卒業を祝うため駆けつけてくれた昔からの仲間である板野友美、大島優子、小嶋陽菜、峯岸みなみが。高橋みなみ、渡辺麻友、横山由依を加えた8名で卒業ソング「涙のせいじゃない」を披露し、小嶋陽菜とは手をつなぎ見つめ合い歌った。
公演中に篠田は、「AKB48がなかったら、今の自分はないと思います。昨日も言わせていただきましたが、生まれ変わってもAKB48グループに入りたいです。卒業したくない気持ちもありますが、新しい自分に一歩踏み出したいですし、後輩も勢いがありますし、(卒業するのは)やはり今かなと思います。支えてくれる皆さん、応援してくれる皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。AKB48からのスタートじゃなかったら、そういう感情を持てなかったと思います。篠田麻里子として自分らしく生きていきます。みんなの目標とされる人間になれるよう頑張ります。AKB48の応援、そして篠田麻里子もちょっとだけ応援よろしくお願いします」とコメントしている。