絶妙な下ねたが売りのお笑い芸人なのにもかかわらず、「私、本当に急いでいるんですよ。事務所のほうにお願いします」という少しも面白みのない対応をしてしまったというのがその理由。出川哲朗からも「大久保さん、随分な女優っぷりだったねー」と冷やかされたそうだが、直撃取材を受けた際、余裕をもって応えられなかったある事情があったらしい。
「取材を受けたのは写真を撮られて2日後くらいの朝なのですが、そのとき大久保はスッピンで寝ぐせもついていた。そこに直撃してきた記者は元ミス慶応の若手美人記者。ブスキャラのアラフォー女子としては、あせってしまうのも無理はない」(スポーツ紙記者)
さらに、この取材の翌日から、マスクに帽子で変装し、取材陣を警戒したものの誰も来ず。自意識過剰だった点も反省したそうだ。
「関係者に取材対応について相談しても、誰もまじめに聞いてくれなかったとか。ただ、“お持ち帰り”から直撃取材までの一部始終を話して、唯一、面白がってくれたのが、『めちゃイケ』のスタッフで、近いうち、番組でコントにするそうです」(同)
とりあえず「めちゃイケ」が楽しみだ。