場で開催が予定されていた劇場公演のうち、正規メンバーの出演が予定されていた22日と23日の2公演を中止し、25〜31日の公演(28日は休館日)をすべて研究生公演にすると発表。 一部スポーツ紙によると、山口への暴行事件の影響もあり、心身ともにコンディションがすぐれないメンバーが多く、穴埋めできる技量を持つ研究生メンバーも少ないことから、正規メンバーの公演を中止したというのだ。 「この状況を受け、NGTの運営サイドは、発足を発表した識者から成る第三者委員会の調査を急がせることになりそうだが、おそらく、自分たちに都合のいい結果になることは予想できる。まだまだ騒動は収束しないだろう」(芸能記者) 今月10日で劇場オープン3周年を迎えたNGTだが、間違いなく結成以来最大のピンチを迎えたようだ。
-
芸能ニュース 2019年01月16日 12時30分
また炎上狙い? 茂木健一郎氏、“世間の感覚とズレ”と松本批判に賛否両論
脳科学者の茂木健一郎氏が、1月14日にオフィシャルブログを更新し、NGT48をめぐる一連の騒動についての『ワイドナショー』(フジテレビ系)におけるダウンタウンの松本人志の発言を批判し、話題となっている。 茂木氏は「ワイドナショーの松本人志さんのご発言に思うこと。」と題し、「編集で残して放送したということは、ひょっとしたら、番組のスタッフの感覚と、世間の感覚が少しずれてしまっているということではないだろうか」と記した。 松本は、番組においてHKT48の指原莉乃に対し、「体を使って何とかするとか……」と枕営業をにおわせる話を振った。もちろん、これは松本なりのジョークなのだろうが、問題発言といえるだろう。茂木氏の指摘もまっとうともいえる。ネット上でも「これはどんどん声をあげて欲しい」「はっきりということはまあ大事なんじゃないの」といった声が聞かれる。だが、今回の発言が新たな火種となる可能性もありそうだ。 「茂木氏は過去にツイッター上において、『日本のお笑い芸人は(中略)オワコン』といった発言を行い問題となりました。これを受け、『ワイドナショー』(同)に出演し松本からイジられたほか、『しくじり先生俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にも出演しています。日本のお笑い界や、バラエティ番組のあり方に何かを口を挟みたがるのが、茂木氏の気質といえるかもしれません」(芸能ライター) これを受け、ネット上では「また、この人の悪いクセがはじまったと思う」「円満アピールしてるけど、やっぱりこの人の中で松本人志って仮想敵なんでは?」といった声が聞かれた。松本の炎上発言に対する発言が再び炎上しつつある茂木氏の今後の動向に、引き続き注目したい。記事内の引用について茂木健一郎公式ブログより https://lineblog.me/mogikenichiro/
-
-
スポーツ 2019年01月16日 12時21分
遂に現役引退の横綱稀勢の里 一方他の上位陣も…
進退をかけ臨んでいた大相撲1月場所で、初日から3連敗を喫した横綱稀勢の里。その去就が取りざたされる中、本日16日に遂に現役引退を決断し、各メディアによって大きく報じられている。 報道によると、稀勢の里から師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)に申し出があったのは15日夜のこと。その後30分ほどの話し合いを経て現役引退を決断し、16日午後の記者会見で自身の口から正式に表明する見通しとなっている。 何とか首の皮一枚繋がった昨年9月場所の再現とはならず、とうとう土俵を去ることになった稀勢の里。その決断の一因となったのが、初日からの3連敗であることは間違いないだろう。 ただ、3日目までの取組結果を見ると、上位陣で成績が芳しくないのは何も稀勢の里ばかりではない。今場所は昨年9月場所以来2場所ぶりに、白鵬、鶴竜、稀勢の里の3横綱、豪栄道、高安、栃ノ心の3大関が揃って初日から出場しているが、星取表を見てみると、ここまで順当に3つ星を並べているのは白鵬のみ。それ以外の力士は「1勝2敗」が2人(鶴竜、高安)、「0勝3敗」が3人(稀勢の里、豪栄道、栃ノ心)と全員黒星が先行してしまっている。 中でも、特に心配なのが大関陣。3日目は豪栄道(対御嶽海)、高安(対北勝富士)、栃ノ心(対妙義龍)共に敗戦し“大関総崩れ”となったが、これは13日の初日に続き今場所2度目。今後も不振が続いていくようならば、次場所では「全員がカド番」という異常事態が発生する可能性も否定できない。 一方、こうした上位陣を尻目に若手は充実。先場所優勝の関脇貴景勝(3勝0敗)を筆頭に、小結御嶽海(3勝0敗/2横綱1大関撃破)、平幕錦木(3勝0敗/1横綱2大関撃破)、同北勝富士(3勝0敗/3大関撃破)といった面々が世代交代の風を吹かす兆しを見せている。 まだ序盤戦も終わっていない中、稀勢の里が去り、他も苦戦を強いられている上位陣。果たして本日4日目以降に、意地の巻き返しを見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
芸能ネタ
参院選出馬断念 眞鍋かをり1億円“ぼったくり”ヌード出版へ
2013年05月11日 14時00分
-
芸能ネタ
IKKO再ブレイクの要因は番組関係者へのプレゼント戦略
2013年05月11日 14時00分
-
社会
『グランフロント大阪』オフィス入居たった2割で「うめきた」再開発に暗雲
2013年05月11日 11時00分
-
スポーツ
話題は“武蔵丸の甥”入門と蒼国来の復帰だけ 横綱気迫ナシの5月場所の不安
2013年05月11日 11時00分
-
芸能ネタ
わずか8カ月で“退社”CG女子アナも大失敗したフジテレビの迷走
2013年05月10日 18時00分
-
レジャー
京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年05月10日 17時10分
-
芸能ニュース
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(5/3〜5/9)
2013年05月10日 15時30分
-
芸能ニュース
カトパンを目指せ! フジテレビの癒し系・山崎夕貴アナ
2013年05月10日 15時30分
-
トレンド
猫ひろしが酒池肉林のキャットファイトに参戦!
2013年05月10日 15時30分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/11) 京王杯スプリングC 他4鞍
2013年05月10日 15時30分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/11) 京王杯SC
2013年05月10日 15時30分
-
トレンド
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第134回 >
2013年05月10日 15時30分
-
芸能ネタ
愛弟子・泉ピン子の“人望薄”は師匠譲り 自殺・牧伸二さんの孤独人生
2013年05月10日 14時00分
-
芸能ネタ
CM依存型になった役所広司がデブ化した“背景”
2013年05月10日 14時00分
-
芸能ニュース
視聴率が伸び悩むドラマ『ダブルス』
2013年05月10日 11時45分
-
芸能ニュース
豊川悦司、好きな戦国武将は大河ドラマで演じた「織田信長」と明かす
2013年05月10日 11時45分
-
芸能ニュース
卒業を発表したAKB48小森美果の天然・不思議ちゃん伝説
2013年05月10日 11時45分
-
芸能ニュース
くわばたりえが第2子を妊娠
2013年05月10日 11時45分
-
芸能ニュース
ウィルコム新CMにマイケル富岡が12人の彼女を連れて登場
2013年05月10日 11時45分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分